記録ID: 378439
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜
八方尾根(無名沢)BC
2013年11月23日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:17
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,700m
- 下り
- 1,758m
コースタイム
8:33 国際第一リフト乗車
8:59 兎平ペア降車口 ゲレンデを一本滑る(足慣らし)
9:39 ハイク開始
10:15 八方池山荘(小休止)〜10:30
11:57 2228mドロップポイント(無名沢上部)
12:33 1896m ハイク開始
13:33 2083m 二本目ドロップ
13:50 1998m ハイク開始
14:37 ギャラリーバーンへドロップ
15:51 駐車場着
8:59 兎平ペア降車口 ゲレンデを一本滑る(足慣らし)
9:39 ハイク開始
10:15 八方池山荘(小休止)〜10:30
11:57 2228mドロップポイント(無名沢上部)
12:33 1896m ハイク開始
13:33 2083m 二本目ドロップ
13:50 1998m ハイク開始
14:37 ギャラリーバーンへドロップ
15:51 駐車場着
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ゲレンデは上部リフトのみ運行 ドロップポイントまでは一部岩の露出あり。 無名沢は30〜40cm程度のパウダー、爆弾あり。 11月下旬としては上々の積雪状況。 |
写真
撮影機器:
感想
今季初BCに八方尾根に行ってきた。
当初は立山を予定していたが、前日までの積雪で八方でも十分に滑れると判断し出発となった。狙いはたがわず、ガラガラの八方尾根を我々とあとわずか数組のパーティーが入るぐらいで、ファーストトラックは取り放題の贅沢な一時でした。
一本目は南面を降りようと計画していたが、雪の状態がそれほど美味しくなさそうなのと、先行パーティーが美味しい所にしっかりとトラックを刻んでいたので予定を変更して北斜面を狙う事に。この作戦も見事的中で正午を回っても雪の状態はとても良く良質なパウダーを堪能出来た。
シーズン初とあって、まだシール登高に体が順応しておらず疲れたが、あまりの楽しさに登り返してもう一本滑った。これで体力は尽きました。
あとは下山で期待してなかったが、ギャラリーバーンが日陰で雪の良い状態。まだトラックの数も多くは無く、絶叫を上げてドロップ。ハイク時にはとても急に見えたが滑ってみると大した事が無く、自分のチキンさ加減にガックリでした。
その後はゲレンデを滑り、スキーで下れるところまで高度をおとして徒歩で駐車場まで戻る予定だったが、みなギブアップ。おとなしくリフトを使って戻ることにした。何はともあれ、シーズン初のBCは天候と雪の状態もほぼ理想的なコンディションに恵まれました。
楽しかった〜♪
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時間的には私が八方池山荘に着いたときに小休止していた方ですね。私は登山届を出して先に出発しました。
八方山ケルンからガラガラ沢方面へずれてシール装着したので再度会えませんでしたが、無名沢にドロップインしたと聞いて、行きたかったなぁと悔やんでいます。
八方池山荘の上の沢はギャラリーバーンというのですか。同じようなところからドロップインしたのですね。
私はハイクアップを嫌って早々にトラバースで逃げましたが、もう少し長く滑ったようですね。
1,2m幅の雪崩を起こしてしまい、真砂岳の遭難もあり、多少自重しなければいけないかと思っています。
しかし、処女雪を滑る醍醐味は中毒になります。
お互い気を付けて楽しみましょう。
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