編笠山・西岳・権現岳・三ツ頭 [観音平〜真教寺〜清里]

2021年09月08日(水) [日帰り]

• GPS: 16:11
• 距離: 23.3km
• 登り: 2,303m
• 下り: 2,596m

コースタイム

日帰り

• 山行: 14:46
• 休憩: 1:15
• 合計: 16:01

1:55 観音平
2:50 2:50 雲海
3:57 3:58 押手川
5:28 5:31 編笠山
5:56 5:58 青年小屋
6:07 6:07 乙女の水
7:04 7:04 西岳
7:54 7:55 乙女の水
8:00 8:00 青年小屋
8:26 8:27 のろし場
8:45 8:46 西ギボシ
8:57 8:57 東ギボシ
9:03 9:03 権現小屋
9:06 9:07 縦走路分岐
9:09 9:16 権現岳
9:47 9:48 三ッ頭
10:28 10:28 権現岳
10:30 10:45 縦走路分岐
11:00 11:01 旭岳
11:32 11:32 ツルネ
11:54 12:12 キレット小屋
13:09 13:10 天狗尾根 稜線分岐
13:29 13:35 真教寺尾根分岐
15:33 15:38 扇山
15:50 15:53 牛首山
16:29 16:29 大門沢方面分岐
16:33 16:33 サンメドウズ清里パノラマリフト山頂駅
16:56 16:57 羽衣池
17:02 17:03 八ヶ岳美し森ロッジ
17:11 17:16 美し森
17:22 17:23 美し森無料駐車場
17:56 清里駅

天候

霧のち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

行き：小淵沢駅から観音平までタクシー￥3890
帰り：清里駅

写真

9/8 1:46

観音平までタクシー。濃霧で運転手さん苦労していた。

9/8 2:48

雲海という名の地点。昼でもガスで見えなかっただろう。

9/8 5:29

編笠山山頂は濃いガスで視界無し

9/8 7:05

西岳山頂。青年小屋から水平移動で到達。登山達成感少な目。

9/8 7:06

方向変えて撮影してもガス。

9/8 8:26

狼煙場。青年小屋から急登後の痩せ尾根。晴れていればさぞかし眺めいいだろう。

9/8 8:48

何となく東ギボシが見えた

9/8 8:50

もう一度。ギボシの亡霊。

9/8 9:06

権現小屋を越えて縦走路分岐。権現岳山頂は南に少し行ったところ。

9/8 9:11

権現岳山頂。岩峰に登って剱と標識を撮影。

9/8 9:47

三ツ頭まで往復。風速15m弱くらいか。すぐに折り返す。

9/8 9:48

三ツ頭頂上方向を変えて。

9/8 10:19

権現岳山頂へまた登り返す。

9/8 10:24

奇異な頂上岩峰が見えた。

9/8 10:28

岩峰に登らない人のために縦走路上にも頂上標識あり。

9/8 10:47

楽しみにしていた源治梯子。権現岳山頂からすぐとは思わなかった。おかげで残りの縦走路の楽しみが早くもなくなってしまった。。

9/8 11:26

分岐かと思ったら誰かの墓標でした

9/8 11:33

分岐。出合小屋へはバリエーションコースのようだ。

9/8 11:54

キレット小屋。休業中。縦走中に人に会わないから営業しても大赤字だろう。

9/8 12:41

このあたりからずっと四つん這いになってよじ登る感じ

9/8 13:04

この梯子に乗ろうと思ったが、梯子の下は谷底に向かっていて、落ちたら終わり。安全策で矢印との間の大岩をよじ登った。両側が落ちているので緊張。

9/8 13:30

真教寺尾根分岐に到達。風速20m。雨も降りだし、赤岳への登頂は見送る。

9/8 14:56

真教寺尾根は分岐から500mくらいずっと垂直降下。鎖連続で後に腕が筋肉痛になった。撮影の余裕が出たのは6合目。

9/8 15:12

一転して平坦退屈な尾根。

9/8 15:31

扇山。まだまだ標高高く先は長い。

9/8 15:45

牛首山。ここでスマホバッテリー切れ。GPSログ取りを別のスマホに交換。雨中で難儀する。

9/8 17:17

美し森。今日一番の広大な景色に驚く。日没近くなり撮影をせずに急いで下山していたが、さすがにここはカメラを取り出した。

9/8 17:17

残念ながら山の方は見えません。

9/8 17:22

美し森駐車場登山口。ここからは出合小屋へも行けるようだ。

9/8 17:58

手足ずぶ濡れで清里駅到着。無人の構内で着替えた。

感想

juntamacat

（誤って山行を全部消してしまったので再アップしました）
前回、立山の時に雨で靴と合羽が浸水したため、中古品を購入。そのテストのため、雨予報の中出撃。結論からいって大失敗の買い物だった。モンベルのストームクルーザーは裾がかぎ裂き破れを起こす波乱。アルパインクルーザー2000は片足、穴が開いていた。開いていない方も終わりころにはしっかり浸水。新品買うしかないのかな。痛い出費だ。
雨のせいか人がいない。青年小屋でテント2張り、権現岳で6名の一行、キレット上でソロの女性一人。一日歩いて3組しか会わなかった。