記録ID: 4320001
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山滑走
中央アルプス
木曽駒BC
2022年05月22日(日) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:19
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 696m
- 下り
- 715m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:52
- 休憩
- 3:26
- 合計
- 6:18
距離 5.8km
登り 711m
下り 715m
14:55
稜線上は雪無し
カール内は雪豊富
カール内は雪豊富
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
その他周辺情報 | 明治亭 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|
感想
まだシーズンアウトの踏ん切りがつかないので、去年良かった千畳敷カールに向かった。
宝剣南のルンゼは僕のスティープ滑走の原点。去年はビビり散らかして、初め横滑りしか出来なかったのでそのリベンジも目的。
1番ロープウェイで千畳敷到着。アイゼンで極楽平へ登る。登り始めたところで青空が広がり、この日の勝利の予感を感じさせた。
極楽平と宝剣方面のドロップポイントの2ヵ所でボーイスカウト集会場と中継を行い、活動紹介。
DPは完全に雲の中で真っ白だったが、1本目の滑走開始。雪の状態は良く、よく走るスティープライン。これで晴れていたのなら最高だったのにと。
DPの雪だまりは斜度計あててみると59度。それでもこの1年の経験のおかげか小回りを切って滑ることができた。
その後下部を八丁坂にトラバースして、乗越へシートラで登り、木曽駒を目指す。
木曽駒山頂から北斜面を落とすつもりだったが、のどの先が見通せない。
幸い時間はあることだし、最悪登り返せばと言って滑り込むが、5ターンほどで雪切れ。20mほど横の雪渓までトラバースを試みるも、下部で繋がっていなかった。
これ以上は時間オーバーだと登り返し。グズグズの雪やハイマツにしがみつきながらの冒険的登山だった。
この後はおとなしく乗越浄土方面へ歩いていくが、スキーブーツでの岩歩きはつらかった。
千畳敷カールまで滑り込んでこの日の山行は終了。
リベンジ要素が多く残る山行でしたが、スキーできて満足。
後1回か2回滑りたいけど、どうだろう
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