赤岳、阿弥陀岳（行者小屋にテント泊）

2021年08月27日(金) 〜 2021年08月28日(土)

• GPS: 12:12
• 距離: 20.6km
• 登り: 2,070m
• 下り: 1,876m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:01
• 休憩: 3:07
• 合計: 8:08

距離 11.7km 登り 1,464m 下り 601m

8:13 美濃戸口
8:23 8:24 河原奥の氷柱
8:56 やまのこ村
9:03 9:04 美濃戸
9:07 9:08 美濃戸山荘
10:19 10:22 中ノ行者小屋跡
11:30 13:51 行者小屋
13:58 阿弥陀岳分岐
14:13 14:20 中岳のコル登山道水場
14:23 14:24 阿弥陀岳北稜
14:37 14:38 中岳のコル
15:02 15:24 阿弥陀岳
15:39 15:41 中岳のコル
15:49 15:56 中岳のコル登山道水場
16:13 阿弥陀岳分岐
16:21 行者小屋

2日目

• 山行: 4:45
• 休憩: 4:48
• 合計: 9:33

距離 8.9km 登り 630m 下り 1,308m

3:15 行者小屋
4:05 5:27 地蔵の頭
5:30 5:46 赤岳天望荘
6:10 6:16 赤岳頂上山荘
6:24 6:41 赤岳
6:45 6:49 竜頭峰分岐
6:57 6:58 キレット分岐
7:07 7:08 文三郎尾根分岐
7:14 7:20 赤岳主稜チョックストーン
8:00 阿弥陀岳分岐
8:07 10:39 行者小屋
11:32 11:33 中ノ行者小屋跡
12:39 12:40 美濃戸山荘
12:45 12:46 赤岳山荘
12:48 やまのこ村

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘の駐車場（500円／日）

コース状況／危険箇所等

・行者小屋までは渡渉もありますが、危険な箇所はなし。
・行者小屋からは赤岳、阿弥陀岳とも高度感のあるハシゴや鎖場があり。それぞれ注意して慎重に進む必要があります。

その他周辺情報

もみの湯（650円）

写真

8/27 7:17

向かう八ヶ岳法眼んは良く晴れています。

8/27 8:13

八ヶ岳山荘をスタート。

8/27 8:13

まずは林道を。

8/27 8:57

赤岳山荘まで来ました。

8/27 8:59

橋を渡って。

8/27 9:04

しばらくすると、美濃戸山荘。

8/27 9:06

南沢と北沢の分岐。
今回は行者小屋に向かうので南沢へ。

8/27 9:09

苔の森。

8/27 9:13

沢を渡り。

8/27 9:17

苔。

8/27 9:41

岩も苔に覆われています。

8/27 10:19

勝久雄彦霊神の石碑

8/27 10:25

徒渉しながら。

8/27 10:45

滝。

8/27 10:49

青空と。

8/27 10:59

水無川に出たところで、横岳が見えました。

8/27 11:06

苔コケ。

8/27 11:20

ドーンと横岳。

8/27 11:30

行者小屋に到着。

8/27 12:15

高台にテントを設営。

8/27 12:21

阿弥陀岳をバックに。

8/27 14:00

赤岳との分岐

8/27 14:14

横岳から硫黄岳。

8/27 14:18

赤岳も。

8/27 14:32

8/27 14:36

中岳のコルまで到着しました。

8/27 14:38

阿弥陀岳へ。
最後の急登を登ります。

8/27 14:39

向こうには権現岳。

8/27 14:41

8/27 14:43

可愛い花がたくさん。

8/27 15:02

阿弥陀岳山頂！
向こうには赤岳！！

8/27 15:03

三角点。

8/27 15:04

横岳から硫黄岳。
左端には天狗岳も。

8/27 15:04

権現岳と編笠山。

8/27 15:05

天狗岳と蓼科山。

8/27 15:06

一応、自撮り。

8/27 15:09

富士山（方面）

8/27 15:11

8/27 15:12

8/27 15:12

8/27 15:14

雲が上がってきました。

8/27 15:18

あっという間に、いつもの（？）真っ白。

8/27 15:27

8/27 15:27

8/27 15:37

眺めが良すぎて何度も撮ってしまいます。

8/27 15:47

キレ〜イにクッキリ、赤岳。

8/27 16:10

赤岳との分岐まで戻って。

8/27 16:19

行者小屋に到着しました。

8/27 16:22

本日、高台には二張りのみ。

8/27 16:57

そして、至福の時間。

8/27 17:16

青空がめちゃキレイです。

8/27 18:00

左から雲が。。。

8/27 18:22

一通り飲んで、最後にシメのラーメン。

8/28 3:14

3：15、真っ暗な中、ご来光を拝みに出発します。
暗くて写真がひどいピンボケです。

8/28 3:47

ハシゴ。
も、ひどいピンボケ。

8/28 3:49

鎖場。

8/28 3:53

途中のお地蔵さま。

8/28 4:04

（めちゃボケてますが。。。）地蔵尾根に到着しました。
行者小屋から50分で到着。

8/28 4:09

（スマホでは見えないかもれませんが）阿弥陀岳の直上に明るい星。

8/28 4:33

月。

8/28 4:46

日の出前の東の空が明らんできたところ。
これがめちゃキレイ。

8/28 4:51

8/28 4:51

8/28 4:53

8/28 4:53

雲海と山々。

8/28 5:10

もうすぐ。

8/28 5:11

日の出前の、雲海に浮かぶ富士山。

8/28 5:12

見えてきました。

8/28 5:15

ご来光です！

8/28 5:14

一応、ご来光をバックに自撮り。

8/28 5:15

赤岳と富士山。

8/28 5:17

朝日を浴びる赤岳をバックに。

8/28 5:17

朝日をバックに撮ってもらいました。

8/28 5:20

日が登り、雲が燃えてるよう。

8/28 5:27

もう、眩しいくらい太陽が高くなったので、赤岳に向け出発します。

8/28 5:28

阿弥陀岳と中岳。

8/28 5:31

赤岳天望荘。

8/28 5:45

そして、いよいよ赤岳へ。

8/28 5:55

左奥に蓼科山と手前に天狗岳。

8/28 5:57

月と赤岳の急登。
そして、冬じゃなけど、八ヶ岳ブルー。

8/28 6:14

頂上山荘。

8/28 6:15

頂上山荘の三角点。

8/28 6:18

中岳と阿弥陀。

8/28 6:19

雲海と青空と富士山のコントラストが最高です。

8/28 6:21

赤岳山頂！
めちゃ青空！！

8/28 6:22

祠。

8/28 6:23

山頂標識（山梨百名山）と三角点と富士山！

8/28 6:25

せっかくなので自分も撮ってもらいました。

8/28 6:26

太陽と向こうの山々。

8/28 6:28

権現岳と南アルプス。

8/28 6:31

中央アルプスと御嶽山。

8/28 6:38

頂上山荘と崖、そして硫黄岳まで続く稜線。

8/28 6:39

行者小屋と赤岳鉱泉。

8/28 6:39

山頂が惜しいけど、最後に、太陽をバックに祠を正面から撮影し、出発します。

8/28 6:40

文三郎コース。

8/28 6:44

岩を。

8/28 6:58

キレットとの分岐

8/28 7:05

中岳との分岐まで来ました。
中岳に行くか悩みましたが、今回は朝ごはんも食べていないので、行者小屋に降ります。

8/28 7:07

振り返って赤岳！
あっちとこっちで全く違う顔です。

8/28 7:23

8/28 7:26

ハシゴ。

8/28 7:33

中岳と阿弥陀岳。
青空に映えます。

8/28 7:57

中岳のコルとの分岐まで来ました。

8/28 8:07

行者小屋に到着。

8/28 8:09

赤岳とテント。

8/28 8:52

待ちに待った朝食。
最近の定番、朝カレー。

8/28 10:38

改めて、青空に映える赤岳を撮って、下山開始です。

8/28 10:58

苔。

8/28 11:05

木漏れ日に苔がキレイです。

8/28 11:06

8/28 12:38

美濃戸山荘。

8/28 12:49

やまのこ村の駐車場でゴール。
ここで、山で出会ったゲンキさんの車に乗せてもらいました。
ありがとうござました。

8/28 15:09

またしても・・・清泉寮のソフトクリーム。

撮影機器：

SO-52A Sony

装備

個人装備

フリース ズボン サポーター 靴下 防寒着 雨具 帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 携帯 時計 タオル ストック ヘッドライト サングラス バーナー コッヘル 水筒 テント一式 マット 寝袋 枕 座布団 ツェルト

感想

gajigogin

今回は、八ヶ岳の主だった山の中で未踏となっていた阿弥陀岳に。
日帰りも考えたのだけれど、せっかくなので、テント泊して、赤岳にも。

今回は八ヶ岳山荘の駐車場に停めて出発。
初日は行者小屋にテント設営後、阿弥陀岳へ。
二日目は、地蔵の頭でご来光と、朝日に染まる赤岳を堪能。
その後、赤岳に登頂し、文三郎コースで下山しました。

普段の行い（？、これだけ回数を重ねれば、あり？？）か、初日、二日目とも好天に恵まれ、青空と赤岳や阿弥陀岳、綺麗な星空、素晴しいご来光と最高の山行となりました。

二日目は、山で出会ったゲンキさんと（途中までキクチさんと）、いろいろな話をしながら歩くことができ、本当に楽しく過ごすことができました。
最後は、美濃戸から八ヶ岳山荘まで車に乗せてもらい、辛い林道歩きを逃れることができ、本当に助かりました。ありがとうございました。

もう、山では、涼しくて秋がすぐそこといった感じですが、また、山を楽しみたいと思います。