三峰山・平倉峰

2021年12月20日(月) [日帰り]

• GPS: 03:10
• 距離: 10.6km
• 登り: 840m
• 下り: 820m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:10

距離 10.6km 登り 840m 下り 840m

9:57 三峰山登山口
10:02 登り尾コース入口
10:17 10:18 三畝山林展望台
10:53 10:55 避難小屋
11:04 11:05 三畝峠
11:19 11:20 三峰山
11:41 11:48 平倉峰
12:11 12:16 三峰山
12:19 八丁平
12:24 三畝峠
12:29 避難小屋
12:49 12:52 不動滝
13:03 登り尾コース入口
13:07 三峰山登山口
13:07 ゴール地点

◆2019年以降の三峰山
・2020年9月16日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2570508.html
・2020年1月19日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2189067.html
・2019年10月5日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2049673.html

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三峰山登山口駐車場を利用

写真

12/20 9:56

青少年旅行村ゲートから、薄っすらと白く染まる山肌を眺めながら歩き始めます。

12/20 10:36

登り尾ルートに進み、杉の植林を抜け出ると、麓を振り返って俱留尊山や大洞山を一瞥し、

12/20 10:39

どんどん登っていきます。

12/20 10:56

不動滝ルートが合流する休憩小屋に達し、

12/20 11:06

三畝峠で稜線上に出ます。少し先で八丁平に向かう道を見送り、

12/20 11:10

稜線上を進むと、青空が広がり始めます。日が当たると霧氷を纏った木々が一段と綺麗に見えます。

12/20 11:15

「木曽御嶽山ビューポイント」から御嶽山を眺めることはできませんが、折り重なる山並みの彼方に伊勢湾が見通せます。

12/20 11:22

ほどなく、三峰山の頂上に到着します。

12/20 11:23

霧氷越しに古光山、俱留尊山や大洞山を眺めると、

12/20 11:29

尾根伝いに平倉峰へと向かいます。吹き溜まりの箇所を通過し、

12/20 11:38

小ピークを越えて痩せ尾根を登ります。

12/20 11:42

青空に映えるモコモコの霧氷に出迎えられて、

12/20 11:42

平倉峰の頂上に到着します。

12/20 11:45

ここでアマビエが登場。アマビエ28号とアマビエ36号のコンビで疫病退散を祈願します。

12/20 11:49

頭上を仰ぎ見れば霧氷の華が咲き、

12/20 11:50

眺めと言えば、三峰山の頂上よりもさらに視界が広がり、古光山と俱留尊山の向こうには屏風岩から兜岳、鎧岳へと連なる柱状節理の大岩壁が見通せます。

12/20 12:08

霧氷見物を楽しみながら、来た道を引き返します。

12/20 12:11

青空のキャンバスに霧氷が描く、白い線香花火や、

12/20 12:12

白い珊瑚の造形に魅了されながら、

12/20 12:15

三峰山の頂上に戻ってくると、再びアマビエが登場。両アマビエも霧氷の美しさに見とれているようです。

12/20 12:20

八丁平に向かうと、地肌がむき出しになったところもあり、荒涼とした光景です。

12/20 12:51

避難小屋から先は不動滝ルートに進み、植林の中をジグザグに下って水量豊富な不動滝を横目に、登山口へと向かいまず。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　休日勤務の振替を利用して三峰山へ。遅めの出発となりましたが、平日なので空いていて快適。稜線上に上がると、この時期としては雪が多い模様。平倉峰にかけては霧氷の出来もまずまずで、青空に描く白い線香花火や珊瑚の造形に魅了されました。