記録ID: 3843904
全員に公開
アルパインクライミング
赤城・榛名・荒船
日程 | 2021年12月18日(土) ~ 2021年12月19日(日) |
---|---|
メンバー |
, , ![]() |
天候 | 晴れ(北風強く寒い) |
アクセス |
利用交通機関
下仁田町 ほたる山公園駐車場 一段上にトイレ有り
車・バイク
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
表示切替:
コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
下仁田の南側にある500mに満たない低山、藤山と岩山。
アブローチの藤山まで150mの登りというお手軽さに反し、藤山から岩山までの稜線には、三つの顕著な岩峰があり、それぞれ登るには30m〜40m位の岩登りとなり通過を阻みます。麓から良く見える顕著な岩稜である第二岩峰の下りは、西上州でも屈指の長く細いナイフリッジが有ります。
三つの岩峰を忠実にトレースすれば、西上州でも屈指の本格的藪岩稜として本当に楽しめる素晴らしいルートでした。
なので、下仁田南アルプスと勝手に名付けちゃいました〜(*^^)v
焼肉喰って、藪岩登ろう桃組企画 第六弾〜(*^^)v
桃組企画も今年最後、忘年会です〜!(^^)!
というか、ここ一カ月以上、毎週、毎週、忘年会並みに呑んだくれていましたが、今回は最強メンバーです。実は、最強の男bookoさんとSM100Cさんの直接対決は初めてなんです。SM100Cさんは最強の男をかけて迎撃を楽しみにしています。
夜の部は、超〜盛り上がるの確実ですが、陽は短いし冬型が強まり寒気が入り込んで、昼の部は・・・
と、いう事で、一日目は風が弱そうな超低山の下仁田 藤山〜岩山にしました。
桃奈々の膝が本調子では無い事を、気遣ってのことでもある様です。
南牧村に通う行き帰り、下仁田の南に岩峰が見えて気にはなっていましたが、地図上でも良く分からなくて・・そのうちkiraさんがレコ上げ地図上での位置関係は判明しましたが、やはり後回しに・・
今回、bookoさん情報によると、sueさんという方が忠実に岩稜トレースしたレコ上げていて、夏のみかんさんが「行ってみた〜い♪」と・・
夏のみかんさんにリクエストされたら、行くっきゃないでしょ(*'▽')
という事で決まりです。
定番、妙義温泉もみじの湯に寄ると、道の駅の上が電飾されていました。
いつも混んでいるもみじの湯は、紅葉が終わりという事か、空いていました。
夜は、最強の男をかけ、bookoさん、SM100Cさん、桃奈々のバトルで肉を食いつくし、おでんを肴にエンドレスで飲み続け、夏のみかんさんの静止により解散となりましたが・・・SM100Cさん、桃奈々はダメージ大きく(*_*;
よって二日目は、相馬北稜の末端に眠るといわれる役行者の石仏探索という超ショートコースとなりました〜(*_*;
これも、夏のみかんさんのリクエストです。
二日目も、bookoさん一人元気一杯でした・・
やはり、最強の男はbookoさんですね(*'▽')
sueさん、レコ参考にさせていただきました。ありがとございました。
記:桃奈々
アブローチの藤山まで150mの登りというお手軽さに反し、藤山から岩山までの稜線には、三つの顕著な岩峰があり、それぞれ登るには30m〜40m位の岩登りとなり通過を阻みます。麓から良く見える顕著な岩稜である第二岩峰の下りは、西上州でも屈指の長く細いナイフリッジが有ります。
三つの岩峰を忠実にトレースすれば、西上州でも屈指の本格的藪岩稜として本当に楽しめる素晴らしいルートでした。
なので、下仁田南アルプスと勝手に名付けちゃいました〜(*^^)v
焼肉喰って、藪岩登ろう桃組企画 第六弾〜(*^^)v
桃組企画も今年最後、忘年会です〜!(^^)!
というか、ここ一カ月以上、毎週、毎週、忘年会並みに呑んだくれていましたが、今回は最強メンバーです。実は、最強の男bookoさんとSM100Cさんの直接対決は初めてなんです。SM100Cさんは最強の男をかけて迎撃を楽しみにしています。
夜の部は、超〜盛り上がるの確実ですが、陽は短いし冬型が強まり寒気が入り込んで、昼の部は・・・
と、いう事で、一日目は風が弱そうな超低山の下仁田 藤山〜岩山にしました。
桃奈々の膝が本調子では無い事を、気遣ってのことでもある様です。
南牧村に通う行き帰り、下仁田の南に岩峰が見えて気にはなっていましたが、地図上でも良く分からなくて・・そのうちkiraさんがレコ上げ地図上での位置関係は判明しましたが、やはり後回しに・・
今回、bookoさん情報によると、sueさんという方が忠実に岩稜トレースしたレコ上げていて、夏のみかんさんが「行ってみた〜い♪」と・・
夏のみかんさんにリクエストされたら、行くっきゃないでしょ(*'▽')
という事で決まりです。
定番、妙義温泉もみじの湯に寄ると、道の駅の上が電飾されていました。
いつも混んでいるもみじの湯は、紅葉が終わりという事か、空いていました。
夜は、最強の男をかけ、bookoさん、SM100Cさん、桃奈々のバトルで肉を食いつくし、おでんを肴にエンドレスで飲み続け、夏のみかんさんの静止により解散となりましたが・・・SM100Cさん、桃奈々はダメージ大きく(*_*;
よって二日目は、相馬北稜の末端に眠るといわれる役行者の石仏探索という超ショートコースとなりました〜(*_*;
これも、夏のみかんさんのリクエストです。
二日目も、bookoさん一人元気一杯でした・・
やはり、最強の男はbookoさんですね(*'▽')
sueさん、レコ参考にさせていただきました。ありがとございました。
記:桃奈々
コース状況/ 危険箇所等 | 藤山〜岩山までの稜線は、500mにも満たない低山ではありますが、忠実に岩峰を踏んでいけば、西上州でも屈指の非常に楽しめる本格藪岩l稜コースだと思いました。 陽が短く寒い冬日に遊ぶには最適です。 bookoさんの下調べをあてにして、SM100Cさん、桃奈々共に予習して来なかったので・・取り付いてから「しまった〜!」なんて事も有りましたので、より楽しみたい方は、レコ予習せずに行ってみてください。 今回辿ったコースは5つのピークがありました。 各ポイントも併記します。 ●藤山 登り口は明瞭です。踏み跡も有りました。容易な藪斜面/藪岩程度です。 ●第一岩峰 30m〜40m位のフェース。緩斜面帯有り上下2ピッチに分ける事可能。 下段、脆いので注意。既に大きく岩が抜け落ちた痕跡も有ります。上段容易。 ●第二岩峰 30m〜40m位のフェース。 風を避け左側面にルートを採っったところ、25mで済んだ。 下から見ると階段状に見えるが、上に行くほど立ってきて、ホールド/スタンスも不安定になる。(右側のフェースにもルート取れるのかも) ※ 第二岩峰の下りは、ナイフリッジ。 木が有るので写真映えはしないが、ここまで細く、長いナイフリッジは中々無く楽しめる。但し、一部脆いので注意。 ●第三岩峰 右手に向かい緩やかに斜上するバンドを辿ると、東側の壁に出られる。 東壁は傾斜弱く藪付き壁で容易。 頂上までは40m位有りそうだが、何処でもピッチは切れる。 下降はコルの右に一気に降りると懸垂下降25m。 木が多く届かなければ、ピッチを分ける事も可能。 ●岩山 平凡に見えたが露岩のある尾根で、おまけというか、デザートとして楽しめました。 下山は、植林帯で傾斜も弱くて歩きやすく廃林道まで下れる。廃林道は崩落も無く歩きやすい。 記;桃奈々 |
---|---|
その他周辺情報 | 妙義温泉もみじの湯 520円 |
過去天気図(気象庁) |
2021年12月の天気図 [pdf] |
装備
共同装備 | 8mm x 30m 1本 8.6mm x 45m 1本 |
---|
写真

どうも!かすちんです!
ここはほたる山公園の駐車場。
ご覧のイケメンは我が師匠、桃奈々さんのパートナーのSM100Cさん。
SMさんは今回の忘年山行のため、猛吹雪の中三国峠を越え遠路はるばるやってきてくれました。
おそらくここへの旅路がこの山行の核心部だったのでは……
そして写真に加工をしなくても車番が見えなくて楽ちん・:*+.\(( °ω° ))/.:+
(S)どうも!SM100Cです!
今回の三国峠は地獄からやってきた地獄の峠でした。視界5mくらい、対向車は滅多にありませんが来たとわかった時には既に20mくらいの距離。吹雪が最高潮に達したときは目の前にいきなりトンネルの壁が出現したりで、時速10kmくらいが限界でした。
(ぶ)吹雪を越えてやって来たSM号、白髭のサンタのおじさん(^^)

bookoさんは40mの岩場と言っていましたが、途中に緩斜面帯が有り、30mザイルでも2ピッチに分ければ行けそうです。
(ka)壁、現る。
近頃、こーゆー展開にあまりびびらなくなった自分がこわい。
(S)よしよし登れそうだぞo(´ω`o)

「おまじないしてから、そ〜と乗ればイイんじゃね・・」と、桃奈々突っ込む( ゜Д゜)
(ka)エキスパートが嫌がる壁って……
(S)てかね、一斗缶大くらいの岩を軽く揺すってみると動くんですよ。それに全体重乗せないとどうしても先へ登れない…あれ、もう数人登れば落ちるんじゃないですかねぇ。
(ぶ)最初の一手が、なんか嫌・・

強風で声が届かなくなりそうなので、20m程登り緩斜面帯の木でピッチを切りました・・というか、45mザイルを引いて登ったつもりが、渡されたザイルは30mでした(*_*;
(ka)(*´・д・)?
さんてん じゅうりょう ぶんさん とうはん?
(S)どうしてあんな岩に乗れるんo(・ω・´o)?

(桃)三点重量配分登攀ですね〜(*^^)v
配分間違えて一点に過配分すると、苔やら、イワヒバが・・こそげ落ちます。
(ka)ああ……それ、先に教えてくださいよ……

(桃)それは・・・・
桃奈々で〜す♪
(S)そういえば階段と言われてホントに階段だったことあったっけか(´_`;)

ホールド/スタンスを良く見極め、確認してから体重を乗せろ・・とは教えたが、三点重量配分登攀は教えていない・・( ゜Д゜)
(ka)だーかーら!
これだねと、見極めた岩に左足で立ち込んだら、まさかの足元が崩れ落ち、めちゃくちゃでかい落石発生させ、ちゅうぶらりん。
ザイルの先を見れば、屈折してるからここで落ちたらかなり振られるよなー、なんて思った矢先、
(S)その岩、イヤな予感がして逃げた気がする。
(ぶ)写真を撮りながら後ろを登っていると、いろんな物が落ちて来る・・カスチンもぶら下がってる(( ゜Д゜))

(ka)そうよー!
ようやっと体制立て直して、踏み込んだ苔、見事に落っこちてわたしも墜落。
めっちゃ振られてちょっと動揺したけど、左に振られるのは予測してたから、無事、上がれたよ。
こっからは全体重を一点にかけないように、そーっと、だけどもすばやく登攀。
虎の子を谷底に突き落とす桃奈々師匠のおかげで身体で自然に三点重量分散登攀、覚えられました( ;∀;)

(ka)ふいー!こんなとこで落ちたのか、わたし!
でも、SMさんの完璧なビレイのおかげで五体満足(о´∀`о)
(S)幸いなことに岩頭に立派な松があったので、終了点ビレイに不安はなかったのです。

フッカフッカのスタンスには・・
乗りたくないです〜( ゜Д゜)
体重分散して耐えます・・
(ka)ちなみに桃奈々さんがわたしに貸してくれる厳冬期用のシュラフ、ありえないくらいふっかふか♡
(S)シュラフの大きさがそもそも40Lザックサイズだもんね。
(ぶ)ここは悪かったですね(T_T)
SMさん凄いです(>_<)

とにかく、生きてここを渡り切りたいっ(つД`)ノ
おまけにここから、ぐいっと一段下りるとこは、岩でも泥壁でもなく、松の木に乗らないといけない恐怖。
夏のみかんさんが一生懸命、「木の枝に乗って!」って叫んでくれた。
必殺よつんばいで無事、通過!
気分、さいこー(〃ω〃)

ガチャに絡んでうまくあがってかなくてザイルがたるんでる。
うっかり「もっとひっぱってー(´;Д;`)」って叫んだら、「自分で引きなよ」って苦笑いされてしもうた……
何事も現地で学べるこのチーム、ほんと、好き。
(S)下でロープ張ってもらうと自分で上げなくても自然とついてくるんだけど、まぁ自分で上げた方が「こういうもんだ」とわかって良いかもねー。

bookoさん事前の調べだと、50mが必要とはここの事か〜(*_*;
しかし、立ち木多く、途中で切る事も出来るので、無理して50m持ってくる必要は無いかと・・
30m二本でも良いしね(*^^)v
(ka)こんな急斜面で終了だったのか……
(S)45mロープですみません(´_`;)
(ぶ)あれ?届いてねえや・・でもまあ何とかなるな。

(ka)リードに繋がれた仔犬から、獰猛な猟犬に成長しました。がるる。
※噛み付いてるわけじゃないよ!
うまいこと角度でそう見えてるだけだから!
ほんとだよ!
(S)食ったな?

(S)これを設置する斜面はけっこうな傾斜があるのに、たいへんだったでしょうねぇ。これだけの規模なので、もっと宣伝すれば人が来そうだけど。妙義稜線の再現がけっこうリアルでさすがです。
※参考画像。
盛り上がりすぎで、当日の写真なし。
なんだったら、夏のみかんさんがサンタ帽用意しててくれて、ふたりで仲良くかぶったのに、このヤマオトコたちときたら、まるで興味を示さない。
この人たちは壁と酒を与えることでしか食指が動かないようだ。

(ka)むにゃむにゃ……
5時前には起き出して、コーヒー飲んだり、前日の残り物で朝ごはんにしたり。
放置してたペットボトルの水がかちこちに凍っててびっりしたー!

(S)ここに移動してきました。今日は謎の石仏を見つけようツアー。
(ka)ヤマレコの「みんなの足あと」ぜんぜんないね。

(ka)SMさんとウノタワ行きたいな。
何時間もごろごろひなたぼっこしながらさ。
でもわざわざ三国峠を越えてまでお誘いするとこじゃないのかな(*´-`)
(S)そんなところ行ってしまったら、ひがな一日ビール飲んでひっくり返ってると思うよ!
だがしかし、それは夢の時間と言っても過言ではない。

(桃)kastin52さんは、よく抱き着いてくるのですが、その時手をどうしてよいか・・( ゜Д゜)
写真の様に、SM100Cさんも手のやり場に困っています・・(*'▽')
シャイな昭和生まれには、馴染まない風習ですね〜(*'▽')
(ka)あたまをぽんぽんすると、よろこびます。
かすちんと登ると、もれなくはぐはぐの刑に処されるよ!
(ぶ)ハグハグ(^^)
感想/記録
by booko
下仁田町「藤山から岩山へ」から「相馬岳北稜石仏探し」
今回も、とても愉しい山行となりました。皆さんありがとうございました。
一年を振り返り・・今年もとても愉しかった!!
いつもは、私達二人だけで行く山行が多いのだけれど、
怒濤の後半戦、桃組企画が愉しくて当たり続き世界が広がります。
皆さんに会えて本当に良かった。
どうぞ皆さん来年も宜しくお願い致します。
[夏のみかん]
いつか、二人でいくはずだった下仁田のデコボコ。
岩場直下で愕然・・巻きだな〜 と思いきや
桃、S、さんは、突撃・・突破してしまう頼もしい二人。
来年も、こんな風に楽しい山行続けられるといいな〜(^▽^)
皆様、完全他力の私ですが、カスチンと一緒に成長したいと思ってますので
来年も宜しくお願いします! です。
今回も、とても愉しい山行となりました。皆さんありがとうございました。
一年を振り返り・・今年もとても愉しかった!!
いつもは、私達二人だけで行く山行が多いのだけれど、
怒濤の後半戦、桃組企画が愉しくて当たり続き世界が広がります。
皆さんに会えて本当に良かった。
どうぞ皆さん来年も宜しくお願い致します。
[夏のみかん]
いつか、二人でいくはずだった下仁田のデコボコ。
岩場直下で愕然・・巻きだな〜 と思いきや
桃、S、さんは、突撃・・突破してしまう頼もしい二人。
来年も、こんな風に楽しい山行続けられるといいな〜(^▽^)
皆様、完全他力の私ですが、カスチンと一緒に成長したいと思ってますので
来年も宜しくお願いします! です。
感想/記録
by SM100C
もうね、このメンバーで飲み始めると止まらんのです。
みかんさんが号令をかけなければきっと朝まで、という流れでしたが、幸いにもそうならずに済みました。したがって今回のMVPは夏のみかんさんに決定です。
予想はしていましたが、日本酒ではbookoさんにとてもついていけず!山登りでもついて行けず!何をやっても勝ち目はありませんでした。
そして下戸なのにあんなに長時間酔っ払いに付き合えるかすちんも相当変わりモンであろう。
ともあれ、こんな山をやる異色の集団と行動を共にするのがたまらなく楽しい一年でした。なにより、みんな何事もなく無事に年を越せそうなのがとても嬉しく思います。
来年も、皆さまにとって楽しくしあわせな年になりますように。
みかんさんが号令をかけなければきっと朝まで、という流れでしたが、幸いにもそうならずに済みました。したがって今回のMVPは夏のみかんさんに決定です。
予想はしていましたが、日本酒ではbookoさんにとてもついていけず!山登りでもついて行けず!何をやっても勝ち目はありませんでした。
そして下戸なのにあんなに長時間酔っ払いに付き合えるかすちんも相当変わりモンであろう。
ともあれ、こんな山をやる異色の集団と行動を共にするのがたまらなく楽しい一年でした。なにより、みんな何事もなく無事に年を越せそうなのがとても嬉しく思います。
来年も、皆さまにとって楽しくしあわせな年になりますように。
感想/記録
by momo7nana
今回も、わいわいガヤガヤと本当に楽しい山行〜!(^^)!
皆さま、ありがとうございました〜(*'▽')
忘年山行なので、今年一年を振り返って・・
今年は本当に充実した一年でした。
昨年の高岩雄岳南壁右ルンゼに続き、今年二月の正面壁の登攀からはじまり、立岩西稜など記録の見当たらない壁も登れたし、無積雪期の鹿島槍カクネ里に入り込んだり、人跡の全く無い大源太山東壁を登ったりと、SM100Cさんとバーボン片手に多くの思い出が出来ました。
それだけでも充分過ぎる年となる上に、10月下旬から始まった桃組企画(*'▽')
最初はSM100Cさんの呼びかけの小さな集まりでしたが、陽気な8名ものメンバーが集う事となり、毎週、毎週、飲めや登れの大騒ぎ〜(*^^)v
本当に楽しくて仕方ない(*'▽')
カスティ〜ナがメキメキ成長するのを見るのも楽し〜い!(^^)!
ちなみに・・発起人のSM100Cさんと桃奈々の名をとり「SMクラブ桃組」でしたが、この名称はヤバすぎると猛烈な拒否反応の為、「桃組」となりました。
今年の桃組企画は、今回の忘年山行で終了ですが、来年はもっともっと楽しい企画が出来る様、 趣向を凝らしていきたいです〜(*^^)v
注;三点重量配分登攀とは・・・レコ書きながら思いついた造語です〜(*_*;
皆さま、ありがとうございました〜(*'▽')
忘年山行なので、今年一年を振り返って・・
今年は本当に充実した一年でした。
昨年の高岩雄岳南壁右ルンゼに続き、今年二月の正面壁の登攀からはじまり、立岩西稜など記録の見当たらない壁も登れたし、無積雪期の鹿島槍カクネ里に入り込んだり、人跡の全く無い大源太山東壁を登ったりと、SM100Cさんとバーボン片手に多くの思い出が出来ました。
それだけでも充分過ぎる年となる上に、10月下旬から始まった桃組企画(*'▽')
最初はSM100Cさんの呼びかけの小さな集まりでしたが、陽気な8名ものメンバーが集う事となり、毎週、毎週、飲めや登れの大騒ぎ〜(*^^)v
本当に楽しくて仕方ない(*'▽')
カスティ〜ナがメキメキ成長するのを見るのも楽し〜い!(^^)!
ちなみに・・発起人のSM100Cさんと桃奈々の名をとり「SMクラブ桃組」でしたが、この名称はヤバすぎると猛烈な拒否反応の為、「桃組」となりました。
今年の桃組企画は、今回の忘年山行で終了ですが、来年はもっともっと楽しい企画が出来る様、 趣向を凝らしていきたいです〜(*^^)v
注;三点重量配分登攀とは・・・レコ書きながら思いついた造語です〜(*_*;
感想/記録
by kastin52
岩を触って、ちょうど一年。
去年の日和田山の男岩・女岩から、ずっと夢見たアルパインの道。
ひょんなことから始まった藪岩元年は、桃奈々さんとの出会いから。
激しいひとみしりだから、チームで登るなんて想像もできなかったのに、桃奈々さんの人柄か、ここに集う人々は、みんなやさしくわたしをその道に導いてくれた。
この先、どんな道が待っているのか。
どんな出会いが訪れるのか。
藪をかき分け、岩を乗り越え、沢を渡り、目指すところまで突き進みたい。
去年の日和田山の男岩・女岩から、ずっと夢見たアルパインの道。
ひょんなことから始まった藪岩元年は、桃奈々さんとの出会いから。
激しいひとみしりだから、チームで登るなんて想像もできなかったのに、桃奈々さんの人柄か、ここに集う人々は、みんなやさしくわたしをその道に導いてくれた。
この先、どんな道が待っているのか。
どんな出会いが訪れるのか。
藪をかき分け、岩を乗り越え、沢を渡り、目指すところまで突き進みたい。
お気に入り登録-人
拍手で応援
訪問者数:805人
コメント
この記録に関連する本
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートはまだ登録されていません。
関連する山の用語
ザック シュラフ 鞍部 林道 ガチャ 三角点 ザレ 三点支持 崩落 ナイフリッジ コル 懸垂下降 直登 飯盒 撤退 タワ 山行 ヘルメット ザイル 吹雪 峠 登攀 道祖神 祠 クリ 空身 ルンゼ 落石 ビレイ トンネル バンド 温泉 トラバース 趣登山 | 登山用品 | 山ごはん | ウェア | トレイルラン |
トレッキング | クライミング | 富士山 | 高尾山 | 日本百名山 |
コメントありがとうございます。
乗って来た本人は・・・
最悪だったみたいですよ〜ん(*_*;
ハスラーの色が赤ならとてもタイムリーだったんですけどねぇ(^ω^;)
今回は久しぶりに雪国吹雪の本領を体験しましたよ。
しかし長年身に付いた感覚は時間が経っても抜けないもんですね。
慣れってやつでしょうか。
吹雪でもあまり大したプレッシャーも感じずに通過出来ました。
さてここまで来れば新年会ですかね(^ω^)
何かいい企画があればぜひやりたいもんです
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する