瑞牆・金峰 バリ巡り🍁
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- GPS
- 31:01
- 距離
- 21.8km
- 登り
- 2,470m
- 下り
- 2,460m
コースタイム
- 山行
- 3:39
- 休憩
- 2:19
- 合計
- 5:58
- 山行
- 10:44
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 12:13
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・パノラマコース(バリエーション) みずがき山自然公園〜カンマンボロン〜瑞牆山。 踏み跡明瞭で目印沢山あり歩きやすい。 急な所はフィックスロープあり整備もされています。 下るのは滑りやすく急な箇所があるのでオススメ出来ません。 ・大日岩〜金峰山 2300m付近から雪が出てくる。岩稜帯北側の尾根上はツルツルの嫌らしい道になっており注意が必要。 アイゼンは使わなかったが、慣れていない人は慎重に。 ・大日岩〜八丁平(破線ルート) 岩にペンキで印が多数付いていて迷う事はなかった。 ・瑞牆山東尾根(バリエーション) 八丁平から小川山の途中地点(2240m)〜瑞牆山。 尾根伝いに踏み跡が明瞭に引かれている。テープが一般道並みにあるが分かりにくいところもある。 ふかふかの道を倒木や石を超えて進む。 途中2.3カ所巨大な岩壁に当たるが、北側(右側)に踏み跡がある。 瑞牆山付近の尾根は切り立っており懸垂下降が必須だったので北側の踏み跡を辿った。 |
その他周辺情報 | 【小屋情報】 ・富士見平小屋 1000円/テント沢山張れる/美味しい水/トイレあり ・大日小屋(無人) 1000円/テント5張りは可能/水は要煮沸/ぼっとんトイレ(トイペは富士見平の管理人さんから貰えました) |
写真
感想
気がつけばYAMAP2年生、
DOMOは日々自然消滅、
歯止めの効かない時間経過で悩んでいるあさりです。
さて、お久しぶりの山登り。
どこに行こうか誰と行こうかと悩んでたらmさんを発見!
欲バリにバリエーションルートを沢山歩いてきました。
紅葉🍁、洒落飯🥘(?)、女性👩…
…あれ?なんか眩しい。
同行してくれたmさん、
運転と、一緒に歩いてくれて、
ホント感謝、感謝、感謝です🙌
※好きな場所を歩いた為、参考にならない軌跡が多数あります。ダウンロードしたら凶。
【振り返り】
11月1日 晴れ
甲府駅でmさんと待ち合わせ。食材の買い物をし、みずがき山自然公園へ。
デカいマットを持ったボルダーを横目にパノラマコースで上を目指す。入口でプチロストするも踏み跡を見つけてからは順調に進む。先頭を歩くmさんの歩みが早い早い。汗かいて必死に付いていく。
カンマンボロンを過ぎて、小やすり岩にてクライミングパーティーと出会う。mさんのコミュ力が爆発して良く喋る喋る。「クライミングしてみたいな〜🥰」って目をキラキラさせて言っている。
一般道に出てもmさんは初めて会った人とよー喋る。歩きだけでなく喋りでも必死に付いていき、さっきあったおじさまと自然と喋れるようになり仲良くなった。
富士見平小屋にてmさん、おじさまと話していると居心地が良すぎてもう動きたくない。でも明日の為にも重い腰を上げて大日小屋へと向かった。
大日小屋は管理が行き届いてないので避難小屋状態。トイレや水もない酷い状態を説明してもmさんにはへっちゃらのようだ。強いね。
二人合わせて7ℓの水を担ぎあげ、夜飯はキムチ鍋!!
mさん「水菜に土が付いてるけど入れてイイ?」
おれ「あ、ああ良いよいれちゃって」
豆腐はぐちょり、しらたきは塊、たまにジャリで見た目はあれだけど最高に美味かった。
トイレのついでに大日小屋を偵察。
mさん「次からここに泊まれそうだね」
毛布もあり快適に寝れそうだけどね。結構怖いよ。
そんなこんなで酒飲んで満腹で就寝〜
11月2日 晴れ
予定の40分オーバーで出発。荷物は必要最低限だけ持ってファストハイク。空身&朝日を見たいmさんはどんどん飛ばす。こっちが先頭で飛ばしても付いてくる。なんで朝っぱらからそんな元気なんだよとバレないよう愚痴る。
金峰山に到着し沢山写真撮って、ピストンで大日小屋へ戻ってから残ったキムチ鍋&うどんで腹ごしらえ。
大日岩付近では登山道を無視して尾根伝いに進もうと試みるも行き詰まって引き返した(ロープ必要だった)。タイムロスだけど、楽しい時間。
東尾根はルーファイが簡単でどんどん進める。木をポキポキ折りながら倒木を越えていくのは楽しい。
岩小屋も何ヶ所かあり「テントじゃなくてここで泊まるのも楽しそうね〜」って冗談で言ってもmさんは本気でするつもりで話が進む。
東尾根ルートは尾根上に大きな岩壁が邪魔してくるので北側をトラバースするのだが、楽しそうな所を歩きたい自分らは藪を掻き分け岩を登り尾根歩きを試みる😇
荷物がデカい&重いので、下ろしてスリングで引き上げたりしながら尾根に出る。高く上がりすぎて行き詰まり引き返したりした。
そんなこんなで誰もいない瑞牆山からは一般道を「楽しくないよね〜」ってブツブツ吐きながら下り、駐車場へ。
mさんの“源泉掛け流し温泉”じゃなきゃダメ!という事で、合格を貰えた温泉へ行きハンバーグ食っておしまい〜👋
人と行くことはソロでは考えられない新しい何かを得れるわけですね。
言いたいことは、就活ダルいなって事。
また登りにいきましょう ♪
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