記録ID: 382073
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積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
奥多摩駅発-雲取山、飛龍山経由、丹波行き
2013年12月14日(土) [日帰り]


- GPS
- 09:35
- 距離
- 35.0km
- 登り
- 2,789m
- 下り
- 2,508m
コースタイム
6:30奥多摩駅-6:40羽黒三国神社-7:05稲荷神社-8:10六ツ石山分岐-9:15鷹ノ巣山-9:35鷹ノ巣山非難小屋-10:15峰谷分岐-10:30七ツ石山-11:00奥多摩小屋-11:25小雲取山-11:40雲取山-13;25北天のタル-13:45飛龍山-14:15前飛龍-14:40熊倉山-16:05丹波バス停
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:丹波バス停16:30-奥多摩駅バス停17:30 |
コース状況/ 危険箇所等 |
標高が低い部分はまったく問題ありませんが、標高1900mあたりから雪がついております。雲取山は日向の石尾根を通ったのでまったく問題なく歩けましたが、飛龍山は雲取山よりも日陰になる道が多く雪が若干深いです(人もあまり入らないようですし・・・)。チェーンスパイクがあれば心強いと思われます。 ちなみに三条ダルミから雲取山荘へのみちが凍結で封鎖されておりました。 北側(日陰側)からアクセスする方は路面の状態に注意が必要と思われます。 |
写真
撮影機器:
感想
約3ヶ月ぶりとなる山行は奥多摩駅から雲取山方面へ。
始発で向かい、夜明け直前から歩き出しました。
開放的な石尾根歩きが大好きなのですが、今までは途中から入っていたため、
奥多摩駅から始まる今回はとにかく距離が長かったです。
さらに久々の山歩きなので最初の石尾根登りでかなり脚力を消費させられました。
とはいえ、今回はとにかく距離を延ばしたかったので
マイナーピークは全てまきみちを使ってパスしました。(日陰名栗山と高丸山の急登は殺人的ですから・・・)
標高1500m付近から登りが緩やかになり比較的スムーズに歩を進めることができていたのですが、
鷹ノ巣山、七ツ石山などの1700m級への登りで脚が悲鳴を上げ始めました。
やはり奥多摩駅からの雲取山挑戦は、無謀だったのか・・・。
くじけそうになる心を何とか奮い立たせ、前へ前へと進んでいきました。
雲取山頂で比較的長めの休憩を取り、若干脚が回復した気配があったので
まだいったことがない飛龍山へ向かうことに。
雲取山−飛龍山間の笹道は足元が見えず、つまずいたり、足をひねりそうになったりで非常に怖い思いを何回もしました。
おまけに写真にあるように靴を引っ掛けて穴を開けてしまいました。
この道を通るときはくれぐれもご注意を!
飛龍山は小ピークが何個もあり雲取山から向かうと何回も山頂と勘違いし、嫌になります。
6回くらいはピークを超えないと本峰が出てきませんのでそのつもりで行ったほうがいいです。
最後は満身創痍で何とか丹波バス停に到着しましたが、久々の山行で長距離を行くことができたので、
満足しております。
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利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
4/5
体力レベル
5/5
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