記録ID: 4413697
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積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
杓子岳と旭岳
2022年06月19日(日) [日帰り]


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 10:13
- 距離
- 20.0km
- 登り
- 2,306m
- 下り
- 2,285m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:47
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 10:11
距離 20.0km
登り 2,308m
下り 2,302m
15:24
ゴール地点
以前白馬から五龍山荘まで縦走したときに荷物が重くて、時間もなく杓子岳をスルーしていた
今回登頂できて満足。
今回登頂できて満足。
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1.に落石、2も落石、3、4がなくて5が滑落 特に大雪渓の標高1700〜2000mくらい 車のタイヤぐらいの落石がブルンブルンいいながら時速100km程度のスピードで 私の10mくらい横を駆け抜けていった。 ほかにも何回も「落」と声を掛けたし掛けられた。 |
その他周辺情報 | 八方の湯 800円 お湯はいいが小さく設備は充実していない。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
登り:ストックと12本アイゼン
下り:ピッケルと12本アイゼン |
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感想
久しぶりの標高2500以上
途中までは快調に足が進んだが登りの標高2300くらいから右ひざに痛みを覚え始めた。おそらく下山時に作られたトレースの歩幅に合わせて大股で上っていたのと雪がデコボコで固く膝がなんともひねる形で我慢していたことが原因だと思った。
歩幅をなるべく小さくして進むことで一時的に痛みを解消することができたが
じわりじわりとダメージが蓄積していった。
体力的には久しぶりの標高も相まって杓子を上っている時くらいから
息が切れることが多くなった。杓子に行くときには1人とすれ違った。
杓子は登れなくて残念だった山であるのでぜひ行きたかった。
今回登頂できたことで非常にすっきり!どうせなら旭岳と小蓮華もと計画を立てたが
膝の状況を加味して旭岳登頂後白馬もパスして下山した。
下山時体力がなくへとへとであった。
雪の上に無数の石があってアイゼンが一部入らない場合により膝に負担がかかることが多くなりかなりダメージを受けて鈍足であるのと、なぜか息が上がる状態であり、思うように進まなかった。
何はともあれ尾根に出たときに雲が取れてくれてよかったです。
ありがとう。
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下り始めた頃にガスがとれて晴れてきたので、小雪渓辺りから杓子を羨ましく見ていました(笑)
膝が痛むときついですよね。お疲れ様でした!
体力がなくなるのと膝が痛むのは心細くなりましたが
天候が回復したのでラッキーでした。
良い工程ですね、私ももう少し余裕のある山行を心掛けたいです。
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