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Yamareco

記録ID: 3715931
全員に公開
ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳・イン谷口から(↑リフト道、↓神璽谷)

2021年11月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:55
距離
13.6km
登り
1,247m
下り
1,229m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:22
休憩
1:34
合計
7:56
8:04
13
スタート地点
8:42
8:42
47
10:29
10:29
13
10:42
10:42
4
10:46
10:46
5
10:51
10:51
11
11:02
11:03
34
11:37
11:37
14
11:51
11:51
3
11:54
11:55
13
12:08
12:15
9
12:24
12:27
24
12:51
12:53
17
13:10
13:10
23
13:33
14:22
5
14:27
14:31
31
15:02
15:05
16
15:21
15:29
11
15:40
15:40
14
16:00
ゴール地点
天候 晴れ

朝、車載の温度計で8℃。風なく、夏用の服で歩きました。最初、夏用の服を重ね着していたのですが、暑くて脱いでしまいました。
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
イン谷口の駐車場。
コース状況/
危険箇所等
【イン谷口〜カラ岳】
 ゆるゆるの登りをゆっくり登りました。ゆっくり過ぎて、下りで寄り道しようと思っていたところに寄れなかった。

【カラ岳〜八雲ヶ原】
 気持ちの良い稜線歩き。歩いていると気が付かなかったのですが、思ったより高度が下がるんですね。振り返ったときに気付くしまつ。
 カラ岳から北比良峠の広場へ至る途中の道に、二か所、崩落で道が細くなっているところがあるので注意。

【八雲が原〜武奈ヶ岳】
 今回は旧ゲレンデ道を登りました。

【武奈ヶ岳〜イブルキのコバ〜八雲ヶ原〜北比良峠】
 特にコメントありません。

【北比良峠〜神璽の滝〜イン谷口】
 神璽谷ルート。初めて使いました。かなり急で細くてザレ場もありますので、慎重に降りる必要があります。ロープの補助を使った方が安全です。青ガレ以上に花崗岩がごろごろ落ちた跡がうかがえる箇所があって、落石危険地帯でもあると思います。
 神璽の滝は一見の価値ありです。アクセスの道がちょっと急ですけれど。
JR志賀駅から蓬莱山と打見山。天気予報は晴れですが、日本海側は雲が多いとか。やはりこの辺は日本海側の気候なのか。
2021年11月06日 07:41撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/6 7:41
JR志賀駅から蓬莱山と打見山。天気予報は晴れですが、日本海側は雲が多いとか。やはりこの辺は日本海側の気候なのか。
比良トピアのあたりで車を停めて。堂満岳も雲で覆われている。
2021年11月06日 07:52撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/6 7:52
比良トピアのあたりで車を停めて。堂満岳も雲で覆われている。
イン谷口に車を停めて、支度をして出発。晴れてきました。下山ルートをまだ決めかねていたので、駐車場の中途半端なところに停めてしまいました。
2021年11月06日 08:08撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/6 8:08
イン谷口に車を停めて、支度をして出発。晴れてきました。下山ルートをまだ決めかねていたので、駐車場の中途半端なところに停めてしまいました。
マイクロ発電所の所。登山届をかいて出しておきました。
2021年11月06日 08:15撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/6 8:15
マイクロ発電所の所。登山届をかいて出しておきました。
少しだけ、川とも道ともわからないガレ場を歩きます。
2021年11月06日 08:31撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/6 8:31
少しだけ、川とも道ともわからないガレ場を歩きます。
リフト道の遺構跡。
2021年11月06日 08:35撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/6 8:35
リフト道の遺構跡。
分岐点。左の神璽谷ルートはまだ行ったことがないのでどうしようか迷ったのですが、最初の計画通り、右のユルユル道を選択。
2021年11月06日 08:43撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/6 8:43
分岐点。左の神璽谷ルートはまだ行ったことがないのでどうしようか迷ったのですが、最初の計画通り、右のユルユル道を選択。
紅葉を見ながら、ゆるゆる登ります。
2021年11月06日 09:07撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
11/6 9:07
紅葉を見ながら、ゆるゆる登ります。
なにか人工物が出てきました。
2021年11月06日 09:12撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/6 9:12
なにか人工物が出てきました。
中腹は紅葉が綺麗です。
2021年11月06日 09:29撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/6 9:29
中腹は紅葉が綺麗です。
昔のリフト終点、ロープウェイ乗り換え地点ですね。
2021年11月06日 09:34撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
5
11/6 9:34
昔のリフト終点、ロープウェイ乗り換え地点ですね。
ロープウェイ乗り換え地点の上に出ると、展望が開けたところがあります。打見山方面が見えます。雲が多いなあ。
2021年11月06日 09:40撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
11/6 9:40
ロープウェイ乗り換え地点の上に出ると、展望が開けたところがあります。打見山方面が見えます。雲が多いなあ。
釈迦岳分岐。釈迦岳は展望もきかないし、時間のこともあるし、左のカラ岳直行ルートを行きます。
2021年11月06日 09:48撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/6 9:48
釈迦岳分岐。釈迦岳は展望もきかないし、時間のこともあるし、左のカラ岳直行ルートを行きます。
このあたりからほとんど黄色の紅葉しかなくなるのですが、たまに赤も有ります。
2021年11月06日 10:11撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
4
11/6 10:11
このあたりからほとんど黄色の紅葉しかなくなるのですが、たまに赤も有ります。
ゆるゆる登っていると縦走稜線に到着です。左、カラ岳方面へ行きます。
2021年11月06日 10:23撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/6 10:23
ゆるゆる登っていると縦走稜線に到着です。左、カラ岳方面へ行きます。
カラ岳。
2021年11月06日 10:29撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/6 10:29
カラ岳。
標識は小さい。
2021年11月06日 10:30撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/6 10:30
標識は小さい。
縦走路の紅葉は黄色一色です。
2021年11月06日 10:33撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
11/6 10:33
縦走路の紅葉は黄色一色です。
次に緑が見えるのは来年の四月、五月ですね。
2021年11月06日 10:41撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/6 10:41
次に緑が見えるのは来年の四月、五月ですね。
崩落個所1.
2021年11月06日 10:45撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/6 10:45
崩落個所1.
崩落個所2.
2021年11月06日 10:46撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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崩落個所2.
ヤシオの紅葉。だいたいが赤になる前に茶色くなっていますが、これは赤い。
2021年11月06日 10:50撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
11/6 10:50
ヤシオの紅葉。だいたいが赤になる前に茶色くなっていますが、これは赤い。
北比良峠のすぐ横の広場。このまま八雲ヶ原へ下ります。
2021年11月06日 10:50撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/6 10:50
北比良峠のすぐ横の広場。このまま八雲ヶ原へ下ります。
前方にコヤマノ岳と武奈ヶ岳。もう木々の葉っぱは全部落ちていました。こうの標高ではそうでしょうね。
2021年11月06日 10:57撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/6 10:57
前方にコヤマノ岳と武奈ヶ岳。もう木々の葉っぱは全部落ちていました。こうの標高ではそうでしょうね。
八雲ヶ原の池。
2021年11月06日 11:03撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/6 11:03
八雲ヶ原の池。
ゲレンデを登ります。
2021年11月06日 11:05撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/6 11:05
ゲレンデを登ります。
ゲレンデの途中。
2021年11月06日 11:17撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/6 11:17
ゲレンデの途中。
だいぶ上ったところで振り返りました。湖北の風景が綺麗です。伊吹山も見えます。
2021年11月06日 11:34撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/6 11:34
だいぶ上ったところで振り返りました。湖北の風景が綺麗です。伊吹山も見えます。
ゲレンデ上部の平坦地。ここにテントを張るのも良いのではないでしょうか。
2021年11月06日 11:37撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
11/6 11:37
ゲレンデ上部の平坦地。ここにテントを張るのも良いのではないでしょうか。
コヤマノ岳ルートと合流。このあたりの木々はもうすっかり冬準備です。
2021年11月06日 11:52撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/6 11:52
コヤマノ岳ルートと合流。このあたりの木々はもうすっかり冬準備です。
コヤマノ岳分岐というところですか。
2021年11月06日 11:56撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/6 11:56
コヤマノ岳分岐というところですか。
まあまあ急な斜面を少し登ると山頂が見えてきました。多くの人が居ます。
2021年11月06日 12:07撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
11/6 12:07
まあまあ急な斜面を少し登ると山頂が見えてきました。多くの人が居ます。
武奈ヶ岳山頂到着。
いろいろなルートからここを目指してくる人の集合地点なのでおのずとたくさんの人が集まります。
2021年11月06日 12:13撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3
11/6 12:13
武奈ヶ岳山頂到着。
いろいろなルートからここを目指してくる人の集合地点なのでおのずとたくさんの人が集まります。
湖北。
2021年11月06日 12:15撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
11/6 12:15
湖北。
カラ岳方面の景色。
さて、人も多いのですぐに下山することにしました。
2021年11月06日 12:15撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/6 12:15
カラ岳方面の景色。
さて、人も多いのですぐに下山することにしました。
坊村方面はこちら。いつかまた行きたい。
2021年11月06日 12:18撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
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11/6 12:18
坊村方面はこちら。いつかまた行きたい。
来た道を降りていきます。コヤマノ岳方面を改めて見てみると、葉っぱが全部散っていますね。次回、緑の葉っぱが見えるのは5月かな。
2021年11月06日 12:21撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/6 12:21
来た道を降りていきます。コヤマノ岳方面を改めて見てみると、葉っぱが全部散っていますね。次回、緑の葉っぱが見えるのは5月かな。
先ほど通ったコヤマノ分岐。イブルキのコバ方面へ降ります。
2021年11月06日 12:25撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/6 12:25
先ほど通ったコヤマノ分岐。イブルキのコバ方面へ降ります。
テクテク歩いて、イブルキのコバ。
ほうばの大きな葉っぱが大量に落ちています。ほうば焼き、たべたい。
2021年11月06日 12:53撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/6 12:53
テクテク歩いて、イブルキのコバ。
ほうばの大きな葉っぱが大量に落ちています。ほうば焼き、たべたい。
イブルキのコバの看板。一応。
2021年11月06日 12:54撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/6 12:54
イブルキのコバの看板。一応。
八雲が原で、リンドウ?と思います。実はセンブリを探していたのですが、近くにいらした方にお聞きしたところ「2,3週間前に終わってますよ。」とのこと。がっくり。それでも探すともなく探していたらこの花に巡り合いました。
2021年11月06日 21:26撮影
1
11/6 21:26
八雲が原で、リンドウ?と思います。実はセンブリを探していたのですが、近くにいらした方にお聞きしたところ「2,3週間前に終わってますよ。」とのこと。がっくり。それでも探すともなく探していたらこの花に巡り合いました。
北比良峠に着いたら、ベンチが空いていたので使わせていただきました。ちょっと遅めの昼食。
ちょっとゆっくりしすぎたかな。
2021年11月06日 13:35撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
11/6 13:35
北比良峠に着いたら、ベンチが空いていたので使わせていただきました。ちょっと遅めの昼食。
ちょっとゆっくりしすぎたかな。
ダケ道を降りようかとも考えたのですが、せっかくなので神璽谷を降りてみることにしました。なんか、急な坂道みたい。
2021年11月06日 14:28撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/6 14:28
ダケ道を降りようかとも考えたのですが、せっかくなので神璽谷を降りてみることにしました。なんか、急な坂道みたい。
看板の所を左折すると、石仏がありました。危ない道ってことなんでしょうか?
2021年11月06日 14:30撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
11/6 14:30
看板の所を左折すると、石仏がありました。危ない道ってことなんでしょうか?
危ない道でした。
ここを降りてから気が付いたのですが、右側に降りやすい道があるみたいです。
2021年11月06日 14:30撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/6 14:30
危ない道でした。
ここを降りてから気が付いたのですが、右側に降りやすい道があるみたいです。
2021年11月06日 14:31撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/6 14:31
痩せ尾根、急坂、ザレた坂。ロープに頼った方が安全みたいです。
2021年11月06日 14:39撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/6 14:39
痩せ尾根、急坂、ザレた坂。ロープに頼った方が安全みたいです。
変わった岩がありました。
2021年11月06日 14:45撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/6 14:45
変わった岩がありました。
壊れた橋の上にかけられた橋。あぶなそう。
2021年11月06日 14:56撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
11/6 14:56
壊れた橋の上にかけられた橋。あぶなそう。
横断しながらガレた斜面を見上げました。これって全部落石?
2021年11月06日 14:59撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/6 14:59
横断しながらガレた斜面を見上げました。これって全部落石?
赤い鳥居がありました。
2021年11月06日 15:02撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/6 15:02
赤い鳥居がありました。
コース名「シンジ」ですか。
2021年11月06日 15:04撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/6 15:04
コース名「シンジ」ですか。
紅葉が綺麗な斜面。だいぶ葉も落ちていますが。
2021年11月06日 15:14撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
11/6 15:14
紅葉が綺麗な斜面。だいぶ葉も落ちていますが。
石灯篭がありました。
2021年11月06日 15:21撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/6 15:21
石灯篭がありました。
神璽の滝へ行く道の案内がありました。せっかくなので見に行ってみます。けっこう急な坂道でした。
2021年11月06日 15:24撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/6 15:24
神璽の滝へ行く道の案内がありました。せっかくなので見に行ってみます。けっこう急な坂道でした。
神璽の滝。なかなか良いです。
2021年11月06日 15:27撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
11/6 15:27
神璽の滝。なかなか良いです。
滝見物も終わり、さらに下ります。青い花崗岩がたくさん落石してきているがありました。
2021年11月06日 15:34撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/6 15:34
滝見物も終わり、さらに下ります。青い花崗岩がたくさん落石してきているがありました。
るんるん遊歩道です。
2021年11月06日 15:39撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/6 15:39
るんるん遊歩道です。
朝の分岐点まで帰ってきました。
2021年11月06日 15:41撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/6 15:41
朝の分岐点まで帰ってきました。
マイクロ発電所の所。
この先に駐車場があります。お疲れ様ー。
2021年11月06日 15:55撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
11/6 15:55
マイクロ発電所の所。
この先に駐車場があります。お疲れ様ー。
撮影機器:

感想

 比良の紅葉はどうなんだろう、と、御在所岳や屈指路岳で紅葉を楽しんでいる時から気にはなっていたので、ちょっと武奈ヶ岳に行ってみました。比良のほうは、山の高い処ではもう落葉広葉樹の葉っぱもあらかた散っていたのですが、中腹ではまだ楽しめました。どちらかというと赤い紅葉はすくなく、黄色い色づきが多かったようです。
 ちょっと武奈ヶ岳、と思ったのですが、カラ岳経由だったせいかずいぶんと時間がかかってしまいました。ざっくりした計画では大橋のほうへ寄り道できないかな、などと思っていたのですが、全然そんな時間的余裕もなく、ふつうに往復するだけで精一杯でした。

 季節がよくなって多くのかたが山に入られていたようです。朝のイン谷口の駐車場は10台も停まっておらず、きょうは少ないのかな、などと思っていましたが、実際は違いました。八雲が原から武奈ヶ岳までの間は予想外にたくさんの人とすれ違いました。

【後記】
 時間差で、他のかたのレコを拝見していると、さすがにたくさんの方が書かれた”武奈ヶ岳レポート”が載っていました。みなさん、楽しまれていますね。いろいろコース情報もいただけてありがたいです。次回の山行にさせていただきます。

 次の週末はどこにしようかな。(と毎週考えている。)
 週明けすぐに健康診断があるので、ゆるりと希望ヶ丘の紅葉狩りにでもいこうかな。ずいぶん前のこと、けっこうハードな歩きをした三日後くらいに健康診断があったのですが、血液検査で肝機能異常とか言われて、再検査になったことがありました。問診の先生に聞いたところでは、ハードな運動の後では一時的な肝機能異常が出ることがあるそうで、それはアルコールによる肝機能障害とも違うし、黄疸などのビリルビン異常ともちがうし、何だったか忘れてしまった項目なのですが、大したことない項目でも異常値が出ると自然と再検査になるそうなので、それ以来直前の運動には気を付けるようにしています。希望ヶ丘の奥の紅葉(かえでの森)もそろそろ紅葉なのではと期待しています。もうすこし先の11月下旬にもなれば、京都一周トレイル東山コースで紅葉鑑賞が楽しめるようになるかな。

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コメント

FlashLayerさん、こんにちは!
初めましてなのですが昨日は岩テーブル前でセンブリの開花のことを聞かれてお答えしたものです。
また、神璽の滝でも滝前でお会いしたと思いますが、コース拝見して良いコース取り
されていますね。。。
私たちは八つ淵の滝から上り、八雲から神璽の谷に下山しました。
今まさに紅葉、黄葉が真っ盛り!
素晴らしかったですね。。。
私は比良山系が多いのでまたどこかでバッタリ!しましょう。。。
2021/11/7 13:46
483264さん
はじめまして。コメントありがとうございます。山中では突然に質問しまして、失礼しました。いろいろお教えいただきましてありがとうございました。前日にどなたかのレポートを拝見していた時に(どなたか忘れてしまいました)一週間前にまだセンブリが咲いていたとの情報がありまして、ひょっとしたらと思って探しておりました。まだ見たことが無いもので。
 神璽の谷コースで再開できましたのは奇遇でした。直前までどのコースで降りようかと迷っておりましたし、私、北比良峠でずいぶんゆっくりしていましたので、お会いできた時は驚きました。
 神璽の滝でもお会いできたのですが、やはりまだ感染の再拡大のことが少し気になっておりまして、早々に失礼してしまいました。
 私もまたどこかでお会いできる日を楽しみにしております。ではまた。
2021/11/7 19:42
プロフィール画像
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