大天井岳・燕岳

2021年07月17日(土) 〜 2021年07月18日(日)

• GPS: 30:04
• 距離: 21.8km
• 登り: 2,277m
• 下り: 2,142m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:08
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:09

距離 10.3km 登り 1,793m 下り 256m

5:03 一ノ沢登山口
5:10 山ノ神
5:43 王滝ベンチ
6:03 烏帽子沢
6:23 6:29 笠原沢
7:11 7:25 最終水場
7:58 8:13 常念小屋
9:01 9:06 横通岳
10:06 10:27 東天井岳
11:12 大天荘

2日目

• 山行: 5:30
• 休憩: 1:14
• 合計: 6:44

距離 11.4km 登り 471m 下り 1,891m

4:23 大天荘
4:52 4:55 大天井岳
5:00 5:20 大天荘
5:33 5:38 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
5:40 小林喜作レリーフ
6:47 大下りの頭
7:06 7:07 蛙岩
7:39 7:40 燕山荘
7:42 いるか岩
7:51 7:53 めがね岩
8:10 8:22 燕岳
8:23 8:24 めがね岩
8:32 いるか岩
8:37 8:58 燕山荘
9:03 ベンチ
9:16 合戦山
9:24 合戦小屋
9:42 9:43 富士見ベンチ
10:07 10:13 第３ベンチ
10:30 第２ベンチ
10:44 10:45 第１ベンチ
11:07 中房温泉登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

危険個所は特になし。

写真

7/17 7:56

常念乗越。着いた時点で常念岳往復する時間も体力もあったけどテン場が心配だったためスルー。

7/17 7:56

常念岳（写真だと山頂見えてないけど）。また来ます。

7/17 9:02

横通岳山頂

7/17 9:02

横通岳山頂より常念岳。どっしりしててかっこいい！

7/17 9:48

ヘリで救助活動してた

横通岳山頂より槍穂の稜線。

7/17 10:15

東天井岳山頂より。こちらはピストン。

7/17 10:16

歩いてきた道を振り返って。

7/17 12:13

大天荘のテント場。11時の時点ではだいぶ余裕あり。この辺に張れると槍穂が眼前に拡がっていて大変良い。

7/17 12:27

大天井岳山頂より。100名山じゃないけどここからの景色は他の北アルプスからの景色にも引けを取らないと思う。

7/17 17:38

夕方の大天井岳山頂にてブロッケン現象。

7/17 17:42

夕刻、たまたま雲が取れた瞬間。目まぐるしく変わる景色が見ていて飽きなかった。

7/17 18:17

常念岳は存在感ある。

7/17 18:21

燕岳方面には滝雲がかかっていた。

7/17 18:36

夕刻の大天荘、色とりどりのテント。

7/18 4:41

朝焼けの槍穂。

7/18 4:44

ご来光。

7/18 4:53

燕岳方面とバックには後立山方面。鹿島槍も白馬もばっちり見えていた。

7/18 6:25

コバイケイソウの群生。ツイッターで誰かが今年は当たり年だと言ってたけど確かにそうかも。

7/18 6:38

大天井岳を振り返って。

7/18 6:39

針木とか立山とか剱とか。

7/18 6:39

水晶とか鷲羽とか。また歩きたい。

7/18 6:39

パノラマ写真

7/18 7:19

今シーズン初ライチョウ。この時期だともう雛がいるのかな。

7/18 8:00

燕岳山頂より北燕。この先は餓鬼や唐沢へと続いている。また行きたい。

7/18 8:19

燕岳からのこの景色が1番好き。

7/18 8:32

毎度お馴染みなイルカ岩。

7/18 8:41

燕山荘にて糖分補給。

7/18 8:55

燕山荘。

7/18 8:56

手前の像は名前あったっけ？

7/18 11:08

中房温泉へ下山。おつかれさまでした！

撮影機器：

iPhone XS Max Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ 携帯トイレ

備考

今回モンベルのダウンハガー800 ハーフレングス #3を使用したけど上半身をちゃんと防寒しないと７月でも寒かった。防寒具としてチョイスしたパタゴニアのナノエアはそこまで防寒性能高くなかったとは思うので、次はもうちょい暖かいもので再チャレンジ予定。

感想

lapradei

　梅雨明けの青空を狙ってお気に入りのルートを計画。大天井岳も燕岳も登頂回数は既に2桁回数を超えてますが、いつ歩いても素晴らしい山です。
　常念乗越に着いた時点で時間にはだいぶ余裕ありましたが、大天荘のテン場の混み具合が心配で今回はスルー。その代わりいつも素通りしがちな横通岳と東天井岳のピークを踏みました。テン場は11時の時点でだいぶ余裕があり、お気に入りの場所に張れました。13時までは割と良い場所に張れそうな感じでしたが、さすがに梅雨明けで大勢の人が集まり、最終的には小屋の前まで張ってました。
　終始快晴で雷鳥も見れたし、時間にも余裕のある大満足の山行でした。