今季2回目の赤岳


- GPS
- 07:30
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,239m
- 下り
- 1,236m
コースタイム
天候 | 晴れ 遠望はやや霞みがち |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
美濃戸まで車で入りました。最初の下りでは木の枝が飛び出ているのでキーキー鳴って気持ち悪いです。行きは四駆スタッドレスで問題なく通行できました。暗かったので路面の状況はよく分かりません。道幅は狭いです。帰りも大部分は圧雪路で問題なかったですが、所々溶けてわだちが出来てきておりハンドルを取られやすい。今後スケートリンク化していくでしょう。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
トレースばっちり。二週間前と比べて地蔵尾根は雪が減り、文三郎は雪が増えた感じ。 |
写真
感想
二回連続で赤岳へ。
前回一眼レフを忘れるという痛恨のミス。悔しくて再度チャレンジ。八ヶ岳方面のレコがアップされない思っていたら除雪されてなかったんやね。私の住む地域では全然雪が残らずスタッドレスいらず。前日のうちに車にカメラを積み込んでおき、2時半に出発。
前回路面コンディション良好なのに林道歩きをした。土日のレポを見て行けると判断、美濃戸林道に突っ込む。早朝でまだ暗く路面状況ははっきり分からないが普通に通行出来た。
赤岳山荘でマイナス11°。歩いていても前回よりかなり暖かく感じる。前回と同じ格好をしているがジットリ汗かくためペースダウンをしいられた。行者小屋近くまで来ると段々冷えて来て足指が痛い。小屋で身支度。前回の教訓で手袋は二重のままに。動かなくなるほどではないがかじかむことに違いはない。
今度は地蔵尾根から。急斜面だが雪が締まってアイゼンが良く効く。特に怖さもなく二つ目の階段までクリア。ここから風が少し出てくるが足元はきれい且つ歩きやすいトレースにつき、危険を感じることなく稜線に到達出来た。
天望荘の裏で行動食を食べて最後の登り。地蔵尾根はそれなりに緊張感があったが山頂までのダラダラ登りがしんどくてタマラナイ。喉が渇くもペットボトルは凍ってる。休み休みしつつ無人の山頂着。風は弱いがじっとしてると手足が冷えてくる。10分ほどで下山。
文三郎道は雪が多くなっているが、地蔵同様足元はしっかりしている。下部になるとさすがに緩み滑り易くなる。ここで筋力使ったらしく、小屋での休憩中に足が攣りかける。赤岳鉱泉経由で帰ろうかと思っていたが南沢ピストンに変更。南沢はショートカット道が増えている。ちょっと登り返すところで別ルートが出来ている。興味本位で突入したが、おとなしく正規ルートを通るべし。
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