花を求めて平標山〜仙ノ倉山(三国峠コース↑松手山コース↓)
- GPS
- 10:10
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 1,645m
- 下り
- 1,646m
コースタイム
- 山行
- 8:55
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 10:10
平標山14:21〜9合目14:39〜8合目14:51〜7合目15:00〜6合目15:16〜5合目15:27〜4合目15:42〜3合目15:55〜2合目16:08〜1合目16:16〜登山口16:24
※頂上(1984m)から登山口(970m)まで標高差が大体1000mあるので1つの合目間が標高差100mで10分から15分、平均して12分位でした。
天候 | 晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
・平標登山口駐車場(登山口ナビ) https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-5518 ・平標登山口バス停から終点の西武クリスタル前バス停まで9分180円 http://www.minamiechigo.co.jp/ ・時刻表は下記URLのPDFファイル(6:09の始発バスで6:18着) http://www.minamiechigo.co.jp/pdf/jikoku-R04.04.01/muikamachi/crystalR4-4.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
・三国峠〜三国山間の木製の階段は濡れていると滑るので下りは要注意 ・他は指導標もしっかりしていて危険箇所もない ・登山ポストは平標登山口駐車場を出る所にあり(自分はコンパスで提出済み) |
その他周辺情報 | ・雪ささの湯(TEL:025-780-9500)900円(定休日:木曜日) 営業時間(4月〜12月)/14:00〜20:00(源泉掛け流し、茶褐色の濁り湯が特徴) ※雪ささの湯WEBクーポン(200円引き) https://yukisasa.net/business-hours-anb-fee/ ・クロソイド曲線記念碑:土木建築に関心ある人向け 国道17号の三国トンネル群馬側入口付近にある |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サブザック
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
|
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感想
・平標山は2018年9月の紅葉時期以来の登山でした。その時から次回は6月の花の時期にできれば谷川岳〜平標山の主脈縦走を2日間で歩きたいと考えていましたが、2日間の好天を待っていると花の時期が終わってしまうので、梅雨入り後の久し振りの好天を逃すまいと日帰りしました。4年前と同じでは時間が余るので、群馬県境稜線トレイルの一部分でも足を伸ばそうと三国峠まで歩くことにし、バス便との兼ね合いで三国峠側から入山して、三国山、大源太山、平標山と歩き、花盛りの平標山〜仙ノ倉山を往復して松手山コースを下山するコースを計画しました。
・バスを利用した周回ルートで2022年06月04日(土) 付けの ozawa さんのヤマレコ報告「花を求めてちょこっと縦走(三国山・三角山・平標山・松手山)」<https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4368771.html>を参考にさせていただきました。ありがとうございます。
・花は期待以上で、標高に合わせて咲いている花が次から次へと変わって行き、最後に平標山から仙ノ倉山への登りにかけて絶えることなく咲いていたハクサンイチゲ、ハクサンコザクラ、ミヤマキンバイでクライマックスとなりました。
・樹木の花も含めて登山区間ごとに主に咲いていた花を記します。
タニウツギ・ヤマツツジ:三国峠から三国山の間、松手山コース2合目付近
ムラサキヤシオツツジ:三国山から平標山の家の間、松手山コース6-7合目付近
シラネアオイ:三角山の南側のみ数株
イワカガミ・アカモノ:三角山〜大源太山〜平標山の家、松手山コース2合目付近
タテヤマリンドウ:平標山の家〜平標山の雪解けの草地
アズマシャクナゲ・ハクサンコザクラ:平標山〜仙ノ倉山の間
ハクサンイチゲ:平標山〜仙ノ倉山、平標山〜松手山コース9合目
ミヤマキンバイ:平標山〜仙ノ倉山、平標山〜松手山
※シラネアオイ以外は未だ未だしばらくは咲き続けるでしょう。
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