仙丈ヶ岳

2022年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 20.3km
• 登り: 1,586m
• 下り: 1,580m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 0:10
• 合計: 6:56

6:36 歌宿
6:53 6:53 丹渓新道登山口
7:32 7:32 大平山荘
7:42 7:42 北沢峠 こもれび山荘
7:47 7:47 仙丈ヶ岳二合目登山口
8:40 8:40 薮沢大滝ノ頭
9:21 9:22 小仙丈ヶ岳
9:48 9:49 仙丈小屋分岐
10:05 10:15 仙丈ヶ岳
10:27 10:28 仙丈小屋分岐
10:52 10:52 小仙丈ヶ岳
11:22 11:22 薮沢大滝ノ頭
12:21 12:21 北沢峠
12:34 12:34 大平山荘
13:19 13:19 丹渓新道登山口
13:36 歌宿

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

麓の仙流荘横の無料駐車場に駐車
それ以上は南アルプス林道バスに乗り歌宿まで移動
林道バスは手回品込みで片道1070円

コース状況／危険箇所等

特に問題なし。
急斜面に残雪が数カ所あり、念のためアイゼンはお持ち下さい。

その他周辺情報

仙流荘で日帰り入浴可(大人500円)
山バッジも売ってます(600円)

写真

6/4 5:13

仙丈ヶ岳に登りに来ました。
車移動なので出発は仙流荘です。
天気が良くて助かりました。

6/4 5:22

早朝の仙流荘前のバス停から甲斐駒ヶ岳の方を望む。
何か偉く神々しい。

6/4 6:36

6月中旬まではバスは歌宿までなので、ここで降ろされます。
ここからは鋸岳とか綺麗に見えるので、皆さん写真撮ってますね。

6/4 6:40

普段はバスで通り過ぎるだけのトンネルですが、自分の足で歩くとなると何だか変な感覚。

6/4 6:43

すっかり初夏の様相です。
でも日陰では日中でも11℃前後なのでまだまだ寒いです。

6/4 6:53

朝の山は良いですね。

6/4 7:17

多分馬ノ背ではないかと思うのですが…

6/4 7:32

大平山荘に着きました。
因みに開業前なのでトイレなどは使用出来ません。
トイレは歌宿にあるので出発前に済ませておきましょう。

6/4 7:41

まだ開業前の北沢峠こもれび山荘。
スタッフの方が準備されてました。

6/4 7:46

今回はここから登ります。

6/4 7:58

最初はフツーの登山道。

6/4 8:05

仙丈ヶ岳はあっちですね。

6/4 8:19

ここら辺りから登りばっかりなのに気づく。

6/4 8:34

ガレてて歩きにくい…

6/4 8:55

登山道に残雪はありますが、申し訳程度です。

6/4 8:56

森林限界を超え、視界が開けました。
小仙丈ヶ岳の方を見てます。

6/4 8:58

振り返ると木曽山脈や白馬の方が見渡せました。
最高！

6/4 9:08

この雪渓を登る必要があります。
アイゼンはあった方が良いかと思います。
滑ったら多分下まで停まらないので。

6/4 9:24

行きは小仙丈ヶ岳をパスして迂回しました。
何故か？しんどかったから…。

6/4 9:26

おお凄い！
あそこに登るんですね！

6/4 9:49

ひたすら登りです。
歌宿から結構な距離を歩いてきたのでもうヘトヘトです。

6/4 9:54

雷鳥と出会えました。
ラッキー

6/4 10:04

あとちょっと！

6/4 10:05

山頂到着！
天気も良いし最高！
疲労も最高！

6/4 10:09

凄いですね！
全部見えます。

6/4 10:13

三角点
ペタペタしてきました。

6/4 10:14

堪能したので帰ります。

6/4 12:10

下りがですね、とても長いのです。
足はガクガクです。

6/4 14:19

歌宿まで辿り着きました。

6/4 17:07

帰りに名物のソースカツ丼を食べました。
日本各地に色んなソースカツ丼がありますが、ここのは結構甘かったです。

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

myaon

北沢峠までのバスは6月15日から出るのですが恐らく登山客で凄い事になるだろうと予想し、まだ少ないであろうこの時期に登ってきました。(因みにこの時期で始発で既に全員一度に乗れない程度にはおられました)
仙丈ヶ岳は結構登りがきつい印象です。
ずっと急な登りかつ長距離移動なので足が辛かったです。
夏シーズンの賑やかなのも良いのですが、この時期の静かな登山も良いものでした。