赤岳、権現岳 (観音平〜青年小屋テント泊)

2022年06月13日(月) 〜 2022年06月14日(火)

• GPS: 17:38
• 距離: 21.5km
• 登り: 2,425m
• 下り: 2,479m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:39
• 休憩: 2:09
• 合計: 7:48

9:39 観音平
10:40 10:47 雲海
11:33 11:46 押手川
13:28 14:51 青年小屋
16:39 17:05 編笠山
17:27 青年小屋

2日目

• 山行: 9:34
• 休憩: 1:32
• 合計: 11:06

17:27 青年小屋
4:47 4:48 のろし場
5:04 5:10 西ギボシ
5:23 5:24 東ギボシ
5:30 5:33 権現小屋
5:34 5:36 縦走路分岐
5:38 5:42 権現岳
5:45 5:45 権現小屋
5:51 5:53 縦走路分岐
6:09 6:10 旭岳
6:38 6:39 ツルネ
7:03 7:11 キレット小屋
8:21 8:24 天狗尾根 稜線分岐
8:49 8:52 真教寺尾根分岐
8:57 8:58 竜頭峰
9:02 9:03 竜頭峰分岐
9:06 9:29 赤岳
9:32 9:45 竜頭峰分岐
9:49 9:49 竜頭峰
9:53 9:57 真教寺尾根分岐
10:10 10:17 天狗尾根 稜線分岐
10:49 10:49 キレット小屋
11:16 11:16 ツルネ
11:47 11:48 旭岳
12:05 12:11 縦走路分岐
12:14 12:14 権現小屋
12:20 12:22 東ギボシ
12:30 12:32 西ギボシ
12:41 12:41 のろし場
12:56 12:57 青年小屋
13:03 13:03 乙女の水
13:26 13:30 青年小屋
14:28 14:28 押手川
14:58 14:58 雲海
15:36 観音平

天候

13日は晴れ
14日は10時頃から雨、強風、雲の中

写真

6/13 9:38

初めてのテント泊なので、青年小屋のテント場が評判が良さそうで観音平からのコースを選ぶ

6/13 11:52

自然が切り取る絵は美しいなあなどとこの日はのんびり

6/13 11:57

奥多摩の杉林とえらい違いだなあと感動さえしてた

6/13 12:26

高山植物はさっぱりなので今後名前を覚えたいなあ

6/13 13:25

二日目が本番なので、この日は初めてのテント泊装備24キロを背負って疲れないようにのんびり登り とはいうもののキツかった…あんなに登れないとは

6/13 13:29

初テント泊なのに自分一人なの？！と焦る しばらくして女性三人が来てくれてホッとする

6/13 14:17

初の八ヶ岳 初のテント泊 明日は権現岳登るんだと盛り上がる

6/13 16:06

暇なので編笠山登ることにする

6/13 16:10

どこが正解のルートなのかよくわからなくて楽しくなってた気がする

6/13 16:14

山に抱かれて寝るのか〜と気分が上がってた

6/13 16:33

なんなく登りきる

6/13 16:35

明日登る予定の山々が見えて楽しくなってた

6/14 4:12

朝四時の権現岳

6/14 4:29

朝４時の編笠山

6/14 4:29

こんなに気持ちいい天気があんなに荒れるだなんて思っていなかった

6/14 4:45

蓼科山が見えていつか登りたいなあとか思ってた気がする

6/14 4:52

岩山をひたすら登る

6/14 5:13

権現岳が綺麗に見えた

6/14 5:17

この天気が続いてたらなあ

6/14 5:17

岩山を登ったことがないので緊張感がぐっと増す

6/14 5:18

鎖場の連続は怖かった

6/14 5:18

南アルプスの明峰のみが頭を出してた

6/14 5:19

この花の名前も知りたいなあ

6/14 5:25

権現小屋が見えた

6/14 5:35

赤岳に急ぎたいけど登っておこうかなと

6/14 5:37

この花の名前も知りたい

6/14 5:41

無理せずここで引き返していれば良かった

6/14 5:41

美しいなあ

6/14 5:47

この花の名前も知りたい

6/14 5:52

噂に聞いてた長い長い梯子が現れる

6/14 5:52

濡れてて冷たくて怖かったなあ…

6/14 5:56

降りるの本気で怖かった

6/14 6:01

この辺から雲に飲まれだす

6/14 6:01

視界が悪くなっていく

6/14 6:32

六時半でもうこんな感じ

6/14 7:37

こういうコースははじめてなのでどこを登れば良いのか戸惑ってた

6/14 7:43

山のレーティングというのを知らなかった自分が悪いなあ

6/14 7:51

ゴールが遠い

6/14 8:14

何ヵ所も梯子があってその都度びびってた

6/14 8:22

この花の名前も知りたい

6/14 8:30

阿弥陀岳からの稜線気持ち良さそうだなあと呑気なこと思ってた気がする

6/14 9:10

なんとか赤岳に着く

6/14 9:10

ここまですれ違ったのは5人組の1パーティのみ

6/14 9:57

鳥がこっち覗いてた

6/14 9:57

ホシガラスというらしい

6/14 10:11

帰りは本気で怖くて写真を撮ってる余裕がなかったのでこれ一枚くらいしかない 生きて帰ってこられて本当に良かった

撮影機器：

Xperia 1 SO-03L docomo SONY

感想

なーちゃん

コースの選択を誤る
まだまだ自分の体力、技術では選んではいけないコースでした
そして天気
赤岳登頂までは良かった
その後、観音平へ戻り始めるともう天気が荒れはじめる ツルネ〜権現岳〜ギボシあたりでは視界はゼロになり、身体が吹き飛ばされるくらいの強風そして雨 何度も尾根の岩肌に必死にしがみついた
遭難を覚悟しました
何度もヤマレコのルート外れの警告に助けられました
生きて戻ってこられてよかった

しばらく楽なコースで楽しもうと思います