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Yamareco

記録ID: 372893
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

乾徳山 徳和から8の字周回 

2013年11月20日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.1km
登り
1,252m
下り
1,239m

コースタイム

7:50  徳和バス停駐車場
8:20  登山道入り口
9:17  錦晶水
9:25  国師ヶ原
9:54  扇平
10:40 乾徳山 お昼休憩

11:40 乾徳山
11:50 水のタル
12:40 国師ヶ原
14:05 徳和バス停駐車場

登り 2:50
下り 2:25
総時間 6:15
天候 終日快晴
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行き
世田谷自宅 5:40
徳和バス停駐車場 7:40
徳和駐車場は20数台可能 私で3台目、帰りには6台ほどでがらがらでした。
帰り
山梨市 15:30
世田谷 18:10(八王子ー渋滞18km)

日帰り温泉 牧丘にある 花かげの湯 500円
コース状況/
危険箇所等
●徳和バス停駐車場ー登山道入り口(30分)
最初は集落の中の舗装路、後養殖場を過ぎると川沿いの未舗装路を登っていきます。トイレが駐車場には無く、750m下にあるらしいです。1台の登山者の車が登山道入口先の路肩に停めていました。ピストンならいいかもしれませんが、かなりのダートだし狭いのでお勧めできません。
●登山道入り口ー錦晶水(約1時間)
登山道からうす暗い森林の中を登る、枯れて水の出ていない銀晶水を通過し、途中林道と何度かクロスしながら徐々に明るい林の道になります。葉がすっかり落ちて視界の効く林の中、気がつくと後方に富士山が現れています。岩が出だした急斜面を登り斜度がゆるむと勢いよく水が出ている錦晶水に着きます。(危険個所なし、)
●錦晶水ー国師ヶ原(10分弱)
錦晶水から緩くなった坂を登りきると、平らな台地状の国師ヶ原に出ます、左正面に目指す乾徳山が見え、山頂部分の岩場もしっかり確認できます。路面は霜柱がびっしりで、融け始めのところはドロドロで靴にまとわりついて滑るのでなるべく石の上や乾いているところを選んで足を運びます。原っ場の中央が高原ヒュッテ、道満尾根への道との四つ辻になります。(危険個所無し)
●国師ヶ原ー扇平(30分)
国師ヶ原からは草原の中の気持ちいい道を後方に富士山を振り返りながら、左に乾徳山をのぞみながら、ただし霜柱のどろどろだけ避けて登っていきます。前方にどこから転がってきたのかというような大きな岩が現れますが、これが月見石、そこで左に尾根を進むと間もなく扇平になります。(危険個所なし)
●扇平ー乾徳山(45分)
扇平から林に入り大きくなった岩場の斜面を登り始めるとほどなく最初の鎖場となります。ここは鎖は補助程度で大丈夫です、その後、胎内と呼ばれる狭い岩の間をハシゴで降り、日陰に入ると雪が出て来ます、特に問題ない程度です。最後に杖棄岩という山頂直下の岩壁の鎖場となります、右にう回路もありますが、鎖場に挑戦、下の取り着きから5,6mくらいまでが足をかけるところがほとんどないので鎖頼りに登らないといけませんが、そこを乗り切ればあとは慎重に3点支持で進めば、危険ではありません。登り切ればそこが頂上になります。
(危険個所、最後の鎖場)
●頂上ー水のタル(10分)
山頂から北側に短いハシゴを2本ほど通過し、岩場の中を下降します、鎖場は危険ではありませんが、山頂の影に入るため、雪が増え、一部踏まれてアイスバーンになっているので慎重に足場を選ぶ必要があります。軽アイゼン等これからは準備必要かもしれません。
(危険個所アイスバーン)
●水のタルー国師ヶ原
水のタルからは足場の悪い急斜面を降ります、さらに上部には雪が残っていますので慎重に降りる必要があり、思った以上に時間がかかります。雪も無くなり山腹を巻くように降りて行き、斜度がゆるむと高原ヒュッテに出ます、ヒュッテからビニールテープを巻き付けた道をわずかに進むと最初通った四つ辻に到着します。
(危険個所 雪と落ち葉で道がわかりずらいところあり、よくピンクリボンを確認すること)
●国師ヶ原ー徳和バス停
国師ヶ原から幅の広い林道を一旦登っていきます、左は有刺鉄線が張られ牧場の一部のようです、緩いピークを越え右に富士眺望の石碑を見送り林道を下っていきます。下に大平牧場が望めるあたりで林道から登山道へ入ります。ここからは落ち葉が大量でわかりずらい上、落ち葉に隠された石がわからないため、2度ほどすべっってヒヤリとさせられました。すり足で慎重に降りないとです。道満山はすっかり気付かずに通過してしまうほどで、その後、右の谷間に採石場?がうっすら望まれ音も大きく聞こえるようになります。標識が出てきてほどなく舗装路に出ます、シカよけのゲートを開けてのどかな集落の中をのんびり下れば10分ほどでバス停です。(危険個所、落ち葉によるルート見失い、)


徳和の集落です。
2013年11月20日 07:53撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 7:53
徳和の集落です。
登山道入り口まで30分ほどこんな林道を登ります。
2013年11月20日 08:08撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 8:08
登山道入り口まで30分ほどこんな林道を登ります。
登山道入り口です。
2013年11月20日 08:12撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 8:12
登山道入り口です。
うす暗い人工林からスタートです。
2013年11月20日 08:28撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 8:28
うす暗い人工林からスタートです。
どこから出ていたのかももはや不明な銀晶水
2013年11月20日 08:34撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 8:34
どこから出ていたのかももはや不明な銀晶水
何度か林道を横切ります。
2013年11月20日 08:38撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 8:38
何度か林道を横切ります。
針葉樹の紅葉、青と黄色のコントラストは美しい、
2013年11月20日 08:40撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 8:40
針葉樹の紅葉、青と黄色のコントラストは美しい、
明るい林の中を気持ちよく登れます。
2013年11月20日 08:45撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 8:45
明るい林の中を気持ちよく登れます。
かすかに読める 馬止め
2013年11月20日 08:47撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 8:47
かすかに読める 馬止め
ここはしっかり出ています。錦晶水、この季節はありがたみが薄いが、夏場は冷たくて、この直前の急登を越えた身にはこたえられないでしょうね。
2013年11月20日 09:17撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 9:17
ここはしっかり出ています。錦晶水、この季節はありがたみが薄いが、夏場は冷たくて、この直前の急登を越えた身にはこたえられないでしょうね。
2013年11月20日 09:17撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 9:17
2013年11月20日 09:17撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 9:17
2013年11月20日 09:21撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 9:21
乾徳山お出まし、白いのは霜柱がびっしり、
2013年11月20日 09:23撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 9:23
乾徳山お出まし、白いのは霜柱がびっしり、
2013年11月20日 09:23撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 9:23
2013年11月20日 09:24撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 9:24
2013年11月20日 09:24撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 9:24
2013年11月20日 09:24撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 9:24
山頂の岩場もくっきり
2013年11月20日 09:24撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 9:24
山頂の岩場もくっきり
冬の華、飴細工のようでもあるね
2013年11月20日 09:25撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 9:25
冬の華、飴細工のようでもあるね
真っ平らの四つ辻、標識は完璧
2013年11月20日 09:25撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 9:25
真っ平らの四つ辻、標識は完璧
標識に従い進みます。
2013年11月20日 09:25撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 9:25
標識に従い進みます。
葉が落ちるとなんの木かわかりません
2013年11月20日 09:37撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 9:37
葉が落ちるとなんの木かわかりません
今日はずっと一緒の世界遺産
2013年11月20日 09:39撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 9:39
今日はずっと一緒の世界遺産
「上部のみが冠雪」が一番美しいと思う。
2013年11月20日 09:39撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 9:39
「上部のみが冠雪」が一番美しいと思う。
2013年11月20日 09:40撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 9:40
金色の野にそびえる乾徳山
2013年11月20日 09:41撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 9:41
金色の野にそびえる乾徳山
だいぶ近くなりました
2013年11月20日 09:42撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 9:42
だいぶ近くなりました
2013年11月20日 09:42撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 9:42
2013年11月20日 09:47撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 9:47
2013年11月20日 09:48撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 9:48
2013年11月20日 09:48撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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11/20 9:48
月見岩、上がったところが扇平、その先が乾徳山阿
2013年11月20日 09:48撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 9:48
月見岩、上がったところが扇平、その先が乾徳山阿
2013年11月20日 09:48撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 9:48
大菩薩方面
2013年11月20日 09:49撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 9:49
大菩薩方面
御坂山塊越しの富士山
2013年11月20日 09:49撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 9:49
御坂山塊越しの富士山
2013年11月20日 09:50撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 9:50
雁坂峠、笠取山方面
2013年11月20日 09:53撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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11/20 9:53
雁坂峠、笠取山方面
2013年11月20日 09:53撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 9:53
扇平、ここで風がやや強いので手袋を二重に、上も3枚目を着込みます。
2013年11月20日 09:54撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 9:54
扇平、ここで風がやや強いので手袋を二重に、上も3枚目を着込みます。
1850mとありますが、そこまで無いと思われます。
2013年11月20日 09:54撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 9:54
1850mとありますが、そこまで無いと思われます。
扇平から最後の登りに入ります、
2013年11月20日 10:07撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 10:07
扇平から最後の登りに入ります、
ごろごろした岩場の道、今日は心強くありがたかったピンクリボン
2013年11月20日 10:19撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 10:19
ごろごろした岩場の道、今日は心強くありがたかったピンクリボン
ちょっとした影では雪が残り始めます。
2013年11月20日 10:23撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 10:23
ちょっとした影では雪が残り始めます。
ひげそり岩
2013年11月20日 10:24撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 10:24
ひげそり岩
ここを上がり、岩の間を右に一度降りて行きます。
2013年11月20日 10:25撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 10:25
ここを上がり、岩の間を右に一度降りて行きます。
2013年11月20日 10:25撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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11/20 10:25
先ほどの岩の裏側にハシゴで下る。
2013年11月20日 10:26撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 10:26
先ほどの岩の裏側にハシゴで下る。
ここは鎖無しでも上がれます。
2013年11月20日 10:27撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 10:27
ここは鎖無しでも上がれます。
上から
2013年11月20日 10:29撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 10:29
上から
今日のベストショット?
2013年11月20日 10:30撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
11/20 10:30
今日のベストショット?
もう頂上は間もなく
2013年11月20日 10:30撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 10:30
もう頂上は間もなく
自信のない方はう回路もあり、
2013年11月20日 10:39撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 10:39
自信のない方はう回路もあり、
最後の鎖場、ここだけ鎖はしっかり使用
2013年11月20日 10:39撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
11/20 10:39
最後の鎖場、ここだけ鎖はしっかり使用
岩の割れ目しか足場なし
2013年11月20日 10:41撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 10:41
岩の割れ目しか足場なし
最後の鎖場を終えると、
2013年11月20日 10:44撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 10:44
最後の鎖場を終えると、
山頂です。
2013年11月20日 10:44撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 10:44
山頂です。
小さな祠のある山頂、360度のパノラマ、
2013年11月20日 10:45撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
4
11/20 10:45
小さな祠のある山頂、360度のパノラマ、
乾徳山、なかなか読めない「けんとくさん」
2013年11月20日 10:49撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
11/20 10:49
乾徳山、なかなか読めない「けんとくさん」
北に甲武信ヶ岳、木賊山、右に西破山、東破山
2013年11月20日 10:49撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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11/20 10:49
北に甲武信ヶ岳、木賊山、右に西破山、東破山
西北にはわかりやすい五丈岩が目印の金峰山
2013年11月20日 10:49撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
11/20 10:49
西北にはわかりやすい五丈岩が目印の金峰山
乾徳山山頂から富士山
2013年11月20日 10:50撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
2
11/20 10:50
乾徳山山頂から富士山
残念ながら南ア北部の山は雲がとれません。
2013年11月20日 10:50撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 10:50
残念ながら南ア北部の山は雲がとれません。
本日のランチ、マレーシアカレー、北側は風もよけられぽかぽかです。人も他に2組、私を含め5人だけの山頂、狭いといわれていたが、余裕です。
2013年11月20日 11:00撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
11/20 11:00
本日のランチ、マレーシアカレー、北側は風もよけられぽかぽかです。人も他に2組、私を含め5人だけの山頂、狭いといわれていたが、余裕です。
最高の天気!1時間もまったりしてしまった。
2013年11月20日 11:36撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
11/20 11:36
最高の天気!1時間もまったりしてしまった。
2013年11月20日 11:36撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
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11/20 11:36
すぐ奥が尾根続きの黒金山、左奥が国師ヶ岳、北奥仙丈ヶ岳方面
2013年11月20日 11:36撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 11:36
すぐ奥が尾根続きの黒金山、左奥が国師ヶ岳、北奥仙丈ヶ岳方面
雁坂峠、笠取山方面
2013年11月20日 11:36撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 11:36
雁坂峠、笠取山方面
谷を挟んで倉掛山、その奥に鶏冠山、さらにその奥が御前山と三頭山、わずかに左に大岳山も見える。
2013年11月20日 11:37撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 11:37
谷を挟んで倉掛山、その奥に鶏冠山、さらにその奥が御前山と三頭山、わずかに左に大岳山も見える。
滝子山、黒岳?この辺の同定苦手、
2013年11月20日 11:37撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 11:37
滝子山、黒岳?この辺の同定苦手、
山頂西はスパッと切れ落ちてるので注意、
2013年11月20日 11:37撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 11:37
山頂西はスパッと切れ落ちてるので注意、
水のタルへ下降します。
2013年11月20日 11:44撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 11:44
水のタルへ下降します。
山頂からこちらを進むのをあきらめた方もいました。このぐらいなら慎重に進めば大丈夫です。
2013年11月20日 11:44撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 11:44
山頂からこちらを進むのをあきらめた方もいました。このぐらいなら慎重に進めば大丈夫です。
山頂を裏側から見るとこんな感じ
2013年11月20日 11:45撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 11:45
山頂を裏側から見るとこんな感じ
北斜面は表情が違うね、
2013年11月20日 11:45撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 11:45
北斜面は表情が違うね、
このアイスバーンがくせもの、足を下ろすところを気をつけます。
2013年11月20日 11:46撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 11:46
このアイスバーンがくせもの、足を下ろすところを気をつけます。
2013年11月20日 11:47撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 11:47
乾徳山と富士山
2013年11月20日 11:47撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
1
11/20 11:47
乾徳山と富士山
水のタルまであっという間です。ここで黒金山への道と分かれて折り返すよう降下していきます。
2013年11月20日 11:50撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 11:50
水のタルまであっという間です。ここで黒金山への道と分かれて折り返すよう降下していきます。
2013年11月20日 12:19撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 12:19
ちょっとした鎖もあり、足場の悪い急坂が続きます。
2013年11月20日 12:19撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 12:19
ちょっとした鎖もあり、足場の悪い急坂が続きます。
平らになると、、
2013年11月20日 12:36撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 12:36
平らになると、、
今は避難小屋の高原ヒュッテです。
2013年11月20日 12:37撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 12:37
今は避難小屋の高原ヒュッテです。
国師ヶ原の四つ辻に戻りました。8の字の上の○が完成ということだね。
2013年11月20日 12:39撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 12:39
国師ヶ原の四つ辻に戻りました。8の字の上の○が完成ということだね。
2013年11月20日 12:52撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 12:52
2013年11月20日 12:52撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 12:52
ここは関東の富士見百景だそうです。
2013年11月20日 12:53撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 12:53
ここは関東の富士見百景だそうです。
それがこちら、さっきまでもっと素晴らしいのを堪能してきたので?感動なし。
2013年11月20日 12:53撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 12:53
それがこちら、さっきまでもっと素晴らしいのを堪能してきたので?感動なし。
こんな林道を降ります、
2013年11月20日 12:57撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 12:57
こんな林道を降ります、
林道フリーウェイ、左には牧場、右は世界遺産、
2013年11月20日 12:58撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 12:58
林道フリーウェイ、左には牧場、右は世界遺産、
ここで林道とお別れ、登山道に入ります。
2013年11月20日 13:02撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 13:02
ここで林道とお別れ、登山道に入ります。
標識が多く詳しいので頼もしい。
2013年11月20日 13:03撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 13:03
標識が多く詳しいので頼もしい。
登山道に入ると落ち葉の深さ10cmはあるか?靴がすっかり隠れるほどです。
2013年11月20日 13:07撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 13:07
登山道に入ると落ち葉の深さ10cmはあるか?靴がすっかり隠れるほどです。
そういえばここまで下りではだれにも会っていなく、当然踏み後もなし、あとの人のためにもラッセルしながら進みます。
2013年11月20日 13:07撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 13:07
そういえばここまで下りではだれにも会っていなく、当然踏み後もなし、あとの人のためにもラッセルしながら進みます。
2013年11月20日 13:22撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 13:22
麓近くでは紅葉も残ってます
2013年11月20日 13:35撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 13:35
麓近くでは紅葉も残ってます
慎重に降りてきたので足の疲労が大きかった。
2013年11月20日 13:42撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 13:42
慎重に降りてきたので足の疲労が大きかった。
徳和の集落に出ました。
2013年11月20日 13:54撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 13:54
徳和の集落に出ました。
あと10分弱です。
2013年11月20日 13:54撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 13:54
あと10分弱です。
2013年11月20日 13:57撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 13:57
お寺のモミジがいい色に
2013年11月20日 14:04撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 14:04
お寺のモミジがいい色に
徳和バス停に戻りました。7台になってます。
2013年11月20日 14:05撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 14:05
徳和バス停に戻りました。7台になってます。
去年の金峰山の時以来の花かげの湯、500円
2013年11月20日 15:04撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 15:04
去年の金峰山の時以来の花かげの湯、500円
馬刺し購入、上質の赤身でおいしいです。
2013年11月20日 15:25撮影 by  COOLPIX P310, NIKON
11/20 15:25
馬刺し購入、上質の赤身でおいしいです。
撮影機器:

感想

前回の御嶽山以来この1カ月間、行事が立て込んでなかなか山に行けずじまいでした。ストレスがたまり、好山病の発作が出現、これはいかんと好山病治療のためにどこか山に行こうと色々物色、眺めもよくちょっとした鎖場もあるバリエーションありの乾徳山8の字周回を選ぶ、迷ったのは塩沢橋から丹沢ー蛭ヶ岳のピストン、丹沢は冬でも登れるかということで決定。天気も快晴でちょっと風は強めではあったが、日差しに恵まれたため寒さもさほど感じずに過ごせました。鎖場は楽しいがアッという間に終わってしまうので、初心者が慣れるにはいいかもしれません。山頂は360度の大展望、人気の理由がわかります。東側から南は山塊が密集してしかも特徴が薄いため、山座同定が難しいです。まだ自分の足で登った山が少ないせいもあるかも。人気の山とはいえ11月末の平日ともなると登る人も少なく、合計7人と会っただけで、帰りに至っては山頂から徳和まで誰にも会いませんでした。落葉した秋の道はそれだけでさびしいですが、尚さら感じますね。これからの季節は都心近くの低山かな。

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コメント

お久しぶりです。
お元気ですか?久しぶりのレポですね。自分も秋は忙しく、おまけに日曜に天気が崩れることが多くてなかなか山にいけませんでした。乾徳山はうちから車で10分でよくきます。地元に来てくれてありがとうございます。梯子降りる手前、南アルプスどうでした?鳳凰三山良かったですね。これから寒くなりますが山梨百名山なら一緒にどうですか?毛無山〜十二ヶ岳とか、なかなか楽しいですよ。
2013/11/23 19:33
Re: お久しぶりです。
お久しぶりです。山梨は先日の大雪大変でしたね、山に雪が無いのもつまらないですが、生活されていると苦労が多かったのではと思います。ところで今週の日曜あさってですが、先日お話に合った毛無山に行こうかと思っています。先日の雪はまだ多いと思われますが、毛無山の情報が何かあればお知らせください。もしご都合が良ければ御一緒にいかがでしょうか?
2014/3/7 15:01
コメントありがとうございます。
久しぶりでしたが山は天気次第なので仕方ないですね、こちらが地元だったんですね、本当に絶好のところでうらやましい限りです。南アは鳳凰も仙丈もよかったですね、北岳は来年こそリベンジします、SEIJIさんのように黒戸尾根もいずれチャレンジしたいですね、山梨百名山は進んでますか?毛無山から十二ヶ岳は行ったことないです、ぜひ誘ってください。
2013/11/23 20:50
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