登山届けを入れて出発。
紅葉も終わってて色の無い山行きな予感。
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登山届けを入れて出発。
紅葉も終わってて色の無い山行きな予感。
穏やかなのは最初だけ。
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穏やかなのは最初だけ。
木組みの橋、ここを渡れば急な登りが始まります。
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木組みの橋、ここを渡れば急な登りが始まります。
木の根あり、土はザラザラ。
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木の根あり、土はザラザラ。
あっ、これで「ブランコ」って写真あちこちて見たなぁ。
体重制限あり?
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あっ、これで「ブランコ」って写真あちこちて見たなぁ。
体重制限あり?
少し雪が・・
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少し雪が・・
尾根越しの朝日によるモルゲンロートではなく広葉樹の落葉で赤っぽく見えてるだけだと思う。
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尾根越しの朝日によるモルゲンロートではなく広葉樹の落葉で赤っぽく見えてるだけだと思う。
雪が、少しじゃなくなってきた・・
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雪が、少しじゃなくなってきた・・
奥駈出合
ここを直角に曲がり、弥山へ。
0
奥駈出合
ここを直角に曲がり、弥山へ。
穏やかな稜線となるが風が強く寒く感じる。
帽子が飛ぶほどではないので風速は10mは超えてないと思われますが。
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穏やかな稜線となるが風が強く寒く感じる。
帽子が飛ぶほどではないので風速は10mは超えてないと思われますが。
雪質はサラサラです。
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雪質はサラサラです。
う〜ん、途中止め?
目は?口は?鼻は?耳は?
あっ、耳は付かないか・・
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う〜ん、途中止め?
目は?口は?鼻は?耳は?
あっ、耳は付かないか・・
弁天の森 山頂
先行者、お一人休憩中。
この方とはこの後ドラマが・・
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弁天の森 山頂
先行者、お一人休憩中。
この方とはこの後ドラマが・・
三角点があるのでタッチ。
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三角点があるのでタッチ。
あぁぁぁ、、、雪が増えてきた。想定外。
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あぁぁぁ、、、雪が増えてきた。想定外。
たぶん、この高〜い、切り株のところで沢山の人が休憩して山頂の弥山小屋を見上げて「結構、高いし、距離あるでぇ。」と思う場所。
それと、この高い切り株は誰用の腰掛け?でーたらぼっち用?
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たぶん、この高〜い、切り株のところで沢山の人が休憩して山頂の弥山小屋を見上げて「結構、高いし、距離あるでぇ。」と思う場所。
それと、この高い切り株は誰用の腰掛け?でーたらぼっち用?
見上げてズーム、真ん中辺りに茶色い屋根の弥山小屋。青空に昼間の月。
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見上げてズーム、真ん中辺りに茶色い屋根の弥山小屋。青空に昼間の月。
聖宝理源大師像。
ここまで穏やかな稜線だったが、ここから急登が始まる・・。まるで(まさに)修行道。
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聖宝理源大師像。
ここまで穏やかな稜線だったが、ここから急登が始まる・・。まるで(まさに)修行道。
ええやん、、、
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ええやん、、、
ええんちゃう、。
帰りはほとんど落ちてたけど。
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ええんちゃう、。
帰りはほとんど落ちてたけど。
階段始まる。
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階段始まる。
蹴り込んで踏みあがるように登る。
テレビで見たイモトアヤコ氏を参考。
まっ、登ってる山の高さからして全然違うけど。
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蹴り込んで踏みあがるように登る。
テレビで見たイモトアヤコ氏を参考。
まっ、登ってる山の高さからして全然違うけど。
登りつつ、奥駈を辿ると大普賢岳の雄姿が望める。雲より高い大普賢。
手前(向かって右)の行者環(ぎょうじゃがえり)岳も勇ましい。
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登りつつ、奥駈を辿ると大普賢岳の雄姿が望める。雲より高い大普賢。
手前(向かって右)の行者環(ぎょうじゃがえり)岳も勇ましい。
階段の中で唯一の鉄階段。
自分なりにこの鉄階段は9合目と決めている。
ここを超えればもうすぐ山頂だと。
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階段の中で唯一の鉄階段。
自分なりにこの鉄階段は9合目と決めている。
ここを超えればもうすぐ山頂だと。
弥山小屋。ああ、女性がお一人居てはる。
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弥山小屋。ああ、女性がお一人居てはる。
女性が、写真撮ってはる。
この後・・、
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女性が、写真撮ってはる。
この後・・、
ちょっと女性とお話し。
・・、あれ、手袋、なんか見たような・・。
「もしかして、tengu-さん?」
「あっ、DCTです。」
どうもどうも・・。
一緒に、天川弁財天奥院まで。
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ちょっと女性とお話し。
・・、あれ、手袋、なんか見たような・・。
「もしかして、tengu-さん?」
「あっ、DCTです。」
どうもどうも・・。
一緒に、天川弁財天奥院まで。
お参りして、tengu-さんとはここまでで、
「又、どこかでお会いできれば」と、。
互いが1分違ってたらお会いすること無かったかも?
一期一会ですなぁ!
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お参りして、tengu-さんとはここまでで、
「又、どこかでお会いできれば」と、。
互いが1分違ってたらお会いすること無かったかも?
一期一会ですなぁ!
霧氷の向こうに八経ヶ岳。
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霧氷の向こうに八経ヶ岳。
これが溶けずに落ちずに成長するとモンスターと言われるのかな?
私には既にモンスターだったり鬼の金棒にも見えますが。
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これが溶けずに落ちずに成長するとモンスターと言われるのかな?
私には既にモンスターだったり鬼の金棒にも見えますが。
狼平へ下りです。
途中で獣よけのネットとグレーチングの通路。
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狼平へ下りです。
途中で獣よけのネットとグレーチングの通路。
開けた所から八経ヶ岳。シュッとしてるなぁ。
右奥は明星ヶ岳。今日は久しぶりに明星ヶ岳も行こうかなぁ・・。
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開けた所から八経ヶ岳。シュッとしてるなぁ。
右奥は明星ヶ岳。今日は久しぶりに明星ヶ岳も行こうかなぁ・・。
狼平へ向かって徐々に下ります。
中央は大黒岩のある辺り。
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狼平へ向かって徐々に下ります。
中央は大黒岩のある辺り。
やや、右手の開けた所から頂仙岳のキレイな山容。まだ、行ったことが無い。何度か脇の巻き道を辿っただけ。
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やや、右手の開けた所から頂仙岳のキレイな山容。まだ、行ったことが無い。何度か脇の巻き道を辿っただけ。
雪多し、獣の足跡が多い。
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雪多し、獣の足跡が多い。
大黒岩。
手前の斜めで小さな番号札の木はオオヤマレンゲ。
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大黒岩。
手前の斜めで小さな番号札の木はオオヤマレンゲ。
木製階段が始まって・・
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木製階段が始まって・・
結構、長く続く、狼平小屋までずーっと。
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結構、長く続く、狼平小屋までずーっと。
で、狼平の小屋。
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で、狼平の小屋。
ちょっと休憩。
登山ノートと、後に立つと立腹される人の漫画本。
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ちょっと休憩。
登山ノートと、後に立つと立腹される人の漫画本。
「環境庁」、。「庁」かぁ。いつの頃だろうか?
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「環境庁」、。「庁」かぁ。いつの頃だろうか?
多くの登山者の印象に残る小屋と景色だよね。
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多くの登山者の印象に残る小屋と景色だよね。
高崎横手へ、徐々に登り。
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高崎横手へ、徐々に登り。
高崎横手。ここを右で天川川合方面へ下り。
私は、弥山辻なので左に向かいます。
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高崎横手。ここを右で天川川合方面へ下り。
私は、弥山辻なので左に向かいます。
足跡無し、テープは薄め。
やや、直感頼りな感じ。
(GPSはポケットに待機中。)
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足跡無し、テープは薄め。
やや、直感頼りな感じ。
(GPSはポケットに待機中。)
ここにも入山者カウント中。
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ここにも入山者カウント中。
雰囲気は良いが、道が見えないのがやや不安。
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雰囲気は良いが、道が見えないのがやや不安。
消えかけてるが、あるだけでホッとする。
道を外してない証と思える。
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消えかけてるが、あるだけでホッとする。
道を外してない証と思える。
これは、ウサギですか?
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これは、ウサギですか?
これは何の足跡ですか?大人の靴のカカト大です。
プーさんですか?ご教授ください。
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これは何の足跡ですか?大人の靴のカカト大です。
プーさんですか?ご教授ください。
トウヒ・シラベの違い。
ここに要る標示ですか?あまり人が通る所とは思えないのですが。
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トウヒ・シラベの違い。
ここに要る標示ですか?あまり人が通る所とは思えないのですが。
左から、弥山、八経、明星。
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左から、弥山、八経、明星。
南の開けた所から、
左奥、釈迦ヶ岳、中央あたり七面山。
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南の開けた所から、
左奥、釈迦ヶ岳、中央あたり七面山。
ええ天気やなぁ。
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ええ天気やなぁ。
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オオヤマレンゲの保護ネットに霧氷が。
気合で張り付いてるように見える。
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オオヤマレンゲの保護ネットに霧氷が。
気合で張り付いてるように見える。
弥山辻。ここからちょっと奥駈を南に進んで・・。
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弥山辻。ここからちょっと奥駈を南に進んで・・。
100m足らず進んだ、黄色標示から尾根を登って明星へ。
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100m足らず進んだ、黄色標示から尾根を登って明星へ。
明星ヶ岳山頂。
過去に2度ほど来たが、暑いころでアブに追われたりであまり良い印象が無かったのだが・・。
静かな山頂だった。
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明星ヶ岳山頂。
過去に2度ほど来たが、暑いころでアブに追われたりであまり良い印象が無かったのだが・・。
静かな山頂だった。
「山は楽しい」さんは和歌山の御仁でネットのページもよく拝見させていただき参考にさせていただいてる。ほんとに詳しい方である。
・・お会いしたことはないが。
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「山は楽しい」さんは和歌山の御仁でネットのページもよく拝見させていただき参考にさせていただいてる。ほんとに詳しい方である。
・・お会いしたことはないが。
弥山辻に戻り、八経に進みます。
ここで、頭上から30cmぐらいの樹氷が落下。見事に直撃!痛くは無かったが、ビックリなのと、冷たいのと。
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弥山辻に戻り、八経に進みます。
ここで、頭上から30cmぐらいの樹氷が落下。見事に直撃!痛くは無かったが、ビックリなのと、冷たいのと。
モンスター成長中?
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モンスター成長中?
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背景だけでなく、標示も白い。
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背景だけでなく、標示も白い。
あっ、器とスプーンとイチゴシロップと練乳があったらなぁ。
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あっ、器とスプーンとイチゴシロップと練乳があったらなぁ。
八経ヶ岳。フフフッ、俺は、今、関西で一番高いテッペンに立つ男なんだぜぇ。フフフッ。
山頂では8名ほどが居られましたが、みなさん座ってお食事中、立ってたのは私だけ。フフフッ。
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八経ヶ岳。フフフッ、俺は、今、関西で一番高いテッペンに立つ男なんだぜぇ。フフフッ。
山頂では8名ほどが居られましたが、みなさん座ってお食事中、立ってたのは私だけ。フフフッ。
二等三角点。
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二等三角点。
奥駈道。
仏生、釈迦への稜線です。
ずーっと奥には熊野灘(太平洋)が・・。
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奥駈道。
仏生、釈迦への稜線です。
ずーっと奥には熊野灘(太平洋)が・・。
たぶん、今年は最後の八経ヶ岳かな。
またね。
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たぶん、今年は最後の八経ヶ岳かな。
またね。
弥山へ。
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弥山へ。
オオヤマレンゲの種袋。可憐な花だがこれはミノムシにも見えるなぁ。
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オオヤマレンゲの種袋。可憐な花だがこれはミノムシにも見えるなぁ。
オオヤマレンゲの保護用の柵・ゲート。
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オオヤマレンゲの保護用の柵・ゲート。
ここまで下り。ここが鞍部で、次は登りです。
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ここまで下り。ここが鞍部で、次は登りです。
弥山小屋。ここで大休憩。
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弥山小屋。ここで大休憩。
プシューとワッフルとウインナー2本、オニギリ。
で600kcalぐらいかな。
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プシューとワッフルとウインナー2本、オニギリ。
で600kcalぐらいかな。
冬季はトイレ(有料)は閉鎖のようです。
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冬季はトイレ(有料)は閉鎖のようです。
折角なので、国見八方覗へ。
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折角なので、国見八方覗へ。
国見八方覗、大普賢岳。
視界良し。
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国見八方覗、大普賢岳。
視界良し。
台高方面。
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台高方面。
大日山、稲村ヶ岳、山上ヶ岳も良く見えます。
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大日山、稲村ヶ岳、山上ヶ岳も良く見えます。
下ります。林道って国道309号のことでしょうか?
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下ります。林道って国道309号のことでしょうか?
気温上昇で、嫌な雪の溶け方。歩きにくい。
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気温上昇で、嫌な雪の溶け方。歩きにくい。
南斜面は雪解けと乾きつつあり。
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南斜面は雪解けと乾きつつあり。
次にお会いできるのは暫く先になりそうです。春待ちです。
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次にお会いできるのは暫く先になりそうです。春待ちです。
かなり下ったのに雪がしっかり残ってます。
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かなり下ったのに雪がしっかり残ってます。
弁天の森、ここでお一人休憩中。
あっ、登ってきたときに休憩していた先行者のかたでした。
同じ方と、同じ場所で。
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弁天の森、ここでお一人休憩中。
あっ、登ってきたときに休憩していた先行者のかたでした。
同じ方と、同じ場所で。
ここだけ、笹道あり「石休の宿」あたり。
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ここだけ、笹道あり「石休の宿」あたり。
ここから奥駈からトンネル方向へ下ります。
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ここから奥駈からトンネル方向へ下ります。
あ〜、この坂は、上り難いし、下りにくい。
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あ〜、この坂は、上り難いし、下りにくい。
落し物、ネオプレの手袋。
標高1300mあたり。
こんなんしておきました。
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落し物、ネオプレの手袋。
標高1300mあたり。
こんなんしておきました。
やっと、雪も消えてきた。
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やっと、雪も消えてきた。
この谷の日照時間、すごく短いようです。
この時期、8:30〜15:00で日光が当たらなくなるようです。
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この谷の日照時間、すごく短いようです。
この時期、8:30〜15:00で日光が当たらなくなるようです。
ほぼ、終わり。
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ほぼ、終わり。
終わったな、。
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終わったな、。
ムラサキシキブの実だけ。葉は落葉。
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ムラサキシキブの実だけ。葉は落葉。
行者環岳・しなの木への上り口。こちらも急登、ロープ多数ありです。
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行者環岳・しなの木への上り口。こちらも急登、ロープ多数ありです。
帰着。
2
帰着。
弁天の森、三角点あったんだぁ。三角点探すの上手いっすね。
ゆきだるまとブランコも見そびれたぁー
DCTさんの撮った樹氷フォトも素敵ですー♪
私のカメラは、今日は、聞いたこともないスズメバチのような音を出して。。
冷たさで やられたのかな?
ゴッ、ゴルゴサーティーじゃ。。
いいなぁ、さりげに、八経ヶ岳行ってるぅー(明星ヶ岳も。。) 着いて行けばよかった。。
あるところは、積雪20cmもあったんですねー。
器とスプーンとイチゴシロップと練乳に、5拍手くらいしたかったぁー。
tengu-さん、何より、偶然にお会いできて、実に楽しく印象に残る山行きでした。
弥山辻、明星ヶ岳のあたりが積雪が一番多かったです。雪質はサラサラと乾いた感じだったので、歩きにくくは無かったです。
あの樹氷の塊を見たら食べてみたくなりますよ。一度で良いから。お腹を壊す覚悟でチャレンジしてみたい。
あっ、カメラですが今回がデビューでした。前々回の山行き時にレンズの傷が気になり始めて、新調しました。ずーっと、簡単デジカメですが・・。
ザックにぶら下がったひこにゃんを見て思わず『あーっ』っと叫んでしまいました^^;
覚えていらっしゃらないとは思いますが、奥駆道出合の尾根道で後ろから良いテンポで登ってこられる方が居るなと思いながらDCTさんに抜かれ際に軽く挨拶させて頂いた者です^^
狼平や明星ヶ岳まで行かれたんですね。
自分は奈良山が初めてなのですが、この日は天候にも恵まれ、思いもよらなかった雪上ハイクが出来て満足の行く1日でした。
因みに枝に掛けられたグローブにはゾウさんマークが入ってましたか?
似たようなグローブをどうやらこの日の山行で無くしてしまったようなんです^^;
DCTさん、こんばんは
レコを拝見し「トウヒ・シラベの違い」を見つけました。
実は先月、大菩薩を山行中、松杉科しらべの樹木名札を発見し、調べてみるも分かりませんでした。
今回、キーワードを変えて検索したところ、ヒットしました。シラベはシラビソの別名でした。
シラビソ→シラビ→シラベのようです。
おかげ様で謎が解けました。
ありがとうございました。
これからも参考にさせていただきます。
sun_can4onさん、こんにちは。
私、未だにトウヒ・シラベ(正しくはシラビソですね)の違いを理解していません。
台高、大峰の高所でよく見かける針葉樹だなぁ、ぐらいに捕らえてます。
また、立ち枯れして白化してるのを見て、木質はかなりの硬質に思えます。
山域での植生の違いを見て歩くのは楽しいですね。見た目だけでなく、なんとなく「ニオイ」の違いまでも感じられる山行きは気持ち良いです。
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