岩木山 岩木山神社〜嶽温泉

2012年07月14日(土) [日帰り]

• GPS: 07:47
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,464m
• 下り: 1,178m

コースタイム

06：13　岩木山神社
06：40　桜林公園
06：55　百沢登山口
07：52　姥石
08：40　焼止り避難小屋
10：20　種蒔苗代
10：35　鳳鳴ヒュッテ
11：00　岩木山
11：50　八合目駐車場（40分休憩）
12：30　八合目出発
13：45　嶽温泉　

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

東北自動車道大鰐弘前インター〜岩木山神社。
岩木山神社に駐車
弘南バス（路線バス）

コース状況／危険箇所等

百沢コースには雪渓があるので軽アイゼンなどの装備が必要。

写真

7/14 6:15

国の重要文化財、岩木山神社里宮の参道を進む

7/14 6:23

参拝をしたら、桜門の左側へ

7/14 6:24

杉林を進む

7/14 6:39

桜林を突き抜け

7/14 6:50

百沢スキー場
ここの駐車場を利用する方法もあります

7/14 6:53

山頂はガスの中

7/14 6:56

百沢コースの登山口

7/14 7:02

七曲

7/14 7:25

カラスの休場

7/14 7:52

姥石

7/14 8:42

焼止りヒュッテ

7/14 8:43

中はカビ臭い

7/14 8:56

7/14 9:01

7/14 9:02

沢筋を登る

7/14 9:05

7/14 9:06

行く先に雪渓が見えてきた

7/14 9:09

スノーブリッジの下は涼しい

7/14 9:19

振り返れば、雲を突き抜けていた

7/14 9:19

ミチノクコザクラ

7/14 9:19

ミチノクコザクラ

7/14 9:20

本格的な雪渓、軽アイゼン装着

7/14 9:25

雪渓と雲海

7/14 9:38

ミチノクコザクラ

7/14 9:41

つぼみも沢山あった

7/14 9:44

かわいい花です

7/14 10:01

大きな雪渓

7/14 10:01

ここで滑ったら大変なこと

7/14 10:12

雪渓終了。予定より時間が掛り、ここを通過

7/14 10:17

7/14 10:17

山頂のガスが取れていた

7/14 10:20

種蒔苗代

7/14 10:20

カエルが鳴いていた

7/14 10:31

鳳鳴ヒュッテの下にもミチノクコザクラ

7/14 10:36

鳳鳴ヒュッテ。ここからリフト利用者と合流するため登山道は激込み

7/14 10:37

山頂までもう少し

7/14 10:39

振り返ると、人だらけ

7/14 10:45

7/14 10:45

ここからの眺めもいいね〜

7/14 10:58

岩木山の三角点

7/14 11:00

山頂からの眺め

7/14 11:01

7/14 11:01

7/14 11:01

山頂の小屋は修繕作業中で利用できなかった

7/14 11:02

日本海と十三湖が雲海の隙間から見ることが出来た

7/14 11:02

7/14 11:03

7/14 11:25

7/14 11:49

八合目

7/14 11:49

リフト乗り場

7/14 11:52

ここの屋上でランチすることにさいた

7/14 11:53

八合目からみた岩木山は近い

7/14 12:04

山の棒ラーメン　カレー味

7/14 12:24

遠くに北海道を発見

7/14 12:28

7/14 12:29

八合目から嶽温泉に向け下山

7/14 13:02

樹林帯。午後の遅い時間でも登山者とすれ違う

7/14 13:44

嶽温泉に下山

7/14 13:45

ここから路線バスを利用し、岩木山神社へ

7/14 14:10

バスは美人運転手さん

7/14 16:02

下山後に見た岩木山

撮影機器：

EOS Kiss X4 CANON

FinePix F60fd 富士フイルム

感想

NiboCyuu

青森県の最高峰、津軽富士とも呼ばれている標高1,625mの岩木山に登って来ました。
津軽岩木スカイラインを利用すれば簡単に登れる日本百名山の岩木山ですが、今回数あるコースの中で選んだのは百沢登山道。麓の岩木山神社から登り下山は嶽コースを利用し周回してきました。

車は岩木山神社の駐車場を利用。
参道を進み、百沢コースの登山口を目指します。約30分の距離でした。

花の時期を終わっており登山道には殆どありません。

焼止りヒュッテから先の沢沿いから少し花が咲き始め、未だ雪渓が残っている所に本日主役のミチノクコザクラを沢山みることが出来た。

雪渓は軽アイゼンがあった方が無難です。
かなり距離があるので間違って滑落でもしたら大変。

錫杖清水があるらしいが、この時期は雪渓で隠れているようだ。

鳳鳴ヒュッテからはリフト利用の登山者と合流となり、登山道は大渋滞でした。
小学生の団体がありこれが最悪だった。

山頂からの眺めは雲海。
でも鳳鳴ヒュッテ方向の眺めは高度感があり綺麗な景色。

山頂小屋は修繕作業中だったので八合目まで降り売店の屋上でランチにした。
偶然、ここで北海道が発見することが出来た。

午後、下山を開始したが嶽コースを登ってくる人がかなりいた。
遅い時間の登山でも、八合目からバスで簡単に下山できるから？と思った。

下山後は、嶽温泉に入ろう思っていましたが丁度バスの時間だったので、温泉は岩木山神社の近くにある「アソベの森いわき荘」で汗を流した。
青森ひばの風呂は気持ち良かったです。