【百名山】富士山(吉田ルート) 1646kcal

2021年08月28日(土) [日帰り]

• GPS: 09:21
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,500m
• 下り: 1,509m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 2:18
• 合計: 9:07

6:51 富士山みはらし
7:04 泉ヶ滝
7:19 7:25 吉田口六合目・富士山安全指導センター
8:05 8:09 花小屋
8:15 日の出館
8:23 8:24 七合目トモエ館
8:40 富士一館
8:48 8:51 本七合目鳥居荘
9:00 9:02 東洋館
9:04 9:09 吉田口七合目
9:22 太子館
9:24 9:40 吉田口八合
9:44 9:47 蓬莱館
10:05 10:20 白雲荘
10:25 10:41 元祖室
11:03 本八合目 富士山ホテル
11:05 11:08 本八合目トモエ館
11:11 11:12 須走口・吉田口登山道 本八合目
11:17 本八合目トモエ館
11:23 11:51 御来光館
12:14 12:23 須走口・吉田口登山道 九合目
13:07 13:24 吉田口・須走口頂上
13:33 吉田・須走ルート下山口
13:55 14:05 胸突江戸屋
14:11 江戸屋
15:02 吉田口下山道七合目
15:08 獅子岩
15:31 15:32 吉田口六合目・富士山安全指導センター
15:46 泉ヶ滝
16:03 富士山みはらし

日帰り

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

16:11 富士スバルライン五合目(河口湖口)

写真

8/28 6:38

バス停付近からの富士山方向を見上げて撮影。
当日は快晴で、見晴らしはとても良かった。

8/28 6:39

バス停付近からの景色。
標高の高いところは天気が良かったが、下の方には雲が広がっている。

8/28 6:52

日帰りということで、高山病にかからないよう充分に注意しながら登山を行う。

8/28 6:57

周囲の山が雲で霞んで見えている。

8/28 7:22

六合から撮影。ここから本格的に登りが始まる。

8/28 8:04

七合目手前から撮影。雲が広がっており、雲海に近いような風景。

8/28 8:19

七合目トモエ館。宿泊可能だが、8月28日時点で営業は終了していた様子。

8/28 10:09

八合目白雲荘。宿泊可能。

8/28 10:17

八合目から撮影。火山灰の鉄分が酸化したため、のり面が赤色に見えるらしい。

8/28 10:31

8/28 12:00

九合付近から撮影。

8/28 13:04

山頂直前で撮影。

8/28 13:04

山頂直前で撮影。白い鳥居。

8/28 13:05

鳥居の裏面

8/28 13:08

吉田口山頂から撮影。当然ながら展望は非常に良い。風は強かったものの、この日は天気も良かったせいか、そこまで厚着をしなくても過ごせる気候だった。

8/28 13:25

吉田口山頂。

8/28 13:25

山頂山小屋。

8/28 14:12

下山道。葛折りの土の道をひたすら進む。
勢いで降りることもできるが、砂がかなり舞うので吸い込みすぎないよう、人にかけてしまわないよう注意が必要。

8/28 14:14

ひたすら道が続いているのが見える。

8/28 15:20

下山時。ダケカンバが特徴的な樹林地帯。

8/28 15:24

下山時撮影。イタドリ。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

bicmouth

数年前に登って以来の2回目富士登山となった。
1回目の登山では天気が悪く、景色をほとんど楽しめなかったが、今回は多少のガスがあったものの、ほぼ快晴で、景色を楽しみながら登ることができた。また日帰りでの登山であったので、時間をかけずに1日で登れたのも良かったと思う。
当初お鉢巡りも計画していたが、後述の状況も踏まえて吉田口山頂からそのままの下山道に向かうことにした。
同行者が山の経験が少ない上に日帰りで登山を計画したため、一時体調を崩してしまい(高山病ではなかった)、課題の残る登山でもあった。経験者が体調をよく確認しておき、兆候があった時点で長めの休憩や服薬などを勧めれば避けられたかもしれない。下山時には体調回復し、無事登山を終えられたのが不幸中の幸いだった。
総じて、ほぼ快晴、気温も低すぎず、大きな怪我もなく下山でき、とても良い登山になったと思う。経験の少ない同行者はよく頑張って登ってくれたと思う。