リベンジ『スバリ岳』〜赤沢、スバリ、針ノ木岳を周回
- GPS
- 13:00
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 2,284m
- 下り
- 2,283m
コースタイム
- 山行
- 11:21
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 13:01
天候 | くもり時々晴れ 風強い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
5時で空きあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
扇沢:爺が岳登山口〜種池小屋 普通のアルプス道 迷いなし 種池小屋〜針ノ木岳:いくつものピークを越えて 岩場等、やせ尾根もあるが気を付ければ問題なし 迷いなし 針ノ木小屋〜扇沢:最初はザレザレの下り 針ノ木雪渓は巻道、沢沿いをピンクテープに気を付けて すこし迷いあり 大沢小屋まで滑りやすい岩場が続く 扇沢まで下りなのに何度も登りがでてこたえる |
写真
感想
百高も残すところあと12座(ヤマレコは10座になってるけど2座はピーク踏まず)
今年中に行きたいスバリ、赤沢をnekosamaと行ってきました
週中、てんくらはずっと雨であきらめかけたけど金曜日に行けるじゃないと判断してGO!
朝は曇りでだんだんガスが取れて稜線では北アルプス、立山の展望が見られました。
強風で、日曜日からの冬への急変を感じましたが(;^_^A
スバリは何年か前に針ノ木からピストンしようと思ってザレバの下りにあきらめて
リベンジです
種池小屋から何度も続くピークは大変でしたが、見える風景がそれを
おぎなってくれました。
ところどころ紅葉も残って、時間を気にしながら針ノ木サーキットを周回。
針ノ木についてほっとしましたが、それからの下りが大変だった。
雪渓の巻き道はあっち行ったりこっちったり、4年前夏に行ったときはもっとスムーズに歩けた?
大沢小屋までも岩場の滑りそうな道が何度も続く。
日没でヘッデンつけてからも下りというのに登りが何度も現れる
うーん、しんどかった
車道が見えたときにはほっとしました。
本日、百高2座でやっと90座!
日曜日からはアルプスもマイナスの気温予想。土曜日に行けてよかった。
残り10座は来年へ。百高ハンターの皆様、来年はどこかであったらよろしくです(^^)v
nekosama運転ありがとう。またお付き合いください。
久しぶりのロング登山で疲れたー。
景色無しの雨も覚悟したけど、そんな事なく景色は良かった♪。ただ、後半赤沢岳からはふらつくほどの風が強かった。
天気微妙だったから登山者も少なくて、貸し切りみたいな感じで良かった。無風で暑かったり、爆風で冷えたりと、着替えが大変だった。
戦闘機の訓練も、谷底から自分達の頭の上辺りを旋回してくれて、大迫力!
前回、ビビって引き返した所も、今回登りだったからかビビるほどではなかった。前回はビビる箇所がどれだけ続くか想像つかなく、安全策とって撤退したけど、慎重に通過すれば、針ノ木岳からの下りも大丈夫そうです。
左回りの針ノ木小屋からの下山は、苦手なザレ場も多く、とーっても歩きにくい。暗くなる前に、との焦りもあってか、自分の悪い癖の降り方をしてしまった。膝に負担かけ過ぎた。ちょっと膝を痛めた。暗くなる前どころか、かなりのペースダウンに。ueharuさんゴメンなさいです(-.-;)。
体力落ちたーと思わされる登山だった。反省点も多く、もう少し登山回数増やすか、何か考えないと・・・。
暗くなったので、最後は道路歩いたけど、関電の所有道路なので、ゲート通過させて貰いましたが、登山道をお願いします、との事。関電さんゴメンなさい。そしてありがとうございます。
誰かのレコにも書いてあったけど、右周りの方がいいかも。
ueharuさん、またご一緒しましょう。
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