また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 4254701
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥秩父

奥秩父縦走〜瑞牆山・金峰山・甲武信ヶ岳

2022年05月03日(火) 〜 2022年05月05日(木)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
23:30
距離
30.6km
登り
2,807m
下り
3,219m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:22
休憩
1:18
合計
4:40
10:37
20
10:57
11:03
12
11:15
11:15
3
11:18
11:19
8
11:27
11:34
16
11:50
11:55
4
11:59
12:00
2
12:02
12:03
47
12:50
12:53
9
13:02
13:02
2
13:04
13:05
4
13:09
13:51
3
13:54
14:00
8
14:08
14:10
36
14:46
14:46
3
14:49
14:51
5
14:56
14:57
20
2日目
山行
7:00
休憩
1:00
合計
8:00
6:29
46
7:15
7:15
11
7:26
7:30
31
8:01
8:01
7
8:08
8:09
60
9:09
9:12
12
9:24
9:24
14
9:38
9:49
25
10:14
10:15
6
10:21
10:49
114
12:43
12:44
22
13:06
13:09
28
13:37
13:45
44
14:29
3日目
山行
9:20
休憩
0:53
合計
10:13
4:02
18
4:20
4:24
28
4:52
4:52
4
4:56
4:56
8
5:04
5:10
91
6:41
6:42
38
7:20
7:20
44
8:04
8:04
30
8:34
8:34
42
9:16
9:16
15
9:31
9:37
28
10:05
10:16
15
10:31
10:46
21
11:07
11:07
7
11:14
11:15
67
12:22
12:22
78
13:40
13:47
2
13:49
13:49
23
14:12
14:14
1
14:15
ゴール地点
天候 三日間すべて晴れ。(快晴というほどではなかったけれど)
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
新宿⇒(JR 5 :46-6 :29)⇒八王子⇒(JR 6 :35-8 :28)⇒韮崎⇒(バス 8 :50-10 :09)⇒みずがき山荘
西沢渓谷⇒(バス 14 :10-15 :40)⇒JR塩山駅⇒(JR立川経由 17 :20-19 :36)⇒新宿
コース状況/
危険箇所等
【みずがき山荘⇒富士見平小屋】安心して歩ける山道。
【富士見平小屋⇒瑞牆山】頂上付近に地面が凍って滑る箇所があるがチェーンスパイクは不要だった。しかしながら、岩場が多いし、富士見平小屋に帰って来る手前の上りもかなりきびしい。
【富士見平小屋⇒金峰山】砂払いノ頭手前と金峰山小屋分岐直後が雪で滑る上りで結構きびしい。チェーンスパイクは必須
【金峰山⇒大弛小屋】森の中を雪を踏みながら歩いて行くパターンが続きうんざりしていると、朝日岳の上りに入り、かなりきつかった。
【大弛小屋⇒国師ヶ岳】木段に雪が残っている箇所がいくつかあるのでチェーンスパイクは必須
【国師ヶ岳⇒甲武信ヶ岳】国師ヶ岳から国師ノタルの少し手前、水師の手前、2353m地点過ぎた後の上り等、雪が多いところが出てくるのでチェーンスパイクは必須
【甲武信ヶ岳⇒木賊山】甲武信ヶ岳山頂も甲武信小屋も雪はないが、木賊山への上りは結構雪があった。
【木賊山⇒徳ちゃん新道登山口】木賊山は残雪が多かったが、標高2000Mを切る辺りから雪がなくなるので夏山と同じ感覚で下山ができた。
【徳ちゃん新道登山口⇒西沢渓谷バス停】舗装された車道
その他周辺情報 富士見平小屋のテン場は満員御礼って感じで数えてみたら50張くらいあった。小屋はコロナ禍対応で10人程度。問題なのはトイレが1つしかないので男女ともに行列が出来ていた。ここで荷物をデポして瑞牆山と金峰山にピストンができるので最高のロケーションだと言える。
大弛小屋は、小屋泊がわたし一人でテン場は、4,5張程度だった。
10時過ぎにみずがき山荘に到着。
2022年05月03日 10:25撮影 by  iPhone 11, Apple
5/3 10:25
10時過ぎにみずがき山荘に到着。
準備を終え、いざ、登山口から出発。
2022年05月03日 10:37撮影 by  iPhone 11, Apple
5/3 10:37
準備を終え、いざ、登山口から出発。
瑞牆山が見えてきた。
2022年05月03日 11:08撮影 by  iPhone 11, Apple
5/3 11:08
瑞牆山が見えてきた。
ベンチがあった。この辺りが富士見平林道の終点。
2022年05月03日 11:08撮影 by  iPhone 11, Apple
5/3 11:08
ベンチがあった。この辺りが富士見平林道の終点。
富士見平湧き水への分岐。
2022年05月03日 11:18撮影 by  iPhone 11, Apple
5/3 11:18
富士見平湧き水への分岐。
11時22分、富士見平小屋に着くとチェックインを済ませ、荷物の本体をデポして、瑞牆山を目指す。
2022年05月03日 11:22撮影 by  iPhone 11, Apple
5/3 11:22
11時22分、富士見平小屋に着くとチェックインを済ませ、荷物の本体をデポして、瑞牆山を目指す。
11時35分、瑞牆山登山を開始。
2022年05月03日 11:35撮影 by  iPhone 11, Apple
5/3 11:35
11時35分、瑞牆山登山を開始。
小川山・瑞牆山分岐。小川山の方へ行く人ってマニアかな?
2022年05月03日 11:50撮影 by  iPhone 11, Apple
5/3 11:50
小川山・瑞牆山分岐。小川山の方へ行く人ってマニアかな?
天鳥川出合を通過。
天鳥川出合を通過。
桃太郎岩に遭遇。でかい。
2022年05月03日 12:01撮影 by  iPhone 11, Apple
5/3 12:01
桃太郎岩に遭遇。でかい。
別の岩も通過。
2022年05月03日 12:22撮影 by  iPhone 11, Apple
5/3 12:22
別の岩も通過。
結構、ワイルドな道だ。
2022年05月03日 12:32撮影 by  iPhone 11, Apple
5/3 12:32
結構、ワイルドな道だ。
大ヤスリ岩が眼前に聳え立つ。
2022年05月03日 12:46撮影 by  iPhone 11, Apple
5/3 12:46
大ヤスリ岩が眼前に聳え立つ。
結構な鎖場登場。
2022年05月03日 12:50撮影 by  iPhone 11, Apple
5/3 12:50
結構な鎖場登場。
後少しだ!
2022年05月03日 12:56撮影 by  iPhone 11, Apple
5/3 12:56
後少しだ!
瑞牆山に登頂。標高2230M。日本百名山ですが以前登ったことがあるので…。
2022年05月03日 13:11撮影 by  iPhone 11, Apple
5/3 13:11
瑞牆山に登頂。標高2230M。日本百名山ですが以前登ったことがあるので…。
翌日登る金峰山が見える。
2022年05月03日 13:45撮影 by  iPhone 11, Apple
5/3 13:45
翌日登る金峰山が見える。
富士山はちょっと残念な感じ。
富士山はちょっと残念な感じ。
ユニークな岩がたくさん。
2022年05月03日 13:27撮影 by  iPhone 11, Apple
5/3 13:27
ユニークな岩がたくさん。
八ヶ岳もきれいだ。
2022年05月03日 13:41撮影 by  iPhone 11, Apple
5/3 13:41
八ヶ岳もきれいだ。
こちらもユニークな岩群。
2022年05月03日 13:29撮影 by  iPhone 11, Apple
5/3 13:29
こちらもユニークな岩群。
13時35分に下山開始。鎖場でおじさんに抜かされる。
13時35分に下山開始。鎖場でおじさんに抜かされる。
ここの鎖場は直登タイプと横からトラバースタイプがある。行きは前者で登ったので帰りはトラバースで降りた。
ここの鎖場は直登タイプと横からトラバースタイプがある。行きは前者で登ったので帰りはトラバースで降りた。
弘法岩黒森分岐を通過。
2022年05月03日 13:54撮影 by  iPhone 11, Apple
5/3 13:54
弘法岩黒森分岐を通過。
梯子を通過。この後、すぐに桃太郎岩に出る。
2022年05月03日 14:38撮影 by  iPhone 11, Apple
5/3 14:38
梯子を通過。この後、すぐに桃太郎岩に出る。
天鳥川出合で渡渉する。
2022年05月03日 14:50撮影 by  iPhone 11, Apple
5/3 14:50
天鳥川出合で渡渉する。
行き下った道は帰りは登りになる。これが結構きつい。
2022年05月03日 14:50撮影 by  iPhone 11, Apple
5/3 14:50
行き下った道は帰りは登りになる。これが結構きつい。
富士見平小屋について小屋の前から富士を望む。
2022年05月03日 17:01撮影 by  iPhone 11, Apple
5/3 17:01
富士見平小屋について小屋の前から富士を望む。
テン場は大盛況で数えたら50張ぐらいあった。夕食時から数時間トイレの前に大行列が出来た。
2022年05月03日 17:01撮影 by  iPhone 11, Apple
5/3 17:01
テン場は大盛況で数えたら50張ぐらいあった。夕食時から数時間トイレの前に大行列が出来た。
夕方5時半に富士見平小屋の夕食を食べる。鹿肉のチョリソーはプレーン、山椒、竹炭の三種、そして、猪のチョリソーも2本出た。
夕方5時半に富士見平小屋の夕食を食べる。鹿肉のチョリソーはプレーン、山椒、竹炭の三種、そして、猪のチョリソーも2本出た。
早朝5時半に富士見平小屋の朝食を食べる。ピータンのおかゆにお餅2つ。わたしにはちょうど良かった。
2022年05月04日 05:32撮影 by  iPhone 11, Apple
5/4 5:32
早朝5時半に富士見平小屋の朝食を食べる。ピータンのおかゆにお餅2つ。わたしにはちょうど良かった。
6時半、宿泊した小屋とトイレの間の道から金峰山を目指す。
2022年05月04日 06:30撮影 by  iPhone 11, Apple
5/4 6:30
6時半、宿泊した小屋とトイレの間の道から金峰山を目指す。
後ろから、どんどん人が来たので、「お先にどうぞ」と言って先に行ってもらった。
後から来た人が、「縦走ですか?僕もやりたかったんですけど、甲武信ヶ岳方面、雪が多そうなんでやめたんですよ」と言ったので、ちょっと不安になる。
2022年05月04日 07:02撮影 by  iPhone 11, Apple
5/4 7:02
後ろから、どんどん人が来たので、「お先にどうぞ」と言って先に行ってもらった。
後から来た人が、「縦走ですか?僕もやりたかったんですけど、甲武信ヶ岳方面、雪が多そうなんでやめたんですよ」と言ったので、ちょっと不安になる。
鷹見岩分岐を通過。
2022年05月04日 07:14撮影 by  iPhone 11, Apple
5/4 7:14
鷹見岩分岐を通過。
大日小屋を通過。
2022年05月04日 07:26撮影 by  iPhone 11, Apple
5/4 7:26
大日小屋を通過。
岩場になって来た。
2022年05月04日 07:37撮影 by  iPhone 11, Apple
5/4 7:37
岩場になって来た。
大日岩手前の岩場にちょっと緊張した。
2022年05月04日 07:55撮影 by  iPhone 11, Apple
5/4 7:55
大日岩手前の岩場にちょっと緊張した。
大日岩を通過。
2022年05月04日 07:56撮影 by  iPhone 11, Apple
5/4 7:56
大日岩を通過。
大日岩直後の分岐を通過。
2022年05月04日 08:04撮影 by  iPhone 11, Apple
5/4 8:04
大日岩直後の分岐を通過。
苔に覆われた岩に遭遇。
2022年05月04日 08:12撮影 by  iPhone 11, Apple
5/4 8:12
苔に覆われた岩に遭遇。
雪が出てきた。
2022年05月04日 09:02撮影 by  iPhone 11, Apple
5/4 9:02
雪が出てきた。
ここでチェーンスパイクを装着して雪山登山開始。
ホントは6爪の軽アイゼンの方が良かった。
2022年05月04日 09:04撮影 by  iPhone 11, Apple
5/4 9:04
ここでチェーンスパイクを装着して雪山登山開始。
ホントは6爪の軽アイゼンの方が良かった。
必死こいて這い上がった先には『砂払いノ頭』があった。
2022年05月04日 09:08撮影 by  iPhone 11, Apple
5/4 9:08
必死こいて這い上がった先には『砂払いノ頭』があった。
八ヶ岳がきれい。
2022年05月04日 09:14撮影 by  iPhone 11, Apple
5/4 9:14
八ヶ岳がきれい。
まだまだ、金峰山の山頂が遠い。
2022年05月04日 09:16撮影 by  iPhone 11, Apple
5/4 9:16
まだまだ、金峰山の山頂が遠い。
また、岩場だ。
2022年05月04日 09:19撮影 by  iPhone 11, Apple
5/4 9:19
また、岩場だ。
若干、山頂が近くなった。
2022年05月04日 09:29撮影 by  iPhone 11, Apple
5/4 9:29
若干、山頂が近くなった。
金峰山小屋分岐からの雪の急登にぎょっとしながらチェーンスパイクを装着する。
2022年05月04日 09:39撮影 by  iPhone 11, Apple
5/4 9:39
金峰山小屋分岐からの雪の急登にぎょっとしながらチェーンスパイクを装着する。
短いけど手ごわい雪の急登だ。
短いけど手ごわい雪の急登だ。
遠くに見えていた突起が間近になって来た。
2022年05月04日 10:09撮影 by  iPhone 11, Apple
5/4 10:09
遠くに見えていた突起が間近になって来た。
五丈岩に到着。ここに登りたい気もするが、とにかく、山頂の標識を目指す。
2022年05月04日 10:16撮影 by  iPhone 11, Apple
5/4 10:16
五丈岩に到着。ここに登りたい気もするが、とにかく、山頂の標識を目指す。
10時35分に山頂に到着。標高2599M。日本百名山。でも、初めてじゃないので…。
2022年05月04日 10:35撮影 by  iPhone 11, Apple
5/4 10:35
10時35分に山頂に到着。標高2599M。日本百名山。でも、初めてじゃないので…。
金峰山山頂の岩の上から富士山をバックに。
金峰山山頂の岩の上から富士山をバックに。
八ヶ岳がそびえている。
八ヶ岳がそびえている。
こちらは南アルプスかな。
こちらは南アルプスかな。
10時47分、大弛小屋に向けて金峰山を後にする。
2022年05月04日 10:47撮影 by  iPhone 11, Apple
5/4 10:47
10時47分、大弛小屋に向けて金峰山を後にする。
雪がなければ良いなと思っていたら真逆だった。
2022年05月04日 11:04撮影 by  iPhone 11, Apple
5/4 11:04
雪がなければ良いなと思っていたら真逆だった。
雪の積もった森をひたすら歩いて行く。右手に鉄山があるようだ。テントを背負った若い女性に追い抜かれる。その日のうちに瑞牆山と金峰山に登ったという。かなりのツワモノだ。
2022年05月04日 11:28撮影 by  iPhone 11, Apple
5/4 11:28
雪の積もった森をひたすら歩いて行く。右手に鉄山があるようだ。テントを背負った若い女性に追い抜かれる。その日のうちに瑞牆山と金峰山に登ったという。かなりのツワモノだ。
標識があると少し安心する。
2022年05月04日 11:42撮影 by  iPhone 11, Apple
5/4 11:42
標識があると少し安心する。
朝日岳の登りが始まり、気合を入れて登っていく。
2022年05月04日 11:52撮影 by  iPhone 11, Apple
1
5/4 11:52
朝日岳の登りが始まり、気合を入れて登っていく。
ようやく、雪がなくなったと思ったら岩場になった。
2022年05月04日 12:31撮影 by  iPhone 11, Apple
5/4 12:31
ようやく、雪がなくなったと思ったら岩場になった。
12時41分に朝日岳を登頂。
2022年05月04日 12:41撮影 by  iPhone 11, Apple
5/4 12:41
12時41分に朝日岳を登頂。
朝日岳山頂近辺から富士山を望む。
2022年05月04日 12:59撮影 by  iPhone 11, Apple
5/4 12:59
朝日岳山頂近辺から富士山を望む。
朝日峠を通過。
2022年05月04日 13:37撮影 by  iPhone 11, Apple
5/4 13:37
朝日峠を通過。
大弛峠手前の下り道。
2022年05月04日 14:26撮影 by  iPhone 11, Apple
5/4 14:26
大弛峠手前の下り道。
14時半に大弛峠に到着。
2022年05月04日 14:30撮影 by  iPhone 11, Apple
5/4 14:30
14時半に大弛峠に到着。
14時36分、大弛小屋に到着。途中でわたしを追い抜いた女性はとっくに到着していた。
2022年05月04日 14:36撮影 by  iPhone 11, Apple
5/4 14:36
14時36分、大弛小屋に到着。途中でわたしを追い抜いた女性はとっくに到着していた。
小屋泊はわたしひとり。17時を過ぎて大弛小屋の夕食を食べる。
まずはおでん。(ちくわはすでに半分食べてから撮影。)
2022年05月04日 17:13撮影 by  iPhone 11, Apple
5/4 17:13
小屋泊はわたしひとり。17時を過ぎて大弛小屋の夕食を食べる。
まずはおでん。(ちくわはすでに半分食べてから撮影。)
メインはお待ちかねのすき焼き。デザートのフルーツプリンもうまかった。(辛子はもちろんおでん用です。)
2022年05月04日 17:24撮影 by  iPhone 11, Apple
5/4 17:24
メインはお待ちかねのすき焼き。デザートのフルーツプリンもうまかった。(辛子はもちろんおでん用です。)
翌朝4時2分に大弛小屋を出発。
2022年05月05日 04:02撮影 by  iPhone 11, Apple
5/5 4:02
翌朝4時2分に大弛小屋を出発。
最初からチェーンスパイクを装着して出発。
2022年05月05日 04:10撮影 by  iPhone 11, Apple
5/5 4:10
最初からチェーンスパイクを装着して出発。
夏は快適な木段もところどころ雪が着いていて慎重に登っていく。
2022年05月05日 04:14撮影 by  iPhone 11, Apple
5/5 4:14
夏は快適な木段もところどころ雪が着いていて慎重に登っていく。
目指すは国師ヶ岳。
2022年05月05日 04:39撮影 by  iPhone 11, Apple
5/5 4:39
目指すは国師ヶ岳。
雪はところどころ残っている。
2022年05月05日 04:43撮影 by  iPhone 11, Apple
5/5 4:43
雪はところどころ残っている。
ようやく雪がなくなった。
2022年05月05日 04:44撮影 by  iPhone 11, Apple
5/5 4:44
ようやく雪がなくなった。
4時48分、前国師岳に到着。
2022年05月05日 04:48撮影 by  iPhone 11, Apple
5/5 4:48
4時48分、前国師岳に到着。
陽が登ったところだ。
2022年05月05日 04:48撮影 by  iPhone 11, Apple
5/5 4:48
陽が登ったところだ。
左へ曲がる。
2022年05月05日 04:56撮影 by  iPhone 11, Apple
5/5 4:56
左へ曲がる。
5時4分、国師ヶ岳を登頂。ここで前日会った女性と大弛小屋でテン泊していた男性の二人に会う。
2022年05月05日 05:04撮影 by  iPhone 11, Apple
5/5 5:04
5時4分、国師ヶ岳を登頂。ここで前日会った女性と大弛小屋でテン泊していた男性の二人に会う。
二人に先に行かせ、後からついて行く。
2022年05月05日 05:11撮影 by  iPhone 11, Apple
5/5 5:11
二人に先に行かせ、後からついて行く。
陽が登って来た。
2022年05月05日 05:18撮影 by  iPhone 11, Apple
5/5 5:18
陽が登って来た。
雪深い下り道で踏み抜かないように慎重に歩いて行く。
2022年05月05日 05:45撮影 by  iPhone 11, Apple
5/5 5:45
雪深い下り道で踏み抜かないように慎重に歩いて行く。
どこまでも続く雪の下り道。
2022年05月05日 06:11撮影 by  iPhone 11, Apple
5/5 6:11
どこまでも続く雪の下り道。
国師ノタルで休憩中のテン泊の男性の先を行く。この少し前から雪がなくなっていた。
2022年05月05日 06:41撮影 by  iPhone 11, Apple
5/5 6:41
国師ノタルで休憩中のテン泊の男性の先を行く。この少し前から雪がなくなっていた。
さわやかな朝の山道を進んでいく。東梓手前はやはりきつい登りがあった。
2022年05月05日 06:58撮影 by  iPhone 11, Apple
5/5 6:58
さわやかな朝の山道を進んでいく。東梓手前はやはりきつい登りがあった。
東梓を通過。
2022年05月05日 07:19撮影 by  iPhone 11, Apple
5/5 7:19
東梓を通過。
両門ノ頭を通過。
2022年05月05日 08:04撮影 by  iPhone 11, Apple
5/5 8:04
両門ノ頭を通過。
富士見を通過。
2022年05月05日 08:34撮影 by  iPhone 11, Apple
5/5 8:34
富士見を通過。
水師手前でチェーンスパイクを装着。
2022年05月05日 09:08撮影 by  iPhone 11, Apple
5/5 9:08
水師手前でチェーンスパイクを装着。
水師を通過。
2022年05月05日 09:16撮影 by  iPhone 11, Apple
5/5 9:16
水師を通過。
開けたところに出て富士山を眺める。
2022年05月05日 09:22撮影 by  iPhone 11, Apple
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開けたところに出て富士山を眺める。
2353M地点の分岐を通過。
2022年05月05日 09:32撮影 by  iPhone 11, Apple
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2353M地点の分岐を通過。
いよいよ、甲武信ヶ岳への登りでまたもや雪が出てきた。
2022年05月05日 09:40撮影 by  iPhone 11, Apple
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いよいよ、甲武信ヶ岳への登りでまたもや雪が出てきた。
甲武信ヶ岳山頂へ最後の登り。
2022年05月05日 10:03撮影 by  iPhone 11, Apple
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甲武信ヶ岳山頂へ最後の登り。
10時10分、甲武信ヶ岳を登頂。標高2475M。もちろん、日本百名山。でも、初めての登頂ではない。
2022年05月05日 10:10撮影 by  iPhone 11, Apple
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10時10分、甲武信ヶ岳を登頂。標高2475M。もちろん、日本百名山。でも、初めての登頂ではない。
八ヶ岳は相変わらずきれい。
八ヶ岳は相変わらずきれい。
甲武信ヶ岳山頂を後にして甲武信小屋へ向かう。道が凍っていて滑りやすいがチェーンスパイクは履かずに降りる。
2022年05月05日 10:23撮影 by  iPhone 11, Apple
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甲武信ヶ岳山頂を後にして甲武信小屋へ向かう。道が凍っていて滑りやすいがチェーンスパイクは履かずに降りる。
10時半に甲武信小屋に到着。しばし、休憩する。
2022年05月05日 10:33撮影 by  iPhone 11, Apple
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10時半に甲武信小屋に到着。しばし、休憩する。
木賊山へ登るため雪の斜面を登っていく。
2022年05月08日 08:28撮影
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木賊山へ登るため雪の斜面を登っていく。
背後には甲武信ヶ岳が…。
2022年05月05日 10:59撮影 by  iPhone 11, Apple
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背後には甲武信ヶ岳が…。
またもや、きびしい雪の斜面を登っていく。
2022年05月05日 11:02撮影 by  iPhone 11, Apple
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またもや、きびしい雪の斜面を登っていく。
11時7分、木賊山に到達。
2022年05月05日 11:07撮影 by  iPhone 11, Apple
5/5 11:07
11時7分、木賊山に到達。
西沢渓谷への分岐を右へ。
2022年05月05日 11:14撮影 by  iPhone 11, Apple
5/5 11:14
西沢渓谷への分岐を右へ。
最初は雪があったが、すぐに雪のない世界に変わった。
2022年05月05日 11:30撮影 by  iPhone 11, Apple
5/5 11:30
最初は雪があったが、すぐに雪のない世界に変わった。
見晴らしの良い場所に出た。
2022年05月05日 11:32撮影 by  iPhone 11, Apple
5/5 11:32
見晴らしの良い場所に出た。
夏山と変わらぬ道を下っていく。
2022年05月05日 11:52撮影 by  iPhone 11, Apple
5/5 11:52
夏山と変わらぬ道を下っていく。
徳ちゃん新道分岐を通過。
2022年05月05日 12:22撮影 by  iPhone 11, Apple
5/5 12:22
徳ちゃん新道分岐を通過。
やせ尾根を歩いて行く。
2022年05月05日 12:23撮影 by  iPhone 11, Apple
5/5 12:23
やせ尾根を歩いて行く。
富士見平小屋で女性二人が「この辺は花が少ないわよね。咲いてるのはすみれくらい」って言っていたが、その通りだった。(近くにつつじも咲いていました。)
富士見平小屋で女性二人が「この辺は花が少ないわよね。咲いてるのはすみれくらい」って言っていたが、その通りだった。(近くにつつじも咲いていました。)
登山口手前の急な坂。ここを下るとすぐに登山口になる。
2022年05月05日 13:17撮影 by  iPhone 11, Apple
5/5 13:17
登山口手前の急な坂。ここを下るとすぐに登山口になる。
徳ちゃん新道登山口に到着。これでほぼゴールイン。
2022年05月05日 13:41撮影 by  iPhone 11, Apple
5/5 13:41
徳ちゃん新道登山口に到着。これでほぼゴールイン。
登山口の左側には西沢山荘が寂しく建っている。西沢渓谷のバス停目指して林道を歩いて行く。
2022年05月05日 13:41撮影 by  iPhone 11, Apple
5/5 13:41
登山口の左側には西沢山荘が寂しく建っている。西沢渓谷のバス停目指して林道を歩いて行く。
ゲートを通過。
2022年05月05日 14:07撮影 by  iPhone 11, Apple
5/5 14:07
ゲートを通過。
14時15分に西沢渓谷のバス停に到着。目標としていた15時50分のバスの一本前の14時40分発のバスに乗ることができた。
2022年05月05日 14:15撮影 by  iPhone 11, Apple
5/5 14:15
14時15分に西沢渓谷のバス停に到着。目標としていた15時50分のバスの一本前の14時40分発のバスに乗ることができた。
15時50分にJR塩山駅について念願のほうとうを食べて帰る。おいしかった。
2022年05月05日 15:55撮影 by  iPhone 11, Apple
5/5 15:55
15時50分にJR塩山駅について念願のほうとうを食べて帰る。おいしかった。

装備

MYアイテム
Osamurai24
重量:-kg
個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 着替え ザック ザックカバー サブザック 行動食 飲料 地図(地形図) ガイドブック コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ シェラフ チェインスパイク
備考 金峰山の時は6爪の軽アイゼンもあった方が良かったような気がする。もっとも、みんな、チェーンスパイクだったけど。

感想

わたしの勉強不足で、5月の奥秩父にこんなに雪があるとは思わないで今回の登山に臨みました。幸いにも念のため持って行ったチェーンスパイクが大活躍で事なきを得ましたが、忘れていたら、瑞牆山で撤退していました。

2日目がコースタイム5時間22分のところを8時間以上もかかってしまったので3日目に16時25分の最終バスに間に合うか不安になったのですが、甲武信ヶ岳からの下山ルートに雪がほとんどなかったので事なきを得ました。

更に幸いなことに3日間晴れてくれたので快適に登山が出来ました。気温も6、7月と違って暑くなりすぎないで快適でした。

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