台風前の鎌ヶ岳・御在所岳

2021年09月29日(水) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 7.5km
• 登り: 729m
• 下り: 709m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 1:20
• 合計: 5:39

距離 7.5km 登り 729m 下り 719m

7:20 武平トンネル東口駐車場
7:24 武平トンネル東登山口
7:34 7:39 武平峠
8:20 三ッ口谷分岐
8:29 8:30 鎌ヶ岳山頂登山道・巻き道分岐
8:40 8:55 鎌ヶ岳
9:01 9:03 鎌ヶ岳山頂登山道・巻き道分岐
9:10 三ッ口谷分岐
9:46 9:49 武平峠
10:30 天指岩
10:49 10:51 武平峠下山口
11:02 御在所岳
11:06 11:53 御在所山 一等三角点
11:55 御在所岳
12:07 武平峠下山口
12:19 12:24 天指岩
12:47 武平峠
12:56 武平トンネル東登山口
12:59 武平トンネル東口駐車場
12:59 ゴール地点

天候

山は曇り、下界は晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武平峠トンネル東駐車場

その他周辺情報

アクアイグニスで温泉

写真

9/29 7:12

朝7時過ぎの武平峠トンネル東駐車場
まだ余裕がありますが、平日でもそれなりに・・・
トイレはボットンですが綺麗にしてあります

9/29 7:24

トンネル手前から登山道に入ります

9/29 7:32

昨夜の雨で花崗岩が濡れています
スリップに注意！

9/29 7:34

武平峠です
まず、左へ進み鎌ヶ岳を目指します

9/29 7:44

こんな場所もあれば

9/29 7:55

こんな所もあります

9/29 8:08

山頂はガスの中

9/29 8:09

四日市、伊勢湾方面は見えています

9/29 8:17

山頂が見えました

9/29 8:20

この先、ガレ場から岩場を通る道と 危険回避の巻道に分かれます

9/29 8:29

躊躇なく巻道を選択

9/29 8:31

紅葉には早いというものの
色が変わった枝を発見！

9/29 8:31

雨乞岳方面

9/29 8:40

山頂部に到着しました

9/29 8:42

晴れていれば抜群の眺望なのでしょうが・・・

9/29 8:45

駐車場を見下ろしてみました

9/29 9:45

武平峠まで戻って、次に反対側の御在所岳に行きます

9/29 9:53

振り返って鎌ヶ岳

9/29 9:58

深く掘れています

9/29 10:18

岩場が現れました

9/29 10:29

9/29 10:45

山頂まで15分程の場所です
昔は何かの施設が有ったのでしょうか？

9/29 10:51

何かの施設の反対側

9/29 10:51

ここまで来てアスファルトの道です

9/29 11:01

ガスが多くなりました

9/29 11:05

山頂に到着

9/29 11:47

標高はこちらの方が少し高いようです

9/29 11:48

晴れていれば琵琶湖も見られるはずですが・・・

9/29 11:50

振り返って山頂を見ると真っ白

9/29 12:01

表示にはここの水が飲めるとありますが、飲む人あるでしょうか？

9/29 12:07

帰ります

9/29 12:16

9/29 12:19

眺めは良いですよ

9/29 12:24

こんな場所もあるので、このルートは楽しめます

9/29 12:47

峠に帰ってきました
抜群の眺望とは言えませんでしたが、充分に楽しめました

撮影機器：

NIKON 1 J5 NIKON CORPORATION

感想

KOKD

黒部川源流行きを来週に控え、近場でメンバーの足慣らし。この春 コロナ感染拡大のためにお流れになった鈴鹿の鎌ヶ岳と御在所岳へ行くことにした。
天気予報では晴れとしてあったが、山はガス。それでも時々 伊勢湾を眺めることはできた。
まずは鎌ヶ岳へ。武平峠から約1時間。山頂直下のガレ場は、無理をせず巻道から行くことにした。山頂からの眺めは、晴れれば素晴らしいであろうことは想像できたが、残念ながら次々と流れてくるガスに阻まれた。これも台風16号の影響か！
早々に武平峠に下り、続いて御在所岳に向かう。以前は中登山道を使ったので、このルートは初めて。
中登山道は眺めが楽しめるのに対し、武平峠からは登山道そのものが楽しめる。最短ルートではあるが、楽しさ満載であると知った。
天気こそイマイチだったが、充分に楽しんだ足慣らしになった。