北穂高岳ピークハント

2013年05月03日(金) 〜 2013年05月05日(日)

• GPS: 56:00
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,711m
• 下り: 962m

コースタイム

5月3日（土）、12:00上高地ー15:00横尾ー19:00涸沢。
5月4日（日）、07:00涸沢ー11:00北穂高ー13:00涸沢岳ー15:30涸沢。
5月5日（月）、08:30涸沢ー10:30横尾ー13:30上高地。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

コース状況／危険箇所等

北穂高から涸沢岳のトレースは薄く、悩ましい。初級者にはすすめない。

写真

明神周辺。このあたりまで来るとハイカーは減る

梓川沿いをとにかく歩く

徳沢はテントがいっぱい

新村橋を眺めつつさらに進む

横尾に到着

屏風岩はいつみても良い

涸沢に到着。素晴らしい天気

涸沢のテント村

さて北穂高へ

涸沢のテント村が小さく見える

北穂への登りもなかなかハードだが、雪質は良好。滑落してくる人も。ちょっと怖い。装備が甘い人がいる

前穂が癒してくれる

あともう少しで北穂。ほとんど壁

このあたりで滑落している人が若干。怖いな

やっと北穂に到着。快晴です

さて北穂から涸沢岳へ

涸沢岳へ向かう稜線上。雪質は安定

けっこう、迷っているトレースがある。天候が良いのでOKだが、荒れると怖い

アイゼンがよく効く。爽快な稜線上の散策

涸沢岳が見えてきた。あともう少し

稜線上は快適。しかし、飛騨側からの風が強い

雨の中、上高地に到着

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ロールペーパー 携帯 時計 タオル カメラ

感想

Shirabiso-

雪質はとにかく安定。しかし北穂から涸沢岳のルートは、飛騨側からの谷風も強くなかなか手ごわい。私の通過した16時間後に防衛大の学生たちが滑落し遭難しているが、天候も悪かったので分かる気がする。とにかく踏み跡を迷っているトレースいくつもあった。