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ハイキング
大峰山脈
行者還岳・七曜岳(15年ぶりの行者還岳と奥駆道を楽しむ!)
2021年09月24日(金) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:35
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,117m
- 下り
- 1,106m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:47
- 休憩
- 2:40
- 合計
- 7:27
距離 11.9km
登り 1,117m
下り 1,123m
14:22
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
私は小部屋の方を利用してました。当時、夕方に軽装の若者二人が到着してびっくり!和佐又から大普賢、無双洞を周回の予定が二人がバラバラに歩いたためハグれて分岐も見落として道迷いしたらしい!宿泊者が少しづつ食料を提供し5月の寒い夜に毛布にくるまって一夜を過ごしてました。
思い出は尽きませんがそろそろ行者還岳に向かいます。
当時は前泊の二蔵宿小屋を出発し山上ヶ岳、大普賢を越えてこの小屋に着きましたが大普賢から小屋までが一番厳しくキツかった記憶です。
当時は前泊の二蔵宿小屋を出発し山上ヶ岳、大普賢を越えてこの小屋に着きましたが大普賢から小屋までが一番厳しくキツかった記憶です。
みんなの足跡がある尾根をちょっと探索しましたが・・
メチャ細くて急な尾根には踏み跡らしきもの続いていますが左側は崖で枝や根っこにしがみつきながら下っていますが何処までも続いて切りが無いので引き返します
メチャ細くて急な尾根には踏み跡らしきもの続いていますが左側は崖で枝や根っこにしがみつきながら下っていますが何処までも続いて切りが無いので引き返します
感想
祝日が出勤でちょっと無理やり金曜に振休取って三連休となり、プチ遠征を計画するもどこも天候が下り坂なので一番マシそうと推測した大峰山方面を狙いました。
15年前に大峰奥駆道北部縦走にチャレンジした時に行者還岳を歩いて以来で行者還小屋は宿泊したこともあり記憶辿りでメチャ楽しめました。
奥駆道ではchib4さんご夫妻にお会いして、これまた嬉しいサプライズでしたが相変わらずマニアックバリルートがお好きなようで・・(笑)
翌日以降の天気はやっぱり下り坂なのでさてどうなるか?
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週末はプチ遠征、大峰山系でしたか。
行者還のトンネル横の駐車場、弥山、八経ヶ岳、大変懐かしく感じます。
この延長線上に行者還岳、七曜岳があるのですね。
修験道の山々として荒々しさも感じます。数年前に弥山近くで迷って一週間ほど遭難して見つかった方がいらっしゃいましたね。それだけこのエリアは山深いのでしょう。
15年も経っても山は変わらないものですね。山小屋も有志の方でメンテされているのでしょうか、ホントに感謝ですね。
変わったのは体力だけでしょうか。
気力は変わらないどころか数段もアップですね(笑)。
yoshimaiさんのことですから、お天気芳しくなくても、きっと土日の山行がありますね。
またレコ楽しみにしてますよ。
もう全く膝も感知されてチャレンジが続く初日の山行、大変お疲れ様でした!
今回は大峰山系にプチ遠征でしたが登山口などに行方不明者の捜索のビラが貼られていましたが大峰の山中はやっぱり深いのでちょっとしたミスが事故になりますよね!今回歩いたコースでも足を踏み外したら数十メートルくらい滑落して誰にも気づかれないやろなと思うと一層慎重になりますね!
行者還の避難小屋は昔のままだったので記憶が鮮明に戻って懐かしかったですね!
遭難しかけて山小屋に避難してきた若者2名もベテランの同宿の登山者の皆さんに「別行動したらアカンがな!」、「非常食やライトは必携やで!」などのご指導も受けて今は立派なクラマーかもしれませんね!
kojicoonさんは百名山で八経ヶ岳に来られたのでこの辺りは馴染みがあると思いますが今回も関東ナンバーの車を何台も見かけたのでシルバーウィークを利用して大峰、大台ケ原の百名山ハントで来られた方も多いのでしょうね!
私が休みを取ると天気が悪くなる傾向なのでホンマに悔しいですね!
今回も一番天気がマシと踏んだ方角ですが逆の結果となったみたいですね・・
翌日分はレコ作成中ですのでまた見てやってください!
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