記録ID: 4254701
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積雪期ピークハント/縦走
奥秩父
奥秩父縦走〜瑞牆山・金峰山・甲武信ヶ岳
2022年05月03日(火) 〜
2022年05月05日(木)
体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 23:30
- 距離
- 30.6km
- 登り
- 2,807m
- 下り
- 3,219m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:22
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 4:40
15:17
2日目
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 8:00
3日目
- 山行
- 9:20
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 10:13
14:15
ゴール地点
天候 | 三日間すべて晴れ。(快晴というほどではなかったけれど) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
西沢渓谷⇒(バス 14 :10-15 :40)⇒JR塩山駅⇒(JR立川経由 17 :20-19 :36)⇒新宿 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【みずがき山荘⇒富士見平小屋】安心して歩ける山道。 【富士見平小屋⇒瑞牆山】頂上付近に地面が凍って滑る箇所があるがチェーンスパイクは不要だった。しかしながら、岩場が多いし、富士見平小屋に帰って来る手前の上りもかなりきびしい。 【富士見平小屋⇒金峰山】砂払いノ頭手前と金峰山小屋分岐直後が雪で滑る上りで結構きびしい。チェーンスパイクは必須 【金峰山⇒大弛小屋】森の中を雪を踏みながら歩いて行くパターンが続きうんざりしていると、朝日岳の上りに入り、かなりきつかった。 【大弛小屋⇒国師ヶ岳】木段に雪が残っている箇所がいくつかあるのでチェーンスパイクは必須 【国師ヶ岳⇒甲武信ヶ岳】国師ヶ岳から国師ノタルの少し手前、水師の手前、2353m地点過ぎた後の上り等、雪が多いところが出てくるのでチェーンスパイクは必須 【甲武信ヶ岳⇒木賊山】甲武信ヶ岳山頂も甲武信小屋も雪はないが、木賊山への上りは結構雪があった。 【木賊山⇒徳ちゃん新道登山口】木賊山は残雪が多かったが、標高2000Mを切る辺りから雪がなくなるので夏山と同じ感覚で下山ができた。 【徳ちゃん新道登山口⇒西沢渓谷バス停】舗装された車道 |
その他周辺情報 | 富士見平小屋のテン場は満員御礼って感じで数えてみたら50張くらいあった。小屋はコロナ禍対応で10人程度。問題なのはトイレが1つしかないので男女ともに行列が出来ていた。ここで荷物をデポして瑞牆山と金峰山にピストンができるので最高のロケーションだと言える。 大弛小屋は、小屋泊がわたし一人でテン場は、4,5張程度だった。 |
写真
撮影機器:
装備
MYアイテム |
Osamurai24
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
行動食
飲料
地図(地形図)
ガイドブック
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
シェラフ
チェインスパイク
|
備考 | 金峰山の時は6爪の軽アイゼンもあった方が良かったような気がする。もっとも、みんな、チェーンスパイクだったけど。 |
感想
わたしの勉強不足で、5月の奥秩父にこんなに雪があるとは思わないで今回の登山に臨みました。幸いにも念のため持って行ったチェーンスパイクが大活躍で事なきを得ましたが、忘れていたら、瑞牆山で撤退していました。
2日目がコースタイム5時間22分のところを8時間以上もかかってしまったので3日目に16時25分の最終バスに間に合うか不安になったのですが、甲武信ヶ岳からの下山ルートに雪がほとんどなかったので事なきを得ました。
更に幸いなことに3日間晴れてくれたので快適に登山が出来ました。気温も6、7月と違って暑くなりすぎないで快適でした。
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