光岳〜信濃俣〜大根沢山〜大無間山〜朝日岳


- GPS
- 30:26
- 距離
- 48.0km
- 登り
- 4,975m
- 下り
- 5,157m
コースタイム
- 山行
- 8:32
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 8:53
- 山行
- 11:46
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 12:34
- 山行
- 8:20
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 9:08
天候 | 1日目:曇、2日目:雨、3日目:晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
帰り:寸又峡温泉からバスで千頭駅へ、大井川鉄道に乗り換え |
コース状況/ 危険箇所等 |
光岳〜朝日岳間は全体的に踏み跡が不明瞭です |
その他周辺情報 | 翠紅苑の日帰り入浴は600円(タオル持参で500円) 19時まで |
写真
感想
昨年は光岳から池口岳〜鶏冠山〜中ノ尾根山と歩いたので、今年はもう一つの主要尾根である信濃俣〜大根沢山にルートを歩いてきました。光岳〜朝日岳間では信濃俣の手前で2人組とスライドしたのみで、殆ど誰にも会いませんでした。
コースは基本尾根通しではあるものの、全体的に踏み跡薄く、下り尾根は何度か外しましたので、コンパス・スマホGPSは必携です。また細尾根はかなり多いので滑らないように足元に注意。
光岳〜信濃俣:
柴沢吊橋分岐に入ってからはテープも少なく、尾根通しに踏み跡を辿る。最初の尾根の下りを外さないように注意。百俣沢の頭の少し手前あたりからテープが劇的に増えて、常に先にリボンが見える状態になるので、この区間はほぼコンパスなしに進める
信濃俣〜大根沢山:
大根沢山の登りまでは引き続きテープ多め。踏み跡は薄いが尾根通しに進める。大根沢山の登りは尾根が広くなるのでテープを見落としやすくなり、結果的に無理やり登ることになる可能性が高い
大根沢山〜大無間山:
大根沢山から先はテープは減り、ほぼアテにならないので、尾根を慎重にたどっていく。三方嶺から大無間山は踏み跡は明瞭になるが、そこまで歩きやすくもない
大無間山〜お立ち台分岐点:
三方窪と呼ばれる地点の通過が非常にわかりづらい。この区間だけ尾根通しではなく、笹の斜面を西に下っていき、適当な場所から反対の尾根に取りつくが、踏み跡も目印もない。登り返しは若干強引になるが、尾根に乗ればよしとする
造林小屋の通過が若干わかりづらいが、尾根の東側に建っているのでその後ろを通過
お立ち台分岐点〜朝日岳:
千頭ダム方面のテープ案内から左へ行くがいきなり倒木に阻まれているので、すぐ横の急な尾根を下りてしまわないように注意。朝日岳の登りに入るとやせ尾根が増え、非常に登りにくくなる
朝日岳〜寸又峡温泉:
朝日岳山頂からは一般登山道ながら、合地ボツから下はかなり道が悪く、歩きづらい。ロープも多く設置されており、滑らないように注意。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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記録拝見させていただきました。
今度同じようなルートを通ろうと考えているのですが、アザミ沢のコルの水場は出てましたでしょうか?
ご回答よろしくお願いします。
私も当初この水場をアテにしていたのですが、静高平で十分に補給できたのと、当日大雨だったこともあって水場まで下る気力がなく、結局スルーしてしまいました。お役に立てず申し訳ないです。
マイナーな場所だと、水場情報を得るのも難しいですね。引き続き情報を集めてみようと思います!
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