記録ID: 441132
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ハイキング
比良山系
堂満岳〜武奈ヶ岳〜釈迦岳(一泊)
2014年05月03日(土) 〜
2014年05月04日(日)


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 24:21
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,493m
- 下り
- 1,475m
コースタイム
12:30イン谷口駐車場ー13:07ノタノホリ−14:40堂満岳−15:16金糞峠−15:20テント場(一泊)
07:16テント場ー07:48八雲ヶ原−08:38武奈ヶ岳
08:55武奈ヶ岳−09:34イブルキのコバー09:48八雲観音ー10:29カラ岳ー10:56釈迦岳(お昼)
11:15釈迦岳−12:45イン谷口駐車場
07:16テント場ー07:48八雲ヶ原−08:38武奈ヶ岳
08:55武奈ヶ岳−09:34イブルキのコバー09:48八雲観音ー10:29カラ岳ー10:56釈迦岳(お昼)
11:15釈迦岳−12:45イン谷口駐車場
天候 | 3日午後は曇り。4日は晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・イン谷口〜堂満岳は迷うことのないはっきりした登山道。堂満岳手前は急登。 ・金糞峠のテント場は中峠方向に少し下ったところ。広場になっているのですぐにわかる。きれいな沢で二方向から流れている。 ・テント場から八雲ヶ原までは雰囲気の良い自然林の中をトレッキング。気持ちが良い。 ・八雲ヶ原からコヤマノ分岐経由では、スキー場跡を登る。結構急(上級者コース?) ・武奈ヶ岳からイブルキのコバ経由で八雲ヶ原のルートでは谷沿いを歩くが、途中で尾根道に入る別ルート?有り。そちらのほうを行ったが、踏み跡もしっかりついておりリボンもあるのでわかりやすい。(おそらくこちらのほうが歩きやすいのではないか・・・)。イブルキのコバで合流。 ・カラ岳、釈迦岳へルートも道は明確。少し崩れたところもあったが特に危険なことはない。 ・釈迦岳からの帰路は、リフト小屋跡のある通常のコース。途中にシャクナゲの群生が見れる。特に危険個所も無し。 |
写真
感想
GWのまっただ中。天気が崩れる前に前から行きたかった武奈ヶ岳に行ってきました。どうせいくならということでテント泊に。
京都市内や湖西道路が渋滞で、通常の2倍ほど時間がかかり、駐車場に着いたのはお昼すぎ。天気も曇ってきて風も強い。とりあえず、予定のコースとして堂満岳へ行きました。頂上はシャクナゲがきれいに咲いておりGOOD!。
そのまま金糞峠に降りてテント場へ。テント場は沢に囲まれた広場になっており水の確保も問題なし。展望は望めないが回りの樹林で無風状態。(上のほうでは風が強く木が揺れてますが・・・)静かで絶好の場所です。
次の日はいよいよ武奈ヶ岳へ。天気も雲ひとつない快晴。風もありません。結構暖かいです。
武奈ヶ岳は360度の大パノラマ。しかしながら全体的に霞んでいるのが残念です。たくさんの人が来てました。少し休憩してから釈迦岳へ向かいます。八雲ヶ原〜カラ岳〜釈迦岳も気持ちのよい尾根道を進みます。釈迦岳山頂は特に何もありませんが、イン谷口に向かうところのシャクナゲの群生はみごとでした。
GW、1泊2日でしたが最高の日を過ごすことができました。
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