快晴の鳳凰三山 爆風のため観音岳で撤退。南御室で過ごす暖かく楽しい夜。

2021年12月12日(日) 〜 2021年12月13日(月)

• GPS: 29:46
• 距離: 19.9km
• 登り: 1,779m
• 下り: 1,775m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:48
• 休憩: 0:27
• 合計: 5:15

7:52 夜叉神峠登山口
8:52 8:52 夜叉神峠
8:56 9:02 夜叉神峠小屋
10:32 10:45 杖立峠
11:37 11:38 火事場跡
12:29 12:36 苺平
13:07 南御室小屋

2日目

• 山行: 5:43
• 休憩: 2:47
• 合計: 8:30

5:07 南御室小屋
6:18 6:19 砂払岳
6:22 6:28 薬師岳小屋
6:55 6:55 薬師岳
7:04 7:04 薬師岳小屋
7:11 7:22 砂払岳
7:55 9:56 南御室小屋
10:33 10:34 苺平
11:00 11:07 火事場跡
11:38 11:38 杖立峠
12:36 12:56 夜叉神峠小屋
12:58 12:58 夜叉神峠
13:36 13:36 夜叉神峠登山口
13:37 ゴール地点

歩数
一日目　18950歩
二日目　27498歩

天候

一日目　
晴れ　ただし標高があがるにつれ爆風
下山してきた人に伺ったところ、稜線上は風速20〜30mで立っていられなかったとの事。

二日目　
文句なしの快晴　昨夜よりは収まったが稜線上は風速20mクラスの爆風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夜叉神の森駐車場　無料　冬季トイレ一基あり。水は凍っていて出ません。
大量に降雪すると芦安の先の山の神ゲートが閉じられて入れなくなります。
（閉じ込められた場合はゲートに書いてある電話番号に電話すると開けに来てもらえるようですが・・・）

コース状況／危険箇所等

夜叉神峠小屋まで雪なし。
その先の急登を登り切った位から雪が付き始めました。
杖立峠でチェーンスパイク装着。

この山は厳冬期でもチェーンスパイクのみで行けると思います。
稜線は風で雪は飛んでいるし滑落しそうな場所も無いのでピッケルも不要。
（ただしギアについては個人のレベルや考え方があると思いますので自分が必要と思うものを持って行ってください）
南御室小屋までの道、降雪直後の一番乗りならワカンあったほうがいいかもしれません。

南御室小屋にテント場と冬季小屋あり。
冬季小屋は一泊一人1000円
壁も床も断熱材がしっかりと使われているし布団や毛布もたくさん置いてあります。
サッシもしっかりしておりすきま風も入りません。
入り口も風除室的な感じにになってます。
ぎゅうぎゅうに詰めたら布団6枚位敷ける広さ。
冬季小屋のすぐ裏手に水場あり。
大量の降雪で埋まって何処にあるか知らず掘り出せない場合意外は使えると思います。昨年は−30度になりましたが凍っていませんでした。
トイレは男女別にあります。

その他周辺情報

温泉
この辺りの温泉では「岩園館」さんのお風呂がピカ一だと思います。
１０００円
ただし４３度の源泉をそのまま加温せずに使っているため冬季はかなりぬるいです。
露天、湯口の小さいお風呂は入れますが広い方はほぼ水風呂（笑）
ぬるいのがダメな人は内湯使いましょう（場所が別々なんですよね）
シャワーも脱衣所の蛇口も温泉水なので石鹸はあまり泡立ちません。
（ボディソープ、リンスインシャンプー、ドライヤーあり）

写真

12/12 7:50

スタートです。ここで登山届書いて出しました（t）

12/12 8:57

快晴！！白根三山くっきり！！（t）

12/12 8:59

あまりにの絶景に変なテンションの二人（t）だって、暴風予報じゃん？思いっきりアドレナリン出さなきゃ挑めないでしょ？（c）

12/12 9:07

やっと少し雪が出てきた。

12/12 9:19

いつもは凍り付いていて苦労する夜叉神小屋を過ぎてしばらくの急斜面、雪が無くて楽勝。迫力のある樹の前で（t）
暑くて帽子脱ぎました（c）

12/12 10:25

杖立峠を過ぎてやっと本格的な雪道となる（t）

12/12 11:29

基本快晴なんだが三山の上にだけ不穏な雲が・・・（t）
ぎぇっ！雪雲じゃないのさ！（c）

12/12 11:30

火事場あとで小休憩。小腹が減ったからパンかじる（t）
ワタクシはエネルギーチャージバーのみ。大食らいのワタクシとしては珍しいことだわ（c）
お茶目な長靴可愛かろ？何気にトータルコーディネート（t）

12/12 11:53

富士山どーん（t）

12/12 11:53

ずーむ（t）
絵画みたいだね（c）

12/12 12:42

苺平からは下り。カブトムシココ。私がテントでココちゃんがスコップとビール担当（t）
すでにヘロヘロのワタクシ。酸欠で意識朦朧となり、足元がおぼつかない状態だった。さすが標高2500m（c）
休憩しようと座ったらそのまま意識消失しそうな感じだったから下りだし頑張って歩いてもらった（汗）（t）

12/12 13:05

金峰山！！（t）

12/12 13:07

着いた。テン場も誰もいない（t）
すでにけっこうな風が吹いていた（c）

12/12 13:07

軒下のつららが玉暖簾みたいで可愛かった（t）
屋根が波板だから狭い間隔のつららになるんだよね(笑)（c）

12/12 13:50

本日利用者はいないようなので遠慮なく冬季小屋IN
貸し切りだと思ってちらかし放題だな、この女たち（t）
この空間が幸せすぎた〜〜！爆風の中、絶対にテント張りたくないもん！（c）
ココちん、HP急激に回復（笑）（t）

12/12 13:35

ココちゃんのアート作品。ちょっとオカルトテイスト（笑）（t）
ピカソ並のゲージュツと言ってよ！（c）

12/12 13:38

お手本はこれでした（爆笑）（t）
雪だるまじゃなく、ジャガイモ君になってたわ(笑)（c）

12/12 13:52

とりあえずホットワインですかね（t）

12/12 13:56

外はゴウゴウ風が唸ってますが、なんて平和で暖かいんでしょう一時過ぎに着いちゃったからもうあとはまったりタイム。だって外はめちゃくちゃ強風なんですもの（t）

12/12 13:56

乙女たちのおつまみはおしゃれなチーズ（t）
やっぱワインにはチーズでしょ！（c）

12/12 16:53

さて、日も暮れてきたのでディナー本番行きますか。とりあえずビールだわよね（t）
昼飯食ってないから（チーズは別腹）ビールがうまいっ！（c）

12/12 16:55

うふふオシャレなツル付き鍋持って来てみた。乙女たちの雪山は雰囲気迄楽しまなきゃ（t）
さすがテクちゃん！…てか、自宅にどんだけの道具が揃ってるんだ？（c）いやいやコレ山用じゃなくて普通に家で使ってるやつだから（t）

12/12 17:00

飲んで食って盛り上がる乙女（おばはんと読む）たちの夜は更けて行きました。結局誰も来ず貸し切りでした（t）

12/13 4:57

朝です。若干風が収まりましたので頂上目指します（t）
夕方の強風と同じだったら決行しなかったね（c）

12/13 5:35

ずっと樹林帯。空から降る雪ではなく枝に着いた霧氷が風で飛ばされて舞ってます（t）

12/13 6:03

やっと空が開ける砂払岳です。明けてきました。双子座流星群の流星が飛ばないかと少し空を見上げていましたが飛ばず（涙）（t）
じっとしていたら、どんどん体温下がっていったので、歩き出しました（c）

12/13 6:17

おお、なんか宇宙にいるみたいだ。マエザワさんに負けてないぞ！！（t）
そういえば、足元浮いてたな(笑)（c）オマエハモウシンデイルってか？

本日の始まり（t）

暖かい光に照らされて（t）

凍てついた木々も輝く（t）

爆風に負けずに山頂目指す（t）
穏やかな天気に見えるのが悔しい(笑)（c）

倒れたストックを拾い上げることもできないほどの強風（c）

12/13 6:47

ガッツポーズのテクちゃん（c）

北岳の兄さんは大荒れ。ワタクシも踏ん張って立ってる状態（c）

12/13 6:49

お日様が当たるとホッとするよね。
ちょっと、奥さん、チェンスパ外れちゃってますぜ！！（t）
写真撮ってるワタクシも気づいていない(笑)（c）

12/13 6:51

登頂！！チェンスパ回収してます。長靴だと滑るから外れるのかな？・・・リーシュつけとこ（t）
この時、あまりの強風で、テクちゃんがワタクシの方に吹っ飛んでくるんじゃないかと思った（c）

向こうに観音岳見えてますが、この強風下ではちょっと無理。
ふたり相談することもなく「撤収！！」の一言で踵を返す（t）

快晴なのにここだけガスは取れなかった（t）

12/13 6:53

侵入禁止の岩の間からも朝日が見えました（c）

12/13 7:03

薬師小屋の冬季小屋を覗いてみた。温かそうですが、天井低いので、居住性は南御室の方が上ですね（c）

12/13 7:07

さよなら、薬師ヶ岳。また来るよ。

12/13 7:17

もうお日様がこんなに高くなった。

12/13 7:24

長靴だと蹴り込めないので急斜を降りるのはちょっと苦手な感じになるんだわ・・・チェンスパフラットフット（笑）（t）
シリセードでも良かったんじゃね？（c）
今日は、ゴアのカッパパンツだから絶対ヤダね（t）

12/13 7:51

風も防げて安全な樹林帯を降りていく（t）

12/13 8:17

朝ご飯は鍋の残りと雑炊（t）
誰か来たらおすそ分けしようかと思ってたけれど、二人で完食(笑)（c）

12/13 9:39

お掃除して帰ります。
一人1000円入れましたよ（t）
それ以上の価値あるね！（c）

12/13 9:55

素晴らしい冬季小屋。お世話になりました（t）

12/13 9:47

小屋裏の水場。
100％南アルプス天然水（t）
周りの気温が低いから、水が温かく感じました（c）

12/13 9:55

やっぱり誰も来ない。

12/13 9:55

ワタクシこの小屋に入ったことないんだよなぁ。（c）
私もないわ（t）

12/13 9:56

さあ、帰りましょう（t）

12/13 10:00

また金峰の見える場所に戻った。あちらも快晴！（c）

12/13 10:17

薬師頂上踏んだので辻山は割愛。
甲斐ある寄り道・・・でも辻山から甲斐駒は見えないんだなこれが（笑）（t）

12/13 10:27

苺平までは登り。頑張って登った（t）
下りはルンルン。登りはゼーゼー（c）

12/13 10:44

ゴキゲンな帰り道（t）
こんなに快晴なんだもんね！

12/13 10:47

樹間から真正面に見えるのは笊が岳じゃないかな？（t）

12/13 10:52

火事場あとの展望地で（t）

12/13 10:53

ホント今日は透明度最高。
駿河湾がくっきり見えてる（t）
一番向こうの横に延びているのは伊豆半島だね（c）

12/13 11:01

絶景地点にて（t）
ここ、最高のポイントでした！（c）

12/13 11:00

農鳥岳
光の陰影が素晴らしく美しい（t）

12/13 11:01

間ノ岳
凄い雪煙舞ってます。風はこちらの比では無いであろう（t）

12/13 11:01

北様。
鞍部に見えてるの北岳山荘じゃないかな？（t）

12/13 10:58

塩見岳方面
この風景が名残惜しいけど下山しよう（t）

12/13 12:09

夜叉神手前の富士山最終展望地より（t）

12/13 12:36

夜叉神峠到着（t）

12/13 11:36

葉っぱを担いだ雪のピクト君がいた（t）
かわゆい(笑)（c）

12/13 12:42

このピクトグラムを見ていたらすごくトイレに行きたくなってきたので・・・（t）

12/13 12:38

ゴージャスなネーミングの冬季トイレをお借りしました（t）
イラスト付きで、山座同定できるね(笑)（c）

12/13 12:58

西口への道って、使えないんじゃなかった？（c）

12/13 12:58

そうそう、登りの時はこれが見えてたもん。遭難者がこっちにいるんじゃないかと思ってしまう（c）

12/13 13:13

夜叉神峠から夜叉神の森迄のやっつけ仕事的な道は飽きてくるよね。途中から甲府の街が良く見えていた（t）
山梨って、ほんとに山だらけなんだと感じたわ（c）

12/13 13:36

ゴール。めっちゃ楽しいい二日間でした（t）

12/13 15:08

岩園館さんでお風呂に入って温まる・・・と思ったが、奥の大きい方の湯舟・・・水でした（笑）（t）
源泉が流入する周りだけ温かい。なかなか湯舟から出られなかったよ(笑)（c）

12/13 15:56

超お腹空いた。金峰に行こうと思ったが5時からだったから・・・(t)
お気に入りの境川PAでモツ煮定食にがっつく。ワタクシはこの3時間後にしっかりと夕食を摂ったわ（c）
ここのご飯はどれ食べても美味しい。私も夕食食べたよ（t）

撮影機器：

AQUOS sense2 SH-M08 SIMフリー シャープ

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

OPPO Reno A 128GB SIMフリー OPPO

感想

tekutekugo

毎年恒例の「厳冬期鳳凰三山」いつもはクリスマス頃か年明け早々に行っているのだが、今回の日程でココちゃんと休みが合ったので、少し早いけど一緒に行くことにした。
いつもは単独なんだけど、初めての同行者付き鳳凰三山。
歩き初めから、ぺちゃくちゃおしゃべり。「なんか歩き出しからしんどくない？」「しゃべるからだよ、黙って歩けば楽なんじゃない？」って言いながらも、最後までおしゃべりが止まらないおばちゃんたちなのでした。おっさんよりおばはんの方が強いのはこうやって鍛えてるからにちがいない（笑）
おしゃべりしてたせいか、一人だとすごく長く感じる苺平までの道が、すごく短く感じました。もう着いたんだ・・・って感じ。
火事場あと位から上空で風がゴウゴウ唸ってた。
テント持ってきたけど、誰も居なさそうだから、まっすぐに冬季小屋へ。
中に入ってホッとしてると、小屋を揺らす程の強風が吹き始めた。
いつもここでテント張るけど、風に悩まされたことは無いけどな・・・
冬季小屋がありがたかったです。
とても暖かく過ごさせていただきました。
大量に持ち込んだ食料もお酒も完全に消費。
夜中中凄い風が吹いていたので、登頂はムリかな・・・風収まらなかったら辻山によって帰るだけでいいか。って決めて寝ましたが、明け方にはだいぶん小マシになったから登りました。
薬師までしか行けなかったけど快晴の山頂。大満足です。
いつもは黙々とこなす山行。
今回は最初から最後まで笑いっぱなしで楽しかった。
冬は始まったばかりだ。
ココちゃん、今年はいっぱい雪山ご一緒しようね♪

cocoK

晴天爆風マイナス気温予報の日曜日。もしかしたら途中で撤退ありかも？と思いながら夜叉神に向かった。
テクちゃんは、昨年このルートをマイナス30℃の中歩いている。
超合金でできているテクちゃんの体とは大違いで、か弱いワタクシにはそんな苦行は無理！
（いやいや、肺年齢77歳のワタクシの体なので無理！w）
せめて翌日の山頂アタック時は晴れてくれよ〜〜と願いながら、冬季小屋での一夜を過ごしたのでした。
小屋が新築で良かった。
これが年季入っているボロ小屋なら、心配で寝ていられなかったであろう…。
（いやいや、ワタクシどこでも寝られる人、w）

二日目の朝。
空は快晴、風は時折強風といった具合だった。
やっぱりふたご座流星群を広い空で見たいわ…ってことで出発。
砂払岳の稜線に出た途端、押し戻されるほどの爆風に見舞われた。
のどの奥まで「引き返そう」という言葉があがって来たけれど、薬師ヶ岳はすぐそこ。
空も赤く染まってきて、引き返すのはもったいない。
テクちゃんもワタクシも、何度もここにきているので山頂標識に未練はないのだけれど、やっぱり薬師ヶ岳から白根三山を見たかった。
なのでノドまであがってきた言葉を飲み込んで、薬師に向かう。
砂払から薬師へのコルも爆風で、薬師小屋まで転がるように走りぬけた。
小屋付近は一部膝上ラッセルあり。
山頂に着くと、ほぼ爆風！
ヒトっていうのは、何故に苦境に立たされた時笑ってしまうのであろう…。
テクちゃんもワタクシも、ギャーギャー笑いながら記念撮影していた。
おまけにチャンスパ外れている人いるし…(笑)
いつのまにかふたご座流星群のことは忘れていた(笑)

冬季小屋での宴会模様は、画像の通り。
テクちゃん、いつも準備をありがとうございます。
強風でトイレに行くのさえままならない状況だったけれど、12時間以上過ごした小屋タイムは飽きることなし。
おばちゃん達というのは、どうしてこんなにおしゃべりなんでしょうね？

そういえば、初日の夜叉神駐車場で、明らかに2泊くらいはするのであろう、大きなザックを準備していたお兄さん。
いつになったら追いついてくるのだろう？と思っていたけれど、結局南御室にも薬師小屋にも来なかった。
もしや北岳方面に行ってる？この風じゃ無理じゃない？と他人事ながら心配だったけれど、下山してみたら車がすでになかった。
多分途中で撤退したのでしょう。
よかった、遭難者が出なくて。。

まずは無事に帰って来れて良かった。
そしてまた、雪山に行きたくてたまらなくなっている！
テクちゃん、またご一緒してね！

コメント

リカロJP🐶

なんか、常宿になってますね(^_^)。薬師小屋の冬季小屋は、屋根が低いけど断熱材でとってもあったかいですよ。

tekutekugo

isodajpさん
うんうん、小屋自体は薬師の方が暖かそう。
でも、南御室にはお布団と毛布がたっぷりあるの
以前の小屋はペラペラでテントの方が暖かそうだったけど、建て替えて断熱材たっぷる入りましたしね。
おばちゃんたちには一気に薬師まで行く体力が無いのよ〜〜〜

cocoK

isodajpさん、こんばんは！
ワタクシ今回初めてぬくぬく贅沢冬季小屋泊というものを経験しました！
薬師小屋はもっと暖かいのですかっ！！！！
贅沢すぎますね〜〜
おばちゃんたちは、更に根っこが生えて小屋から出られなさそうです(笑)
爆風さえなかったら、薬師小屋まで行ったのにな〜〜
（酸欠でアヘアへだったのはワタクシですが…）

tomhig

いいなぁ、私、夜叉神からの鳳凰、雪山始め間もない頃に残雪期10回以上通ったんじゃないかと…。
写真どこで撮ったか分かるくらい歩いてます。
装備重いと苺平までの緩慢な登りでやられてしまい、南御室までちょっとの上り返しでさえもこたえたなぁって思いだしました。
南御室小屋の年末営業、私は確か二回おせわになったことがあります。
小屋は滅茶苦茶寒かった印象、宿泊者ストーブ周りに集って会話が捗った記憶があります。
夕食のビーフシチューが秀逸で皿に残ったシチューにご飯のおかわりよそってもらい何杯もご飯食べられました。
ここ何の準備せずとも歩けるもんで年明けてから行きたくなってきました。

tekutekugo

tomhigさん
ふふふ、ワタシもこのコースは相当行ってますがトムさんにはかないません。
有名なビーフシチューも食べたことが無い・・・
このコース、テンパク装備で行くと意外ときついですよね。
今年で最後かな…と思いながら、それでも毎年行ってしまうのはやはりここが魅力的だから
でも同行者がいると気持ちの上でもかなり楽なことが解りました。
あの日向八丁だって同行者がいたから頑張れたんだと思いました
来年もココパワーをいただきながら行きたいと思ってます。
来年はオカルト雪だるまがメルヘン雪だるまになってるといいな〜〜〜〜

cocoK

トムさん、こんにちは！
何度も足を運んでも、ここから見る日の出は感動ものですよね！
ワタクシ山頂ビーチに寝そべって自撮りするのが習わしだったのですが、今回は無理でした😂
今回トムさんもお誘いした方が良かったかしら？
爆風の冬季小屋、マジ快適でしたよ。
ビーフシチューは出ないけど、野菜大量の鍋とおじやのフルコースを楽しめます?
人数分のビールを担がされると思いますが（笑）

今度ご一緒できる日を楽しみにしてます😆