記録ID: 3812940
全員に公開
アルパインクライミング
赤城・榛名・荒船
裏妙義山 木戸前ルンゼ〜軍艦岩(新)〜御殿沢左俣(仮称)下降
2021年12月05日(日) [日帰り]
群馬県
booko
SM100C
桃奈々
kastin52
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:33
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 745m
- 下り
- 744m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 1:56
- 合計
- 7:34
距離 5.0km
登り 745m
下り 751m
今回の桃組 焼肉&おでん企画第五弾 二日目は〜
「裏妙義国民宿舎から見える、道の無い顕著な岩峰に乗ろう〜企画」二回目です。
一回目は、鶴峯山/前衛峰(鶴峯ジャンダルム)に、11月の焼肉喰って藪岩登ろう桃組企画 第三弾にて登っています。
と、いう事で今回は、木戸前ルンゼから軍艦岩に乗り、尾根伝いに御殿の胸壁に出てルンゼを詰めて御殿に乗りコンプリートする予定でした。
残念ながら、先達である桃奈々自身が、情けない事に先週の妙義山金洞山西岳北稜〜星穴懸垂下降企画で膝を痛め、前日の碧岩西稜で更に悪化させてしまい・・
御殿は中止する事となってしまいました。
その分、高い直瀑のスリリングな懸垂下降が連続する、御殿沢左俣(仮称)の下降を楽しみました。
この沢は正式名称も無く、ネット上に登った記録を発見出来ないのですが、先人の登攀痕跡が確認できました。
1960年代の物と思われる残置ハーケン/ボルトです。
「コース状況/危険箇所等」に詳細を記し、写真も多く撮影しアップしてあります。
今回も、参加メンバー一同大満足の一日でした。
写真の見やすい、みんからバージョンは↓こちらです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/256635/blog/45705818/
↓桃組で行った近隣 & 関連記録です。
●桃組 焼肉&おでん企画第五弾 一日目
碧岩西稜
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3807598.html
●軍艦岩から良く見えた、先週の桃組企画
妙義山金洞山西岳北稜〜星穴懸垂下降
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3794523.html
●裏妙義国民宿舎から見える、道の無い顕著な岩峰に乗ろう〜企画一回目
鶴峯山/前衛峰(鶴峯ジャンダルム)〜風穴尾根
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3764715.html
記;桃奈々
「裏妙義国民宿舎から見える、道の無い顕著な岩峰に乗ろう〜企画」二回目です。
一回目は、鶴峯山/前衛峰(鶴峯ジャンダルム)に、11月の焼肉喰って藪岩登ろう桃組企画 第三弾にて登っています。
と、いう事で今回は、木戸前ルンゼから軍艦岩に乗り、尾根伝いに御殿の胸壁に出てルンゼを詰めて御殿に乗りコンプリートする予定でした。
残念ながら、先達である桃奈々自身が、情けない事に先週の妙義山金洞山西岳北稜〜星穴懸垂下降企画で膝を痛め、前日の碧岩西稜で更に悪化させてしまい・・
御殿は中止する事となってしまいました。
その分、高い直瀑のスリリングな懸垂下降が連続する、御殿沢左俣(仮称)の下降を楽しみました。
この沢は正式名称も無く、ネット上に登った記録を発見出来ないのですが、先人の登攀痕跡が確認できました。
1960年代の物と思われる残置ハーケン/ボルトです。
「コース状況/危険箇所等」に詳細を記し、写真も多く撮影しアップしてあります。
今回も、参加メンバー一同大満足の一日でした。
写真の見やすい、みんからバージョンは↓こちらです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/256635/blog/45705818/
↓桃組で行った近隣 & 関連記録です。
●桃組 焼肉&おでん企画第五弾 一日目
碧岩西稜
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3807598.html
●軍艦岩から良く見えた、先週の桃組企画
妙義山金洞山西岳北稜〜星穴懸垂下降
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3794523.html
●裏妙義国民宿舎から見える、道の無い顕著な岩峰に乗ろう〜企画一回目
鶴峯山/前衛峰(鶴峯ジャンダルム)〜風穴尾根
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3764715.html
記;桃奈々
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
●木戸前ルンゼ メジャーなルートなので、詳細は省きます。 私は膝が酷く痛むし、初心者(経験1カ月)同行なので、早めにザイルを出そうと思っていましたが・・・ 結局、核心部手前のルンゼ取り付きまで、ほんの一部簡易確保しただけでほぼノーザイルで登ってしまいました。kastin52さんの上達ぶりに、妙義/鍬柄山以来久しぶりに会うSM100Cさんもビックリ!(^^)! 5人という大パーティーでしたが、アッセンダーを馳駆しスピーディーに登れた方だと思っています。 ●軍艦岩(新) 木戸前ルンゼ終了点から穏やかな尾根を辿り、手前のピークから緩やかなたどんの容易なフェースを鞍部まで下り藪を登り返せは到着です。たどんのフェースは西側から巻く事も可能です。 国民宿舎から見える道の無い岩峰群の一角なので、是非とも立ち寄ってください。 展望も最高に良い所です。 ●御殿沢左俣 膝の痛みが酷いので、御殿の予定をキャンセルし、最短ルート、懸垂下降が多そうなこの沢を下降路に選びました。 kiraさんが一人で下降した記録を見た覚えが有ったので、30m二本有れば充分可能と判断しました。 下降を始めて最初は穏やかな沢であるが、GPSで確認した地図上の岩印の辺りから滝場が始まり、30mザイル二本連結でやっと届く滝がいくつかあります。 滝左右の壁が岩峰の頂まで続く垂壁である滝がいくつかあり、巻き不可能です。 60m以下1本でこの沢の下降に入った場合、進退不能となりかねないので、注意が必要です。 ●御殿沢左俣の滝に、残置ハーケン/ボルトを見つけた！ 登攀記録の無いこの沢の滝に、先人の痕跡を見つけました。 リングボルトと軟鉄ハーケンであり、妙義山の他の岩場で見られるCタイプコンクリートアンカーに自作ハンガーは使用されていない事から、1960年代と推測します。 私が調べた限り、本やネットにこの沢の登攀記録は無かったこの沢に、登攀の痕跡を発見する事が出来、当時先鋭的な先人の苦闘の片鱗をここに残したいと思います。 以下、この沢を下降した際、登攀するとしたら・・という観点と、この記録を参考に今後登攀にチャレンジする人の参考になれば、という気持ちで書きました。 滝の高さは懸垂下降したザイルスケールと写真に写っている人との対比で出しているので、かなりアバウトです。 登ったわけではないので、グレーディングは出来ませんが、妙義山の沢ルートの中で最も困難ではないかと推察します。 記憶にない部分、勘違い間違いも多々あるかもしれませんがお許しください。 御殿と御殿風穴に突き上げる沢を辿ると、右岸に顕著な大岩から水を落とす沢が入ります。この沢自体に名が有るのか不明でですが、仮に御殿沢とし御殿/風穴間に突き上げる沢を右俣、大岩から水を落とす沢を左俣と仮称します。 F1 15m 出合に有る巨大なチョックストンで構成された滝 水流線はハングしているが、左岸はたどんフェースをトラバースして右俣方面から容易トラバースして登れそう。 F1〜F2間 石滝有り F2 三段20m 一段目 10m ナメ状 二段目 4m ナメ状 三段目 6m 正面はハングしているが、右に上昇バンドが有り垂壁部は低くなる。 越えれば上のバンドに乗れそうに見えた。 (かなりあやふやな記憶です) F3 3段 30m 一段目 7m 下部を登ると落ち口の段に手か届きそうなので、懸垂登りで落ち口に這い上がれそう。しかし、困難に見える。残置ハーケンは無い。 二段目 18m 左右の壁も含め垂直に近く一部被っている。 側壁は岩峰から落ちており、巻き不可能。 水流右側にボルトとハーケン四本確認。エイドの出口でのバランスクライムは難しそうに見えた。 水流左側の方が傾斜弱いが脆い感じなので、右側にエイドルートを引いたと思われる。 三段目 10m 水流落ち口は被っている。 幅広く左岸に弱点が有った様な気がするが、記憶に乏しい。 F4 25〜30m 直瀑 左右岩壁は岩峰までイワヒバの付いた垂壁で巻き不可。 水流左は被っている。 水流右側は垂壁にボルトとハーケン3本確認。 エイドラインが落ち口まで残存しているかは未確認。 F5 10m ナメ状 幅広 ナメ状とはいえホールドは少なく水流線は困難。 左岸に寄ると岩壁部が低くなるので、フリーで登れそう。 F6 20m 下部石滝/上部ルンゼ状 写真を見ると、滝下に左岸からスラブ状の支流が入っている様に見えるが、記憶にない。 以降、稜線まで石滝程度。 尚、滝と滝との間は、ほんの少ししか有りません。 記:桃奈々 |
| その他周辺情報 | 妙義温泉もみじの湯 520円 |
写真
(桃)これは・・
前日の大宴会風景ではありません・・
(ぶ)前夜の宴会の「おでん」目当てに早朝着(^_^)v
前日の大宴会風景ではありません・・
(ぶ)前夜の宴会の「おでん」目当てに早朝着(^_^)v
(桃)bookoさん、早朝乱入、残りのおでんで迎酒〜( ゜Д゜)(S)こんな暗いうちからbookoさん達来てたんですね…
(ぶ)おでんをアテに熱燗で一杯、転がったアーリータイムズは？？私じゃありません(^^;)
(ka)どうも！かすちんです！
おでんの残り汁におこげのごはんをぶち込んで、極上のおじやをねぼけまなこでかき込みます。
15
12/5 6:34
(桃)bookoさん、早朝乱入、残りのおでんで迎酒〜( ゜Д゜)
(S)こんな暗いうちからbookoさん達来てたんですね…
(ぶ)おでんをアテに熱燗で一杯、転がったアーリータイムズは？？私じゃありません(^^;)
(ka)どうも！かすちんです！
おでんの残り汁におこげのごはんをぶち込んで、極上のおじやをねぼけまなこでかき込みます。
(S)こんな暗いうちからbookoさん達来てたんですね…
(ぶ)おでんをアテに熱燗で一杯、転がったアーリータイムズは？？私じゃありません(^^;)
(ka)どうも！かすちんです！
おでんの残り汁におこげのごはんをぶち込んで、極上のおじやをねぼけまなこでかき込みます。
(桃)朝焼けに染まりだした裏妙義国民宿舎から見える岩峰群・・しかし、一つの岩峰にも登山道は無いのよね〜( ゜Д゜)
11月の桃組企画で左の鶴峯山と前衛峰(鶴峯ジャンダルム)には乗りました。
(ぶ)とても愉しかったです。
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12/5 7:23
(桃)朝焼けに染まりだした裏妙義国民宿舎から見える岩峰群・・
しかし、一つの岩峰にも登山道は無いのよね〜( ゜Д゜)
11月の桃組企画で左の鶴峯山と前衛峰(鶴峯ジャンダルム)には乗りました。
(ぶ)とても愉しかったです。
しかし、一つの岩峰にも登山道は無いのよね〜( ゜Д゜)
11月の桃組企画で左の鶴峯山と前衛峰(鶴峯ジャンダルム)には乗りました。
(ぶ)とても愉しかったです。
(桃)今日は、これ!(^^)!御殿と軍艦岩(新)です。
(ぶ)今日も楽しみです。
(ka)先週ここから「いつかいけるかな」って思っていたばかりだと言うのに……
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12/5 7:02
(桃)今日は、これ!(^^)!
御殿と軍艦岩(新)です。
(ぶ)今日も楽しみです。
(ka)先週ここから「いつかいけるかな」って思っていたばかりだと言うのに……
御殿と軍艦岩(新)です。
(ぶ)今日も楽しみです。
(ka)先週ここから「いつかいけるかな」って思っていたばかりだと言うのに……
(S)最も苦手な歩き！(桃)昨日は下りでの痛みが主だったのに、今日は朝から登りでも膝が痛みます・・
(ka)師匠……|ω・`)
6
12/5 7:52
(S)最も苦手な歩き！
(桃)昨日は下りでの痛みが主だったのに、今日は朝から登りでも膝が痛みます・・
(ka)師匠……|ω・`)
(桃)昨日は下りでの痛みが主だったのに、今日は朝から登りでも膝が痛みます・・
(ka)師匠……|ω・`)
(S)どこの国から来られたのか、高身長・脚長の外国人PT。木戸壁を登るらしい。豊富なクイックドローが印象的でした。(ka)全身ぴかぴかの装備。
マムートのパンツ、なんなら丈が足りてませんでしたね。
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12/5 8:09
(S)どこの国から来られたのか、高身長・脚長の外国人PT。木戸壁を登るらしい。豊富なクイックドローが印象的でした。
(ka)全身ぴかぴかの装備。
マムートのパンツ、なんなら丈が足りてませんでしたね。
(ka)全身ぴかぴかの装備。
マムートのパンツ、なんなら丈が足りてませんでしたね。
(桃)さあ、木戸前ルンゼに到着しました。
(S)我々は木戸前ルンゼに突入です。
(S)我々は木戸前ルンゼに突入です。
(S)細かいステップが豊富なスラブをてんでバラバラに皆登っていきます。
(ka)やば！いきなり楽しい！
(ka)やば！いきなり楽しい！
(S)先行はこのお二人。当然まったく危なげなく。
(ぶ)乾いているのでサクサクと・・
(ぶ)乾いているのでサクサクと・・
(S)その後にkastinさんが続くという構図。(ka)ほんとふしぎ。
ずっと何年も憧れて、レコの追っかけしてたおふたりのうしろを追いかけているなんて。
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12/5 8:17
(S)その後にkastinさんが続くという構図。
(ka)ほんとふしぎ。
ずっと何年も憧れて、レコの追っかけしてたおふたりのうしろを追いかけているなんて。
(ka)ほんとふしぎ。
ずっと何年も憧れて、レコの追っかけしてたおふたりのうしろを追いかけているなんて。
(S)挙動を観察すると、岩を良く見ることが出来るようになっていて、最初に出会った時から較べるとまるで別人のよう。(ka)最初がひどすぎた説……
16
12/5 8:17
(S)挙動を観察すると、岩を良く見ることが出来るようになっていて、最初に出会った時から較べるとまるで別人のよう。
(ka)最初がひどすぎた説……
(ka)最初がひどすぎた説……
(S)徐々にルンゼの幅が狭まってきます。
(ka)こういうのは初体験だからめちゃくちゃ楽しい♪
(ka)こういうのは初体験だからめちゃくちゃ楽しい♪
(S)まだノーザイルで行けます。
(ぶ)各々、行きたい所から登って行く
(ぶ)各々、行きたい所から登って行く
(S)あんなに賑やかだったかすちんが静かに淡々と登ってくる…どう教えたらこんなに進歩するのか(゜ω゜)(ka)桃奈々師匠の一言一句を守るのみ。ただただそれに尽きます。
まだ心身ともについてかなくて、守れないことも多々ありますが。
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12/5 8:24
(S)あんなに賑やかだったかすちんが静かに淡々と登ってくる…どう教えたらこんなに進歩するのか(゜ω゜)
(ka)桃奈々師匠の一言一句を守るのみ。ただただそれに尽きます。
まだ心身ともについてかなくて、守れないことも多々ありますが。
(ka)桃奈々師匠の一言一句を守るのみ。ただただそれに尽きます。
まだ心身ともについてかなくて、守れないことも多々ありますが。
(S)すごいところを登っている感じ。
(ka)我ながら、この写真にはびびった！
(ka)我ながら、この写真にはびびった！
(S)いよいよハイライトが近い雰囲気に。登るルートにイワヒバが絡むようになってきました。
(み)傾斜が強くなって来ました。
(み)傾斜が強くなって来ました。
(S)落ちるとアレなので、この辺りからロープで確保です。
(ka)冗談抜きで落っこちたらアレですね。
(ka)冗談抜きで落っこちたらアレですね。
(S)先行のbookoさん夏のみかんさんが核心取付きに到着。核心ってほど難しいわけではありませんが。
(S)核心の1P目(15m �慶�度)、膝を痛めたmomo7nanaさんに代わり、僭越ですがワタクシリードで始まります。妙義のルートにしては総じて岩が安定しており、抜け落ちるタドン岩はほぼありません。人が多く入っていて落ちるものは落ちてしまっているのかな？快適に登れます。
(ぶ)核心はSM100Cさんにお願いです(^^;)
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12/5 9:02
(S)核心の1P目(15m �慶�度)、膝を痛めたmomo7nanaさんに代わり、僭越ですがワタクシリードで始まります。
妙義のルートにしては総じて岩が安定しており、抜け落ちるタドン岩はほぼありません。人が多く入っていて落ちるものは落ちてしまっているのかな？快適に登れます。
(ぶ)核心はSM100Cさんにお願いです(^^;)
妙義のルートにしては総じて岩が安定しており、抜け落ちるタドン岩はほぼありません。人が多く入っていて落ちるものは落ちてしまっているのかな？快適に登れます。
(ぶ)核心はSM100Cさんにお願いです(^^;)
(S)1P目終了点にはボルトが4発打たれており、確保は楽に可能なものの、後続が全員滞在するのは困難なので、フォローで登ってきたbookoさんにまず2P目をお願いしました。この2P目のトラバースがけっこうコワイ。(ぶ)ほんの2mなのにトラバースって嫌だな((T_T)
(ka)ぶーこさんほどの人でもトラバースはいやなのか！
6
12/5 9:19
(S)1P目終了点にはボルトが4発打たれており、確保は楽に可能なものの、後続が全員滞在するのは困難なので、フォローで登ってきたbookoさんにまず2P目をお願いしました。この2P目のトラバースがけっこうコワイ。
(ぶ)ほんの2mなのにトラバースって嫌だな((T_T)
(ka)ぶーこさんほどの人でもトラバースはいやなのか！
(ぶ)ほんの2mなのにトラバースって嫌だな((T_T)
(ka)ぶーこさんほどの人でもトラバースはいやなのか！
(S)1P目終了点から下を見るとこんな感じ。2P目を終了したbookoさんにロープをFIXしてもらい、後続を次々と2P目に。
5
12/5 9:22
(S)1P目終了点から下を見るとこんな感じ。2P目を終了したbookoさんにロープをFIXしてもらい、後続を次々と2P目に。
(S)2P目(25m �慶�度)終了点から。momo7nanaさんが登ってきますが、かなり膝が痛そうで、見ているのもなかなかつらいものがあります。
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12/5 9:31
(S)2P目(25m �慶�度)終了点から。momo7nanaさんが登ってきますが、かなり膝が痛そうで、見ているのもなかなかつらいものがあります。
(S)夏のみかんさんの2P目
(み）出だしがムズいのでSMさんに助けて貰う
(み）出だしがムズいのでSMさんに助けて貰う
(み)ここで、フリーで登って来たペアの方に先に行って貰う
凄すぎ( ゜Д゜) ロープはお飾り？
凄すぎ( ゜Д゜) ロープはお飾り？
(S)気が狂っているかのような星穴の稜線がすばらしい。(ka)まさに。あたまおかしい。
でも先週末はあのへんの泥壁にバイル打ち込んでたのか……
10
12/5 9:50
(S)気が狂っているかのような星穴の稜線がすばらしい。
(ka)まさに。あたまおかしい。
でも先週末はあのへんの泥壁にバイル打ち込んでたのか……
(ka)まさに。あたまおかしい。
でも先週末はあのへんの泥壁にバイル打ち込んでたのか……
(S)かすちん2P目開始。最後に確保してもらうためにもう一本ロープを引いて登ってもらっています。ここから左へトラバースする2mくらいがファイト一発(´_`)(ka)桃奈々さんが膝痛いから、万が一落っこちたらどうしようってなって急に不安になって大粒の涙を一粒だけぽろり。
SMさんに「ぜったいに落とさない」とまっすぐな目で言われて正気を取り戻す。
6
12/5 9:54
(S)かすちん2P目開始。最後に確保してもらうためにもう一本ロープを引いて登ってもらっています。ここから左へトラバースする2mくらいがファイト一発(´_`)
(ka)桃奈々さんが膝痛いから、万が一落っこちたらどうしようってなって急に不安になって大粒の涙を一粒だけぽろり。
SMさんに「ぜったいに落とさない」とまっすぐな目で言われて正気を取り戻す。
(ka)桃奈々さんが膝痛いから、万が一落っこちたらどうしようってなって急に不安になって大粒の涙を一粒だけぽろり。
SMさんに「ぜったいに落とさない」とまっすぐな目で言われて正気を取り戻す。
(S)最終ピッチ(20m �慶�度)。最後に2m弱の薄被りがあるけど難しくありません。(ka)たしかに難しくはなかったけどコワイヨー。・゜・(ノД`)・゜・。
5
12/5 10:11
(S)最終ピッチ(20m �慶�度)。最後に2m弱の薄被りがあるけど難しくありません。
(ka)たしかに難しくはなかったけどコワイヨー。・゜・(ノД`)・゜・。
(ka)たしかに難しくはなかったけどコワイヨー。・゜・(ノД`)・゜・。
(S)終了点にはやはりボルトが3本打ってあり、鞍部で快適にビレイ出来ます。
(S)ロープは1本FIX、もう一本は普通にビレイです。もうコワイ登りはないよー。下りはワカランけど(´_`)(ka)恒例の「もうこわいとこないよね？」を連発してたー！
8
12/5 10:19
(S)ロープは1本FIX、もう一本は普通にビレイです。もうコワイ登りはないよー。下りはワカランけど(´_`)
(ka)恒例の「もうこわいとこないよね？」を連発してたー！
(ka)恒例の「もうこわいとこないよね？」を連発してたー！
(S)momo7nanaさんは膝が痛くてほぼ片足登攀(°_°;)(桃)右足で踏みあがれない〜( ゜Д゜)
左足登攀でした・・(*_*;
(ぶ)とても痛そうでした(>_<)
(ka)シショー(´；Д；`)
6
12/5 10:25
(S)momo7nanaさんは膝が痛くてほぼ片足登攀(°_°;)
(桃)右足で踏みあがれない〜( ゜Д゜)
左足登攀でした・・(*_*;
(ぶ)とても痛そうでした(>_<)
(ka)シショー(´；Д；`)
(桃)右足で踏みあがれない〜( ゜Д゜)
左足登攀でした・・(*_*;
(ぶ)とても痛そうでした(>_<)
(ka)シショー(´；Д；`)
(ぶ)先週の星穴岳、手前に鶴峯山前衛峰(桃)先週は、星穴でしたね〜(*^^)v
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3794523.html
(ka)感無量♡
8
12/5 10:27
(ぶ)先週の星穴岳、手前に鶴峯山前衛峰
(桃)先週は、星穴でしたね〜(*^^)v
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3794523.html
(ka)感無量♡
(桃)先週は、星穴でしたね〜(*^^)v
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3794523.html
(ka)感無量♡
(桃)しばらくは、ビックリするような穏やかな尾根です。(ka)おほほ。得意のスキップ♪
妙義にもスキップロードがあるとは、ね。
3
12/5 10:42
(桃)しばらくは、ビックリするような穏やかな尾根です。
(ka)おほほ。得意のスキップ♪
妙義にもスキップロードがあるとは、ね。
(ka)おほほ。得意のスキップ♪
妙義にもスキップロードがあるとは、ね。
(桃)軍艦岩に立つ皆さん(*^^)v私は膝痛いので往復せず、ここで留守番/写真係です。
（み）素晴らしい景色 登った山と、これから登ってみたい目の前の岩峰群！
(ka)ふいー！さいこーだ！
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12/5 11:05
(桃)軍艦岩に立つ皆さん(*^^)v
私は膝痛いので往復せず、ここで留守番/写真係です。
（み）素晴らしい景色 登った山と、これから登ってみたい目の前の岩峰群！
(ka)ふいー！さいこーだ！
私は膝痛いので往復せず、ここで留守番/写真係です。
（み）素晴らしい景色 登った山と、これから登ってみたい目の前の岩峰群！
(ka)ふいー！さいこーだ！
(桃)留守番ポイントを軍艦岩から撮影していただきました。ここも、絶壁の上なんです。
左端がたどんフェースで下降して軍艦岩に行くルートです。
裏側は藪なので、何方を辿っても行けます。
(み)木戸前ルンゼで先に行かれたペアと桃さん談笑中、栃木県の山岳会の方だそうです。
(ka)ぶーこさんが夏のみかんさんに「気を付けろ」ってずっと言ってるんだけど、ぶーこさんも、たいがいなとこにいますよ。
(ぶ)本当だ( ゜Д゜)・・知らぬが仏
11
(桃)留守番ポイントを軍艦岩から撮影していただきました。
ここも、絶壁の上なんです。
左端がたどんフェースで下降して軍艦岩に行くルートです。
裏側は藪なので、何方を辿っても行けます。
(み)木戸前ルンゼで先に行かれたペアと桃さん談笑中、栃木県の山岳会の方だそうです。
(ka)ぶーこさんが夏のみかんさんに「気を付けろ」ってずっと言ってるんだけど、ぶーこさんも、たいがいなとこにいますよ。
(ぶ)本当だ( ゜Д゜)・・知らぬが仏
ここも、絶壁の上なんです。
左端がたどんフェースで下降して軍艦岩に行くルートです。
裏側は藪なので、何方を辿っても行けます。
(み)木戸前ルンゼで先に行かれたペアと桃さん談笑中、栃木県の山岳会の方だそうです。
(ka)ぶーこさんが夏のみかんさんに「気を付けろ」ってずっと言ってるんだけど、ぶーこさんも、たいがいなとこにいますよ。
(ぶ)本当だ( ゜Д゜)・・知らぬが仏
(桃)御殿風穴と裏妙義国民宿舎です。
(ka)あそこから上がってきたなんて( ´ ▽ ` )
(ka)あそこから上がってきたなんて( ´ ▽ ` )
(桃)先々週登った鶴峯/ジャンダルム/風穴尾根です。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3764715.html
(ka)いつか、わたしも……
7
12/5 11:13
(桃)先々週登った鶴峯/ジャンダルム/風穴尾根です。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3764715.html
(ka)いつか、わたしも……
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3764715.html
(ka)いつか、わたしも……
(桃)御殿に向かう尾根には岩峰が一つあり、右側を巻きます。獣道有りです。
洞窟みたいに写っているのは、手フードです(*_*;
4
12/5 11:35
(桃)御殿に向かう尾根には岩峰が一つあり、右側を巻きます。
獣道有りです。
洞窟みたいに写っているのは、手フードです(*_*;
獣道有りです。
洞窟みたいに写っているのは、手フードです(*_*;
(桃)桃女組大好き落ち葉ラッセル(*^^)v
(ka)ふっかふかー♪( ´▽｀)
(ka)ふっかふかー♪( ´▽｀)
(桃)最初に出てきたナメ状の滝。安全を期して懸垂下降です。
(ka)ふむ。シロウトが谷筋で下山しちゃいけない理由がよくわかる！
2
12/5 11:49
(桃)最初に出てきたナメ状の滝。
安全を期して懸垂下降です。
(ka)ふむ。シロウトが谷筋で下山しちゃいけない理由がよくわかる！
安全を期して懸垂下降です。
(ka)ふむ。シロウトが谷筋で下山しちゃいけない理由がよくわかる！
(桃)落ち葉のお風呂・・(*'▽')
(ka)泳げる！
でも待って？もしも、足がつかないほど深かったら？ぶるぶる(||゜Д゜)
(ka)泳げる！
でも待って？もしも、足がつかないほど深かったら？ぶるぶる(||゜Д゜)
(桃)F5の懸垂下降です。私が写っている場所からF4の懸垂下降をしました。
F5とF4の間は殆ど無いので、F4を二段40mとしても良いかもしれません。
7
12/5 12:33
(桃)F5の懸垂下降です。
私が写っている場所からF4の懸垂下降をしました。
F5とF4の間は殆ど無いので、F4を二段40mとしても良いかもしれません。
私が写っている場所からF4の懸垂下降をしました。
F5とF4の間は殆ど無いので、F4を二段40mとしても良いかもしれません。
(桃)F4懸垂下降です。
確か30m一杯あったと記憶しますが、曖昧です。
(ka)とにかく懸垂下降の連続で無我夢中。
確か30m一杯あったと記憶しますが、曖昧です。
(ka)とにかく懸垂下降の連続で無我夢中。
(桃)軟鉄ハーケンが二本。下のは半分しか入ってません。
半分しか入っていない軟鉄ハーケンのすぐそばに、リングボルトらしき物が写っています。
4
12/5 12:50
(桃)軟鉄ハーケンが二本。
下のは半分しか入ってません。
半分しか入っていない軟鉄ハーケンのすぐそばに、リングボルトらしき物が写っています。
下のは半分しか入ってません。
半分しか入っていない軟鉄ハーケンのすぐそばに、リングボルトらしき物が写っています。
(桃)F3です。この時点では、三段目から下が見えず、届くのかな〜と不安なスタート・・(*_*;
(ぶ)下まで届いているかが見えず、登り返しになるのか？・・と下降しました。
4
12/5 13:04
(桃)F3です。
この時点では、三段目から下が見えず、届くのかな〜と不安なスタート・・(*_*;
(ぶ)下まで届いているかが見えず、登り返しになるのか？・・と下降しました。
この時点では、三段目から下が見えず、届くのかな〜と不安なスタート・・(*_*;
(ぶ)下まで届いているかが見えず、登り返しになるのか？・・と下降しました。
(桃)下降してみたら、水がポタポタ頭からかかる・・(*_*;(み)水を避けて大きく振られました( ゜Д゜)
(ka)かすちんはそれを見て、大胆に突っ込みびしょ濡れに。
5
12/5 13:07
(桃)下降してみたら、水がポタポタ頭からかかる・・(*_*;
(み)水を避けて大きく振られました( ゜Д゜)
(ka)かすちんはそれを見て、大胆に突っ込みびしょ濡れに。
(み)水を避けて大きく振られました( ゜Д゜)
(ka)かすちんはそれを見て、大胆に突っ込みびしょ濡れに。
(桃)傾斜が少し落ちた落ち口スラブに打ち込まれたリングボルトです。まだ、光っています。
拡大して見付けてみてください。
拡大して見付けてみてください。
(桃)結局F3は三段有り30m一杯でした。
(ka)一瞬、空中懸垂になって楽しかったー！
(ka)一瞬、空中懸垂になって楽しかったー！
(桃)二段目水流右側に、腐ったシュリンゲがリングボルトに、そしてその上にはRCCボルトが確認出来ました。
(桃)一段目に残置ハーケンは見とめられず、フリーで行ったのか・・(*_*;
(み)鹿さんのお休み所でした
(ka)ぽっかぽかでしあわせでしたねー( ^ω^ )
(ka)ぽっかぽかでしあわせでしたねー( ^ω^ )
(ka)藪に突っ込む懸垂下降。
もう、懸垂下降やりすぎて、こわいとかの気持ちはなくなってきた♡
もう、懸垂下降やりすぎて、こわいとかの気持ちはなくなってきた♡
(ka)ご覧いただけるだろうか。こんなちょっとの段差だけども、落葉が詰まって、不安定な足元なもんだから「何がなんでも落とすまい！」の完全防備。わたしがここまで成長できたのは、このようなサポートで一切の不安なく教えていただけるからなのだ。
おうちに帰ってこの写真見たら、その心意気に泣けてきた。
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(ka)ご覧いただけるだろうか。こんなちょっとの段差だけども、落葉が詰まって、不安定な足元なもんだから「何がなんでも落とすまい！」の完全防備。
わたしがここまで成長できたのは、このようなサポートで一切の不安なく教えていただけるからなのだ。
おうちに帰ってこの写真見たら、その心意気に泣けてきた。
わたしがここまで成長できたのは、このようなサポートで一切の不安なく教えていただけるからなのだ。
おうちに帰ってこの写真見たら、その心意気に泣けてきた。
(桃)左の傾斜の弱いたどんフェースをトラバースすれば、懸垂下降不要で本流の方に下降出来そうでしたが、懸垂した方が膝に優しいので・・(ぶ)F1下降は、高さが有るので左から巻き降り
4
12/5 14:28
(桃)左の傾斜の弱いたどんフェースをトラバースすれば、懸垂下降不要で本流の方に下降出来そうでしたが、懸垂した方が膝に優しいので・・
(ぶ)F1下降は、高さが有るので左から巻き降り
(ぶ)F1下降は、高さが有るので左から巻き降り
(桃)御殿沢左俣(仮称)の出合に有る、巨石を抱えたF1です。
(ka)またぐか？くぐるか？脚の長さで決めてね♪
かすちんはちびっこだからくぐったよ。
かすちんはちびっこだからくぐったよ。
(桃)御殿沢左右俣合わさった後も石滝続きますが、容易に下れます。
(ka)ふぁーーーーーーーーーーーーーーーーー*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*最後の最後に、こんな紅葉に出会えた♡
ねえ、わかる？
ほとんど人の入った痕跡のない場所で出会えるこんな風景。
たまらない。
歩いた人にしか見えない風景。
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(ka)ふぁーーーーーーーーーーーーーーーーー*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*
最後の最後に、こんな紅葉に出会えた♡
ねえ、わかる？
ほとんど人の入った痕跡のない場所で出会えるこんな風景。
たまらない。
歩いた人にしか見えない風景。
最後の最後に、こんな紅葉に出会えた♡
ねえ、わかる？
ほとんど人の入った痕跡のない場所で出会えるこんな風景。
たまらない。
歩いた人にしか見えない風景。
(桃)植林帯に入り、植林道など拾って沢を渡りかすかなブル道跡を辿ると〜登山道復帰〜!(^^)!
(ka)木段が見えたときには、なぜかげらげら笑いが込み上げた！
すごいね！ふつうに歩けるって！
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12/5 14:52
(桃)植林帯に入り、植林道など拾って沢を渡りかすかなブル道跡を辿ると〜
登山道復帰〜!(^^)!
(ka)木段が見えたときには、なぜかげらげら笑いが込み上げた！
すごいね！ふつうに歩けるって！
登山道復帰〜!(^^)!
(ka)木段が見えたときには、なぜかげらげら笑いが込み上げた！
すごいね！ふつうに歩けるって！
(桃)鼓岩方面に陽が当たっています。
(ぶ)ピョコぴょこした所は迷路かな？
(ぶ)ピョコぴょこした所は迷路かな？
(桃)裏妙義国民宿舎に戻ってきました。(ぶ)御殿と軍艦岩の間には凄い沢が有りました(( ゜Д゜)
(ka)まちがいなく、すごかった。
……桃奈々さん、まさか？
9
12/5 15:02
(桃)裏妙義国民宿舎に戻ってきました。
(ぶ)御殿と軍艦岩の間には凄い沢が有りました(( ゜Д゜)
(ka)まちがいなく、すごかった。
……桃奈々さん、まさか？
(ぶ)御殿と軍艦岩の間には凄い沢が有りました(( ゜Д゜)
(ka)まちがいなく、すごかった。
……桃奈々さん、まさか？
(桃)今日はヘッテンにならず、無事下山出来ました〜(*^^)v
(ぶ)(み)今日もとても愉しかったです。
(ぶ)(み)今日もとても愉しかったです。
装備
| 共同装備 |
8mm x 30m 2本
|
|---|
感想
今週は、木戸前ルンゼから新軍艦岩へ 桃奈々さんお勧めルートです(^^)
木戸前ルンゼから新軍艦岩へ、サクサクと登れて眺望も素晴らしくとても愉しかったです。
下山は、私達二人だけでは降ることが無かったであろう、御殿沢左俣を下降して来ましたが、かつてこの沢を登る人が居たことにも、又、驚きの連続で登路の記憶がぶっ飛んでしまいました。
今回も皆さん、素晴らしい景色を見せて下さりありがとうございました。
[夏のみかん]
30mロープで届くか！！ 届かなければ、これ登り返し？ マジヤバい！
不安、緊張、安堵、の繰り返し
隊長の体調(膝)不調で、緊迫感が高まる
が、しかし私の心配をよそに、ボルトが打ってある！と、目を輝かせる相変わらずの隊長だ。
無事、明るいうちに下山できたから、スリリングで愉しかった！！
と、言えたけど、紙一重・・・
隊長、お大事に！！
しっかり直して、又、連れてって下さ〜い。
愉しい山行
皆さんありがとうございました。感謝です！
以前登ったことがあるこの木戸前ルンゼ、ほぼ記憶に残っておらず、ということはそう難しくもなく、苦労もしなかったんだろうなと。登り始めると断片的に記憶が蘇り、懐かしさすら感じました。
陽が当たらず、ルンゼ登攀にありがちな暗いイメージと言えばそうなんですが、比較的広く、難しくないが簡単過ぎもせずに高度感もそれなりに楽しめる良いルートだと思います。
そんなことより、2日間通じてのkastinさんのこの進化は一体どうなってるんだ(°_°;)
1ヶ月でこれほど登れるようになるってのは、やはり指導が良いからなのか、元々素質があったのか。いやたぶんその両方なのではないか。
momo7nanaさんが何気なくつぶやいた「かすちんと登るのがすげぇ楽しくなってきた」的な言葉がとても印象的な2日間でした。
そりゃあここまで登れるようになれば、お互い楽しいだろうなー。
皆さま今回もたいへんありがとうございました。momo7nanaさん膝を治してまた皆で行きましょう。
皆さま、ありかどうございました〜!(^^)!
右膝の故障は昨日の碧岩より悪化して、右足で踏みあがる度に激痛が走るようになってしまいました。なので今日も後ろからついて行き、楽をさせていただきました。
繰り返し、ありがとうございました。
帰りの車内で無邪気に今日の楽しい山行を振り返るわたしに桃奈々さんが言った。
「楽しかっただろう？だけど、ザイルが足りるか心配してたのは、俺たちだけだろう」と。
そんなことなかった。
ほんとうは、不安で、こわくて、いろいろなことが脳裏を駆け抜けた。
懸垂下降できなくて、登り返しになったら？
あんなとこ、登り返せる？
もしも、失敗して落ちたら？
こんなところで日没になったら？
まして、桃奈々さんはいつもよりハンデを背負ってる。
ここでわたしが少しでも不安を口にして泣き出しでもしたら、やっかいなことになるだろう。
ぶーこさんは先頭に立って下降地点の確認をし、SMさんは的確なルートファインディング。
桃奈々さんがそれぞれに指示を出す。
夏のみかんさんが率先してわたしに手本を示し下から下降すべきルートを教えてくれる。
その後姿は知識と技術と経験があるからこその、自信に満ち溢れていた。
だからわたしは、不安や恐れを隠して、ひたすらその後姿を追いかけた。
その気持ちを桃奈々さんにまっすぐに伝えることができた。
桃奈々さんはにっこり満足げに笑って「それが分かってたなら成長したな」と言ってくれた。
わたしはこの人の、一番弟子であり続けたいと、心の底から、思う。
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