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Yamareco

記録ID: 379782
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

源流トレッキング竜ヶ岳裏道〜静ヶ岳〜銚子岳〜竜(砂山)3.5座縦走

2013年12月03日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
17.5km
登り
1,662m
下り
1,647m

コースタイム

GPSロガー:Garmin GPSmap 62SCJ
距離: 約17.66km、約12時間01分 *停止時間含む
往路:約9km, 約5時間
復路:
高低差約849m
登り:1,474m
下り:1,487m

*分れ滝上部の詳細な場所が不明なため沢の水の上限のNo.22を分れ滝上部と仮定
*竜藤は治田財産区管内登山道案内図の竜ヶ岳から藤原岳までの標識番号
*石銚は東近江市山岳遭難対策協議会の石榑峠から銚子岳までの標識番号


往路:裏道〜治田峠分岐 約5.3km
7:22観光案内所発 - 7:42裏道入口 - 8:29ホタガ谷出合(No.33手前)
8:48廃屋 - 09:04小滝(No29) - 09:14分れ滝 - 09:24崩落箇所(No24)
9:35分れ滝上部(No22) - 09:49ホタガ谷森林限界(No.18) - 10:09裏道降り口
10:17金山尾根降り口 - 10:26治田峠分岐

治田峠分岐〜静ヶ岳 約1.7km
10:26治田峠分岐 - 10:35竜藤No2 - 10:39竜藤No3 - 10:44石銚No6
10:56竜藤No4 - 11:01静ヶ岳入口(竜藤No5石銚No7) - 11:17静ヶ岳山頂(石銚No8)11:34
(滞在約17分)

静ヶ岳〜銚子岳 約2km 約1時間04分
11:34静ヶ岳山頂発 - 11:42静ヶ岳入口(竜藤No5石銚No7) - 11:46竜藤No5-2 - 11:57竜藤No6
12:14銚子岳入口(竜藤No7,石銚No9) - 12:23銚子岳山頂12:57
(滞在約34分)



復路:
銚子岳〜治田峠
12:57銚子岳山頂発 - 13:02銚子岳入口 - 13:16竜藤No6
13:28竜藤No5-2 - 13:38静ヶ岳入口(竜藤No5石銚No7) - 13:44竜藤No4(横)
14:01竜藤No3(横) - 14:04竜藤No2 - 14:09治田峠分岐(冬季尾根)

治田峠分岐〜(冬季ルート)〜竜ヶ岳
14:09治田峠分岐(冬季尾根) - 14:23山頂直下鞍部 - 14:29竜ヶ岳山頂
(滞在約15分)

表道〜石榑峠〜小峠〜砂山
14:44竜ヶ岳山頂発 - 14:49大ガレ(No9) - 14:55急登トップ
15:01重ね岩(石銚No3) - 15:12石銚No2 - 15:19石榑峠 - 15:32小峠
15:44砂山分岐 - 16:12砂山奥展望台(No92) - 16:23砂山展望台

砂山〜宇賀渓観光協会
16:26砂山展望台発 - 16:28砂山尾根降り口(No.97) - 16:34旧砂山 - 16:44遊歩道
16:48休憩所2 - 16:54休憩所1 - 16:56砂山遊歩道入口(太田山荘前) - 16:57観光案内所着



☆区間タイム
案内所
〜静ヶ岳 約3時間55分
〜銚子岳 約49分
〜竜ヶ岳 約1時間32分
〜砂山 約1時間39分
〜案内所 約31分


【北河内林道】
観光案内所 - 裏道入口 約20分 [±0]

【裏道(ホタガ谷)】2時間27分 [+47]
裏道入口 - ホタガ谷出合 約47分 [+17]
ホタガ谷出合 - 分れ滝上部 約66分 [+26]
分れ滝上部 - 裏道分岐 約34分 [+4]

【遠足尾根】
裏道分岐 - 治田峠分岐 約17分 [-3]

【静ヶ岳】51分 [-9]
治田峠分岐 - 静ヶ岳入口 約35分
静ヶ岳入口 - 静ヶ岳 約16分

静ヶ岳 - 静ヶ岳入口 約8分

【銚子岳】41分 [-9]
静ヶ岳入口 - 竜藤6 約15分
竜藤6 - 銚子岳 約26分



【銚子岳〜治田峠分岐】72分
銚子岳 - 竜藤6 約19分
竜藤6 - 静ヶ岳入口 約22分
静ヶ岳入口 - 治田峠分岐(冬季) 約31分

【竜ヶ岳】
治田峠分岐(冬季) - 竜ヶ岳 約20分 *P1053経由

【表道】
竜ヶ岳山頂 - 重ね岩 約17分 [-3]
重ね岩 - 石榑峠 約18分 [-2]
石榑峠 - 小峠 約13分 [-2]1.2km
小峠 - 砂山分岐 約12分 [+2]0.5km

【砂山裏】39分[-11]
砂山分岐 - 砂山奥展望台 約28分 0.8km [-12]
砂山奥展望台 - 砂山 約11分 0.5km [+1]

【砂山】31分[-30] *尾根道
砂山 - 休憩所2 約22分 1.0km
休憩所2 - 観光案内所 約9分 0.6km
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
駐車場:宇賀渓キャンプ場
http://www.ugakei.info/

普通車 : 500円
二輪車 : 200円
自転車 : 無料

駐車料金に環境保全協力金が含まれてる。
車1台\500を払えば同乗者の分は不要。1名でも8名でも1台\500
3名以上で相乗りする場合は有料駐車場を利用した方がお得。
有料駐車場を利用せず無料駐車場を利用した場合や自転車、タクシーで訪れた場合で登山をする人は環境保全協力金200円が一人ずつ必要。BBQ利用の場合は協力金は不要。

最寄り駅:三岐鉄道大安駅
コース状況/
危険箇所等
【北河内林道】
☆林道だけあって車一台分の幅あり。
☆部分的にアスファルト舗装だったりコンクリだったり砂利だったり。
★全般的に歩きやすいけど一部で湧水があり足元が濡れやすい。
☆途中に「竜の雫」という水場がある



【裏道(ホタガ谷)登山道】
去年の9月18日の豪雨で通行禁止になってから10ヶ月、7月14日にようやく復旧
★位置確認No.24付近斜面崩落箇所をトラバース。足早に通り過ぎる事
★利用者が少なく登山道には落ち葉が多量に堆積してて滑りやすい。
★登山道の石や丸太橋にも苔がむして滑りやすい。
★基本的に沢に沿ったルートのため崖っぷちのルートが多く踏み外すと危険。
★何度も沢を渡る必要があり濡れた石が滑りやすい。
☆丸太橋多数
★裏道上部は涸れ沢を歩くが石ころだらけで足場が不安定。
★裏道の入口から中腹にかけてヒルにとりつかれやすい。
☆裏道の9割は樹林帯の中を歩くため夏の強い日差しを避けるにはもってこい。
☆8割ほどは沢がそばを流れてるのでせせらぎが気持ちいい。
☆谷を抜ける風は穏やかで涼しい。
☆源流部まで行ける数少ない登山道。



【治田峠分岐〜静ヶ岳】
★治田峠分岐を過ぎてすぐに急峻な斜面のトラバースあり。
☆基本的に尾根づたいに進む。
★目印は少なめ。
★2本の尾根が併走する箇所もあり尾根を間違えないように要注意。
☆ほとんど樹林帯のため直射日光は避けられる
☆ヌタが多く雰囲気がとてもいい



【静ヶ岳〜銚子岳】
★静ヶ岳入口からしばらくは広い谷筋を下る。目印が少ない。
★下りきって登り始めると尾根にでる。三重県側は切り立ったガレなので転落注意
★静ヶ岳と銚子岳の鞍部を過ぎたら尾根の急登を直登する



【表道】竜ヶ岳山頂〜石榑峠
★位置確認No.9付近に亀裂あり。滋賀県側へ大きく迂回した方がいい
☆ザレ場、ガレ場、尾根道、樹林帯、調子がいいと一時間弱で山頂へ行けるバリエーション豊かな登山道。
☆笹原の稜線に出るまでは樹林帯のおかげで日陰も豊富ですが適度に見晴らしのいい箇所もあり。
☆えぐれたザレ場の登山道で滑りやすいですが登山道脇にも踏み跡があり登山道脇を歩いた方が滑りにくく歩きやすい。
★ロープ、鎖を使うガレ場あり。ただし滋賀県側よりに進めば鎖を使わず行ける
★雨上がりや露で地面が濡れてると滑りやすい箇所あり


【峠谷表道】小峠〜砂山分岐
☆小峠から砂山分岐までは沢沿いに右岸左岸に右往左往しながら進む。
★渡渉箇所が多く水量によっては足を水につける必要がある。
★目印はあるものの分かりづらいみたいで迷う方がみえるみたいだけど沢沿いのルートだという事を念頭に目印を注意深く探しながら進めばいい。


【砂山奥道】砂山分岐〜砂山山頂
★分岐からしばらくは急登
☆踏み跡はしっかりついてる
☆途中の展望台は竜ヶ岳の大ガレを真正面から見られる


【砂山尾根道】砂山〜休憩所2
★目印ない
★ほぼ整備されておらず倒木多々。
★なかなかに険しい
★唐突に終わる
☆が、なかなか楽しい
☆踏み跡はしっかりついてる


【砂山山道】休憩所〜案内所
★目印皆無
★バリエーションルートですらない
★踏み跡あったり無かったり
★踏み跡といっても獣道
★下草ぼーぼー区間あり
★景色は特に楽しめない
★植生が特に豊かという訳でもない
★さほど時間短縮にならない
☆遊歩道と国道に挟まれてるからミスってもどっちかには出る
宇賀渓の気温3℃
2013年12月06日 23:03撮影 by  iPhone 5s, Apple
12/6 23:03
宇賀渓の気温3℃
まだ誰もいない
2013年12月03日 06:48撮影 by  iPhone 5s, Apple
12/3 6:48
まだ誰もいない
朝日に照らされて赤っぽく染まってる
2013年12月03日 06:59撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 6:59
朝日に照らされて赤っぽく染まってる
ソロの方が先行されました。なんと自分の事を覚えてくれていて、冬に来ていたORのジャケットがお揃いで記憶に残っていたそうな。
気をつけていってらっしゃい!
2013年12月03日 07:14撮影 by  iPhone 5s, Apple
12/3 7:14
ソロの方が先行されました。なんと自分の事を覚えてくれていて、冬に来ていたORのジャケットがお揃いで記憶に残っていたそうな。
気をつけていってらっしゃい!
御所滝周辺はまだ紅葉が綺麗だった。
2013年12月04日 22:38撮影 by  NEX-5, SONY
12/4 22:38
御所滝周辺はまだ紅葉が綺麗だった。
竜の雫
2013年12月03日 07:34撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 7:34
竜の雫
いつもここで水をくんで山でコーヒーやラーメンをいただきます
2013年12月03日 07:35撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 7:35
いつもここで水をくんで山でコーヒーやラーメンをいただきます
木漏れ日が気持ちいい。あずまやが見えてくるともうまもなく裏道入口
2013年12月03日 07:41撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 7:41
木漏れ日が気持ちいい。あずまやが見えてくるともうまもなく裏道入口
裏道は8月10日以来3回目
2013年12月03日 07:42撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 7:42
裏道は8月10日以来3回目
石段のような登山道が熊野古道みたい。行った事ないけど。
2013年12月06日 23:04撮影 by  NEX-5, SONY
12/6 23:04
石段のような登山道が熊野古道みたい。行った事ないけど。
裏道は最初は小端谷から入り位置確認No.36の尾根よりホタガ谷へシフトする。
この尾根でうっかり尾根伝いに上がってしまいそうになるけど看板通り山腹を進む。
2013年12月03日 08:03撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 8:03
裏道は最初は小端谷から入り位置確認No.36の尾根よりホタガ谷へシフトする。
この尾根でうっかり尾根伝いに上がってしまいそうになるけど看板通り山腹を進む。
沢沿いのルートという事で山腹のトラバースになる。落ち葉の堆積もあるので路肩を踏み抜いて滑落しないように注意が必要。
2013年12月03日 08:05撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 8:05
沢沿いのルートという事で山腹のトラバースになる。落ち葉の堆積もあるので路肩を踏み抜いて滑落しないように注意が必要。
丸太橋多数
2013年12月03日 08:16撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 8:16
丸太橋多数
崩落箇所。倒木だらけだけど通れるようにしてくれてます
2013年12月03日 08:18撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 8:18
崩落箇所。倒木だらけだけど通れるようにしてくれてます
最初に出会う滝
2013年12月03日 08:20撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 8:20
最初に出会う滝
位置確認No.33そばの滝
2013年12月03日 08:36撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 8:36
位置確認No.33そばの滝
位置確認No.32の手前の滝
2013年12月03日 08:41撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 8:41
位置確認No.32の手前の滝
位置確認No.29を過ぎると「くの字」の丸太橋。この橋の上下にも滝あり
2013年12月03日 09:04撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 9:04
位置確認No.29を過ぎると「くの字」の丸太橋。この橋の上下にも滝あり
位置確認No.24の崩落箇所一つ目。
2013年12月03日 09:24撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 9:24
位置確認No.24の崩落箇所一つ目。
崩落箇所二つ目の上。杉の根が半分みえてる。そのうち崩落してきそう
2013年12月03日 09:26撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 9:26
崩落箇所二つ目の上。杉の根が半分みえてる。そのうち崩落してきそう
岩盤が黒から白へ
2013年12月03日 09:26撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 9:26
岩盤が黒から白へ
位置確認No.18を過ぎたら青空!
2013年12月03日 09:50撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 9:50
位置確認No.18を過ぎたら青空!
遠足尾根に合流。藤原岳がみえる
2013年12月03日 10:09撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 10:09
遠足尾根に合流。藤原岳がみえる
登ってきた裏道を振り返る
2013年12月03日 10:09撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 10:09
登ってきた裏道を振り返る
登山道には霜柱!
2013年12月03日 10:13撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 10:13
登山道には霜柱!
定点観測。
2013年12月03日 10:16撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 10:16
定点観測。
金山尾根の分岐を過ぎればいよいよ竜の頂の登場!
2013年12月03日 10:19撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 10:19
金山尾根の分岐を過ぎればいよいよ竜の頂の登場!
どーん
2013年12月06日 23:13撮影 by  NEX-5, SONY
1
12/6 23:13
どーん
すでに盗聴されてますな。眺めは最高かい?
2013年12月03日 10:20撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 10:20
すでに盗聴されてますな。眺めは最高かい?
2013年12月03日 10:25撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 10:25
治田峠分岐に到着。今回は銚子岳まで足を伸ばします。
2013年12月03日 10:26撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 10:26
治田峠分岐に到着。今回は銚子岳まで足を伸ばします。
霜が残ってる
2013年12月03日 10:29撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 10:29
霜が残ってる
いきなり険しいトラバース
2013年12月06日 23:15撮影 by  NEX-5, SONY
12/6 23:15
いきなり険しいトラバース
静ヶ岳へは基本的に尾根道。
2013年12月03日 10:33撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 10:33
静ヶ岳へは基本的に尾根道。
牡鹿さん!!
2013年12月03日 10:37撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 10:37
牡鹿さん!!
静ヶ岳入口。
2013年12月06日 23:16撮影 by  NEX-5, SONY
12/6 23:16
静ヶ岳入口。
潅木のトンネルを抜けたら山頂!
2013年12月03日 11:16撮影 by  NEX-5, SONY
1
12/3 11:16
潅木のトンネルを抜けたら山頂!
竜の裏側
2013年12月06日 23:18撮影 by  NEX-5, SONY
12/6 23:18
竜の裏側
誰もいないかな?
2013年12月06日 23:19撮影 by  NEX-5, SONY
12/6 23:19
誰もいないかな?
名前の通りとっても静かな山頂でしたといいたいところだけどカラスがうるさかった
2013年12月03日 11:25撮影 by  NEX-5, SONY
1
12/3 11:25
名前の通りとっても静かな山頂でしたといいたいところだけどカラスがうるさかった
静ヶ岳入口まで戻ってさあ銚子岳へ
2013年12月03日 11:42撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 11:42
静ヶ岳入口まで戻ってさあ銚子岳へ
広い谷あいを進む。目印増えてるから迷わないとは思うけど。
2013年12月03日 11:48撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 11:48
広い谷あいを進む。目印増えてるから迷わないとは思うけど。
鞍部まで下ると眼前に銚子岳が現れる。急登直登〜
2013年12月03日 11:59撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 11:59
鞍部まで下ると眼前に銚子岳が現れる。急登直登〜
さあ銚子岳入口!
2013年12月03日 12:14撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 12:14
さあ銚子岳入口!
山頂まではすぐ。平坦な道を散策
2013年12月03日 12:21撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 12:21
山頂まではすぐ。平坦な道を散策
1座目、銚子岳!
2013年12月03日 12:23撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 12:23
1座目、銚子岳!
お昼なのでコーヒーを沸かします。荷物軽量化のために食事は携行食。
2013年12月03日 12:39撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 12:39
お昼なのでコーヒーを沸かします。荷物軽量化のために食事は携行食。
静ヶ岳のセキオノコバ。薄氷が張ってます
2013年12月03日 13:31撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 13:31
静ヶ岳のセキオノコバ。薄氷が張ってます
ハートに見えるはずの池…水位の問題からかちょっと形が…
2013年12月03日 13:41撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 13:41
ハートに見えるはずの池…水位の問題からかちょっと形が…
戻りは尾根伝いに遠足尾根へ。冬季はこっち使う。
2013年12月03日 14:07撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 14:07
戻りは尾根伝いに遠足尾根へ。冬季はこっち使う。
治田峠分岐より少し南に出る。
2013年12月04日 23:59撮影 by  NEX-5, SONY
12/4 23:59
治田峠分岐より少し南に出る。
治田峠分岐から静ヶ岳までの尾根道が一望できる
2013年12月03日 14:14撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 14:14
治田峠分岐から静ヶ岳までの尾根道が一望できる
小ピークより竜その1
2013年12月03日 14:15撮影 by  NEX-5, SONY
1
12/3 14:15
小ピークより竜その1
その2!
2013年12月06日 23:23撮影 by  NEX-5, SONY
12/6 23:23
その2!
その3!この3連ちゃんの眺めが好きすぎるわ…
2013年12月06日 23:23撮影 by  NEX-5, SONY
12/6 23:23
その3!この3連ちゃんの眺めが好きすぎるわ…
3つめは頂とふもとと両方堪能できる
2013年12月06日 23:24撮影 by  NEX-5, SONY
12/6 23:24
3つめは頂とふもとと両方堪能できる
さっき登った銚子岳
2013年12月06日 23:24撮影 by  NEX-5, SONY
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さっき登った銚子岳
静ヶ岳
2013年12月03日 14:18撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 14:18
静ヶ岳
さあ参りますか
2013年12月06日 23:24撮影 by  NEX-5, SONY
12/6 23:24
さあ参りますか
遠足尾根を振り返る
2013年12月03日 14:24撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 14:24
遠足尾根を振り返る
きた
2013年12月03日 14:29撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 14:29
きた
おまたせ!
2013年12月03日 14:29撮影 by  NEX-5, SONY
1
12/3 14:29
おまたせ!
2名みえました。中道から下山されました。
2013年12月03日 14:39撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 14:39
2名みえました。中道から下山されました。
表道の大ガレ
2013年12月03日 14:47撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 14:47
表道の大ガレ
崩落が進んでる
2013年12月06日 23:27撮影 by  NEX-5, SONY
12/6 23:27
崩落が進んでる
亀裂箇所。何も対策が進んでない
2013年12月03日 14:49撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 14:49
亀裂箇所。何も対策が進んでない
重ね岩!
2013年12月06日 23:29撮影 by  NEX-5, SONY
12/6 23:29
重ね岩!
石榑峠!
2013年12月03日 15:19撮影 by  iPhone 5s, Apple
12/3 15:19
石榑峠!
風情がありますな。
2013年12月03日 15:30撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 15:30
風情がありますな。
小峠!
2013年12月03日 15:32撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 15:32
小峠!
では砂山へ向けて峠谷を降下
2013年12月03日 15:33撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 15:33
では砂山へ向けて峠谷を降下
紅葉〜
2013年12月06日 23:31撮影 by  NEX-5, SONY
12/6 23:31
紅葉〜
砂山分岐到着。これよりまた登ります
2013年12月03日 15:44撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 15:44
砂山分岐到着。これよりまた登ります
奥の展望台。眼前に竜の大ガレ!
2013年12月06日 23:32撮影 by  NEX-5, SONY
12/6 23:32
奥の展望台。眼前に竜の大ガレ!
迫力あるなー
2013年12月06日 23:32撮影 by  NEX-5, SONY
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12/6 23:32
迫力あるなー
2013年12月06日 23:33撮影 by  NEX-5, SONY
12/6 23:33
2013年12月06日 23:33撮影 by  NEX-5, SONY
12/6 23:33
落ち葉の登山道
2013年12月03日 16:18撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 16:18
落ち葉の登山道
3.5座目の砂山!砂山はピークっちゃピークだけど砂山より高いピークがあるから0.5座。
2013年12月03日 16:23撮影 by  NEX-5, SONY
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3.5座目の砂山!砂山はピークっちゃピークだけど砂山より高いピークがあるから0.5座。
2013年12月03日 16:26撮影 by  NEX-5, SONY
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さて遊歩道なんて歩かないよ。尾根道降下!
2013年12月03日 16:28撮影 by  NEX-5, SONY
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さて遊歩道なんて歩かないよ。尾根道降下!
倒木のトンネル〜
2013年12月03日 16:31撮影 by  NEX-5, SONY
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倒木のトンネル〜
旧砂山らしい
2013年12月03日 16:35撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 16:35
旧砂山らしい
茂みを分け行ってたらどんと遊歩道にでた
2013年12月03日 16:44撮影 by  NEX-5, SONY
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茂みを分け行ってたらどんと遊歩道にでた
休憩所2
いつも日の出みてる場所。
ここからさらに尾根を下る。登山道ではないけど。
2013年12月03日 16:48撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 16:48
休憩所2
いつも日の出みてる場所。
ここからさらに尾根を下る。登山道ではないけど。
休憩所1
まだまだ尾根を下るよ。遊歩道は徹底的に歩かない。最後まで山をいく!
2013年12月03日 16:54撮影 by  NEX-5, SONY
12/3 16:54
休憩所1
まだまだ尾根を下るよ。遊歩道は徹底的に歩かない。最後まで山をいく!
撮影機器:

感想

夏に藤原岳まで縦走、通り抜けをしましたが、時間短縮のために竜ヶ岳をパスするという暴挙にでたたため、なんとも中途半端な縦走になってしまった。
蜂に刺されるし。


あの時は余裕が無かったから改めて縦走路を調査したいな、と。
今回は銚子岳まで行って引き返す縦走を。


往路は夏以来の裏道へ。
ここもまだ2回しか利用してないし積雪時は入らなくなるだろうから今のうちに行っておこうと。
電波状況も知りたかったし。


久々の裏道だったけど気持ちいいね。
3回目だしだいぶ周りの状況を把握できるようになったな。


治田峠分岐から静ヶ岳方面へ入った途端に風が冷たくなるし一気に気温が下がった気がする。
西斜面のせいか…


静ヶ岳までの尾根歩きも好きだな。
珍しく牡鹿さんが出迎えてくれたし。


静ヶ岳入口で銚子岳方面から下って来た人が。
銚子岳までのピストンだって。同じ事をしてる(笑


静ヶ岳から銚子岳までは目印が増えた気がする。
無事に銚子岳に登頂してランチしてリターン。


だいぶ調子いいな。


静ヶ岳〜銚子岳エリアはまだ積雪も凍結もなかったけどヌタに薄氷が張ってたくらいだから積雪、凍結も間近だろうね。


そして前回パスした竜へ登頂。
14時半とかかなり遅くなったけどまあなんとかなるわ。
慣れた道だし。
まだ2名みえたのは驚いたけど。


表道の亀裂が気になるから表道から下山開始。
相変わらず。
対策されないのも相変わらず。


今回は初めて竜ヶ岳からの砂山縦走。
個別には登っても縦走するのは初めて。
時間は押してるが体力はまだもつ。


こんなに急だったっけ?
とか半べそかきながら足早に砂山を目指す。
驚いたのは4Gが一部通じたこと。重ね岩の上らへんでも一時的に通じてたな。

奥の展望台から見る竜も好きなんだよね。
大ガレの正面で迫力があってさ。


砂山に到着する頃には空が赤く染まり始めてた。
ここからは一気に尾根を下る。
遊歩道なんて歩いてらんない。
一部どうしても遊歩道を通らないといけない箇所もあるけど最後まで尾根を降下してゴール!!



早く積もらないかなー

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