出発前に小淵沢駅の丸政で山賊そばを頂いて、腹ごしらえをしました。
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6/3 9:09
出発前に小淵沢駅の丸政で山賊そばを頂いて、腹ごしらえをしました。
腹ごしらえを済ませたところで、小淵沢駅をスタート!
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腹ごしらえを済ませたところで、小淵沢駅をスタート!
駅から甲斐駒ヶ岳が見えるなんて最高ですね!
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駅から甲斐駒ヶ岳が見えるなんて最高ですね!
強い日差しに照らされた真っ白なアヤメ。
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強い日差しに照らされた真っ白なアヤメ。
甲斐駒ヶ岳へ向かってどんどん下っていきます。
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6/3 9:30
甲斐駒ヶ岳へ向かってどんどん下っていきます。
奥に甲斐駒ヶ岳がチラッと見えますが、その手前に見える白っぽく見えるピークが日向山です!
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奥に甲斐駒ヶ岳がチラッと見えますが、その手前に見える白っぽく見えるピークが日向山です!
ここで釜無川を渡ります。
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6/3 10:10
ここで釜無川を渡ります。
釜無川沿いは河岸段丘っぽい場所だけでなく、岩峰もちらほら見えました。
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6/3 10:15
釜無川沿いは河岸段丘っぽい場所だけでなく、岩峰もちらほら見えました。
ソバの畑。隣が水田なので、休耕田でソバを育てているのかもしれません。
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6/3 10:23
ソバの畑。隣が水田なので、休耕田でソバを育てているのかもしれません。
サントリー白州蒸溜所。お酒の香りはしませんでした(笑)
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6/3 10:30
サントリー白州蒸溜所。お酒の香りはしませんでした(笑)
立派な体育館が目立つ「白州スポーツ公園」の前を通過します。
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6/3 10:37
立派な体育館が目立つ「白州スポーツ公園」の前を通過します。
歩いているうちに、再び甲斐駒ヶ岳が見えてきました!
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6/3 10:44
歩いているうちに、再び甲斐駒ヶ岳が見えてきました!
ムラサキツメクサ、雑草ですけど可愛らしい花です。
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ムラサキツメクサ、雑草ですけど可愛らしい花です。
甲斐駒ヶ岳(右)と鳳凰三山(左)。間にチラリと見えるのは仙丈ケ岳でしょうか?
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6/3 10:53
甲斐駒ヶ岳(右)と鳳凰三山(左)。間にチラリと見えるのは仙丈ケ岳でしょうか?
茅ヶ岳・金ヶ岳(右)と金峰山(左)。金峰山は五丈岩がはっきりと見えました。
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6/3 11:03
茅ヶ岳・金ヶ岳(右)と金峰山(左)。金峰山は五丈岩がはっきりと見えました。
予定よりも早くキャンプ場に到着しそうなので、道の駅はくしゅうの南に位置する中山の登山口を調査することにしました。
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6/3 11:14
予定よりも早くキャンプ場に到着しそうなので、道の駅はくしゅうの南に位置する中山の登山口を調査することにしました。
石仏の前を通過して...
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6/3 11:20
石仏の前を通過して...
小さな橋を渡って中山の麓へ向かいます。
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6/3 11:22
小さな橋を渡って中山の麓へ向かいます。
ここは右手に曲がった後、写真奥に向かって進んでいきます。
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6/3 11:23
ここは右手に曲がった後、写真奥に向かって進んでいきます。
民家が無くなると、周囲に林が広がり始めます。
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6/3 11:27
民家が無くなると、周囲に林が広がり始めます。
この辺りには作業小屋かバンガローの跡と思われる小屋がありましたが、詳細は分かりませんでした。
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6/3 11:31
この辺りには作業小屋かバンガローの跡と思われる小屋がありましたが、詳細は分かりませんでした。
ここで車道と合流。道の駅に最寄りとなる中山の登山口を確認できたので、ここから車道を歩いて下ります。
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6/3 11:33
ここで車道と合流。道の駅に最寄りとなる中山の登山口を確認できたので、ここから車道を歩いて下ります。
車道脇で綺麗に咲いているコアジサイを発見!
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6/3 11:45
車道脇で綺麗に咲いているコアジサイを発見!
何か動くものが...と思ったら、北杜どら猫を発見!!
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6/3 11:52
何か動くものが...と思ったら、北杜どら猫を発見!!
道の駅はくしゅうに到着。ちょうど昼時なので昼食を頂くことにしました。
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6/3 12:15
道の駅はくしゅうに到着。ちょうど昼時なので昼食を頂くことにしました。
道の駅はくしゅうの名物、甲斐駒天丼を頂きました!
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6/3 12:31
道の駅はくしゅうの名物、甲斐駒天丼を頂きました!
道の駅を出た時には晴れていたのに、何やら黒い雲が見えてきました...
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6/3 13:05
道の駅を出た時には晴れていたのに、何やら黒い雲が見えてきました...
武田家の重臣、馬場美濃守の屋敷跡を撮っていたら、急に雨が降ってきました...
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6/3 13:08
武田家の重臣、馬場美濃守の屋敷跡を撮っていたら、急に雨が降ってきました...
雨が降ってきたと思ったら、あっという間に台風並みの暴風雨になってびしょ濡れになりました(涙)
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6/3 13:27
雨が降ってきたと思ったら、あっという間に台風並みの暴風雨になってびしょ濡れになりました(涙)
雨は30分ほどで止んで、急に晴れてきて驚きました(笑)
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6/3 13:41
雨は30分ほどで止んで、急に晴れてきて驚きました(笑)
緩い坂道を登って、尾白川渓谷の駐車場を目指します。
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6/3 13:57
緩い坂道を登って、尾白川渓谷の駐車場を目指します。
車道脇の草地にはアヤメが沢山咲いていました!
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6/3 13:59
車道脇の草地にはアヤメが沢山咲いていました!
尾白川渓谷の駐車場に到着。今日は平日なので車が少なかったです。
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6/3 14:03
尾白川渓谷の駐車場に到着。今日は平日なので車が少なかったです。
駐車場前の売店。後で知ったのですが、こちらでキャンプ場の受付も出来るようです。
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6/3 14:05
駐車場前の売店。後で知ったのですが、こちらでキャンプ場の受付も出来るようです。
駐車場から細い道を数百m進むと...
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6/3 14:10
駐車場から細い道を数百m進むと...
今夜のお宿、白州観光 尾白キャンプ場に到着!
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6/3 14:16
今夜のお宿、白州観光 尾白キャンプ場に到着!
尾白川の渓流を見ながら一服した後、マイホームを無事に建設完了!
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6/3 15:03
尾白川の渓流を見ながら一服した後、マイホームを無事に建設完了!
翌朝はゆっくり起きた後にテントを撤収して、いよいよ日向山へ向けてスタートします。
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6/4 7:52
翌朝はゆっくり起きた後にテントを撤収して、いよいよ日向山へ向けてスタートします。
他の花崗岩の山と同様に、大きな岩がゴロゴロしています。
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6/4 7:53
他の花崗岩の山と同様に、大きな岩がゴロゴロしています。
踏み跡が二つに分かれてしましたが、親切な矢印(笑)に助けられました。
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6/4 7:59
踏み跡が二つに分かれてしましたが、親切な矢印(笑)に助けられました。
明るい雑木林の中を進んでいきます...
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6/4 8:09
明るい雑木林の中を進んでいきます...
不思議な石積みが何ヶ所かにありましたが、炭焼き窯の跡でしょうか?
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6/4 8:11
不思議な石積みが何ヶ所かにありましたが、炭焼き窯の跡でしょうか?
標高1050mほどの所で、一旦車道に出ます。
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6/4 8:25
標高1050mほどの所で、一旦車道に出ます。
矢立石登山口。ここまで林道が伸びていて、ここからはずっと山道となります。
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6/4 8:35
矢立石登山口。ここまで林道が伸びていて、ここからはずっと山道となります。
標高が1000mを越えてもブナは少数派で、カエデ類やミズナラの多い林が広がっていました。
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6/4 8:37
標高が1000mを越えてもブナは少数派で、カエデ類やミズナラの多い林が広がっていました。
「上り優先」は時と場合によりますが、ゴミを持ち帰るのは当然ですね。
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6/4 8:49
「上り優先」は時と場合によりますが、ゴミを持ち帰るのは当然ですね。
登山道はよく整備されていて、鎖場や鉄ハシゴなどの難所はないのでとても歩きやすいです。
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6/4 8:57
登山道はよく整備されていて、鎖場や鉄ハシゴなどの難所はないのでとても歩きやすいです。
この葉はトウヒ属のハリモミだと思われます。尖った葉を触るとかなり痛いです...
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6/4 9:06
この葉はトウヒ属のハリモミだと思われます。尖った葉を触るとかなり痛いです...
山梨/長野/岐阜にしか分布していないタガソデソウ。絶滅危惧II類に分類されているそうですが、登山道脇ではポツポツ見られました。
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6/4 9:07
山梨/長野/岐阜にしか分布していないタガソデソウ。絶滅危惧II類に分類されているそうですが、登山道脇ではポツポツ見られました。
登山道脇で見つけた馬頭観音。道中の安全を祈って手を合わせました。
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6/4 9:10
登山道脇で見つけた馬頭観音。道中の安全を祈って手を合わせました。
標高1500m前後に達すると、辺りが明るいカラマツの純林に変わってきました。
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6/4 9:25
標高1500m前後に達すると、辺りが明るいカラマツの純林に変わってきました。
カラマツ林で少しだけ咲いていたヤマツツジ。
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6/4 9:29
カラマツ林で少しだけ咲いていたヤマツツジ。
山頂が近づくとササの草丈がどんどん高くなってきて、「天空のビーチ」が本当にあるのかと疑問に感じるほどでした。
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6/4 9:31
山頂が近づくとササの草丈がどんどん高くなってきて、「天空のビーチ」が本当にあるのかと疑問に感じるほどでした。
日向山雨量観測所。昨日の大雨はここでもしっかり観測されているでしょう。
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6/4 9:46
日向山雨量観測所。昨日の大雨はここでもしっかり観測されているでしょう。
雨量観測所から少し登り返して、日向山の三角点をゲット!
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6/4 9:50
雨量観測所から少し登り返して、日向山の三角点をゲット!
倒れていますが、こちらが山梨百名山の山頂です(笑)
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6/4 9:53
倒れていますが、こちらが山梨百名山の山頂です(笑)
天空のビーチ!!ビーチの向こうには八ヶ岳、蓼科山、霧ヶ峰が見えました!
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6/4 9:54
天空のビーチ!!ビーチの向こうには八ヶ岳、蓼科山、霧ヶ峰が見えました!
山の上に砂浜のように真っ白な砂地が広がっていて、本当に不思議な景観ですね...
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6/4 9:54
山の上に砂浜のように真っ白な砂地が広がっていて、本当に不思議な景観ですね...
谷底まで真っ逆さまに落ちそうな気がしますが、実際の斜度はそれほど急ではありません(汗)
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6/4 9:55
谷底まで真っ逆さまに落ちそうな気がしますが、実際の斜度はそれほど急ではありません(汗)
甲斐駒ヶ岳は残念ながら雲の中でした(涙)
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6/4 9:56
甲斐駒ヶ岳は残念ながら雲の中でした(涙)
ここでおやつのSOYJOYを頂きます。
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6/4 10:05
ここでおやつのSOYJOYを頂きます。
このアングルだと、砂浜から岩や木が生えているような感じです(笑)
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6/4 10:13
このアングルだと、砂浜から岩や木が生えているような感じです(笑)
こうやって砂地の植物を切り取ると、海浜植物群落を撮ったように思えるほどです。
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6/4 10:23
こうやって砂地の植物を切り取ると、海浜植物群落を撮ったように思えるほどです。
砂地に生えるオオイタヤメイゲツの葉を観察した後、下山を開始しました。
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6/4 10:24
砂地に生えるオオイタヤメイゲツの葉を観察した後、下山を開始しました。
雨量観測所の近くの小さな登り返しを除いて、復路は下るだけなのでかなり楽でした。
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6/4 10:36
雨量観測所の近くの小さな登り返しを除いて、復路は下るだけなのでかなり楽でした。
木漏れ日に照らされたフタリシズカ。
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6/4 11:04
木漏れ日に照らされたフタリシズカ。
1時間20分ほどでキャンプ場前の登山口に到着しました。
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6/4 11:44
1時間20分ほどでキャンプ場前の登山口に到着しました。
尾白川渓谷の市営駐車場に到着。ここから道の駅はくしゅうまで再び下り続けます。
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6/4 11:48
尾白川渓谷の市営駐車場に到着。ここから道の駅はくしゅうまで再び下り続けます。
アヤメの花は大きいので、一輪でも見応えがあります。
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6/4 11:59
アヤメの花は大きいので、一輪でも見応えがあります。
中山(右)と金峰山(左)。金峰山に向かって真っすぐ歩いていくのは初めてかもしれません。
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6/4 12:11
中山(右)と金峰山(左)。金峰山に向かって真っすぐ歩いていくのは初めてかもしれません。
今日は鳳凰三山も綺麗に見えています!
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6/4 12:11
今日は鳳凰三山も綺麗に見えています!
そして大きな八ヶ岳も山全体がしっかり見えました!
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6/4 12:29
そして大きな八ヶ岳も山全体がしっかり見えました!
暑さでヘトヘトになりつつ、道の駅はくしゅうに到着。
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6/4 12:37
暑さでヘトヘトになりつつ、道の駅はくしゅうに到着。
道の駅はくしゅうでは、2日続けて甲斐駒天丼を頂きました!
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6/4 12:50
道の駅はくしゅうでは、2日続けて甲斐駒天丼を頂きました!
地元の消防署のイベントを見学しつつ、道の駅はくしゅうを出発します。
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6/4 13:27
地元の消防署のイベントを見学しつつ、道の駅はくしゅうを出発します。
道の駅はくしゅうの周辺は、かつては台ヶ原宿と呼ばれていたそうです。
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6/4 13:50
道の駅はくしゅうの周辺は、かつては台ヶ原宿と呼ばれていたそうです。
日射しを遮るものが何もないので、暑さでかなりペースダウンしてしまいました。
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6/4 13:51
日射しを遮るものが何もないので、暑さでかなりペースダウンしてしまいました。
尾白川橋からの展望。日向山や甲斐駒ヶ岳から流れ出した花崗岩で、河原が真っ白に見えます。
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6/4 13:56
尾白川橋からの展望。日向山や甲斐駒ヶ岳から流れ出した花崗岩で、河原が真っ白に見えます。
水に恵まれた武川地区は、美味しいお米がとれることで有名だそうです。
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6/4 14:14
水に恵まれた武川地区は、美味しいお米がとれることで有名だそうです。
ザックの上に入れていたアミノバイタルが、強い日差しでほかほかに温まっていました(笑)
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6/4 14:21
ザックの上に入れていたアミノバイタルが、強い日差しでほかほかに温まっていました(笑)
大武川橋。体力に余裕があれば穴山駅まで歩きたかったのですが、この先の牧原交差点を左折して日野春駅に向かうことにしました。
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6/4 14:25
大武川橋。体力に余裕があれば穴山駅まで歩きたかったのですが、この先の牧原交差点を左折して日野春駅に向かうことにしました。
日野春駅まで高低差100mほどの登り返しですが、疲労のせいで実際よりも高低差を感じました。
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6/4 14:33
日野春駅まで高低差100mほどの登り返しですが、疲労のせいで実際よりも高低差を感じました。
日野春駅への近道がありましたが、もう険しい道を歩くほどの余力はありません(涙)
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6/4 14:36
日野春駅への近道がありましたが、もう険しい道を歩くほどの余力はありません(涙)
今季初?のホタルブクロを発見!
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6/4 14:46
今季初?のホタルブクロを発見!
旧長坂町はオオムラサキの里なんですね。
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6/4 14:49
旧長坂町はオオムラサキの里なんですね。
日野春駅へショートカットできる道があって、ちょっとだけテンションが上がりましたが...
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6/4 15:02
日野春駅へショートカットできる道があって、ちょっとだけテンションが上がりましたが...
目の前で高尾行きの中央本線を見送って、日野春駅にゴールイン(笑)
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6/4 15:07
目の前で高尾行きの中央本線を見送って、日野春駅にゴールイン(笑)
日野春駅や小淵沢駅は車で通過して甲州街道経由で尾白川渓谷や旧宿場町へ行った事はありますが、あそこの河岸段丘の高低差は歩きだと心折れるな、と思っていたので凄いです😳
山行後の電車目の前見送りは更に堪えます
本当にお疲れ様でした
今回はテント泊装備を背負っていた上、想像以上に暑さがきつかったので、最後の河岸段丘を前にして力尽きてしまいました(笑)
あと、日野春駅前の信号に着いた時に高尾行きの列車が見えたものの、直後に発車ベルが鳴ってしまったので一本遅い電車に乗ることにしたのですが...
なんと上諏訪駅〜下諏訪駅間で人身事故が発生したため、1時間ほど列車が来るまでホームで待ちぼうけでした(笑)
この辺りだと日向山だけでなく、同じ花崗岩質の甲斐駒ヶ岳にも砂地があるそうですが、日向山の山頂一帯はは緩やかな傾斜なので一番砂浜っぽさがあるかもしれません。
麓では白州の名水、そして名水を使ったウイスキーが有名ですが、道の駅ではサントリーのウイスキーを売っていなかったのでワインを買いました(笑)
甲斐駒天丼は、椎茸、ナス、カボチャ、サツマイモ、アスパラ、イカ、エビと様々な天ぷらがご飯の上に並んでいる...というより突き刺さっていて、遠目だと巨大な1つの天ぷらが鎮座しているように見えました。
そして天ぷらの量に反して、ご飯の量が控えめだったのが意外でした。(※ご飯大盛りは無料サービスとのことです)
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