那須岳 ー星空と朝焼けー

2022年05月04日(水) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 7.5km
• 登り: 644m
• 下り: 644m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 1:06
• 合計: 5:37

距離 7.5km 登り 653m 下り 653m

3:05 峠の茶屋駐車場
3:10 3:14 登山指導所・登山ポスト
3:30 中の茶屋跡
3:59 峰の茶屋跡避難小屋
4:01 4:08 硫黄鉱山跡
4:25 お釜口
4:34 5:12 那須岳
5:24 5:25 山頂口
5:28 5:32 お釜口
5:53 硫黄鉱山跡
6:11 恵比寿大黒
6:33 6:34 朝日の肩
7:03 7:06 朝日岳
7:10 7:16 朝日の肩
7:31 7:32 恵比寿大黒
7:52 峰の茶屋跡避難小屋
8:15 中の茶屋跡
8:35 登山指導所・登山ポスト
8:40 8:41 峠の茶屋駐車場
8:42 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

峠の茶屋駐車場より

写真

5/3 15:12

那須岳遠景
那賀川りんどう大橋より

5/3 15:13

茶臼岳遠景

5/3 15:16

那賀川と那須岳

5/3 16:01

今日の車中泊場所。
静かでとても雰囲気のいい道の駅でした。
未明1時まで車中泊、峠の茶屋駐車場へ移動

5/3 19:22

道の駅横の旧青木家那須別邸

5/3 19:34

沈みゆく冬の星座
ぎゃしゃ座とふたご座

5/4 1:51

峠の茶屋駐車場へ移動。撮影開始。
北極星と天の川

5/4 1:53

夏の大三角

5/4 1:57

さそり座と天の川中心方面
山の斜面には那須ロープウェイ

5/4 2:14

東の空と白河市街

5/4 2:21

駐車場から朝日岳と北斗七星

5/4 3:12

4時半の日の出に間に合うよう登山開始

5/4 3:38

始まる朝焼け。
明けの明星の右には木星、さらに火星も

5/4 3:51

朝日岳のシルエット

5/4 3:51

左から金星・木星・火星・土星　そして地球（茶臼岳）

5/4 3:53

峰ノ茶屋跡をすぎ茶臼岳へ

5/4 4:04

染まりゆく空

5/4 4:26

茶臼岳山頂到着。

5/4 4:29

雲間から太陽が

5/4 4:32

出ました。

5/4 4:32

色合いがとてもきれい

5/4 4:33

ぎり間に合いました。

5/4 4:42

神々しい。

5/4 4:48

朝日に照らされる山頂

5/4 4:50

山頂の祠

5/4 5:06

茶臼岳1915m登頂です

5/4 5:04

かわいい霧氷

5/4 5:07

那須岳三角点。山頂より少し下りた場所

5/4 5:13

お釜口の案内。山頂に近いのは山頂駅方面。
お釜を1周することになり、あやうく日の出に間に合わなくなるところだった。

5/4 5:36

次に向かう朝日岳

5/4 5:47

峰ノ茶屋跡を越え茶臼岳を振り返る

5/4 6:33

朝日の肩に到着。

5/4 6:20

朝日岳はすぐそこ

5/4 6:45

朝日岳到着

5/4 6:39

朝日岳から見る茶臼岳全景

5/4 6:41

南西の方角

5/4 6:43

拡大。正面の高いのが燧ケ岳。らしい。byアプリ

5/4 7:12

下山します。
強風の中、岩場を下ります。

5/4 7:18

強風なので注意して進みます。

5/4 7:33

ゆっくり雪渓を渡ります。

5/4 7:37

峰ノ茶屋跡に戻ってきました。
ぞくぞくと人が上がってきます。

5/4 7:56

名残惜しいですが下ります。
峰ノ茶屋跡が小さくなっていきます。

5/4 7:56

さっき通った雪渓を進む人が見えます。
こうやって見るとおっかないです。

5/4 8:27

駐車場まで戻ってきました。
当然満車でした。

撮影機器：

PENTAX K-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone 7 Apple

感想

Nori

登山口は寒そうなので山麓の道の駅で車中泊。
道の駅-明治の森-は大変静かで雰囲気もとても良かった。
未明に起きて登山口へ移動。暫く星空撮影タイム。
初めて使うMFレンズでピントが合っているか自信なかったけどまずまず。
思ったほど寒くなく、天の川など撮影を楽しめた。
3時すぎに登山開始。
朝焼けの写真をとりつつ頂上へも急ぐ忙しい登山に。
なんとか山頂での日の出に間に合った。先客は1名のみ。もっといると思った。
峰ノ茶屋跡に戻り朝日岳へ登り返す。
2つの雪渓を慎重に渡り、そのあとは強風の岩場ゾーンと気が抜けない。
朝日の肩から山頂はすぐ。こちらの山頂からの風景も絶景だった。
雪渓はあったものの砂や泥が滑り止めとなり、
全行程アイゼンなどの滑り止めは使わなかった。
登山口の標高が高いこともあり、比較的短時間で本格的な風景が楽しめた。