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Yamareco

記録ID: 3516994
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

阿弥陀岳・赤岳(舟山十字路から周遊)(1泊2日)

2021年09月13日(月) 〜 2021年09月14日(火)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
11:19
距離
16.1km
登り
1,590m
下り
1,693m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:52
休憩
2:10
合計
9:02
6:28
73
8:10
8:26
53
9:19
9:35
135
11:50
11:55
9
12:04
12:05
3
12:08
12:51
24
13:15
13:20
15
13:35
13:40
34
14:14
14:20
9
14:29
14:35
9
14:44
14:54
1
14:55
15:05
1
15:06
15:12
18
2日目
山行
3:10
休憩
0:36
合計
3:46
6:36
3
6:39
6:48
39
7:27
7:44
48
8:32
8:33
61
9:34
9:34
3
9:37
9:42
0
9:42
9:46
36
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
舟山十字路駐車スペース利用 朝6時の時点で数台
帰りは、美濃戸口へ下山したため、美濃戸口→舟山十字路までタクシー利用(2540円)
舟山十字路駐車スペース 朝6時の時点で数台
(路肩に停めてあるのは、前日の駐車分だと思われます。)
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舟山十字路駐車スペース 朝6時の時点で数台
(路肩に停めてあるのは、前日の駐車分だと思われます。)
舟山十字路のゲート。この先は車が入れません。
脇を通って、林道を上っていきます。
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舟山十字路のゲート。この先は車が入れません。
脇を通って、林道を上っていきます。
林道途中の分岐。林道そのままだと阿弥陀岳南陵。
一般ルートの御小屋尾根はここで左の登山道に入ります。
林道途中の分岐。林道そのままだと阿弥陀岳南陵。
一般ルートの御小屋尾根はここで左の登山道に入ります。
虎尾神社分岐。全国で唯一の「虎尾神社」。近くには4m近い「大教正生力彦神」の神号碑もあります。
虎尾神社分岐。全国で唯一の「虎尾神社」。近くには4m近い「大教正生力彦神」の神号碑もあります。
諏訪大社奥社分岐。諏訪大社の御柱祭に用いるモミの大木を切り出す土地なので、いろいろな史跡があります。
諏訪大社奥社分岐。諏訪大社の御柱祭に用いるモミの大木を切り出す土地なので、いろいろな史跡があります。
御小屋山手前で美濃戸口から登ってくる登山道と合流します。
御小屋山手前で美濃戸口から登ってくる登山道と合流します。
御小屋山山頂。手前に三角点があります。
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御小屋山山頂。手前に三角点があります。
御小屋山山頂。奥に山頂の標識があります。
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御小屋山山頂。奥に山頂の標識があります。
御小屋尾根から見る南アルプス。左から北岳・甲斐駒・仙丈ヶ岳となります。
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御小屋尾根から見る南アルプス。左から北岳・甲斐駒・仙丈ヶ岳となります。
不動清水への分岐。ここから5分です。ほぼ水平道です。
不動清水への分岐。ここから5分です。ほぼ水平道です。
不動清水。広河原沢にそそぐ小沢の源流が細々と流れています。
不動清水。広河原沢にそそぐ小沢の源流が細々と流れています。
不動清水分岐を登山道で登っていくと、ここにも不動清水分岐があります。ここの分岐からは水場までだいぶ下ります。
不動清水分岐を登山道で登っていくと、ここにも不動清水分岐があります。ここの分岐からは水場までだいぶ下ります。
森林限界に出ました。目指す阿弥陀岳。見えているのは西の肩になります。
森林限界に出ました。目指す阿弥陀岳。見えているのは西の肩になります。
森林限界から見る南アルプス。左から北岳・甲斐駒・仙丈ヶ岳となります。手前は編笠山・西岳になります。
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森林限界から見る南アルプス。左から北岳・甲斐駒・仙丈ヶ岳となります。手前は編笠山・西岳になります。
森林限界からみる北アルプス
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森林限界からみる北アルプス
北アルプス(拡大)。槍・穂高がよく見ます。
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北アルプス(拡大)。槍・穂高がよく見ます。
頂上直下からみた御小屋尾根。このルートはほとんど登山者をみかけないです。
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頂上直下からみた御小屋尾根。このルートはほとんど登山者をみかけないです。
阿弥陀岳西の肩に着きました。山頂まではもう少しです。
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阿弥陀岳西の肩に着きました。山頂まではもう少しです。
摩利支天・犬返りの岩をくさり・ハシゴで超えていきます。
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摩利支天・犬返りの岩をくさり・ハシゴで超えていきます。
阿弥陀岳山頂に着きました。標識の向こうは赤岳です。100高山ゲット。
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阿弥陀岳山頂に着きました。標識の向こうは赤岳です。100高山ゲット。
阿弥陀岳山頂に出ると富士山が見えました。
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阿弥陀岳山頂に出ると富士山が見えました。
阿弥陀岳山頂から見た赤岳・横岳
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阿弥陀岳山頂から見た赤岳・横岳
阿弥陀岳山頂から見た硫黄岳・天狗岳。その奥に蓼科山が見えます。
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阿弥陀岳山頂から見た硫黄岳・天狗岳。その奥に蓼科山が見えます。
阿弥陀岳山頂からの北アルプス
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阿弥陀岳山頂からの北アルプス
阿弥陀岳でゆっくりしすぎました。今日の泊まる赤岳天望荘を目指します。阿弥陀岳を降りて、中岳のコルに向かいます。こちらもくさり・ハシゴで下ります。
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阿弥陀岳でゆっくりしすぎました。今日の泊まる赤岳天望荘を目指します。阿弥陀岳を降りて、中岳のコルに向かいます。こちらもくさり・ハシゴで下ります。
中岳山頂。富士山の前景は八ヶ岳のキレットです。
中岳山頂。富士山の前景は八ヶ岳のキレットです。
中岳から阿弥陀岳を望む。すごい急斜面です。中央に小さくハシゴが見えます。
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中岳から阿弥陀岳を望む。すごい急斜面です。中央に小さくハシゴが見えます。
文三郎尾根下降点と赤岳への登山道との合流点です。
文三郎尾根下降点と赤岳への登山道との合流点です。
キレット方面への分岐。赤岳山頂へ向かいます。
キレット方面への分岐。赤岳山頂へ向かいます。
赤岳山頂。35年振りの再訪です。到着が遅い時間になったためか、山頂には1人しかいませんでした。
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赤岳山頂。35年振りの再訪です。到着が遅い時間になったためか、山頂には1人しかいませんでした。
赤岳頂上山荘。休業中です。
赤岳頂上山荘。休業中です。
赤岳天望荘。大きな山小屋です。
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赤岳天望荘。大きな山小屋です。
今日泊まる部屋。2人用部屋を1人用個室として利用させてもらいました。この日の宿泊は20人程度。
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今日泊まる部屋。2人用部屋を1人用個室として利用させてもらいました。この日の宿泊は20人程度。
今日の夕食。アルコールは宿泊者のみ販売とのことです。
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今日の夕食。アルコールは宿泊者のみ販売とのことです。
1日目の夕暮れ。残念ながら日の入りは見られませんでした。
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1日目の夕暮れ。残念ながら日の入りは見られませんでした。
2日目の日の出。奥秩父と御座山の間から出ました。この後、太陽は雲の中。風が強いです。
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2日目の日の出。奥秩父と御座山の間から出ました。この後、太陽は雲の中。風が強いです。
朝の赤岳天望荘。風が強く、天気も思わしくないため、キレットから権現岳・西岳へのは縦走はあきらめ、美濃戸口へ下山します。
朝の赤岳天望荘。風が強く、天気も思わしくないため、キレットから権現岳・西岳へのは縦走はあきらめ、美濃戸口へ下山します。
地蔵の頭。ここから地蔵尾根で行者小屋へ下ります。
地蔵の頭。ここから地蔵尾根で行者小屋へ下ります。
地蔵の頭からの赤岳。手前は赤岳天望荘です。
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地蔵の頭からの赤岳。手前は赤岳天望荘です。
地蔵尾根も長い階段・くさりがあります。
地蔵尾根も長い階段・くさりがあります。
行者小屋に着きました。背景は阿弥陀岳です。
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行者小屋に着きました。背景は阿弥陀岳です。
行者小屋の広場からみた赤岳。このルートは人が多いです。
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行者小屋の広場からみた赤岳。このルートは人が多いです。
柳沢南沢沿いに下ります。何度も沢を横切ります。
柳沢南沢沿いに下ります。何度も沢を横切ります。
赤岳鉱泉からの道との合流。美濃戸山荘の前です。
赤岳鉱泉からの道との合流。美濃戸山荘の前です。
前に駐車したことのあるやまのこ村。人がいません。
前に駐車したことのあるやまのこ村。人がいません。
ほとんど林道沿いに下りますが、1カ所のみ登山道で下れます。
ほとんど林道沿いに下りますが、1カ所のみ登山道で下れます。
美濃戸口に着きました。
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美濃戸口に着きました。
美濃戸口に八ヶ岳山荘があります。ここでタクシーを呼び、舟山十字路に戻ります。
美濃戸口に八ヶ岳山荘があります。ここでタクシーを呼び、舟山十字路に戻ります。
舟山十字路に戻りました。朝11時の時点で数台です。
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舟山十字路に戻りました。朝11時の時点で数台です。

感想

八が岳は主脈縦走(渋ノ湯〜小淵沢駅)で、天狗岳・硫黄岳・横岳・赤岳・権現岳・編笠山を登ったが、まだ100高山の阿弥陀岳は登っていない。西岳も登っていないので、阿弥陀岳と西岳を登るルートとして舟山十字路から周遊で阿弥陀岳・赤岳・権現岳・西岳を登るルートを計画した。赤岳天望荘はコロナ対策として1人用の個室を予約した。

御小屋尾根は人が少なく、静かだった。帰りの行者小屋・美濃戸への登山道と大違い。久しぶりのくさり・はしごの連続するルートで緊張した。
1日目は快晴であったが、2日目は曇りで、午後雨予報。朝の時点で風が強かったので、キレット越えの縦走はあきらめ、おとなしく下山した。美濃戸口へ下山してしまったので、舟山十字路に戻るためタクシーを呼ぶはめとなった。

次回は、天候の良い日を狙い、キレットを登りとして西岳も含め、山行してみたい。

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積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
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3/5
体力レベル
4/5
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体力レベル
4/5
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技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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