LAKE BIWA 100


- GPS
- 30:57
- 距離
- 150km
- 登り
- 8,966m
- 下り
- 9,315m
コースタイム
- 山行
- 13:58
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 14:58
- 山行
- 14:22
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 15:26
天候 | 1日強風、2日快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 天然温泉 比良とぴあ |
写真
感想
僕はただ足を動かしていただけ、あとはみんながサポートしてくれた
表彰式で飯野選手がコメントしていた言葉が、なぜか心に残り、共感できた。
LAKE BIWA 100
関西初の本格100mileレースは、開催の成功を祝福するかのような快晴の下で幕を閉じた。
心の底から楽しめた大会だったが、レース内容には正直なところ満足していない。
もっとできたのではないか、少し悔いが残る。
悔いのないレースをしたいと思い、序盤から飛ばした結果、中盤で撃沈。自業自得の結果なのだから受け入れないといけないのだが、こんな豪華メンバーの中で戦える機会など滅多にない。100%出し切っただけでは勝負にならないことは理解しているが、いつも深夜に訪れる「飛ぶような不思議な感覚」が発動すればどのような結果になっていただろうと、どうしても考えてしまう。
ITEAランキング上位からのウェーブスタート。ゼッケン5番の重圧を意識しないように自然体を振る舞うが、どうしても周りが気になって仕方がない。土井選手、飯野選手、丹羽選手、宮崎選手。NHKグレートレースの面々と同じスタート地点に立っている。まるでTVの中にいるみたいだ。
スタートから御在所山頂までは緩やかだがしっかりとした登り区間。TVの中か現実か。ふわふわした気分で周りのペースに合わせながら淡々と登っていく。トップの土井選手はあっという間に見えなくなった。振り向くと飯野選手が迫っている。飯野選手に追いかけられている展開が楽しくて仕方がない。御在所岳山頂付近はガスの中。一瞬集中力を切らした瞬間に飯野選手が前に出る。山頂付近の霧がグレートレース気分を盛り上げる。その雰囲気を味わいながら山頂トイレに到着。トイレ横の自販機で水分補給しないと、この先鈴鹿峠まで補給ポイントが無い。水、お茶、コーラの1.8Lを背負ってスタートしたので、補給しなくても行けそうな気がしたが、念のため水を一本購入しているとトイレから土井選手が出てきた。
「飯野さん女子トイレから出ていきましたよ。ペナルティー対象ですね。事務局に報告します(笑)」
冗談を言いながら、コンパクトなザックに麦茶を補給してアッという間に見えなくなった。カッチョイイ。この先、土井選手の背中を見ることはなかった。
御在所山頂を通過し、鈴鹿山脈を進む。急登、激下りの連続だが、良いリズムで消化していく。調子は悪くない。前を追っているつもりだが、全く前の選手が見えない。後ろが気になるが後ろも見えない。順位は意識しないようにしていたが、無意識のうちに順位が気になっている。こんな豪華メンバーの中でどれだけ勝負できるのか試してみたい。前後の選手が見えない分、ペースがつかめないが、リズムは悪くない。
A1安楽峠に到着。ここまで5時間くらい。全然進まない区間と覚悟してきたからだろうか、ここまでの道のりが短く感じた。前後に選手はいない。おにぎりとバナナとぶどうを口に含み、食べながらエイドを出発。いつも通り落ち着いて対処できているつもりだが、今振り返ると写真を撮り忘れている。エイドを写真に収め、エイドスタッフと談笑しながら過ごすのがいつものリズムなのに、やはり順位を気にしている。しかも、御在所岳で補給した水がほとんど消費されていなかったので、この先の区間は少し身軽にするために水分は補給せず、手持ち水分のままエイドを出てしまった。この判断が後に熱中症へと繋がり、悪影響を及ぼしていく。
鈴鹿峠までの痩せ尾根は鎖場の連続。時間がかかることは覚悟していたが、ここまでの道のりが短く感じていたのでサクッとクリアできるだろうと考えていた。しかし、終わらない。A2が遠い。徐々に気温が上昇し、水分が減り始める。稜線上は吹き飛ばされそうな強風だったが、大峯で経験した暴風に比べれば、そよ風だ。気温が高く、手持ち水分も気になっていたので、この強風は逆に有り難かった。
A2鈴鹿峠に到着。A1の反省を活かし、頭の中で「やることリスト」を整理する。まず、ごみを捨て、水道で頭をジャブジャブ冷やし、エイド食をモグモグいただく。頭の中で整理している途中、エイドから出る前の選手とすれ違った。一瞬焦るが、落ち着いていた。今は順位よりも自分がやるべきことをしっかりと実行すること。頭ジャブジャブが気持ちよすぎて止まらなくなったが、あまり時間もかけていられない。ごみを捨て、エイドのにゅうめんをモグモグ。うまい!もう一杯!いつもの調子が戻ってきた。
再び強風が吹き荒れる稜線上。しっかりと食べたので調子は上々。必死で前を追うが、選手の姿は見えない。この区間を耐えきれば、次の余野公園から田上枝公園までは走れるロード区間だ。まずは余野公園のカレーライスを目指し、鎖場を淡々と消化する。激しいアップダウンが終わり。A3余野公園に到着。ここではデポバックを受け取ることになっているので、頭の中の「やることリスト」は少々複雑だ。まずは楽しみのカレーを大盛りでオーダー。出来上がるまでに次のエイドまでのジェルや補給食を準備するが、ここでの準備が大失敗だった。ここから先、走れる区間が60km以上続く。上位の選手はしっかりと走ってタイムを縮めてくるだろう。上位との差を詰められないまでも、ここで後続に追いつかれ、抜かれるのはイヤだ。再び順位を気にしてしまった結果、出来るだけ軽くスタートしたいと思い、ジェルで乗り切ろうと固形物の行動食をザックに入れず、水も減らしてしまおうと、1Lしか持たなかった。次の紫香楽宮跡駅まで約28km、普段ならジェル+水1Lでも十分押し切れるのだろうが、ここまで9時間もの山岳を越えてきた足では到底持たない。さらに、このロード区間はコース表示がほとんどない。自らのスマホでルートを探して進むルールになっている。GPSウォッチにルートを取り込んではいたものの、ロードとトレイルが平行する区間では進んでいる方向はあっているのだが、実はトレイル側が正規ルートでコースを外れてしまう可能性がある。常にスマホを片手に走っていると、次のエイドが遠く感じてくる。昼間の体温上昇で火照ったカラダが軽い熱中症を呼び起こし、睡魔が襲ってくる。それでも順位を下げたくない気持ちが走るペースを上げようとする。ココロとカラダがバラバラでペースがつかめずリズムが悪くなる。追い打ちをかけるようにヒルが靴の中でモゾモゾしている気がする。蒸し暑い林道を不快感たっぷりで進んでいると、何もないところで躓いて転倒する。何の変哲もないフラットな東海自然歩道で独り、次々と押し寄せる負のスパイラルに必死でもがき苦しんでいた。
A4紫香楽宮跡駅が見えたときは心からホッとした。とにかくゆっくり休んで仕切りなおそう。しかも、ここからゴールまでは夏に試走した区間で、時間も本番想定の時間帯とぴったり一致している。まずは靴を脱ぎ、モゾモゾの原因を探すが、夜だからかヒルが見当たらない。念のため靴の中と靴下に塩を撒き、エイドスタッフに虫よけスプレーをしてもらう。後ろから来た選手に追い越されたが、もう順位は気にしない。とにかく完走することだけに全集中する。ホットコーヒーと桜餅をいただき、コーヒーをお代わり。ブラックサンダーとブラックコーシー。至福の組み合わせにようやく落ち着きを取り戻した。しかし、次の区間までジェルで何とか乗り切ろうという気持ちは消えず、食糧を持たずにスタートしてしまった。ホットコーヒーで元気は出ていたので足は動いていたのだが、空腹で徐々にペースダウンする。「食べながら走る」自分の中での基本中の基本が、大会本番で出来ていないことに落胆していた。
A5田上枝公園では、@ shintaro_03がサポートに駆けつけてくれた。とにかく何か食べ物が欲しい。でも空腹過ぎて食べたくない気持ちもある。複雑な気持ちだ。ここでは豚汁とおにぎりと決めていたのだが、いきなり食べるとお腹の調子を壊してしまいかねないので、まずは白湯、そして牛乳、豚汁の順でいただく。白湯が最高に美味い。そしておにぎり、なんと@ shintaro_03が手作りタラコおにぎりを用意してくれていた。口の中がジェルで支配され、豚汁も美味いのだが、いまいち味が分からなくなっていた舌にタラコの絶妙な塩分と食感が広がる。めちゃくちゃ美味い!さらにフルーツに梨とキウイ。梨の水分が熱中症で火照ったカラダに染み込んでいく。一気に元気が出てきた。ここからトレイルまでのロード5kmを軽いジョグでクリアすれば、次のエイドまで動き続けられる気がした。しかし、甘くはなかった。エイドを出た直後、激しい睡魔に襲われる。急に満腹になり気持ちが満足したのだろう。交感神経と副交感神経が同時にフル回転して自律神経がマヒしている。とにかく眠い。少しでも横になれば回復するかもしれないが、ロードで横になる場所を探すが見つからない。まるで死に場所を探す疲れ切った兵士のように眠りながらフラフラとロードを進んでいた。トレイルの登りに入るが足に力が入らない。一瞬、ほんの一瞬だけでも眠ることが出来れば回復するはず。名もなき小ピーク、大平山への登りで目の前にベンチが飛び込んできた。寝床を見つけたっ!とばかりに倒れこむ。ライトを消し、ペットボトルを枕に濡らした手拭いを目に当てて、ザックを掛け布団代わりに横になる。一瞬、ほんの一瞬でいい、ガクッと眠ることが出来れば回復するはず。心拍を整え、冷たい風を心地よく感じながら回復を待っていると、熊鈴の音とともに後続が迫ってきた。
「大丈夫ですか?」
「大丈夫です。少し寝たら回復します。足止めてしまってスミマセン」
女性の声だった。今、焦って後を追っても絶対に追いつかない。回復して足が動けばまだチャンスはある。5分、10分くらい横になっていただろうか。深い眠りには入れなかったが、体の熱気が排出され、起き上がると少し体が軽くなっていた。まだ何かのパーツが足りない気がしたが、思い切って下りのトレイルを攻める。前に先ほどの女性のザックが見え、追いつき、追い越した。しかし、ここまで。音羽山への登りに差し掛かると再び追いつかれ、抜き返された。この時間帯にも関わらず、軽快に登りを駆け上がっていく。こちらは完全なシャリバテだ。女性1位となる向井選手の背中を追いかける元気は無く、ゴールまで追いつくことも無かった。
夜が明けた。夜が明ければまた走りだせるだろうと考えていたが、早朝にも関わらず、お天道様の強い日差しが容赦なく浴びせられる。10月というのに8月に試走した時と変わらない暑さになりそうだ。だが、日差しを浴び、眠気は去っていく。あとはしっかりと食べれば動き続けられる様になるだろう。もう、順位は関係ない。とにかく本来の自分を出し切ってゴールしたい。大文字山でラジオ体操している方たちを横目に、比叡山以降の作戦を冷静に考えた。
A7到着。@ shintaro_03に迎え入れられ、サポートを受ける。「アツイ、ネムイ、もうやめたい」一通り悪態を聞いてもらい、「食べる作戦に切り替えるわ」そう告げて、用意してもらったうどん、フルーツを平らげ、レッドブルを飲み干し、翼の生える準備をしてからコンビニへ向かう。試走の時にも立ち寄ったファミマ白川通別当町店のラインナップは把握している。試走の時と同じように、冷凍麦茶を仕入れ、パンとベビーチーズを調達した。夜に食べなかった罰で、我が胃腸は機嫌を損ね、食べ物を受け付けてくれないが、食べれば許してくれるだろう。コンビニで食料調達中に後方から丹羽選手が迫っていることも知ったが、しっかり食べて、また走る。いつものリズムを取り戻してゴールするだけと自分に言い聞かせ比叡山に向かった。さっきエイドで食べたところだったが、何となくお腹のご機嫌を伺うために、比叡山登りに差し掛かったところでロールパンにベビーチーズを挟んでモグモグタイム。丹羽選手はいつ迫ってくるのだろう。背中にプレッシャーを感じながら、高度を上げていく。時折吹く涼しい風を気持ちよく感じながら、ガシガシ登る。徐々に足が動き始めているのを感じる。レッドブルが効いたのか、ロールパンの影響か、翼が生えてきたようだ。比叡山頂のトイレで用を足し、顔と頭をバシャバシャしてトイレを出ると、前方に大会スタッフが待ち構えていた。「お疲れ様でーす。ありがとうございまーす。」まだ、元気100%ではなかったが元気よく挨拶すると、どうもスタッフの目線が自分ではないことに気づく。振り返ると背後に丹羽選手が迫っていた。「足がキツイー」そう言いながらも軽快なポールワークで登りを駆け上がっていく。一気に抜かれたが焦りはない。比叡山の境内を出たところのベンチで絶品タラコおにぎりを取り出しモグモグタイム。追い塩をして、塩分も補給し、心も体も大満足だ。
よし。動く!
比良比叡トレイルの無限回廊のようなアップダウンを、登りは淡々と、下りは滑るように消化していく。本来のリズムが戻った。傾斜面の登りならジョグ程度で走れるまでに回復してきたところで、前方に丹羽選手を発見。元気になったカラダにグレートレース気分のアドレナリンまで添加され、疲れが飛んでいく。足がキツくて下りのスピードが出ないのと、水切れが心配でペースアップできないという丹羽選手としばし並走し、「行けるとこまで行きます」といって前に出た。冷凍麦茶が溶けてイイ感じに冷えている。食べて走る作戦だったので水切れの心配もない。モグモグ、ゴクゴク、エネルギーをチャージしながら無限回廊を消化していく。前回試走の時は途中で大原にエスケープしようと思ったほど長く感じたトレイルも、この程度だったっけ。と思えるほど快調に進んでいた。次のエイドから蓬莱山のラスボスまでに必要な補給を考える余裕もでき、激坂を登りながらサポートの@ shintaro_03にLINEを送る。
冷凍アクエリと冷凍麦茶、たまご蒸しパン4個入り希望
もはや無くてもゴールできるくらいに回復していたが、このオーダーが通れば確実にゴールできることを確信していた。今思えば、丹羽選手と競っていたのに、勝ちたい。とは全く思わなかった。完全に無心で、純粋に楽しく、ただただゴールすることだけを考えていたように思う。
ラストエイド還来神社に到着した。ここまでたどり着けたことに感謝し、一礼をして境内に入る。@ shintaro_03は居なかったが焦りはない。エイドのトックスープをいただきながら、ベビーカーに乗った赤ちゃんに癒される。エイドスタッフと談笑し、元気をもらう。心の底からこのレースを楽しんでいる自分がいた。「買ってきたでー」無理なオーダー品をすべて調達してくれた@ shintaro_03が戻ってきた。と、同時に丹羽選手もエイドイン。何も焦ることなく、ゆっくりと確実にたまご蒸しパンをザックに収め、旅の無事をお祈りしてからエイドを出発。丹羽選手とトレイルの登りまでご一緒させていただいた。再びグレートレースのTVの中にいるような贅沢な時間が流れる。レース開催の裏話や、shiga1FKT、補給の話など、貴重な話を聞かせていただき、トレイルの登りに差し掛かったところで、「ありがとうございました。行けるとこまで行ってみます」と言い残し先に行かせてもらった。
権現山の激登りで、冷凍ペットボトルを愛でるように首や額、コメカミに押し付け、とにかく頭を冷やす。高度が上がり、木々の陰に入ると涼しい風が吹いているが、直射日光のあたる所では体温がグングン上昇していく。しかし、私には秘密兵器の冷凍ペットボトルがある。頭を冷やし、たまご蒸しパンを頬張り、冷たい麦茶で流し込む。秋晴れで快晴のトレイル。多くのハイカーとすれ違い、頑張ってと声をかけてもらう。やっぱり山は楽しい。深夜のロードで折れそうになっていた心は青空のように澄み切っていた。激しい登りを終え、稜線へ出る。360度パノラマの景色が広がり、何故か涙があふれてきた。まだゴールしたわけでもないのに、涙が止まらない。ここまで本当に苦しかった。だけど、いつかは好調な状態に戻ると信じ、冷静に対処できた。この日のために六甲山2往復などのトレーニングを重ねて大会に臨んだが、深夜の補給に失敗し、何のためにトレーニングしてきたのかと自分を恨んだ時間もあった。でも、いつかは復活できる。そう信じられたのも六甲2往復で学んだ経験だった。蓬莱山頂、ガレ場の下り、ラスト5kmのロード、とにかく早く終わりたい。そのことばかりを考えてきた100mileだったが、ゴールした直後から思い出が美化されていき、第2回大会の作戦を考えてしまう。100mileには禁断の果実に手を出した者だけが味わえる不思議な魅力に溢れている。
ゴール後の温泉が格別なのは言うまでもなく、翌朝のBBQパーティでは3位の板垣選手と話すことができたのも貴重な経験だったし、何よりお肉が最高に美味しく、表彰式の最中に最終ランナーをみんなで迎えるという演出にも感動した。
僕はただ足を動かしていただけ。
誰もがこの壮絶なドラマの主人公になれる。長く、苦しく、楽しく、終わってみればあっという間の100mileのドラマ。足が動き続けるまで終わらない感動のドラマをまた演じたい。
色んな人のサポートで、この素晴らしい大会のゴールを味わえたことを、心の底から感謝します。ありがとうございました!
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昨夜の当直中に拝見し、興奮してあまり寝付けませんでした。スゴい世界です。そして先ほど、以前の試走の時のレコと比較しながら読み直しました。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3437273.html
しっかり準備されているのにレースでは勝手が異なる様ですね。A4~A7区間の焦りともがき苦しみが手に取る様に伝わってきました。以前に書かれていた「ココロとカラダの歯車がかみ合っている状態」になるのは、どれほど難しい事かが感じられました。
最後にはしっかり対策を講じ、いつもの調子を取り戻せたのは経験の成せる技でしょうか。また無心の境地にまで達したようですが、多くの修験道者たちが厳しい山行を通して得た悟りの境地がvonさんにも見えたのでしょうか。
vonさんの偉業に及ぶべくも無いのですが、その境地に一歩でも近づきたく、私も努力し続けたいと思います。
完走、そして総合7位、おめでとうございました。
Kumainkobe ฅʕᵔᴥᵔʔฅ
長レコにも関わらず完読いただき、ありがとうございます!
久々に大会の雰囲気を味わえて本当に楽しかったです。
「無心の境地」良い言葉ですね。
還来神社に戻ってきたときは不思議なパワーをいただきました。
人間の潜在意識には神様が宿っているのかもしれません。
Kumainkobeさんの六甲全縦記録の継続も偉大な記録です。
100回目が近づくころ、私も偉業達成の目撃者になれるよう、六甲辺りをソワソワしながら徘徊させていただきます
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