初冬の甲斐駒ヶ岳❄️
- GPS
- 19:08
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 2,463m
- 下り
- 2,471m
コースタイム
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 7:40
- 山行
- 9:41
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 11:10
天候 | 1日目 曇り時々晴れ 2日目 快晴☀️ 強風が吹いてましたが、山頂到着時は、ほぼ無風😆 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
7時ごろ到着時は、舗装部分もガラガラ |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口〜笹の平分岐 落ち葉🍂だらけ 深いところは足首ほどあります 落ち葉下の段差や石に注意 刃渡りあたりから先は、天候により変わってしまうので参考にならないと思い割愛 とにかく滑らないよう注意です。 この時は、夏道を使用して山頂を目指しました。 |
その他周辺情報 | 駐車場に、トイレ、売店、登山ポストあり。 尾白の湯利用 https://www.verga.info/尾白の湯 入湯料 840円 JAF割引などあり 入り口で検温と個人情報を記載して受付します。 ロッカーなど、かなり使えないようにして密対策されていました。 |
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
感想
2回目の黒戸尾根。
1度目は、真夏の登りのみで、北沢峠に下ってしまったので、往復の洗礼は受けていない。
雪もあるし、果たして戻って来られるのかと不安になりつつ、今回もお世話になっているガイドのsyuさんに連れて行っていただきました。
真夏に比べると、さほど辛くはなかったかも。
雪というか氷が出始めたのも、刀利天狗を越えたあたりから。
五丈小屋跡からはアイゼンを付けて、梯子や岩場を登る。明日山頂を目指すための練習。
なんとか七丈小屋にたどり着いた😌
コロナ禍、シュラフを持っていかなければならず、薄めのモノ(ISUKA 280?)を持っていったが、上下ダウンを着込んでシュラフに潜って丁度良い程度。
この日、七丈小屋の前は凍っており、星を見上げながら歩いていたら滑って転んでしまった😰
美味しいカレーとガイドさんが頼んだ日本酒🍶を分けてもらって、楽しい夜を過ごす。
翌朝、星が輝く中出発、途中の御来光は最高でした。風が強くて飛ばされそうなところもあったけれど、山頂に着く頃にはほぼ無風の大絶景。
3回目の甲斐駒ヶ岳登頂(初回は北沢峠から)で、最高の条件。
甲斐駒ヶ岳の神様に、心から感謝です。
ガイドさんのサポートにより、雪の岩場もなんとか下り、小屋に預けておいた荷物を担いで、本命の黒戸尾根の下り。
もともと下りが苦手、さらに膝が痛くならないよう気をつけながら、みんなより少し遅れ気味で下る。少し焦ると滑ったり、落ち葉に隠れた石でグキッと捻ったり。
安定して下れるよう歩きのスキルアップ、岩場歩きのスキルアップ、さらにもっとスタミナをつけなければと、今後の課題‼️
それでも暗くならないうちに登山口に辿り着いて良かった。
ご一緒いただいた皆さんと、syuさんのおかげです。
七丈小屋の皆さんにも、お世話になりました。
辛かったけど楽しかった〜。
まだ筋肉痛バキバキが治らないけど、また行きたくなる中毒性がある黒戸尾根でした😊
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する