記録ID: 3835841
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
阿弥陀岳と赤岳 (御小屋尾根〜地蔵尾根)
2021年12月11日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:57
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,553m
- 下り
- 1,682m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:44
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 9:57
14:53
天候 | 晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
しっかり雪が降ったので、足慣らしで阿弥陀岳〜硫黄岳を計画。
船山十字路を5時前に出発。御小屋尾根は、前日のお一人様のトレースがあり。
御小屋山にちょっと遅めの1時間半で通過し、2200m付近でまさかのトレースが消失。
ワカンを持ってきたけど、そこまで深くないのでツボ足でラッセルしていく。不動清水を
過ぎると急斜面になるので、今シーズン初のアイゼン装着。一人ラッセルで踏ん張って
森林限界を超えると風が強かったのかトレースで現れ助かった。それでも5時間かかって
阿弥陀岳に登頂。山頂は、快晴無風で展望抜群。アルファ米で遅い朝飯タイム。
赤岳方面にトレースがあったので、ピッケル装備で急斜面を慎重に下る。
中岳のコルまで下って、中岳経由で文三郎尾根に登り返し1時間半で赤岳に登頂。
時間が遅いのか山頂貸し切り。北峰で少し休憩し、地蔵の頭に着いたのは、12時過ぎ。
これから硫黄まで2時間かかるので、縦走を諦めて、地蔵尾根で下山とした。
サラサラの雪で滑りやすくので、慎重に下って行者小屋でアイゼン、ピッケルを外す。
長い南沢を下って、3時前に美濃戸口に下山。
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八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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