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Yamareco

記録ID: 4160676
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山【鴨沢からピストン】

2022年04月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
tomtan その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:26
距離
19.8km
登り
1,663m
下り
1,647m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
1:15
合計
7:25
6:12
6:12
49
7:01
7:01
15
7:16
7:16
31
7:47
7:55
1
7:56
8:05
2
8:07
8:09
4
8:13
8:14
8
8:22
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11
8:34
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35
9:09
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5
9:14
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24
9:39
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15
9:54
9:56
1
9:57
10:04
7
10:11
10:54
13
11:07
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16
11:23
11:24
5
11:29
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24
11:53
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10
12:03
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13
12:16
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28
12:44
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12
12:56
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33
13:29
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4
13:33
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小袖の登山者用駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
七ツ石山あたりから残雪がありました。
小袖乗越の駐車場に車を停めて出発します。
2022年04月09日 06:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/9 6:07
小袖乗越の駐車場に車を停めて出発します。
最初は、なだらかな歩きやすい登山道です。
2022年04月09日 07:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/9 7:10
最初は、なだらかな歩きやすい登山道です。
堂所に到着しました。
ここまではなだらかな登山道ですが、ここから勾配がきつくなってきます。
2022年04月09日 07:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/9 7:22
堂所に到着しました。
ここまではなだらかな登山道ですが、ここから勾配がきつくなってきます。
七ツ石小屋を経由して、七ツ石山に向かいます。
2022年04月09日 07:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/9 7:48
七ツ石小屋を経由して、七ツ石山に向かいます。
七ツ石小屋に到着しました。
ここの水場で補給します。
2022年04月09日 07:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/9 7:55
七ツ石小屋に到着しました。
ここの水場で補給します。
石尾根の稜線に合流しました。
七ツ石山に向かいます。
2022年04月09日 08:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/9 8:14
石尾根の稜線に合流しました。
七ツ石山に向かいます。
七ツ石神社の社が新しくなっていました。
2022年04月09日 08:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/9 8:19
七ツ石神社の社が新しくなっていました。
七ツ石山の頂上に登ると、その先に雲取山が見えました。
まだまだ遠いですね。
2022年04月09日 08:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/9 8:22
七ツ石山の頂上に登ると、その先に雲取山が見えました。
まだまだ遠いですね。
七ツ石山の頂上です。
雪がだいぶ溶けています。
2022年04月09日 08:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/9 8:22
七ツ石山の頂上です。
雪がだいぶ溶けています。
南アルプスの主要な山がぜんぶ見えています。
北(右)は甲斐駒ヶ岳から、南(左)の光岳まで全部です。
2022年04月09日 08:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/9 8:27
南アルプスの主要な山がぜんぶ見えています。
北(右)は甲斐駒ヶ岳から、南(左)の光岳まで全部です。
富士山もきれいに見えています。
2022年04月09日 08:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/9 8:38
富士山もきれいに見えています。
ブナ坂です。
2022年04月09日 08:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/9 8:38
ブナ坂です。
ダンシングツリーも健在です。
2022年04月09日 08:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/9 8:42
ダンシングツリーも健在です。
ヘリポート跡を通過します。
2022年04月09日 09:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/9 9:05
ヘリポート跡を通過します。
振り返ると七ツ石山がだいぶ遠くになっています。
2022年04月09日 09:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/9 9:14
振り返ると七ツ石山がだいぶ遠くになっています。
雪がべっとりついた登山道になっています。
2022年04月09日 09:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/9 9:48
雪がべっとりついた登山道になっています。
最後の登りです。
2022年04月09日 09:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/9 9:52
最後の登りです。
雲取山の頂上に到着しました。
意外と人が少ないです。
2022年04月09日 09:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/9 9:59
雲取山の頂上に到着しました。
意外と人が少ないです。
富士山も、くっきりと!
2022年04月09日 10:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/9 10:00
富士山も、くっきりと!
少しもやってきちゃいましたが、南アルプスもしっかり見えています。
2022年04月09日 10:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/9 10:00
少しもやってきちゃいましたが、南アルプスもしっかり見えています。
奥秩父の山々です。
右側の山塊が甲武信岳で、左側の樹木の向こうが北奥千丈岳や金峰山の山塊です。
2022年04月09日 10:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/9 10:00
奥秩父の山々です。
右側の山塊が甲武信岳で、左側の樹木の向こうが北奥千丈岳や金峰山の山塊です。
浅間山も見えました。
2022年04月09日 10:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/9 10:03
浅間山も見えました。
食事を終えて、下山開始です。
2022年04月09日 10:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/9 10:53
食事を終えて、下山開始です。
七ツ石山手前の巻き道分岐です。
2022年04月09日 11:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/9 11:53
七ツ石山手前の巻き道分岐です。
下山しました。
2022年04月09日 13:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4/9 13:29
下山しました。

装備

個人装備
MS CROW GTX(SALEWA)

感想

いろいろなルートが楽しめる雲取山、久しぶりに最もメジャーな鴨沢ルートを登ります。
先週の冷え込んだ雨で頂上付近に相当の雪が積もっているようなので、アイゼンやらなにやら、そこそこの装備を担いで登ります。
林道から登山道に入り、土の道を緩やかに登って行きます。傾斜も緩やかで、右下に小袖川の音を聞きながらちょっとずつ高度を上げていきます。
ところどころに、平将門伝説を紹介する表示板があり、楽しく歩くことができます。

堂所からは七ツ石山まで勾配がきつくなるので、堂所で休憩して備えます。
しばらく登って行くと、七ツ石山を巻く道と七ツ石小屋に向かう道が分岐します。水の補給をしたかったので七ツ石小屋を経由して、七ツ石山を目指して、分岐を右に登って行きました。

七ツ石小屋には何人かの先客が休憩していましたので、そこに紛れて休息しながら、奥多摩の山々、富士山の景色を楽しみました。
実は、七ツ石小屋自体は初めての訪問で、こんな景色の良いところとは思っていませんでした。
水もおいしいところなので、ぜひテント泊してみたいと思いました。

七ツ石小屋からひと登りでして、七ツ石山の頂上に到着します。途中の七ツ石神社はきれいな社に建て替えられていました。
これまでは、七ツ石山の頂上から、石尾根の先に目指す雲取山の頂上を確認して、その遠さに精神的なダメージを受けるのですが、今回は、鴨沢からだったので、疲労もなく、雲取山を望むことができました。

七ツ石山から残雪のある滑りやすい下り坂を慎重に下り、ブナ坂から石尾根のクライマックスの稜線歩きに入りました。
途中から軽アイゼンを装着し、シャーベット状になった雪上を歩いていきます。
冬山の締まって、キュッキュと音を立てる雪とは違い、ズブズブと歩きにくい雪で、無駄に体力を奪われました。

雲取山頂上には、数人の登山者が思い思いに時間を過ごしていて、天気が良い割にはすいてました。
頂上からの展望は、富士山や南アルプス、奥秩父、浅間山がよく望むことができ、最近の雲取山では、よい眺望でした。

下りは、雪がさらに溶け、一部水たまりができるような状態で、足元に注意しながら歩かざるを得ないような状況になっていました。
ブナ坂の手前で軽アイゼンを外し、七ツ石山を巻き道でパスして、歩きやすい登山道をスタスタと歩き、小袖の駐車場まで下山しました。

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