竜ヶ岳（ヨコ谷から）

2021年11月03日(水) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,365m
• 下り: 1,363m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 1:57
• 合計: 7:12

6:04 宇賀渓キャンプ場駐車場
6:16 6:17 自由テント村
6:32 6:33 遠足尾根登山口
6:38 6:38 白滝 (二筋の滝)
6:40 6:45 金山尾根入口
6:46 6:47 魚止滝
6:51 6:55 金山尾根入口
7:05 7:11 燕滝
7:11 7:11 五階滝
7:16 7:17 中道分岐(No.60)
7:21 7:33 ヨコ谷出合(No.71)
8:19 8:25 中道尾根取付点
9:37 10:24 竜ヶ岳
10:45 10:47 重ね岩
11:15 11:15 石榑峠
11:30 11:30 小峠
11:42 11:44 熊谷旧道降り口
11:54 12:17 砂山分岐
12:21 12:26 長尾滝
12:29 12:32 ヨコ谷出合(No.71)
12:40 12:40 中道分岐(No.60)
12:45 12:45 五階滝
12:54 12:54 金山尾根入口
13:01 13:03 白滝 (二筋の滝)
13:04 13:04 竜ヶ岳裏道登山口
13:16 13:16 自由テント村
13:20 13:21 宇賀渓キャンプ場駐車場
13:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇賀渓キャンプ場駐車場（500円）

コース状況／危険箇所等

【コース状況】
◯　案内標識やマーキングが整備されていますが、コース分岐も多く特にマーキングを見落とさないように注意してください。(私は2回コース外れし少し引き返しました)

【注意箇所】
◯　渓流沿いの登山道は、谷側へ落ちないように注意が必要なところがあります。
◯　タラップや鉄梯子(ハシゴ)の設置箇所があり、登山靴での登り降りは滑らないように細心の注意が必要です。
◯　渓流を何度も渡渉する箇所があります。(雨後等で水量が多くなければ問題ないと思います)
◯　特に川原などではコースを見失わないようマーキングの確認をしながら進む必要があります。

写真

11/3 6:08

宇賀渓キャンプ場駐車場（500円）

11/3 6:36

「白滝丸太橋」を渡る。

11/3 6:41

川原へ降り恐竜の頭のような大きな石の近くから、先ほど渡った「魚止橋」を振り返りました。

11/3 6:43

「魚止滝」

11/3 6:50

金山尾根分岐を長尾滝方面へ

11/3 7:07

五階滝(落差25m)の丸太橋を渡る。

11/3 7:33

中道登山道分岐を中道コースへ

11/3 7:38

11/3 7:42

砂防堰堤の脇のタラップ（2本）を登り堰堤を越えてゆく。【注意箇所】

11/3 7:44

堰堤越えると新しい景色。次の堰堤まで広い川原を進む。

11/3 7:52

今度は1本でかなり高い（落ちたら・・・ヤバイ）。ストックなどを持ってると危ないので両手を空けて全集中で慎重に！【注意箇所】

11/3 8:08

色づく葉は・・・

11/3 8:30

陽光をバックに・・・

11/3 8:31

ステンドグラスの様です。

11/3 8:40

ロープ場

11/3 8:44

恐竜の足跡発見か？【ゴメンなさい！捏造（ねつぞう）しました】

11/3 8:56

11/3 8:57

ヨコ谷からの登りが尾根にとりついたところで見事に紅葉した樹が出迎えてくれました。ありがとう！

11/3 8:58

青空に映えて素敵です。

11/3 9:00

11/3 9:03

ガレ場とそれを縁取る・・・

11/3 9:04

色鮮やかな斜面

11/3 9:12

輝く伊勢湾

11/3 9:12

11/3 9:21

11/3 9:23

11/3 9:23

11/3 9:23

なだらかなササ原を山頂へ向かう

11/3 9:24

赤茶色のシロヤシオの木々たち

11/3 9:24

釈迦ヶ岳、御在所岳方面

11/3 9:28

パッチワークのよう　

11/3 9:30

11/3 9:38

晴天&祝日の山頂は賑わっていました。

11/3 9:39

11/3 9:39

11/3 9:39

11/3 9:39

大きな空と緩やかな斜面が「ちっちゃなことは気にするな！」と語り掛けてきます。

11/3 9:40

藤原岳方面

11/3 10:11

山頂方位板

11/3 10:15

竜ヶ岳山頂（1,099.6m）

11/3 10:22

少し冷たい風に背を向けて、伊勢湾方面を望みながら昼食（熱々のカップヌードル（カレー），おにぎり（梅干），コーヒー）をいただきました。

11/3 10:24

石榑峠方面へ下ります。

11/3 10:31

名残り惜しい山頂を振り返り。手前に大ガレ。

11/3 10:31

11/3 10:32

11/3 10:37

11/3 10:40

紅葉真っ盛りの山肌

11/3 10:40

雰囲気のいい小径を下る。

11/3 10:45

「重ね岩」

11/3 10:53

11/3 10:54

ザレ場

11/3 10:56

重ね岩方面を見上げた斜面の様子。素晴らしい！

11/3 10:56

白いザレ場は雪のようにも見えます。

11/3 11:02

石榑峠側からの山容

11/3 11:07

石榑峠の駐車場に入れなかった沢山の車が小さく見えます。

11/3 11:14

石榑峠登山口

11/3 11:16

石榑峠駐車場。
ここからしばらくは旧421号線を下ります。

11/3 11:19

この色合いは自然の力でないと出せないよね〜

11/3 11:27

マムシグサの実（色鮮やかですが毒性あり、誤食厳禁）。

11/3 11:29

11/3 11:41

旧421号線・小峠分岐。(舗装道路から左へ鋭角に曲がり)ここから再び山へ入って行きます。

11/3 11:42

11/3 12:11

「砂山分岐」
携帯バッテリー残量が少なかったため砂山へは立ち寄らず。(バッテリーパックは持っていましたが、ケーブルを忘れました。)

11/3 12:19

渡渉は沢山あります。

11/3 12:21

長い鉄梯子(はしご)が出現！【注意箇所】

11/3 12:23

私は、鉄梯子を避け横に設置されたロープで降りました。
梯子の下部は固定されておらず、吊り下げられているだけでした。

11/3 12:24

宇賀渓の一番奥にある「長尾滝」(落差30m)。滝壺の色がとても綺麗でした。

11/3 12:26

11/3 12:29

11/3 12:30

「ヨコ谷左岸合い分岐」。川沿道を進みます。

11/3 12:39

「中道コース分岐」まで戻ってきました。
ここからは、登りに通ったコースで帰ります。

11/3 12:44

11/3 12:53

金山尾根分岐

11/3 12:59

「魚止橋」

11/3 13:03

林道で駐車場へ向かう

11/3 13:08

途中にある「竜の雫」を通り、駐車場へ戻りました。

撮影機器：

FinePix F770EXR 富士フイルム

LG style L-03K docomo LGエレクトロニクス

感想

ht1377

【紅葉🍁真っ盛り】
紅葉を楽しみに終日晴れ予報の竜ケ岳へ登ってきました。
　紅葉真っ盛りで大満足の登山になりました。尾根で迎えてくれた綺麗に紅葉した存在感のある樹は特に印象的でいつかまた会いに行こうと思います。
【スタート地点変更】
当初、「石榑峠駐車場」スタートの予定でしたが、ナビが石榑峠トンネル内で案内終了したため？？？となり、急遽「宇賀渓キャンプ場駐車場」スタートに変更しました。(石榑峠駐車場へのアクセス方法は後でネットで確認できました。)
【コース状況】
(登り前半)渓流沿いのコースは、高度差も小さく渓流の雰囲気を楽しみながら楽に登れました。
(登り後半)中道コースでヨコ谷から一気に高度を上げ尾根まで登り山頂へ。尾根までは、前半楽した分のつけが来た感じで少し疲れましたが、尾根までとりつくと景色に魅了され疲れは吹っ飛びました！
【反省点】
携帯用バッテリーパックのケーブルを忘れ危うく、下山前に携帯がバッテリー切れとなるところでした。(間違ってタイプの違うケーブルを持ってきてしまいました。)