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Yamareco

記録ID: 4058558
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

荒地山〜東おたふく山〜最高峰〜有馬温泉

2022年03月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:20
距離
18.9km
登り
1,731m
下り
1,442m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:26
休憩
1:14
合計
6:40
8:38
6
9:12
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10
9:22
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東おたふく山、最高峰、瑞宝寺公園でパンを1個づつもぐもぐ。炭屋道分岐から鳥地獄までの魚屋道は歩いたことがあるので、引き返して筆屋道で下山。
天候 晴れときどき曇り。昼前から小雪がちらつき始め正午ごろ最高峰では吹雪。
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
阪急・芦屋川駅
神戸電鉄・有馬温泉駅
コース状況/
危険箇所等
最高峰北側の階段が凍結。アイスバーンではなく土が凍っている感じ。他は危険箇所なし。
その他周辺情報 有馬温泉で足湯、日帰り入浴、お土産物など。
最初の展望ポイント。ベンチもあります。西宮方面。
2022年03月06日 08:58撮影 by  F-02L, FUJITSU
3/6 8:58
最初の展望ポイント。ベンチもあります。西宮方面。
ここにもベンチ。神戸方面。
2022年03月06日 09:05撮影 by  F-02L, FUJITSU
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ここにもベンチ。神戸方面。
稜線からちらっと顔を出す甲山。
2022年03月06日 09:09撮影 by  F-02L, FUJITSU
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稜線からちらっと顔を出す甲山。
鷹尾山頂上と向こうに荒地山。
2022年03月06日 09:11撮影 by  F-02L, FUJITSU
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鷹尾山頂上と向こうに荒地山。
高座の滝への分岐。
2022年03月06日 09:14撮影 by  F-02L, FUJITSU
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高座の滝への分岐。
ここも高座の滝への分岐。
2022年03月06日 09:22撮影 by  F-02L, FUJITSU
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ここも高座の滝への分岐。
いよいよ近づいてきました。迫力の岩場。
2022年03月06日 09:33撮影 by  F-02L, FUJITSU
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いよいよ近づいてきました。迫力の岩場。
名所、岩梯子。実際に見るとスケールが大きくて手がかり足がかりに迷いました。
2022年03月06日 09:38撮影 by  F-02L, FUJITSU
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名所、岩梯子。実際に見るとスケールが大きくて手がかり足がかりに迷いました。
新七右衛門?。思ったよりは穴が大きくてザック背負ったまま行けるかと思いましたがやはり無理。でも小柄な人で小さいザックならいけそう。
2022年03月06日 09:40撮影 by  F-02L, FUJITSU
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新七右衛門?。思ったよりは穴が大きくてザック背負ったまま行けるかと思いましたがやはり無理。でも小柄な人で小さいザックならいけそう。
登りきったところ。うっすらとヤコブの梯子が。
2022年03月06日 09:42撮影 by  F-02L, FUJITSU
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登りきったところ。うっすらとヤコブの梯子が。
ミニスラブの鎖場手前でちょっと左に入ったところにあるテーブルロック。2畳間より少し大きいくらいの広さで悠々寝転がれるスペースです。
2022年03月06日 09:44撮影 by  F-02L, FUJITSU
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ミニスラブの鎖場手前でちょっと左に入ったところにあるテーブルロック。2畳間より少し大きいくらいの広さで悠々寝転がれるスペースです。
テーブルロックの隅から、最高峰、ガーデンテラス方面?
2022年03月06日 09:45撮影 by  F-02L, FUJITSU
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テーブルロックの隅から、最高峰、ガーデンテラス方面?
左の足場から登ってどんづまりになって、結局一枚岩の中央に。岩にうっすらと足場があるし、最初から中央を行けばよかったかも?
2022年03月06日 09:48撮影 by  F-02L, FUJITSU
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左の足場から登ってどんづまりになって、結局一枚岩の中央に。岩にうっすらと足場があるし、最初から中央を行けばよかったかも?
なかなかダイナミックな光景でした。この日の午前は雲が程よく多めでヤコブの梯子がたくさん見られました。
2022年03月06日 09:48撮影 by  F-02L, FUJITSU
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なかなかダイナミックな光景でした。この日の午前は雲が程よく多めでヤコブの梯子がたくさん見られました。
四等三角点「雨ヶ峠」
2022年03月06日 10:39撮影 by  F-02L, FUJITSU
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四等三角点「雨ヶ峠」
東おたふく山南側山腹から眺める西宮、大阪方面。草原が気持ちいいです。ススキが復活するとなおいいですね。
2022年03月06日 10:44撮影 by  F-02L, FUJITSU
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東おたふく山南側山腹から眺める西宮、大阪方面。草原が気持ちいいです。ススキが復活するとなおいいですね。
ひさしぶりにトンネルを使わず後鉢巻山経由で。
2022年03月06日 11:43撮影 by  F-02L, FUJITSU
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ひさしぶりにトンネルを使わず後鉢巻山経由で。
崩落個所はだいぶしっかりした道になってきました。
2022年03月06日 11:45撮影 by  F-02L, FUJITSU
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崩落個所はだいぶしっかりした道になってきました。
最高峰。吹雪のせいかいつにもまして人が少ない。トイレ周辺には多いのに。ただこの日はテントが5張あってどうやらアマチュア無線の人達だったようです。
2022年03月06日 12:10撮影 by  F-02L, FUJITSU
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最高峰。吹雪のせいかいつにもまして人が少ない。トイレ周辺には多いのに。ただこの日はテントが5張あってどうやらアマチュア無線の人達だったようです。
さっきまでの吹雪でうっすら積もりました。
2022年03月06日 12:21撮影 by  F-02L, FUJITSU
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さっきまでの吹雪でうっすら積もりました。
2022年03月06日 12:28撮影 by  F-02L, FUJITSU
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射場山。
2022年03月06日 12:38撮影 by  F-02L, FUJITSU
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射場山。
六甲最古のトンネル跡。崩落して切通しみたいになってます。
2022年03月06日 12:46撮影 by  F-02L, FUJITSU
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六甲最古のトンネル跡。崩落して切通しみたいになってます。
湯槽谷山。すごい急登。
2022年03月06日 12:51撮影 by  F-02L, FUJITSU
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湯槽谷山。すごい急登。
筆屋道分岐。
2022年03月06日 12:59撮影 by  F-02L, FUJITSU
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筆屋道分岐。
展望デッキ。
2022年03月06日 13:12撮影 by  F-02L, FUJITSU
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展望デッキ。
展望デッキから、かすかに有馬富士らしい山が見えました。三田の方は雪のようでした。
2022年03月06日 13:12撮影 by  F-02L, FUJITSU
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展望デッキから、かすかに有馬富士らしい山が見えました。三田の方は雪のようでした。
太鼓滝。2020年夏に事故があったところです。増水していたとはいえとても滝壺にはまりこみそうには見えないのですが。一見それと判らないところに危険が潜んでいるということでしょうか。気をつけたいです。
2022年03月06日 13:26撮影 by  F-02L, FUJITSU
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太鼓滝。2020年夏に事故があったところです。増水していたとはいえとても滝壺にはまりこみそうには見えないのですが。一見それと判らないところに危険が潜んでいるということでしょうか。気をつけたいです。
石の碁盤。
2022年03月06日 13:39撮影 by  F-02L, FUJITSU
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石の碁盤。
欽山駐車場の右手が登山口
2022年03月06日 14:09撮影 by  F-02L, FUJITSU
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欽山駐車場の右手が登山口
ところどころにある道標。けっこう分岐は多いです。
2022年03月06日 14:15撮影 by  F-02L, FUJITSU
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ところどころにある道標。けっこう分岐は多いです。
かなりしっかり整備された道。
2022年03月06日 14:19撮影 by  F-02L, FUJITSU
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かなりしっかり整備された道。
落葉山西峰へはここを直進。
2022年03月06日 14:23撮影 by  F-02L, FUJITSU
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落葉山西峰へはここを直進。
落葉山西峰からの眺め。手前が灰形山、奥が水無山、右手奥の白い反射板があるのが鬼ヶ島でしょうか…
2022年03月06日 14:29撮影 by  F-02L, FUJITSU
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落葉山西峰からの眺め。手前が灰形山、奥が水無山、右手奥の白い反射板があるのが鬼ヶ島でしょうか…
落葉山北西峰からの眺め。独立峰の多い丹波高地に特徴的な光景です。
2022年03月06日 14:36撮影 by  F-02L, FUJITSU
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落葉山北西峰からの眺め。独立峰の多い丹波高地に特徴的な光景です。
落葉山の上にある妙見寺の瓦屋根が見えます。
2022年03月06日 14:39撮影 by  F-02L, FUJITSU
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落葉山の上にある妙見寺の瓦屋根が見えます。
四等三角点「落葉山」
2022年03月06日 14:51撮影 by  F-02L, FUJITSU
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四等三角点「落葉山」
袂石
2022年03月06日 15:13撮影 by  F-02L, FUJITSU
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袂石
工事中、川の水を遊歩道に迂回させているんですが、藻とか生えちゃって元通りになるんでしょうか…
2022年03月06日 15:16撮影 by  F-02L, FUJITSU
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工事中、川の水を遊歩道に迂回させているんですが、藻とか生えちゃって元通りになるんでしょうか…

装備

個人装備
長袖シャツ フリース ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 軽アイゼン 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル

感想

 あまりに人が多そうで避けていた六甲の鉄板コースを比較的空いていそうな寒い季節に登る計画の第3弾、荒地山−最高峰−有馬温泉、を歩いてきました。とはいうものの朝寝坊してしまい、芦屋川駅到着は8時半。駅前広場は準備中のハイカーで混雑していて、一日の中では最も人の多い時間帯だったかもしれません。

 念願の岩梯子に初挑戦しましたが、後ろに人が迫っていたこともあって気が急いてしまい、やや雑な登り方になったかも、と反省。山では人に釣られて行動しないのが、道迷いや怪我を避ける秘訣だと思います。

 魚屋道の雨ヶ峠までは安定の混雑。先を譲ってもらってもすぐ次のグループにつっかえるので、もうこの区間はそういうものだと諦めて広い心でゆっくり歩いた方がいいですね。先週はもっと空いてるかもと期待して来たため、せっかく山に来てストレスを溜めるという愚かなことをしてしまいました…

 とはいえ避けられる混雑は避けたいので、雨ヶ峠からは東おたふく山を選択。一気に人が減ります。六甲には珍しい草原を歩く登山道は気持ちよく、東おたふく山はもっと人気が出てもいいと思うのですが、静かなまま残しておきたい気も。七曲りも避けて今回は蛇谷北山を通りました。

 最高峰からの下りはこれまた鉄板の魚屋道。よく整備され幅も広い歩きやすいいい道でした。下りはこういう道がいいですね。六甲最古のトンネル跡から、未踏だった筆屋道を選んで瑞宝寺公園に下山。

 時間が余ったのでグランドホテルトレッキングコースも周回。ひと気のない裏山のような道ですがちゃんと意外と整備されています。落葉山でソロハイカーお二人に遭遇。有馬三山を歩いて来られたようですが、他にどういう人がここを歩くんだろう、と(自分を棚に上げて)不思議な気が。グランドホテルに宿泊して朝風呂の前に歩いたら気持ちよさそうです。

 有馬温泉は蔓延防止重点措置で閑古鳥が鳴いているかと思いきや、結構な人出でした。金の湯の足湯も定員いっぱい。意外にも大学生くらいの若い人たちが多かったです。

 荒地山のアドベンチャラスな岩場と、魚屋道のよく整備された登山道、どちらも楽しめたよい山行でした。

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未入力 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
未入力 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
六甲縦断コース(芦屋ロックガーデン〜六甲山〜有馬温泉)
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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