記録ID: 4026003
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
槍・穂高・乗鞍
【過去レコ】蝶ヶ岳 〜雨ならどうする!?〜
2006年07月16日(日) 〜
2006年07月17日(月)
wildwind
その他3人 - GPS
- 28:00
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,246m
- 下り
- 1,518m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 7:20
2日目
- 山行
- 3:35
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 3:40
※正確な行動記録はありません。(上記は推定。かなりあやふやです💦)
| 天候 | 大雨。稜線は視界ゼロ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2006年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス タクシー
新宿 →(高速バス)→ 上高地 【復路】 三股 →(タクシー)→ ほりでーゆー →(タクシー)→ 豊科 →(JR)→ 新宿 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所等 ※ヤマレコ公開日：2022年6月 ※記録内容：2006年7月 ------------------------------------------ 当時の記憶は曖昧ですので…。最新情報をご確認ください。 |
| その他周辺情報 | ■蝶ヶ岳ヒュッテ https://chougatake.com/ ■ほりでーゆー 四季の郷 http://www.holiday-you.co.jp/index.html |
| 予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
| ファイル |
（更新時刻：2022/06/13 22:41）
|
写真
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【2006.7.16】
さわやか信州号で上高地に降り立つものの…。さわやかでない朝。
さわやか信州号で上高地に降り立つものの…。さわやかでない朝。
今回はバド仲間のSさん＆Tくんが北アデビュー。そして山の会後輩のKも久々に一緒に歩く！
そんなみなさん、まさかのイエロー！
そんなみなさん、まさかのイエロー！
よーく見てください。(枝の上にライチョウ!?)
8:30-9:00 徳沢
止まない雨に、どうする!?
�‐綛眞呂北瓩辰堂浩瑤任里鵑咾�
��徳沢でテント泊＆徳沢ロッジで入浴
�Ｄ海泙播个�
⇒��を選ぶ、元気なみなさん…。
7/16 8:55
よーく見てください。
(枝の上にライチョウ!?)
8:30-9:00 徳沢
止まない雨に、どうする!?
�‐綛眞呂北瓩辰堂浩瑤任里鵑咾�
��徳沢でテント泊＆徳沢ロッジで入浴
�Ｄ海泙播个�
⇒��を選ぶ、元気なみなさん…。
(枝の上にライチョウ!?)
8:30-9:00 徳沢
止まない雨に、どうする!?
�‐綛眞呂北瓩辰堂浩瑤任里鵑咾�
��徳沢でテント泊＆徳沢ロッジで入浴
�Ｄ海泙播个�
⇒��を選ぶ、元気なみなさん…。
10:52 雨。前日に暑苦しい体育館でバド6試合こなしていたTくんは、ばて気味でも荷物の再分配は頑なに断っていた。
雨の中での昼休憩は、おにぎりを濡れないようにするのに必死…。
7/16 10:52
10:52 雨。
前日に暑苦しい体育館でバド6試合こなしていたTくんは、ばて気味でも荷物の再分配は頑なに断っていた。
雨の中での昼休憩は、おにぎりを濡れないようにするのに必死…。
前日に暑苦しい体育館でバド6試合こなしていたTくんは、ばて気味でも荷物の再分配は頑なに断っていた。
雨の中での昼休憩は、おにぎりを濡れないようにするのに必死…。
咲き乱れているんだけどね。足元しか見ず、癒される余裕がなかった模様。
13:58 ハイマツしか撮っていない…。ということは、稜線上には出たらしいが…。Sさんは「櫛風沐雨(しっぷうもくう)」を身をもって感じた、と言っていた。
7/16 13:58
13:58 ハイマツしか撮っていない…。
ということは、稜線上には出たらしいが…。Sさんは「櫛風沐雨(しっぷうもくう)」を身をもって感じた、と言っていた。
ということは、稜線上には出たらしいが…。Sさんは「櫛風沐雨(しっぷうもくう)」を身をもって感じた、と言っていた。
14:05 蝶ヶ岳ヒュッテ。テントをあきらめ小屋泊まり。屋内はそこまでの混雑もなく、乾燥室で上着も靴下も乾かせたのが奇跡☆ あとは早めの夕食＆宴会。
7/16 17:19
14:05 蝶ヶ岳ヒュッテ。テントをあきらめ小屋泊まり。屋内はそこまでの混雑もなく、乾燥室で上着も靴下も乾かせたのが奇跡☆ あとは早めの夕食＆宴会。
【2006.7.17】6:46 爆風の蝶ヶ岳！
本当はここから常念へ縦走の予定だったが…。
稜線上の横殴りの雨に追いやられるように、そのまま三股へ下山。登山道は急勾配が多く、しかも川状態。水はけがあまりよくないのか、丸太が置かれているところもあった。
7/17 6:46
【2006.7.17】
6:46 爆風の蝶ヶ岳！
本当はここから常念へ縦走の予定だったが…。
稜線上の横殴りの雨に追いやられるように、そのまま三股へ下山。登山道は急勾配が多く、しかも川状態。水はけがあまりよくないのか、丸太が置かれているところもあった。
6:46 爆風の蝶ヶ岳！
本当はここから常念へ縦走の予定だったが…。
稜線上の横殴りの雨に追いやられるように、そのまま三股へ下山。登山道は急勾配が多く、しかも川状態。水はけがあまりよくないのか、丸太が置かれているところもあった。
9:28 どこだろ？ 沢を横切ったところ？
かなりの濁流だった模様。
かなりの濁流だった模様。
感想
※ヤマレコ公開日：2022年6月
※記録内容：2006年7月
------------------------------------------
■2006年7月の山行記録
⇒上記添付ファイル(PDF)を参照
■2022年6月に想うこと
以前から「蝶ヶ岳」という名前に惹かれていたが、ただただ雨の中の修行だったような…。今だったらすんなりあきらめるか、行き先を変更しただろうが、当時は高速バスのキャンセル代を惜しみ、「行かない」という選択肢はなかったね。うん…。
そして、今だから言えることは、雨の日でも経験値は増える、かな。今後また悪天候の日に出くわしたとしても、「あの日の雨に比べたら…」という慰めで自分を言い聞かせられるのだから(笑) しかもヤマ仲間との体験が、共通の思い出に変わっていくのも嬉しい。
でも、そりゃ晴れた日の方が好きですよ。えぇ。ちなみに、常念〜蝶ヶ岳はまだ繋げてないので、今度は好天を狙って再訪しよう！
wildwind
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私は何をしていた頃だろ(汗)
もしかして1日100mも歩いていなかった頃、でしたか？
若かりしessanさんを、見てみたい〜
ちなみに、こちらは今後も自己満足で、まだまだ記録を遡っていきます。お騒がせしてまーす💦
2枚目は皆でわざとお揃いで買ったのかと思いましたが、偶然だなんて！しかも上下ともイエロー！！
よーく見て下さい！の写真は、鳩だと思いますけど〜
それと文系が超苦手な私・・・「櫛風沐雨(しっぷうもくう)」という言葉、初めて聞きました
essanさんのコメント見て、私は？と思ったらやっぱりスカイダイビングでした〜
このときこそ、黄色を着ていたかった…。(この当時はザックも小物も青系が多かったかな。)
そして、あれは鳩でしたか…
櫛風沐雨。Sさんは漢字を使いこなそうとする方でした。使わないと覚えないからと。popieさんもがんばってください〜
私は、バドミントンを始めた頃でした〜
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