丹沢 蛭が岳南陵

2022年01月02日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 26.7km
• 登り: 2,458m
• 下り: 2,458m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:30
• 休憩: 0:20
• 合計: 7:50

7:10 大倉バス停
9:00 鍋割山
9:20 オガラ沢出合
9:40 9:50 熊木沢出合
10:40 10:50 蛭ヶ岳南尾根取付き
12:10 蛭ヶ岳
12:50 丹沢山
13:40 塔ノ岳
15:00 ゴール地点

天候

霧・小雪のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急線　渋沢　から　大倉

コース状況／危険箇所等

熊木沢林道上部の荒廃進む。南陵のルート周辺の木々の立ち枯れも。

写真

1/2 9:03

鍋割山からユーシンへの下り道はうっすらと雪化粧

1/2 9:46

熊木沢出会い。上流からの巨木が橋に引っかかっており、気になるところ。

1/2 10:04

熊木沢に入ったときは、蛭が岳は雲の中。

1/2 10:08

右岸の崖が大きく広がっていた。歩いているときも崩壊の音が。。

1/2 10:15

出合いから2つ目の堰を越え、左岸に扇状地が出てきたら右岸の山すその林道跡へ。

1/2 10:26

雲が上がって、山が見えてきた。霧氷がかかっている様子が見える。

1/2 10:29

右岸の林道跡も崩壊や崩落が進む。

1/2 10:29

一部の場所は林道らしさ残り、ホッとする。

1/2 10:36

霧氷が美しい。融けきらないうちにあの地帯までとちょっと気が急く。

1/2 10:51

南陵取りつき最後の堰を渡り終え、少し上った場所から振り返る。堰は川上側を渡ったほうがスムーズだろう。

1/2 11:25

徐々に霧氷域に近づいてきた。

1/2 11:25

うっすらと付いた樹氷はまさしく冬の華。

1/2 11:25

青空が出てきて、霧氷の華やかさが増してきた。

1/2 11:40

霧氷越しにきらきらと輝く相模湾が、これまた美しい。

1/2 11:40

雪景色とは異なり、繊細な美しさがある。

1/2 11:40

太陽と風が出てくると、瞬く間に霧氷は散ってしまうが、ところどころ、しっかりと霧氷が残った木が輝く。桜といっしょ。

1/2 12:05

だいぶ登ってきたが、太陽も出てきたので霧氷は一気に痩せてきた。

1/2 12:09

霧氷が融けるギリギリのタイミングで富士山が顔をだした。

1/2 12:10

蛭が岳山頂。八ヶ岳まで遠望できた。

1/2 12:12

関東平野を霧氷越しにのぞむ。

1/2 12:14

見慣れた景観も霧氷があると一味ちがう。

1/2 12:24

1/2 12:26

1/2 12:27

天気が上がり日光、尾瀬、そして全山白銀をまとった谷川方面まで眺望できるようになった。

1/2 12:29

もう少し早い時間だったらもっと白いテーブル岩だったはず！

1/2 12:48

1/2 13:54

塔ノ岳下り途中。ここから先は一気に下るだけ。充実した丹沢周回の一日であった。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

シューズ滑り止め

備考

上下アウターは古着（確実に茨で服が傷つく…）

感想

1sttrail

毎冬恒例の蛭が岳南陵。今年は運よく霧氷が美しいタイミングに登ることができた。ここしばらく年末年始に積雪がないので、その中で霧氷にで会えるのはラッキーだった。