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Yamareco

記録ID: 380636
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

硫黄岳を経て、憧れの赤岳へ(+阿弥陀岳)

2013年12月08日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
15.9km
登り
1,598m
下り
1,583m

コースタイム

4:33美濃戸-6:11赤岳鉱泉-7:12赤岩の頭-7:47硫黄岳-8:08硫黄岳山荘-8:39台座ノ頭-8:49奥の院-9:04三叉峰-9:57地蔵の頭-10:02赤岳天望荘-10:29赤岳-11:17文三郎尾根分岐-11:30中岳-11:58阿弥陀岳-12:22中岳のコル-12:43行者小屋-14:12美濃戸

※上のルートの軌跡は地図上の通った登山道をポイントしただけです。
 この時はまだGPSを持っていませんでした。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
AM4時着で赤岳山荘の駐車場は日曜ということもあって10台分程度空いていただけでした。
暗いうちにスタート。
暗いうちにスタート。
暗いうちに赤岳鉱泉。
暗いうちに赤岳鉱泉。
硫黄岳を目指します。
硫黄岳を目指します。
えぐれた登山道。
えぐれた登山道。
明るくなってきて木々の隙間から憧れの赤岳が見えてきました。
明るくなってきて木々の隙間から憧れの赤岳が見えてきました。
赤岩の頭に到着。
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赤岩の頭に到着。
蓼科方面の霧氷。
2013年12月08日 07:43撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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12/8 7:43
蓼科方面の霧氷。
硫黄岳に到着。風が強かった。
2013年12月08日 07:47撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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12/8 7:47
硫黄岳に到着。風が強かった。
硫黄岳と硫黄岳山荘。
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硫黄岳と硫黄岳山荘。
向かう台座ノ頭。
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向かう台座ノ頭。
台座ノ頭に到着。次に目指すは横岳の奥ノ院です。
2013年12月08日 08:39撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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12/8 8:39
台座ノ頭に到着。次に目指すは横岳の奥ノ院です。
もうちょっとで奥の院。
もうちょっとで奥の院。
その前にこんな所を降りたり…
2013年12月08日 08:44撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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12/8 8:44
その前にこんな所を降りたり…
こんな所を登ったり・・・
2013年12月08日 08:45撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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12/8 8:45
こんな所を登ったり・・・
さらにこんな所を登ったり。
2013年12月08日 08:46撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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12/8 8:46
さらにこんな所を登ったり。
はしごも登ります。
はしごも登ります。
ここを登れば・・・
ここを登れば・・・
奥ノ院に到着。
2013年12月08日 08:51撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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12/8 8:51
奥ノ院に到着。
まだまだ続く赤岳までの稜線。
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まだまだ続く赤岳までの稜線。
360度パノラマ。
自分撮り。この後カメラを回収に…
2013年12月08日 08:57撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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12/8 8:57
自分撮り。この後カメラを回収に…
振り返って奥の院。
振り返って奥の院。
三叉峰。
2013年12月08日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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12/8 9:04
三叉峰。
サクサク歩きます。
2013年12月08日 09:11撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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12/8 9:11
サクサク歩きます。
景色のいいところでは立ち止まったり。
2013年12月08日 09:13撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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12/8 9:13
景色のいいところでは立ち止まったり。
振り返って辿ってきた道。
2013年12月08日 09:14撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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12/8 9:14
振り返って辿ってきた道。
うわさの怖いトラバース。でも、雪が少ないためか問題なかったです。
2013年12月08日 09:21撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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12/8 9:21
うわさの怖いトラバース。でも、雪が少ないためか問題なかったです。
がんがん降ろされます。
2013年12月08日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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12/8 9:31
がんがん降ろされます。
きれいな稜線と富士山。
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きれいな稜線と富士山。
カメラが傾いてる・・・
2013年12月08日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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12/8 9:37
カメラが傾いてる・・・
上から見た赤岳鉱泉。
2013年12月08日 09:40撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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12/8 9:40
上から見た赤岳鉱泉。
帰りに通過する行者小屋。
帰りに通過する行者小屋。
なんか同じような写真ばっかり。
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なんか同じような写真ばっかり。
えらそうに構えたり・・・
2013年12月08日 09:46撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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12/8 9:46
えらそうに構えたり・・・
この岩が二十三夜峰?
2013年12月08日 09:50撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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12/8 9:50
この岩が二十三夜峰?
地蔵の頭に到着。
2013年12月08日 09:57撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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12/8 9:57
地蔵の頭に到着。
地蔵尾根を見下ろしてみる。
2013年12月08日 09:57撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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12/8 9:57
地蔵尾根を見下ろしてみる。
振り返って横岳。
2013年12月08日 09:59撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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12/8 9:59
振り返って横岳。
赤岳天望荘に到着。
2013年12月08日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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12/8 10:02
赤岳天望荘に到着。
赤岳目指して登ります。
2013年12月08日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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12/8 10:07
赤岳目指して登ります。
きつい…
2013年12月08日 10:09撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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12/8 10:09
きつい…
最後のひと踏ん張り。
2013年12月08日 10:14撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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12/8 10:14
最後のひと踏ん張り。
赤岳頂上小屋に到着。山頂はすぐそこ。
赤岳頂上小屋に到着。山頂はすぐそこ。
山頂は大混雑。
2013年12月08日 10:28撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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12/8 10:28
山頂は大混雑。
ついに憧れの赤岳山頂に到着。風は意外と弱くかなり快適でした。
2013年12月08日 10:30撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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12/8 10:30
ついに憧れの赤岳山頂に到着。風は意外と弱くかなり快適でした。
辿ってきた稜線。
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辿ってきた稜線。
360度パノラマ、第2弾。
360度パノラマ、第2弾。
空が青すぎる。
2013年12月08日 10:41撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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12/8 10:41
空が青すぎる。
文三郎尾根へ向けております。
2013年12月08日 11:01撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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12/8 11:01
文三郎尾根へ向けております。
鎖が出てるので問題ありません。
2013年12月08日 11:06撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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12/8 11:06
鎖が出てるので問題ありません。
振り返って降りてきた道。
2013年12月08日 11:11撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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12/8 11:11
振り返って降りてきた道。
まだ時間が早いので阿弥陀岳を目指します。まずは中岳。
まだ時間が早いので阿弥陀岳を目指します。まずは中岳。
振り返って赤岳。
振り返って赤岳。
中岳に到着。
2013年12月08日 11:30撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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12/8 11:30
中岳に到着。
雪が深くなったら怖くなりそうな狭い稜線。
2013年12月08日 11:34撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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12/8 11:34
雪が深くなったら怖くなりそうな狭い稜線。
阿弥陀岳に到着。
2013年12月08日 12:05撮影 by  Canon PowerShot SX160 IS, Canon
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12/8 12:05
阿弥陀岳に到着。
辿ってきた稜線が丸見え。
辿ってきた稜線が丸見え。
自分撮りでパノラマ。
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自分撮りでパノラマ。
中岳のコルを目指して降ります。
中岳のコルを目指して降ります。
中岳のコルまで降りてきました。
中岳のコルまで降りてきました。
下りは中岳沢を降りました。
下りは中岳沢を降りました。
行者小屋に到着。
行者小屋に到着。
南沢を通って無事下山できました。
南沢を通って無事下山できました。
八ヶ岳連峰をエコーラインから。
八ヶ岳連峰をエコーラインから。

感想

今期から本格的な冬山初挑戦で、ここ赤岳を目標に準備を進めてきました。
最終目標は厳冬期の赤岳です。
まだ雪が深くないこの時期に下見を兼ねて赤岳にチャレンジしました。

来る途中、白樺湖あたりでは本格的な雪。
でも天気予報を信じて赤岳山荘を目指します。
赤岳山荘でも雪がちらほら降ってましたが、空を見上げれば星空が見えました。
ここで一気にテンションアップ。
先週といい、今週といい、かなり天気に恵まれてます。
そそくさ準備をしヘッドランプをつけてスタート。

赤岳鉱泉に近付くにつれてアイスバーン状になりましたが、登りなのでアイゼンは付けませんでした。
赤岳鉱泉から上はほとんどがアイスバーンでなく雪道なのでアイゼン無しで歩けました。
結局赤岩の頭までアイゼンは付けませんでした。
赤岩の頭で稜線に出ると風が強くなります。
アイゼンと一緒にアウターとバラクラバを付けます。
この日は硫黄岳あたりが一番風が強かったです。

台座ノ頭からはいよいよ八ヶ岳の危険地帯へ。
でも、鎖があったり、はしごがあってかなり整備されていて快調に進めました。
踏み跡もしっかりしていてルートを外す事はありません。
この稜線では10人くらいの人とすれ違いました。

そして無事に赤岳に到着。
到着した時が混雑のピークでした。
だんだんと空いていったので撮影タイムを開始。
風もほとんど無く、かなり快適。

下山は文三郎尾根からの予定だったのですが、時間に余裕があったので隣の阿弥陀岳に行くことにしました。
こちらもかなりの急登で大変でしたが、何とか無事に登れました。
ここからの景色も絶景で、人が少ないことをいいことに写真を撮りまくりました。

下山は予定通りに行者小屋から南沢です。
樹林帯に入ると景色が無いので退屈でしたが…

次は厳冬期にチャレンジしてみたいです。

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