記録ID: 4163567
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積雪期ピークハント／縦走
白馬・鹿島槍・五竜
唐松岳は稜線に出た所で時間切れで敗退
2022年04月10日(日) [日帰り]
BNR32GTR
その他2人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:35
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 817m
- 下り
- 802m
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日帰り
- 山行
- 5:01
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 5:31
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
またゴンドラ乗り場は、朝6時から順番待ちの場所取りができますが、それより前の場所取りは、一切禁止のようです。6:15くらいで既に30人くらいの人が場所取りの為、スキーの板を置いてありました。 登山者はアルペンラインのチケットを購入する際に登山届の提出が義務つけられています。 ネットで登山届を提出済みの場合、画面の表示等を求められます。 アルペンラインは八方池山荘まで往復で3,800円です。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険個所は特にありませんが、気温上昇で雪が腐ってきており、時折踏み抜くので、その点だけ要注意です。 |
| その他周辺情報 | リフトの最終時間が、以前より早くなっており15:30です。アイゼンを履いたままリフトには乗れないので、リフトに乗って下山する場合は15:15には八方池山荘に着くようにした方がいいと思います。 ゴンドラ乗り場横の白樺ゲレンデまでは、かろうじて雪が繋がっていたので、ボードやスキーで滑って下りる場合は、ゴンドラ乗り場横まで下りてくることができる状態でしたが、雪が融けてなくなるのも時間の問題です。 |
写真
久し振りの八方尾根ゴンドラ乗り場の様子。朝6:15くらいで30人くらいの人が既に板を置いて場所取りしてました。
こちらは白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳。ここは最初から絶景だから、初心者にも超お勧め。
下の樺付近。雪山の白さと、青空に樺の樹が映えるこの感じがいいですね。
丸山ケルン直下。正面に不帰の�景�。そのすぐ左にちょこっと頭が見えるのが目指す唐松岳。
来月行こうと思っている白馬三山。去年は杓子岳しか行けなかったけど、リベンジできるかな？
丸山ケルン到着。本当は11時には着きたかったけど、この分だと稜線に出たら引き返す感じかなぁ。
シュカプラ越しの五竜岳。寝そべって冷たい思いをした割には、大したことなかった。
稜線に出ました。唐松の山頂まで行っていると、最終リフトに間に合うかどうかギリギリなので、ここで昼食のおにぎりを食べて引き返すことにしました。さすがに稜線に出ると風があって半袖Tシャツだと寒いので、上着を一枚着ました。
4
4/10 12:21
稜線に出ました。唐松の山頂まで行っていると、最終リフトに間に合うかどうかギリギリなので、ここで昼食のおにぎりを食べて引き返すことにしました。
さすがに稜線に出ると風があって半袖Tシャツだと寒いので、上着を一枚着ました。
さすがに稜線に出ると風があって半袖Tシャツだと寒いので、上着を一枚着ました。
こちらは五竜岳。夏は行ったことあるけど、積雪期はまだなので、是非行ってみたい。
遠見尾根の小遠見山の奥に鹿島のスキー場へと延びる黒沢尾根。ここを木崎湖キャンプ場まで行きたかったんだけど、もう雪が少なくて賞味期限切れなので、来年チャレンジだな。
3
4/10 12:50
遠見尾根の小遠見山の奥に鹿島のスキー場へと延びる黒沢尾根。
ここを木崎湖キャンプ場まで行きたかったんだけど、もう雪が少なくて賞味期限切れなので、来年チャレンジだな。
ここを木崎湖キャンプ場まで行きたかったんだけど、もう雪が少なくて賞味期限切れなので、来年チャレンジだな。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒（保温性）
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
ヘルメット
|
|---|
感想
昨年の12月に八ヶ岳の天狗岳に連れて行った会社の後輩に、八方尾根からの絶景を見せてあげたくて久しぶりに唐松岳に行ってきました。
前日に実家のある大町に泊まって翌朝7時出発の予定でしたが、ヤマレコで朝6時の段階で20人並んでいたというのを見て、急遽4時半起きの5時半出発に変えました。
6:15くらいで既に30人ほどの人が場所取りで板を置いてありましたが、人は誰もおらず、チケット売り場に何人か並んでいる状態。
どっちに並んでいいのかわからず、取り敢えずチケット売り場の方に並びましたが、その間にどんどん場所取り用にスキーの板を置いていく人が増えていって、でもザックを置いている人はほとんど皆無で、スキーの人だけがおいていいのか、でも登山者もスキーヤーも全員このゴンドラを乗るはずだし…。
結局そのままチケット売り場に並んでいましたが、結論から言うと登山者も場所取りでザックを置いといてもよかったようでした。
ゴンドラが動き出してから乗るまで40分以上待ったので、着いてすぐザックを置いて場所取りしておけば、たぶん山頂まで行けたと思います。
まぁでも稜線までは行けたし、終始お天気にも恵まれて後輩にも見せてあげたかった絶景も見せれたし、概ね満足の行く山行でした。
最近は冬季バリエーションルートを歩くことが多かったので、一般ルートは歩きやすくて楽でいいなぁーとあらためて思いました。
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