ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 420174
全員に公開
雪山ハイキング
奥秩父

乾徳山(徳和駐車場から往復)【登山入門 No.14】

2014年03月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:42
距離
11.8km
登り
1,228m
下り
1,222m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:46
休憩
0:49
合計
8:35
6:45
32
徳和駐車場
7:17
7:17
34
乾徳山登山口(オソバ沢ルート)
7:51
7:51
77
銀晶水
9:08
9:08
94
錦晶水
10:42
10:42
49
扇平
11:31
12:20
35
乾徳山
12:55
12:55
30
扇平
13:25
13:25
4
国師ヶ原
13:29
13:29
36
高原ヒュッテ
14:05
14:05
12
国師ヶ原
14:17
14:17
28
錦晶水
14:45
14:45
15
銀晶水
15:00
15:00
20
乾徳山登山口(オソバ沢ルート)
15:20
徳和駐車場
※写真撮りまくりタイムです。(131枚)
天候 晴れ (*´ω`*)
過去天気図(気象庁) 2014年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央自動車道 勝沼ICから雁坂トンネル有料道路方面へ
国道140号(雁坂みち)を秩父方面へ
徳和入口交差点を左折し、県道209号乾徳山線を2km弱で徳和駐車場

道中コンビニは多くありますが、見かけたら早めに寄ることをオススメします。

※※※路面凍結注意※※※
この日は全路面に積雪・凍結はなく,夏タイヤで問題なし。
日によっては路面の凍結があるかも知れませんのでご注意下さい。
特に県道209号に路面が濡れている場所がありました。
場合によっては凍結している可能性があります。
※※※※※※※※※※※※
コース状況/
危険箇所等
◯駐車場・登山ポスト等
徳和駐車場は15台程のスペースがあります。
基本的には無料ですが、近くの自販機脇に協力金ポストがありました。
登山ポストも兼ねている様で、ボールペンが付いていました。
すぐ近くにトイレもあります。是非協力金を。

◯危険箇所
登山口〜扇平は勾配の大小はあるものの概ね良好です。
日陰になっている場所は落ち葉の下に凍った雪が隠れていることも。
思わぬ場面でツルッといくこともありますのでご注意下さい。
標高1420m辺りから本格的な積雪が見られますが、所により雪のない場所も。

※※軽アイゼン等の対策は必須です※※
扇平〜山頂に鎖場が2箇所あります。
特に山頂直下の鎖は足場も少なく注意が必要です。
同じく上記の区間は大きな岩の点在する急登。
当日は踏み固められた雪が凍っている場所も多くありました。

全ルート通じて良く整備されており、テープ類も多く道は明瞭でした。
登山道標識も所々に設置されており、安心して歩けました。

◯温泉
今回は時間の都合で寄りませんでしたが、以下の温泉がオススメ。
ほったらかし温泉
http://www.hottarakashi-onsen.com/
日の出1時間前〜22時まで営業、入浴料は700円
甲府盆地が一望できます。
朝6:30の時点で車は私のみ。本数は少ないですが,JR山梨市駅および塩山駅(4月末から)からここまでバスが出ている模様。
2014年03月23日 22:23撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 22:23
朝6:30の時点で車は私のみ。本数は少ないですが,JR山梨市駅および塩山駅(4月末から)からここまでバスが出ている模様。
登山口までしばし舗装路を歩きます。
2014年03月23日 22:23撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 22:23
登山口までしばし舗装路を歩きます。
立派なガイドマップがありました。ふむふむ。6月のレンゲツツジも魅力的ですね。
2014年03月23日 22:25撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 22:25
立派なガイドマップがありました。ふむふむ。6月のレンゲツツジも魅力的ですね。
未舗装路になりましたが,所々雪崩の跡のような場所がありました((( ;゜д゜)))
2014年03月23日 22:26撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 22:26
未舗装路になりましたが,所々雪崩の跡のような場所がありました((( ;゜д゜)))
やっと登山口に到着です。
2014年03月23日 22:27撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 22:27
やっと登山口に到着です。
暫くは樹林帯を歩きます。
2014年03月23日 22:28撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 22:28
暫くは樹林帯を歩きます。
数ヶ所で林道をまたぎます。標識があるので迷う心配はありませんね。
2014年03月23日 22:29撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 22:29
数ヶ所で林道をまたぎます。標識があるので迷う心配はありませんね。
30分以上かかって銀晶水。水は……流れていないみたいですね。
2014年03月23日 22:30撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
3/23 22:30
30分以上かかって銀晶水。水は……流れていないみたいですね。
流れはありませんが,立派な氷柱が育っていました。
2014年03月23日 22:31撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 22:31
流れはありませんが,立派な氷柱が育っていました。
日の当たる斜面はすでに春の様相です。
2014年03月23日 22:32撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 22:32
日の当たる斜面はすでに春の様相です。
シジュウカラです。野鳥も沢山いて結構賑やか。
2014年03月23日 22:33撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 22:33
シジュウカラです。野鳥も沢山いて結構賑やか。
岩がゴロゴロしている所もあります。ピンクテープがしっかり付けられております。
2014年03月23日 22:34撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 22:34
岩がゴロゴロしている所もあります。ピンクテープがしっかり付けられております。
皮のハゲた樹が点在していましたが,鹿害ですかね?鹿の糞はありましたが姿は見えず。
2014年03月23日 22:35撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 22:35
皮のハゲた樹が点在していましたが,鹿害ですかね?鹿の糞はありましたが姿は見えず。
この辺りからしっかりとした積雪がありました。
2014年03月23日 22:36撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 22:36
この辺りからしっかりとした積雪がありました。
特に無くても問題ないレベルでしたが,折角なので練習を兼ねてアイゼン装着!!
2014年03月23日 22:37撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
3/23 22:37
特に無くても問題ないレベルでしたが,折角なので練習を兼ねてアイゼン装着!!
のついでに1本満足も注入します。(・∀・)アマー
2014年03月23日 22:38撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
3/23 22:38
のついでに1本満足も注入します。(・∀・)アマー
おお?水が流れている!雪解け水かな?と思ったら,良く見れば錦晶水ですね。登りでは気づかずスルーでしたが,左の方に写ってますね……orz
2014年03月23日 22:39撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
3/23 22:39
おお?水が流れている!雪解け水かな?と思ったら,良く見れば錦晶水ですね。登りでは気づかずスルーでしたが,左の方に写ってますね……orz
雪は締まっていて歩きやすかったですが,深い踏抜き跡が点在しています。60cmくらいでしょうか。
2014年03月23日 22:40撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 22:40
雪は締まっていて歩きやすかったですが,深い踏抜き跡が点在しています。60cmくらいでしょうか。
視界が開け,目指す乾徳山と,扇平の草原(?)が見渡せます。
2014年03月23日 22:41撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 22:41
視界が開け,目指す乾徳山と,扇平の草原(?)が見渡せます。
結構岩が多い山なんですね〜。鎖場もあるし当然といえば当然ですが^^;
2014年03月23日 22:41撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
3/23 22:41
結構岩が多い山なんですね〜。鎖場もあるし当然といえば当然ですが^^;
国師ヶ原にやってきました。標準タイムから38分の遅れですが,私にとっては悪くないペースです。
2014年03月23日 22:42撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 22:42
国師ヶ原にやってきました。標準タイムから38分の遅れですが,私にとっては悪くないペースです。
まだアイゼン装着中だったため,雪のある方へ〜と足元ばかり見ていたら,ルートを外れて斜面を直登する羽目に(´・ω・`)
2014年03月23日 22:43撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 22:43
まだアイゼン装着中だったため,雪のある方へ〜と足元ばかり見ていたら,ルートを外れて斜面を直登する羽目に(´・ω・`)
それでも敢え無く雪はなくなり,ここでアイゼンを外します。そしてふと見上げると南アルプスが!!
2014年03月23日 22:44撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 22:44
それでも敢え無く雪はなくなり,ここでアイゼンを外します。そしてふと見上げると南アルプスが!!
ちとガスってますが,富士山もバッチリ!
2014年03月23日 22:44撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 22:44
ちとガスってますが,富士山もバッチリ!
扇平に着くと再度しっかりとした積雪が。ルート外れて植生踏み荒らしただけだったんじゃ……(´;ω;`)
2014年03月23日 22:46撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 22:46
扇平に着くと再度しっかりとした積雪が。ルート外れて植生踏み荒らしただけだったんじゃ……(´;ω;`)
ここから再度アイゼンを……と思いきや,今度はチェーンスパイクです。
2014年03月23日 22:46撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 22:46
ここから再度アイゼンを……と思いきや,今度はチェーンスパイクです。
雪の下が完全に凍っている場所も多くあります。下る際はアイゼンのほうが安心感がありました。
2014年03月23日 22:47撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 22:47
雪の下が完全に凍っている場所も多くあります。下る際はアイゼンのほうが安心感がありました。
ペンキマークを頼りに岩の間を登っていきます。
2014年03月23日 22:48撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 22:48
ペンキマークを頼りに岩の間を登っていきます。
他の方のレコでもお馴染みの木製階段。背中側は高度感の崖でした!ちょっとドキドキ……。
2014年03月23日 22:49撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 22:49
他の方のレコでもお馴染みの木製階段。背中側は高度感の崖でした!ちょっとドキドキ……。
そして最初の鎖場に到着です。ここは三点支持さえちゃんとしていれば鎖を使わなくても登れました。
2014年03月23日 22:50撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 22:50
そして最初の鎖場に到着です。ここは三点支持さえちゃんとしていれば鎖を使わなくても登れました。
チェーンスパイクは履いたままですので,安全のために鎖を補助にしながら慎重に登っていきます。
2014年03月23日 22:51撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 22:51
チェーンスパイクは履いたままですので,安全のために鎖を補助にしながら慎重に登っていきます。
この辺りは南アルプス方面が開けている場所が何ヶ所かありました。数メートル先は崖ですが(´・ω・`)
2014年03月23日 22:53撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 22:53
この辺りは南アルプス方面が開けている場所が何ヶ所かありました。数メートル先は崖ですが(´・ω・`)
山頂直下,最後の鎖場です。やはり最初の数メートルは足掛りがなく,鎖に体重を掛けないと登るのは厳しかったです。
2014年03月23日 22:54撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
3/23 22:54
山頂直下,最後の鎖場です。やはり最初の数メートルは足掛りがなく,鎖に体重を掛けないと登るのは厳しかったです。
【山座同定】大菩薩嶺から御坂山地までですね。
2014年03月23日 22:55撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
4
3/23 22:55
【山座同定】大菩薩嶺から御坂山地までですね。
そして頂上に到着ッ!!振り返って富士山の左側。南南東方面。
2014年03月23日 22:55撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 22:55
そして頂上に到着ッ!!振り返って富士山の左側。南南東方面。
雪化粧した金峰山と五丈岩。
2014年03月23日 22:56撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
3/23 22:56
雪化粧した金峰山と五丈岩。
こちらは真東方面。奥多摩の大岳山・三頭山が見えています。
2014年03月23日 22:56撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 22:56
こちらは真東方面。奥多摩の大岳山・三頭山が見えています。
こちらは南アルプス方面。残念なことにガスっぽいですね(´・ω・`)
2014年03月23日 22:57撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 22:57
こちらは南アルプス方面。残念なことにガスっぽいですね(´・ω・`)
それでも辛うじて中央アルプスが見えました(*´ω`*)
2014年03月23日 22:58撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 22:58
それでも辛うじて中央アルプスが見えました(*´ω`*)
こちらは甲斐駒ヶ岳(右)と仙丈ヶ岳(左)
2014年03月23日 22:59撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 22:59
こちらは甲斐駒ヶ岳(右)と仙丈ヶ岳(左)
言わずと知れた白峰三山!右から北岳・間ノ岳・農鳥岳!
2014年03月23日 23:00撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 23:00
言わずと知れた白峰三山!右から北岳・間ノ岳・農鳥岳!
こちらは右から悪沢岳と赤石岳。聖岳は見切れてます(´・ω・`)
2014年03月23日 23:01撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 23:01
こちらは右から悪沢岳と赤石岳。聖岳は見切れてます(´・ω・`)
黒金山の右側。北北東方面。
2014年03月23日 23:02撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 23:02
黒金山の右側。北北東方面。
【山座同定】甲武信ヶ岳から奥秩父主脈と,その背後には和名倉山。
2014年03月23日 23:02撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
3/23 23:02
【山座同定】甲武信ヶ岳から奥秩父主脈と,その背後には和名倉山。
黒金山の左側。北北西方面。
2014年03月23日 23:03撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 23:03
黒金山の左側。北北西方面。
こちらも奥秩父山塊。北奥千丈岳(2601m)は奥秩父最高峰ですね。
2014年03月23日 23:03撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
3/23 23:03
こちらも奥秩父山塊。北奥千丈岳(2601m)は奥秩父最高峰ですね。
【山座同定】雁坂嶺から雲取山。奥秩父の主脈はここからほぼ全て見られるんですね〜。
2014年03月23日 23:04撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
3/23 23:04
【山座同定】雁坂嶺から雲取山。奥秩父の主脈はここからほぼ全て見られるんですね〜。
先程の写真の一部重複しますが,東北東方面の眺め。
2014年03月23日 23:04撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 23:04
先程の写真の一部重複しますが,東北東方面の眺め。
あまりの景色の良さに下山するのが勿体無いくらいです(*´∀`*)
2014年03月23日 23:05撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 23:05
あまりの景色の良さに下山するのが勿体無いくらいです(*´∀`*)
山頂の絶景を堪能した後はアイゼンに履き替え,爪の効き具合を確かめつつ軽快に下っていきます。鎖場は毎回アイゼンを外していました。
2014年03月23日 23:06撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 23:06
山頂の絶景を堪能した後はアイゼンに履き替え,爪の効き具合を確かめつつ軽快に下っていきます。鎖場は毎回アイゼンを外していました。
登りとは比べ物にならないスピードで扇平到着。
2014年03月23日 23:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 23:08
登りとは比べ物にならないスピードで扇平到着。
雪の下は枯れた草なので,気温が上がって雪が緩むと簡単に踏み抜きます。膝より少し上くらいでしょうか。
2014年03月23日 23:09撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 23:09
雪の下は枯れた草なので,気温が上がって雪が緩むと簡単に踏み抜きます。膝より少し上くらいでしょうか。
登りでは(ルートミスで)通らなかった月見岩です。
2014年03月23日 23:11撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 23:11
登りでは(ルートミスで)通らなかった月見岩です。
軽快に下り続けますが,やはり所々雪が無い場所も。先を見ると雪があるので,このままアイゼンを履いたまま下ります。
2014年03月23日 23:12撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 23:12
軽快に下り続けますが,やはり所々雪が無い場所も。先を見ると雪があるので,このままアイゼンを履いたまま下ります。
そして再度国師ヶ原。高原ヒュッテの前でお昼ご飯にしようと思います。
2014年03月23日 23:13撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 23:13
そして再度国師ヶ原。高原ヒュッテの前でお昼ご飯にしようと思います。
国師ヶ原から見えていた高原ヒュッテ。荒廃というほど荒れているわけでも無く,内部は中々綺麗に見えました。
2014年03月23日 23:14撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 23:14
国師ヶ原から見えていた高原ヒュッテ。荒廃というほど荒れているわけでも無く,内部は中々綺麗に見えました。
今日は初心に戻ってチキンラーメン(卵入り)です。国師ヶ原−ヒュッテの道は泥濘が酷いので注意。ヒュッテ周辺も結構な泥濘でした。
2014年03月23日 23:15撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
3/23 23:15
今日は初心に戻ってチキンラーメン(卵入り)です。国師ヶ原−ヒュッテの道は泥濘が酷いので注意。ヒュッテ周辺も結構な泥濘でした。
食事を終えて更に下ります。登りでは気付かなかった錦晶水。こちらは結構な水量ですね。
2014年03月23日 23:16撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 23:16
食事を終えて更に下ります。登りでは気付かなかった錦晶水。こちらは結構な水量ですね。
雪が無くなったので,ここでアイゼンのお役御免です。
2014年03月23日 23:17撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 23:17
雪が無くなったので,ここでアイゼンのお役御免です。
国師ヶ原から1時間で登山口に戻ってきました。結構ハイペースで歩いたので,標準タイムより20分早く着きました(*´ω`*)
2014年03月23日 23:18撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 23:18
国師ヶ原から1時間で登山口に戻ってきました。結構ハイペースで歩いたので,標準タイムより20分早く着きました(*´ω`*)
無事に駐車場に到着です。車が1台増えていましたが,近くを流れる徳和川に入渓していた釣り客でした。もうそんな季節か……。
2014年03月23日 23:19撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3/23 23:19
無事に駐車場に到着です。車が1台増えていましたが,近くを流れる徳和川に入渓していた釣り客でした。もうそんな季節か……。

感想

先週に引き続き,今回も雪山です。だって楽しいんだもの。
当初は浅間山外輪山の黒斑山を考えていましたが,どうやら風が強い予報。
展望が良いということで去年から狙っていた乾徳山に変更です。
標高差1200mを登って降りるコースですが,変化に富んでおり終始楽しく歩くことができました。
そういえば今までで一番標高差のある山行でした……気になりませんでしたが!!

今思えば雪山初心者には過ぎたルートだったかと思わなくもないですが……(´・ω・`)
しかし特に怖いと感じる場所もなく,色々と勉強になることが多かったです。
今回も右かかとの靴ずれと,右太ももの付け根の痛みがありました。
やはりアイゼンを使うことにより色々歩き方に不自然なところがあるようです。
こればかりは実際に歩いてみないと分からないことなので,少しずつ改善していこうと思います。

「可能な限り毎週登山」はまだまだ頑張ります。

腸脛靭帯炎発症レベル:☆☆☆☆☆(違和感も全くなし!)
※やはり右太もも付け根に(筋肉痛のような)痛みが。

【使用カメラ】
PENTAX K-30
PENTAX-DA 18-270mm F3.5-6.3 ED SDM
※色収差も周辺減光も目立たない,とても良い高倍率ズームレンズ。
TAMRON B008のOEMなので,他メーカーの方はそちらを是非。

【使用ウェア一覧】
mont-bell ZEO-LINE M.W. ラウンドネックシャツ
Kathmandu Aberlour Jacket
mont-bell サウスリムパンツ
Foxfire 魅せタイ スタンダードタイプ
Smartwool Ph.D Outdoor Heavy Crew(ソックス)
mont-bell U.L. ダウンジャケット(未使用)
【滑り止め】Simond マカルーMIX(12本爪)
【滑り止め】mont-bell チェーンスパイク

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1173人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
徳和駐車場から扇平を経て乾徳山頂上
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 富士・御坂 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
乾徳山
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら