燕岳〜大天井岳〜常念岳



- GPS
- 56:20
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 2,305m
- 下り
- 2,414m
コースタイム
1日目
7:35中房温泉-8:15第一ベンチ-9:00第二ベンチ-9:50第三ベンチ-10:50富士見ベンチ-12:00合戦小屋-13:00合戦の頭-14:35燕山荘
2日目
5:50燕山荘-6:25燕岳-7:00燕山荘7:55-8:55大下りの頭-10:50喜作レリーフ-11:40大天荘12:30-12:37大天井-12:50大天荘
3日目
7:40大天荘-8:25東天井-10:15常念小屋10:55-11:55常念岳-12:35常念小屋12:55-13:20最終水場-13:50胸突八丁-14:20笠原沢-14:40エボシ沢-15:00大滝ベンチ-15:35古池-15:45山ノ神-15:55一の沢登山口
天候 | たまにガスは出たけど3日間通して概ね快晴でした |
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過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
帰り:一の沢〜中房温泉間でTAXI |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況:全般的に良く整備されています。 中房〜燕岳:危険箇所無し 燕岳〜大天井:途中クサリ場がありますが気をつければ大丈夫 大天井〜常念:危険箇所なし 常念〜一の沢:狭くやせた道が有ります。疲れた下りの時は要注意かな。 |
予約できる山小屋 |
中房温泉登山口
|
写真
感想
同僚と燕岳〜蝶ヶ岳の縦走ってことで行ってきました。
結局おじさんの足が遅く、天気も怪しいってことで常念までで下りてきましたが
天気に恵まれ気持ちのいい稜線歩きができました。
中房温泉に車を置いて縦走、一の沢に下りてからTAXIで中房温泉まで戻るコースです。
3連休初日ってことで中房温泉の駐車場は第一、第二ともに満車。第三駐車場になんとか
滑り込みで停められました。
下山後にTAXIの運転手さんに聞いたところ
駐車場に停められなかった人たちの路駐で大変なことになっていたそうです。。
初日の燕岳までがかなりの時間オーバーでテント場が満杯。
小屋泊覚悟で受付に行ったら「張れるんならどうぞ」的な感じだったので
なんとかスペースを見つけてテン泊できました。一緒に寝た人は寒かったそうですが
個人的には全然大丈夫でした。ただ、斜めってたので寝づらかったな。
若い衆はテント張ったら燕岳へ、私はテント前で早めのBeer。
「次の日登るから良いのさ」的な考えで前回も登れなかったくせにこのテイタラク。
次の日は御来光拝んで燕岳踏んで大天井までのコース。
最後の登り意外は楽々な稜線歩き。レリーフ前のクサリ&ハシゴ意外は危険な箇所も無く
気持ち良く歩けました。
大天井からの眺めも最高、大天荘のご飯も最高。
燕山荘グループの小屋は行き過ぎ感も有りつつ、やっぱり嬉しいクオリティですな。
この日はテントも平らな場所に脹れて朝までぐっすりでした。
3日目は常念まで。
引き続き気持ちのいい稜線歩きで
立山から槍、涸沢やら穂高まで全部乗せみないな景色が続きます。
本当だったら常念でテント張って次の日に蝶ヶ岳まで行く予定だったけど
天気が怪しいとの情報があったので今回はここまでにすることにしました。
常念小屋からの下りの足を残すためにてっぺん取るのは諦めて
若い衆がピストンするのを小屋前で待ってましたがガスも取れて暇することなく
景色を楽しめました。
下山後は1日早く下りたことも有り松本で馬肉料理を楽しんで1泊。
平日のゆるーい中央道で岐路に着きました。
次回は常念と蝶ヶ岳、もしくは表銀座ルートで槍方面に挑戦したいわぁ。。
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