記録ID: 4104794
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳・赤岳〜春の訪れ〜
2022年03月20日(日) 〜
2022年03月21日(月)
Junjapa
その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:23
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 1,505m
- 下り
- 1,509m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:01
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 3:15
2日目
- 山行
- 7:07
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 7:27
14:16
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
復路 八ヶ岳山荘🅿️=諏訪南IC=調布IC=東伏見 |
コース状況/ 危険箇所等 |
問題がない。コース全般がよく踏まれている。 |
その他周辺情報 | 赤岳鉱泉 ・ほぼ満員。 ・一泊二食付き12000円/人+個室料金4000円(大部屋での申込なるも個室を割り当てられた) ・ビール500円 お湯100円 ・鉱泉は入浴ができない。5月の連休後に入浴できるようにするとのこと。ひとり1000円 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
冬山装備一式
ビーコン
ヘルメット
ピッケル
アイゼン
|
---|
感想
■登山記録
3/20
美濃戸でクルマを降りた時、異口同音に暖かいね!と言葉を交わし合った。三連休ということで美濃戸の駐車場は八ヶ岳山荘もJ&Nも満杯。別荘地の管理人のおにいちゃんに声をかけられて、隣接する管理事務所の一時駐車場に同じ駐車料金で停めさせてもらった。暖かな樹林帯をたどり大同心を見るようになるともう赤岳鉱泉。
アイスキャンディは誰も登っていなかった。個室は希望していなかったが、個室に通され、コタツに当たりながら楽しく一杯いや、何杯もやった。
3/21
朝5:30の食事を終えると、出発。気温はマイナス10度と低い。行者小屋でビーコンのチェックをしてから地蔵尾根を辿る。小平地で3パーティのガイドツアーがロープでコンテの準備をしている。
夏なら階段が続く急斜面はすべて雪面となっているが、往来が多くトレースが階段状になっているのでそれを忠実にたどる。斜度があるので、風が強かったりすると要注意だろう。詰めあげると地蔵尾根の頭。一気に奥秩父の展望が広がると同時に風も出る。赤岳と阿弥陀かデカい。
赤岳天望荘(旧称赤岳石室)は休業中だ。一投足で赤岳頂上。
3人でグーをぶつけ合って祝福する。文三郎道もよく踏まれているが滑落は禁物だ。特に中岳との分岐からは雪がグスグスで安定感がなく気を付けて下った。
森林限界に入ってようやく一息つけた。
行者小屋は休止中。南沢をトコトコと歩いたら美濃戸はすぐそこだった。
■感想
nmcのsknさんからお誘いがあり赤岳へと出かけた。厳しい気候を予想したが暖かくほぼ無風で素晴らしいプランとなった。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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