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Yamareco

記録ID: 3877574
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20220101-六甲登山-東おたふく山-黒岩谷

2022年01月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:46
距離
12.9km
登り
1,130m
下り
833m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:08
休憩
0:38
合計
4:46
距離 12.9km 登り 1,130m 下り 836m
5:09
13
5:22
5:31
15
5:46
3
旧金鳥ステーション前
6:08
10
6:27
18
6:45
3
6:48
12
7:00
7:14
7
7:21
1
7:22
26
黒岩谷下登り口
7:48
27
黒岩谷ネコモリ谷分岐
8:15
10
黒岩谷縦走路合流
8:25
8
8:33
27
9:00
7
9:07
15
9:22
9:37
18
9:55
神戸電鉄有馬温泉駅
天候 曇って小雪
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:徒歩
帰路:神戸電鉄有馬温泉駅
コース状況/
危険箇所等
黒岩谷の上から数えて 2 番目の堰堤の右岸を越えるところの梯子の谷側の足下の斜面は以前から崩れていて、脚が宙に浮いた状態です。その足下の崩れは、少しずつ進行しているようです。
これまでの数年間、梯子自体は安定していますが、いつ崩落するかはわかりません。
今日は、梯子を使わず、堰堤の側壁の上を回って越しました。

魚屋道の有馬への下りは、雪が踏まれて凍っていて、滑りやすい所が各所にありました。
吉高神社跡の下の湧き水が流れていて白石谷への分岐箇所までの間、迂回路 2 箇所の特に下の方は、チェーンスパイクが役に立ちました。下り全般でチェーンスパイクのおかげで脚を速めることができました。
その他周辺情報 元日の朝の有馬の人通りは、さすがに少なかったです。
今年も初日の出を見に岡本八幡神社から出発。アームホルダー付きハンドライトを使いました(ヘッドライトではなく。人とすれ違う時、ヘッドライトは相手に迷惑になることもありますので)。
2022年01月01日 05:10撮影 by  H8296, Sony
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1/1 5:10
今年も初日の出を見に岡本八幡神社から出発。アームホルダー付きハンドライトを使いました(ヘッドライトではなく。人とすれ違う時、ヘッドライトは相手に迷惑になることもありますので)。
保久良神社に上がってきました。灘の一つ火の石灯篭、神戸らしい眺望景観の針穴、大阪湾方向の夜景。

【東灘は3か所!】神戸らしい眺望景観「ビューポイントサイン」って知っとう?針穴から覗いてみた!
https://higashinada-journal.com/spot/23539/
神戸らしい眺望景観ビューポイントサイン
https://www.city.kobe.lg.jp/a30028/shise/kekaku/jutakutoshikyoku/scene/keikan_competition.html
灘の一つ火 古代から神戸照らす“灘の一つ火” 古事記に伝承も 2019年03月19日
https://www.kobe-np.co.jp/news/odekake-plus/news/detail.shtml?news/odekake-plus/news/pickup/201903/12160767
2022年01月01日 05:22撮影 by  H8296, Sony
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保久良神社に上がってきました。灘の一つ火の石灯篭、神戸らしい眺望景観の針穴、大阪湾方向の夜景。

【東灘は3か所!】神戸らしい眺望景観「ビューポイントサイン」って知っとう?針穴から覗いてみた!
https://higashinada-journal.com/spot/23539/
神戸らしい眺望景観ビューポイントサイン
https://www.city.kobe.lg.jp/a30028/shise/kekaku/jutakutoshikyoku/scene/keikan_competition.html
灘の一つ火 古代から神戸照らす“灘の一つ火” 古事記に伝承も 2019年03月19日
https://www.kobe-np.co.jp/news/odekake-plus/news/detail.shtml?news/odekake-plus/news/pickup/201903/12160767
お参りしました。この時間は、参拝者が三々五々です。昨年から登ってくる時刻を 1 時間遅らせて、混雑を避けています。
昨年以降、警備員の方が数人、配置され、参拝者が密にならないように順路を設定して誘導していました。
御神酒の振る舞いは、昨年同様、なく、焚き火を囲むことも、これも昨年からですが、なくなりました。
2022年01月01日 05:22撮影 by  H8296, Sony
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お参りしました。この時間は、参拝者が三々五々です。昨年から登ってくる時刻を 1 時間遅らせて、混雑を避けています。
昨年以降、警備員の方が数人、配置され、参拝者が密にならないように順路を設定して誘導していました。
御神酒の振る舞いは、昨年同様、なく、焚き火を囲むことも、これも昨年からですが、なくなりました。
干支の寅の鈴をいただきました。私のプロフィール画像もそれに合わせて変更しました。
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干支の寅の鈴をいただきました。私のプロフィール画像もそれに合わせて変更しました。
保久良山道(保久良神社風吹岩ルート)の紫陽花が植えられてベンチがあるカーブからの夜景。ピンボケになってしまいました。
左手前が六甲アイランド、右奥がポートアイランド、写真向こうは大阪湾をはさんで紀伊半島です。
2022年01月01日 05:39撮影 by  H8296, Sony
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保久良山道(保久良神社風吹岩ルート)の紫陽花が植えられてベンチがあるカーブからの夜景。ピンボケになってしまいました。
左手前が六甲アイランド、右奥がポートアイランド、写真向こうは大阪湾をはさんで紀伊半島です。
保久良山道の日の出展望所(休憩所)があった跡の前から大阪方向の夜景。
2022年01月01日 05:56撮影 by  H8296, Sony
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保久良山道の日の出展望所(休憩所)があった跡の前から大阪方向の夜景。
雨ケ峠に来ました。ゴルフ場の横を登っている頃からライトは消しています。
たくさんの足跡。すでに大勢の人が最高峰に向かって行ったようです。
東おたふく山で初日の出を見るので右折。
2022年01月01日 06:45撮影 by  H8296, Sony
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雨ケ峠に来ました。ゴルフ場の横を登っている頃からライトは消しています。
たくさんの足跡。すでに大勢の人が最高峰に向かって行ったようです。
東おたふく山で初日の出を見るので右折。
東おたふく山の草原。誰も踏んでいない雪道。
午前 5 時過ぎに保久良神社にお参りし、5 時 30 分ごろに保久良神社を出発しますと、ちょうどこの時間帯で東おたふく山に着き、初日の出を見ることができます。
2022年01月01日 06:52撮影 by  H8296, Sony
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東おたふく山の草原。誰も踏んでいない雪道。
午前 5 時過ぎに保久良神社にお参りし、5 時 30 分ごろに保久良神社を出発しますと、ちょうどこの時間帯で東おたふく山に着き、初日の出を見ることができます。
東おたふく山の頂上から東方。今日は、雲がかかっていました。
この時刻、六甲山最高峰一帯は降雪に覆われているようで、見えませんでした。
今年は、私以外にはお二方だけでした。
2022年01月01日 07:09撮影 by  H8296, Sony
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東おたふく山の頂上から東方。今日は、雲がかかっていました。
この時刻、六甲山最高峰一帯は降雪に覆われているようで、見えませんでした。
今年は、私以外にはお二方だけでした。
今日の服装でも少々寒いですが、十数分待っていますと、、、
2022年01月01日 07:13撮影 by  H8296, Sony
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今日の服装でも少々寒いですが、十数分待っていますと、、、
ご来光。
雪がちらついていますので、画面の中に黒い点がたくさん飛んでいるように写っています。
2022年01月01日 07:14撮影 by  H8296, Sony
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1/1 7:14
ご来光。
雪がちらついていますので、画面の中に黒い点がたくさん飛んでいるように写っています。
今年の正月山行も、黒岩谷を登ってきました。黒岩谷堰堤(上から数えて堰堤 9 番目)を右岸で越して、左岸側を進みますと、黒岩。
2022年01月01日 07:30撮影 by  H8296, Sony
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1/1 7:30
今年の正月山行も、黒岩谷を登ってきました。黒岩谷堰堤(上から数えて堰堤 9 番目)を右岸で越して、左岸側を進みますと、黒岩。
横長の写真。アンカー(ハンガー+ボルト)が打たれています。
2022年01月01日 07:30撮影 by  H8296, Sony
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横長の写真。アンカー(ハンガー+ボルト)が打たれています。
少し上流の左岸に、小さめのもう一つの岩塊。2 - 3 年前からか、ケルンが積まれています。
2022年01月01日 07:33撮影 by  H8296, Sony
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1/1 7:33
少し上流の左岸に、小さめのもう一つの岩塊。2 - 3 年前からか、ケルンが積まれています。
堰堤 8 番目(上から数えて)を右岸で越して、堰堤際の左岸にも岩壁。アンカー(ハンガー+ボルト)が打たれています。
他の山行記録にもありましたスズメバチの巣も写っています。
2022年01月01日 07:37撮影 by  H8296, Sony
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1/1 7:37
堰堤 8 番目(上から数えて)を右岸で越して、堰堤際の左岸にも岩壁。アンカー(ハンガー+ボルト)が打たれています。
他の山行記録にもありましたスズメバチの巣も写っています。
堰堤 8 番目の上流へ、左岸で堰堤 7 番目と 6 番目を高巻く高巻き道へのアプローチ。ロープがあります。
巻き道は上下 2 段あり、ロープの上端から下の段の巻き道に分岐します。
ロープ場の上には鎖場があり、鎖場を登り切ると上の段の巻き道に進みます。
今日は、鎖場の上まで登って、上の段の巻き道を進みました。

昨年のように、堰堤 2 基とも、流れに沿って堰堤基部まで進み、ステップ(ホチキス)を登って越すこともできます。
20210101-六甲登山-東おたふく山-黒岩谷-白石谷 (14/88)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2834069&pid=8c5ece2d5222eb38173b50c34a1126b5
2022年01月01日 07:39撮影 by  H8296, Sony
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堰堤 8 番目の上流へ、左岸で堰堤 7 番目と 6 番目を高巻く高巻き道へのアプローチ。ロープがあります。
巻き道は上下 2 段あり、ロープの上端から下の段の巻き道に分岐します。
ロープ場の上には鎖場があり、鎖場を登り切ると上の段の巻き道に進みます。
今日は、鎖場の上まで登って、上の段の巻き道を進みました。

昨年のように、堰堤 2 基とも、流れに沿って堰堤基部まで進み、ステップ(ホチキス)を登って越すこともできます。
20210101-六甲登山-東おたふく山-黒岩谷-白石谷 (14/88)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=2834069&pid=8c5ece2d5222eb38173b50c34a1126b5
堰堤 6 番目の上流の風景。この倒木は、以前から同じようにあります。左岸の際の根元は、年々通行しやすくなってきています。左岸の根元部分が通りにくかった頃は、流れに沿ってくぐったこともあります。
2022年01月01日 07:45撮影 by  H8296, Sony
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堰堤 6 番目の上流の風景。この倒木は、以前から同じようにあります。左岸の際の根元は、年々通行しやすくなってきています。左岸の根元部分が通りにくかった頃は、流れに沿ってくぐったこともあります。
ネコモリ谷との分岐の慰霊碑(1972 年 3 月 20 日に富士山で遭難死した 安藤剛 氏を鎮魂するケルン)に来ました。拝礼。

富士山大量遭難事故 (1972年)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E5%B1%B1%E5%A4%A7%E9%87%8F%E9%81%AD%E9%9B%A3%E4%BA%8B%E6%95%85_(1972%E5%B9%B4)
20180422-六甲登山-黒岩谷-奥高座滝 (29/100)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1436090&pid=71c5c5d5e9fdd1a3b542ac48c91b85ef
2022年01月01日 07:48撮影 by  H8296, Sony
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ネコモリ谷との分岐の慰霊碑(1972 年 3 月 20 日に富士山で遭難死した 安藤剛 氏を鎮魂するケルン)に来ました。拝礼。

富士山大量遭難事故 (1972年)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E5%B1%B1%E5%A4%A7%E9%87%8F%E9%81%AD%E9%9B%A3%E4%BA%8B%E6%95%85_(1972%E5%B9%B4)
20180422-六甲登山-黒岩谷-奥高座滝 (29/100)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1436090&pid=71c5c5d5e9fdd1a3b542ac48c91b85ef
左俣である黒岩谷の遡上を続けます。右岸の大岩(黒岩谷を進んでいることを確認できる目印にもなります)。この岩は、左右どちらからでもまわることができます。
2022年01月01日 07:54撮影 by  H8296, Sony
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左俣である黒岩谷の遡上を続けます。右岸の大岩(黒岩谷を進んでいることを確認できる目印にもなります)。この岩は、左右どちらからでもまわることができます。
堰堤 2 番目の右岸の梯子。谷側の足下は、宙に浮いていて、年々少しずつ崩れてきています。梯子自体は安定しています。
今日は、梯子を使わずに、梯子の向かって左側、堰堤の側壁の上を回ってみました。
この梯子はいずれ崩落するでしょうから、梯子がなくなったときにはこの側壁に登るか、さらにここの足下が悪くなったらこの手前から高巻くことになるでしょう。
左岸側は、斜面が急ですが、巻くことができそうです。

20180422-六甲登山-黒岩谷-奥高座滝 (16/100)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1436090&pid=8e502282206600f2bbd02ba4a01ddbe6
2022年01月01日 08:00撮影 by  H8296, Sony
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堰堤 2 番目の右岸の梯子。谷側の足下は、宙に浮いていて、年々少しずつ崩れてきています。梯子自体は安定しています。
今日は、梯子を使わずに、梯子の向かって左側、堰堤の側壁の上を回ってみました。
この梯子はいずれ崩落するでしょうから、梯子がなくなったときにはこの側壁に登るか、さらにここの足下が悪くなったらこの手前から高巻くことになるでしょう。
左岸側は、斜面が急ですが、巻くことができそうです。

20180422-六甲登山-黒岩谷-奥高座滝 (16/100)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1436090&pid=8e502282206600f2bbd02ba4a01ddbe6
六甲山最高峰の下の東屋の前からの大阪方向。北西から雪雲が流れてきています。
2022年01月01日 08:22撮影 by  H8296, Sony
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1/1 8:22
六甲山最高峰の下の東屋の前からの大阪方向。北西から雪雲が流れてきています。
今年の正月も六甲山最高峰。ここまではチェーンスパイクなどを使わずに登って来れました。
前の写真の雪雲は通過しつつありますが、北西を見ると、次の雪雲が近づいてきていました。
2022年01月01日 08:25撮影 by  H8296, Sony
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1/1 8:25
今年の正月も六甲山最高峰。ここまではチェーンスパイクなどを使わずに登って来れました。
前の写真の雪雲は通過しつつありますが、北西を見ると、次の雪雲が近づいてきていました。
六甲山最高峰の前の岩休憩広場から、大阪湾の方を向いて撮影していますが、雪雲に覆われてきました。
2022年01月01日 08:28撮影 by  H8296, Sony
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1/1 8:28
六甲山最高峰の前の岩休憩広場から、大阪湾の方を向いて撮影していますが、雪雲に覆われてきました。
前の写真から 7 秒後ですが、雪雲は、けっこう速いスピードで流れています。
今日は、お腹の調子がもう一つで、なんとなくですが気分が乗っていませんでしたので、この空模様を見て、無理をせず、魚屋道で有馬に下ることにしました。
有馬への下りでは、東屋の前まで、チェーンスパイクを使いました。
2022年01月01日 08:28撮影 by  H8296, Sony
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1/1 8:28
前の写真から 7 秒後ですが、雪雲は、けっこう速いスピードで流れています。
今日は、お腹の調子がもう一つで、なんとなくですが気分が乗っていませんでしたので、この空模様を見て、無理をせず、魚屋道で有馬に下ることにしました。
有馬への下りでは、東屋の前まで、チェーンスパイクを使いました。
今日は有馬稲荷の方へ近道をまわって参拝。有馬稲荷からの有馬の町と北方の眺め。
有馬までの下りでは風もなく、穏やかな空模様でしたが、また次の雪雲が流れてきていました。
2022年01月01日 09:24撮影 by  H8296, Sony
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1/1 9:24
今日は有馬稲荷の方へ近道をまわって参拝。有馬稲荷からの有馬の町と北方の眺め。
有馬までの下りでは風もなく、穏やかな空模様でしたが、また次の雪雲が流れてきていました。
まだ時刻が早いので、有馬の街中を散策。有馬稲荷の裏参道の登り口ですが、ロープで閉鎖してありました。
2022年01月01日 09:43撮影 by  H8296, Sony
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1/1 9:43
まだ時刻が早いので、有馬の街中を散策。有馬稲荷の裏参道の登り口ですが、ロープで閉鎖してありました。
太閤の井戸。
太閤秀吉は有馬を 9 回訪れ、この井戸の水で茶を点てたということです。
また、山(現在の射場山)に向けて弓矢の練習をしたから、射場の地名の由来になったということです。ここは私有地(共有地)ですので、立ち入らず、道端から撮影。

神戸の観光ボランティアガイド 神戸観光モデルコース
(4) 有馬温泉と北神戸
http://gontaroh.o.oo7.jp/model-arima.html
2022年01月01日 09:46撮影 by  H8296, Sony
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1/1 9:46
太閤の井戸。
太閤秀吉は有馬を 9 回訪れ、この井戸の水で茶を点てたということです。
また、山(現在の射場山)に向けて弓矢の練習をしたから、射場の地名の由来になったということです。ここは私有地(共有地)ですので、立ち入らず、道端から撮影。

神戸の観光ボランティアガイド 神戸観光モデルコース
(4) 有馬温泉と北神戸
http://gontaroh.o.oo7.jp/model-arima.html
撮影機器:

装備

個人装備
ERGOSTARランニングマスク携行 Buffフェイスマスク二つ折り装用 長袖ジップシャツ(TS DESIGNラミネートロングスリーブ秋冬用) 長袖インナーTシャツ(ミズノブレスサーモ) 半袖インナーTシャツ(ミズノブレスサーモ) 足首丈インナー(ミズノブレスサーモ) 靴下(冬期作業用ウール厚手) 靴(La Sportiva Trango Tech Leather) ザック(Blue Ice Warthog 45L M) ダウンジャケット ハードシェル上下(finetrack エバーブレスアクロジャケット+パンツ) ファーストエイドキット ツェルトポンチョ 袋状エマージェンシーシート コンパス+笛+ヘッドライト ハンドライト+アームホルダー ストック(折畳式 携行のみ) タオル ハンドタオル 着替え一式 携帯型情報通信端末(スマホ) スマホCOVID-19接触確認アプリCocoa モバイルバッテリー 地図(六甲山系登山詳細図) ヘルメット(折畳式 Edelrid Madillo 携行のみ) 手袋(防寒テムレスLL 携行のみ) 手袋(Black Diamond ライトウェイトソフトシェルグローブM) チェーンスパイク 12本爪アイゼン(Grivel G12 Jマチック+mountain dax crampon bag 携行のみ) 行動食 非常食 飲料1.5L 水分以外8kg+健康保険証+山岳保険会員証 ココヘリ

感想

毎年の初日の出山行は、今年も、東おたふく山から初日の出を拝むことにしました。
その後、六甲山最高峰から白石谷に足を延ばす予定でしたが、お腹の調子がもう一つで、脚が進まず、気分が乗らなかったのと、ロングゲイターを忘れてきていたのもあり、さらに山上に次々に雪雲が流れてきているのとあわせまして、今回は無理をせずに下山を優先し、魚屋道で有馬に下ることにしました。

神戸の市街地の最低気温は 7 時 3 分の 1.1 度、最高気温は 14 時 13 分の 7.2 度、午前 8 時は 2.0 度、風速は 3 - 4 m/s 程度でした。

行動中は、それでも暑くて汗をかき、ハードシェルのベンチレーションは、上下とも、半分開けていました。
この山行から汗拭きタオルに紐を付けてザックのショルダーハーネスにぶら下げて、いつでも汗を拭けるようにしていましたが、そのタオルが凍りました。
ショルダーハーネスに下げたペットボトルのスポーツドリンクは、凍りませんでした(昨年元日の白石谷降下では凍りました)。

水分 1.5L を含む約 9.5kg の荷物で、雨ケ峠の手前でスポーツドリンクを一口飲んだ以外は無補給、座っての休憩もせず、有馬まで急ぎ下りました。

+++++

この年末年始は、数年に一度の寒気の襲来ということで、保久良神社のすぐ上から着雪がありました。たいていは、風吹岩から上で着雪(降雪)でした。

数年に一度の強烈寒波 西日本では警報級の大雪となる恐れ
ABEMA TIMES 2021/12/25(土) 13:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/579b71be2b52da80050174d1b358774c503dc225

年越し寒波による大雪 警戒いつまで? 年明けも厳しい寒さに
tenki.jp 2021/12/31(金) 18:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/a220c93973d2983c4e8823dff5ba685be15bc6c9

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