大谷嶺 上り 七人作りの峰 下り 大谷崩

2021年12月12日(日) [日帰り]

• GPS: 08:28
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,663m
• 下り: 1,648m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:40
• 休憩: 0:48
• 合計: 8:28

6:38 スタート地点
6:43 6:43 新田バス停
8:05 8:06 七人作
10:08 10:18 七段沢ノ鞍部
10:50 10:51 鉢櫃山
11:31 11:40 大谷嶺
12:09 12:33 新窪乗越
13:13 13:13 扇の要
13:30 13:32 大谷嶺登山道入口
13:36 13:37 大谷嶺駐車場
14:56 14:56 新田バス停
15:05 15:05 黄金の湯
15:06 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黄金の湯に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

1357.9まで　稲荷神社の階段から急でした。神社からも急でしたが大概つづら折れの道がありました。
1766まで　笹薮でした。笹のトンネルがついてました。笹の茎？が丁度顔に当たる位でメガネがあった方が安全です。何度か笹のトンネルを外しましたが、GPSで確認し、戻りました。
1912まで　コルへの下りは真ん中の尾根を進みました。上り　ガレの縁が危なそうな所は巻道を探して進みました。
1999.7まで　細かいアップダウンがありました。何度もあーまだか！となりました。ガレの反対側は雪が残っていました。
新窪乗越まで　雪が少し残っていました。急坂ではお助けロープにたよりました。
大谷嶺登山口まで　上の方から石が落ちて来ないか気をつけて下りました。

その他周辺情報

黄金の湯　700円

写真

12/12 6:52

黄金の湯の駐車場からスタート。
稲荷神社の階段を登っていきます。

12/12 7:03

今日の安全をお願いしました。
右側を通らせていただきました。

12/12 7:07

植林帯をすすみます。
急登でしたが、つづら折りの道がありました。

12/12 7:32

お日様がさしてきました。

12/12 7:49

途中、暗い林になりました。

12/12 8:03

もうすぐ三角点か？

12/12 8:06

七人作りの峰？標識と三角点

12/12 8:13

少し開けた所から安倍東陵

12/12 8:35

最初は笹のトンネルが分かりやすかったです。

12/12 8:40

富士山が見えました。

12/12 9:04

この様に広い所に出ると、何処に行くのか分かり難かったです。
尾根に向かって行きやすそうな所を進みました。

12/12 9:41

富士山

12/12 9:47

1766からの下り、多重山稜で、真ん中を進みました。

12/12 9:56

工事用のモノレール。

12/12 9:58

ここから少し進んだ所でトラバースする動物を見ました。カモシカ？熊？鈴に反応した様でした。

12/12 10:14

ガレの縁　危なそうな所は巻道を探す。

12/12 10:31

これから登っていく方面。

12/12 10:31

山伏と鳩胸尾根

12/12 10:31

ガレの縁の道

12/12 10:48

海が見えていました。

12/12 10:52

青い印がハチビツ山？

12/12 10:55

大谷嶺

12/12 11:06

これを登れば山頂かと何度も思いました。

12/12 11:20

御前崎も見えました。

12/12 11:34

ようやく山頂。ソロの方がいました。

12/12 11:34

12/12 11:36

悪沢、中岳、赤石岳、聖岳が少し

12/12 11:36

北岳、間ノ岳、笊ヶ岳、布引山

12/12 11:37

安倍川沿いの山々

12/12 11:38

登って来た方面と安倍川東陵

12/12 11:39

大谷嶺の標識

12/12 11:49

大谷嶺からの下り、北側なのて雪が残っていました。

12/12 11:54

大谷崩、山伏

12/12 12:36

新窪乗越

12/12 12:39

12/12 12:39

登って来た方面

12/12 12:53

大谷崩

12/12 13:33

大谷崩を下って、大谷嶺方面

12/12 13:35

12/12 13:38

大谷嶺登山口

12/12 14:28

山伏との分岐

12/12 14:54

稲荷神社まで戻りました。
あと、黄金の湯まで少しです。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

nagasagan

笹藪では何度か道を外しGPSで戻りました。まだまだ修行が必要です。ハチビツ山への登りはじめ、ガレ沿いはかなりの直登で崩れそうでビビリましたが、巻道がありひと安心。天気がよかったので、ガレからは御前崎まで確認できました。しかし、西風が強く、ガレ側から細かい土ぼこりが上がってきて目に入り困りました。
山伏に行く予定でしたが、時間もおしていたので、大谷崩を下りました。