お馴染みの東日原バス停へ。トイレを済まして靴紐を結んでいざクライムオン。
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11/3 7:56
お馴染みの東日原バス停へ。トイレを済まして靴紐を結んでいざクライムオン。
日原のシンボルこと稲村岩。鷹ノ巣山への登山道はいつか復旧する日はくるのだろうか。
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11/3 8:02
日原のシンボルこと稲村岩。鷹ノ巣山への登山道はいつか復旧する日はくるのだろうか。
日原街道を10分ほど歩くと小川谷橋のT字路。今日はここを左へ向かう。
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11/3 8:13
日原街道を10分ほど歩くと小川谷橋のT字路。今日はここを左へ向かう。
ここからは東京都水道局管理の林道日原線。とても長い林道歩きが始まる。
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11/3 8:13
ここからは東京都水道局管理の林道日原線。とても長い林道歩きが始まる。
20分ほど歩くと八丁橋の広場。紅葉シーズン真っただ中だけど車は1台も止まっていない。
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11/3 8:35
20分ほど歩くと八丁橋の広場。紅葉シーズン真っただ中だけど車は1台も止まっていない。
ここは天祖山登山口となっている。今となっては貴重な長沢背稜へ続く一般登山道なのだが、なかなかの急登で個人的に踏み入れるのに気合がいる山域。
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11/3 8:37
ここは天祖山登山口となっている。今となっては貴重な長沢背稜へ続く一般登山道なのだが、なかなかの急登で個人的に踏み入れるのに気合がいる山域。
自分はさらに林道を進む。すぐに八丁橋ゲート。車両通行止めで物々しい雰囲気だが登山者は歩行OK。横から通過していく。
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11/3 8:37
自分はさらに林道を進む。すぐに八丁橋ゲート。車両通行止めで物々しい雰囲気だが登山者は歩行OK。横から通過していく。
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11/3 8:55
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11/3 9:13
東日原からおよそ1時間半。距離にして8km。やっと登山道入口に到着。二軒小屋尾根のアプローチでも歩いていたから、わかっちゃいたけどやはり長い。
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11/3 9:26
東日原からおよそ1時間半。距離にして8km。やっと登山道入口に到着。二軒小屋尾根のアプローチでも歩いていたから、わかっちゃいたけどやはり長い。
林道から下り、川音が近づいてくると谷を渡る吊り橋へ。
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11/3 9:42
林道から下り、川音が近づいてくると谷を渡る吊り橋へ。
ここからはハイクアップスタート。紅葉が真っ盛りで美しい。
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11/3 9:44
ここからはハイクアップスタート。紅葉が真っ盛りで美しい。
ただ落葉期だけあってか道型が分かりづらい。特に午後の日没前などに通過する際は注意が必要と思われる。
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11/3 9:51
ただ落葉期だけあってか道型が分かりづらい。特に午後の日没前などに通過する際は注意が必要と思われる。
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11/3 9:56
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11/3 9:58
やがて見えてくる指導標が唐松谷林道への分岐。唐松谷沿いにブナ沢まで結んでいた登山道だが、崩落のため通行止めが続いている。予算をかけて復旧させたとしても位置的に通過者は多くないであろうから、このまま廃道になってしまうのだろうか。
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11/3 9:59
やがて見えてくる指導標が唐松谷林道への分岐。唐松谷沿いにブナ沢まで結んでいた登山道だが、崩落のため通行止めが続いている。予算をかけて復旧させたとしても位置的に通過者は多くないであろうから、このまま廃道になってしまうのだろうか。
唐松谷林道分岐からは尾根に乗るまで苦しい登りが続く。
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11/3 10:09
唐松谷林道分岐からは尾根に乗るまで苦しい登りが続く。
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11/3 10:27
そして尾根に乗ると立派なブナが次々と現れる。黄金色に輝くブナ林の紅葉は今がピーク。幸せな気分で登っていく。
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11/3 10:33
そして尾根に乗ると立派なブナが次々と現れる。黄金色に輝くブナ林の紅葉は今がピーク。幸せな気分で登っていく。
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11/3 10:34
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11/3 10:36
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11/3 11:04
紅葉を楽しみつつ登っていくと、標高が1,700mを超えるくらいから雰囲気が変わっていく。この辺りがサワラノ平だろうか。
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11/3 11:20
紅葉を楽しみつつ登っていくと、標高が1,700mを超えるくらいから雰囲気が変わっていく。この辺りがサワラノ平だろうか。
やがて傾斜も穏やかになり、雰囲気の良い尾根を進んでいく。
石尾根と長沢背稜に囲まれているので、左右どちらをみても大きな山壁。東京都の中でもとても山深い地域といえるだろう。
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11/3 11:32
やがて傾斜も穏やかになり、雰囲気の良い尾根を進んでいく。
石尾根と長沢背稜に囲まれているので、左右どちらをみても大きな山壁。東京都の中でもとても山深い地域といえるだろう。
小さな山名標がかかる野陣ノ頭(1,845m)を通過。いつの間にか権衛ノ頭も通りすぎていたようだ。
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11/3 11:39
小さな山名標がかかる野陣ノ頭(1,845m)を通過。いつの間にか権衛ノ頭も通りすぎていたようだ。
野陣ノ頭から一旦下ると今度は明るいカラマツ林に。穏やかな雰囲気でこれもまた良い雰囲気。
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11/3 11:44
野陣ノ頭から一旦下ると今度は明るいカラマツ林に。穏やかな雰囲気でこれもまた良い雰囲気。
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11/3 11:44
小雲取山の手前で七ツ石方向への巻き道と合流。久しぶりメジャールートに戻ってきた感がある。
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11/3 11:51
小雲取山の手前で七ツ石方向への巻き道と合流。久しぶりメジャールートに戻ってきた感がある。
すぐに小雲取山(1,937m)を通過。ここまでくればラストスパート。
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11/3 12:00
すぐに小雲取山(1,937m)を通過。ここまでくればラストスパート。
そしてすぐに明るい石尾根の縦走路に合流。毎度のことながら山頂の避難小屋が見えてくるとテンションも上がるね。
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11/3 12:10
そしてすぐに明るい石尾根の縦走路に合流。毎度のことながら山頂の避難小屋が見えてくるとテンションも上がるね。
そして東日原から4時間半で雲取山(2,017m)へ登頂。
言わずと知れた東京都最高峰。最近は炭治郎の出身地という方が有名かな。何度登っても、どこから登っても素晴らしい名山。
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11/3 12:18
そして東日原から4時間半で雲取山(2,017m)へ登頂。
言わずと知れた東京都最高峰。最近は炭治郎の出身地という方が有名かな。何度登っても、どこから登っても素晴らしい名山。
秩父側に腰を掛けてランチタイム。和名倉山のどっしりとした山容はどこからでも目立つね。
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11/3 12:19
秩父側に腰を掛けてランチタイム。和名倉山のどっしりとした山容はどこからでも目立つね。
昼食後はしばし紅葉の石尾根歩きを楽しむ。
まずは登り返して七ツ石山(1,775m)へ。雲取山と同じ仕様の立派な山名標になっていた。
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11/3 13:59
昼食後はしばし紅葉の石尾根歩きを楽しむ。
まずは登り返して七ツ石山(1,775m)へ。雲取山と同じ仕様の立派な山名標になっていた。
歩いてきた方向を振り返る。ここから見る雲取山は石尾根のラスボス感があって好きなんだよな。
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11/3 13:59
歩いてきた方向を振り返る。ここから見る雲取山は石尾根のラスボス感があって好きなんだよな。
引き続き石尾根縦走路を進んでいく。鴨沢ピストンの登山者が減るので、七ツ石山以東は一気に登山者が少なくなる。そしてこの雰囲気が好き。
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11/3 14:14
引き続き石尾根縦走路を進んでいく。鴨沢ピストンの登山者が減るので、七ツ石山以東は一気に登山者が少なくなる。そしてこの雰囲気が好き。
千本躑躅峰(1,704m)を通過。いつも紅葉の時期しか歩いたことが無いので、いつかツツジの時期に訪れてみたいな。
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11/3 14:21
千本躑躅峰(1,704m)を通過。いつも紅葉の時期しか歩いたことが無いので、いつかツツジの時期に訪れてみたいな。
紅葉は美しいのだが、曇天で輝きはいまいち。ただこの寂しい雰囲気も嫌いじゃない。
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11/3 14:39
紅葉は美しいのだが、曇天で輝きはいまいち。ただこの寂しい雰囲気も嫌いじゃない。
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11/3 14:43
急登の高丸山は巻き道でパスして日陰名栗峰(1,725m)へ。
山頂で小休止していたらヘリの音が近づいてきて、何かあったのだろうかと思っていると…
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11/3 14:52
急登の高丸山は巻き道でパスして日陰名栗峰(1,725m)へ。
山頂で小休止していたらヘリの音が近づいてきて、何かあったのだろうかと思っていると…
正面に防災ヘリ。何事かと思ったが上下のホバリングを繰り返していて訓練の模様。それにしてもヘリコプターの真下を歩いたのは初めてだけど、物凄い風圧なのだね。
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11/3 14:54
正面に防災ヘリ。何事かと思ったが上下のホバリングを繰り返していて訓練の模様。それにしてもヘリコプターの真下を歩いたのは初めてだけど、物凄い風圧なのだね。
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11/3 14:57
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11/3 15:09
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11/3 15:10
やがてコルに建つ避難小屋へ。ここまできたら鷹ノ巣山に登りたいところだけど、登っていると峰谷からの最終バスに間に合わなそうなので、ここで石尾根とはお別れ。
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11/3 15:10
やがてコルに建つ避難小屋へ。ここまできたら鷹ノ巣山に登りたいところだけど、登っていると峰谷からの最終バスに間に合わなそうなので、ここで石尾根とはお別れ。
あとは紅葉美しい峰谷へと続くルートを下っていく。落ち葉をサクサクと踏んでいくのが楽しい。
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11/3 15:34
あとは紅葉美しい峰谷へと続くルートを下っていく。落ち葉をサクサクと踏んでいくのが楽しい。
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11/3 15:37
そして奥集落に降り立つ。紅葉の山肌に夕日があたって良い雰囲気だな。
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11/3 16:06
そして奥集落に降り立つ。紅葉の山肌に夕日があたって良い雰囲気だな。
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11/3 16:07
峰谷バス停へ下山。久々のロングコースだけど楽しかったな。
こちらが本日の軌跡。お疲れ様でした。
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峰谷バス停へ下山。久々のロングコースだけど楽しかったな。
こちらが本日の軌跡。お疲れ様でした。
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