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Yamareco

記録ID: 441445
全員に公開
山滑走
槍・穂高・乗鞍

飛越トンネル〜北ノ俣〜ウマ沢〜黒部源流域

2014年05月03日(土) 〜 2014年05月05日(月)
 - 拍手
eda3971 その他3人
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
53:13
距離
38.2km
登り
3,221m
下り
3,210m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5月3日(土)晴れ、午後濃霧のち晴れ
6:20 融雪終了地点より歩きで出発
6:57 途中からシール歩行に切り替え飛越トンネル着
9:08 神岡新道分岐
10:25 寺地山
11:38 北ノ俣避難小屋(給水立寄り)
13:17 2420mでフライを被って30分休憩
15:06 北ノ俣岳(2662m)
15:30 強風濃霧のため幕営
17:17 天候回復で行動再開
17:36 中俣乗越、ウマ沢を滑降
19:03 黒部川沿い幕営地点(1996m)

5月4日(日)快晴のち薄曇り
7:48 テント残して出発、ウマ沢を登る
10:48 黒五稜線(2667m)にて予報図取得、行動協議
11:30 ウマ沢滑降、BC着
12:25 BC撤収、出発
14:54 赤木平(2450m)
16:24 北ノ俣岳(2662m)
17:00 北ノ俣避難小屋(2050m)

5月5日(月)小雨
7:27 テント撤収、下山開始
8:33 寺地山
8:45 尾根を間違い登り返し
11:05 飛越トンネル
11:34 駐車地点着
天候 5/3:快晴、午後濃霧強風のち快晴
5/4:晴れのち薄曇り
5/5:小雨と風少々
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
5月3日(入山日)時点では飛越トンネル手前1.7Kmまで車で入れました。
スノーブリッジを渡り以後スキーを脱がずに登坂可能でした。

5月5日(下山日)時点では、1575mあたりの尾根筋で雪が切れており、
ツボ足での下山でした。
飛越トンネル1.7Km手前より出発。
最若手石田君は超重量荷物で頑張ります。
飛越トンネル1.7Km手前より出発。
最若手石田君は超重量荷物で頑張ります。
5分も歩くと雪が出てきました。
5分も歩くと雪が出てきました。
さらに5分ほど進むとシール歩行可能に。
さらに5分ほど進むとシール歩行可能に。
7時前に飛越トンネル着。他のパーティも続々と。
7時前に飛越トンネル着。他のパーティも続々と。
トンネルすぐの急斜面を根性でシール登坂。
トンネルすぐの急斜面を根性でシール登坂。
有峰湖が見えました。天気快晴。
2014年05月03日 07:58撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 7:58
有峰湖が見えました。天気快晴。
寺地山から北ノ俣岳方面。まだまだ先は長い。少し雲が出てきています。
2014年05月03日 10:40撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 10:40
寺地山から北ノ俣岳方面。まだまだ先は長い。少し雲が出てきています。
寺地山で休憩中も別パーティが続々到着。
寺地山で休憩中も別パーティが続々到着。
給水に避難小屋に立ち寄り。意外にも小屋は無人でした。
給水に避難小屋に立ち寄り。意外にも小屋は無人でした。
北ノ俣への登り。雲行きが少し怪しい。この後アラレが降り出しフライを被って30分ほど休憩。寝不足解消でやり過ごしました。
2014年05月03日 11:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 11:48
北ノ俣への登り。雲行きが少し怪しい。この後アラレが降り出しフライを被って30分ほど休憩。寝不足解消でやり過ごしました。
荒天にライチョウが出てきました。
2014年05月03日 13:51撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 13:51
荒天にライチョウが出てきました。
北ノ俣岳に到着。
風と濃霧、あたりに人影はありません。
2014年05月03日 15:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 15:05
北ノ俣岳に到着。
風と濃霧、あたりに人影はありません。
予定では中俣乗越からウマ沢を下るはずも天候が味方せず協議中。結果ここで幕営。風が強く張り綱はハイマツから取りましたがテント全体がバタバタで落ち着けません。
2014年05月03日 15:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 15:05
予定では中俣乗越からウマ沢を下るはずも天候が味方せず協議中。結果ここで幕営。風が強く張り綱はハイマツから取りましたがテント全体がバタバタで落ち着けません。
1時間半ほどテントの中で明日以降の行動計画を相談しましたが、外を覗くと天候回復。風も治まりました。
2014年05月03日 16:43撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 16:43
1時間半ほどテントの中で明日以降の行動計画を相談しましたが、外を覗くと天候回復。風も治まりました。
雲の合間に黒部五郎も姿を現しました。
2014年05月03日 16:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 16:47
雲の合間に黒部五郎も姿を現しました。
すぐにテントを撤収。行動再開、テンションUP。
2
すぐにテントを撤収。行動再開、テンションUP。
シールを剥がして中俣乗越まで滑り込みます。
2014年05月03日 17:19撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 17:19
シールを剥がして中俣乗越まで滑り込みます。
黒部五郎岳に向かってトラバース。左には黒部源流の谷が見えました。
2014年05月03日 17:21撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 17:21
黒部五郎岳に向かってトラバース。左には黒部源流の谷が見えました。
日が傾いて影が長く伸びていく。
2014年05月03日 17:21撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 17:21
日が傾いて影が長く伸びていく。
もうすぐ中俣乗越に到着です。
2014年05月03日 17:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
5/3 17:31
もうすぐ中俣乗越に到着です。
正面ピークが水晶岳、右の真白い山が鷲羽岳。中俣乗越から2578を巻くようにシールで少し登ります。
2014年05月03日 17:32撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 17:32
正面ピークが水晶岳、右の真白い山が鷲羽岳。中俣乗越から2578を巻くようにシールで少し登ります。
本日最後の登りです。
2014年05月03日 17:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 17:55
本日最後の登りです。
薬師岳と東南尾根。
2014年05月03日 17:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
5/3 17:55
薬師岳と東南尾根。
板を上げた状態で影を撮影。ずいぶん遅くなりましたがこれからウマ沢を下ります。
2014年05月03日 18:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 18:08
板を上げた状態で影を撮影。ずいぶん遅くなりましたがこれからウマ沢を下ります。
ウマ沢はすっかり日陰でカチカチ、試練の滑り。
2014年05月03日 18:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 18:28
ウマ沢はすっかり日陰でカチカチ、試練の滑り。
夕日に染まる黒部五郎をバックに下ります。
2014年05月03日 18:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
5/3 18:33
夕日に染まる黒部五郎をバックに下ります。
ウマ沢と赤木沢の合流地点に到着。谷合からひょっこり出るのは三俣蓮華岳。
2014年05月03日 18:58撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 18:58
ウマ沢と赤木沢の合流地点に到着。谷合からひょっこり出るのは三俣蓮華岳。
すでに日も沈み空には三日月。風も無く水も豊富な快適テント場です。
2014年05月03日 18:59撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/3 18:59
すでに日も沈み空には三日月。風も無く水も豊富な快適テント場です。
翌日曜日。テント場から黒部川下流方向を撮影。穏やかに見えますが流れはそこそこ急です。
翌日曜日。テント場から黒部川下流方向を撮影。穏やかに見えますが流れはそこそこ急です。
1970mの幕営地点。
1970mの幕営地点。
出発準備中。今日は黒部五郎のカールを滑り、2697を巻いてここに戻って来る予定で重荷は置いて行きます。
出発準備中。今日は黒部五郎のカールを滑り、2697を巻いてここに戻って来る予定で重荷は置いて行きます。
濡れ物を日干し中。
濡れ物を日干し中。
薬師岳をバックにウマ沢を登る。
2014年05月04日 08:34撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
5/4 8:34
薬師岳をバックにウマ沢を登る。
今日は日が当たっていて快適ザラメが期待できます。
2014年05月04日 08:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/4 8:50
今日は日が当たっていて快適ザラメが期待できます。
黒部五郎岳まで標高差900mを登る。
2014年05月04日 08:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
5/4 8:50
黒部五郎岳まで標高差900mを登る。
北ノ俣方面から黒部五郎を目指すパーティがたくさん滑ってきます。
2014年05月04日 08:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/4 8:50
北ノ俣方面から黒部五郎を目指すパーティがたくさん滑ってきます。
ウマ沢の登り中、ヘリが3機ほど上空を旋回したり谷合をかなり低空で飛行していました。
2014年05月04日 08:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/4 8:53
ウマ沢の登り中、ヘリが3機ほど上空を旋回したり谷合をかなり低空で飛行していました。
太郎平小屋に予約の登山者が到着しなかった、寺地山で遭難とか後で聞きましたが真偽のほどは?
2014年05月04日 08:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/4 8:54
太郎平小屋に予約の登山者が到着しなかった、寺地山で遭難とか後で聞きましたが真偽のほどは?
広大な雪原を4名だけで登る贅沢。
2014年05月04日 09:17撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/4 9:17
広大な雪原を4名だけで登る贅沢。
ライチョウに遭遇。
2014年05月04日 10:04撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/4 10:04
ライチョウに遭遇。
つがいでしょうか?
2014年05月04日 10:04撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/4 10:04
つがいでしょうか?
そろそろ夏道稜線に合流。斜度が上がり雪面も固く締まってきました。
2014年05月04日 10:13撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/4 10:13
そろそろ夏道稜線に合流。斜度が上がり雪面も固く締まってきました。
何とかシールで稜線に出るとたくさんの登山者が登って来ていました。歩いて下って来る方もいました。
2014年05月04日 10:49撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/4 10:49
何とかシールで稜線に出るとたくさんの登山者が登って来ていました。歩いて下って来る方もいました。
2600mオーバーでは雪面はさすがに硬く、ほぼ全員がアイゼン歩行。リーダーの方が「これ以上は遅く登れない、というくらいゆっくり登って下さい」と声を掛けていました。
2014年05月04日 10:49撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/4 10:49
2600mオーバーでは雪面はさすがに硬く、ほぼ全員がアイゼン歩行。リーダーの方が「これ以上は遅く登れない、というくらいゆっくり登って下さい」と声を掛けていました。
稜線で携帯が使えたのでリーダーが天気図を取得。明日の荒天が確実となったため五郎登頂を断念。今日中にBCを移動することにしました。最高到達点は2670mでした。
2014年05月04日 10:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/4 10:54
稜線で携帯が使えたのでリーダーが天気図を取得。明日の荒天が確実となったため五郎登頂を断念。今日中にBCを移動することにしました。最高到達点は2670mでした。
さっそくシールを剥がしてウマ沢を下ります。今山行2回目のウマ沢ですが、今日の雪は少し緩んで快適でした。
2014年05月04日 11:14撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/4 11:14
さっそくシールを剥がしてウマ沢を下ります。今山行2回目のウマ沢ですが、今日の雪は少し緩んで快適でした。
石田君攻めの滑り。今シーズンから山スキーを始めたとは思えません。
2014年05月04日 11:14撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/4 11:14
石田君攻めの滑り。今シーズンから山スキーを始めたとは思えません。
今シーズンからと言っても40日の滑走日数はだてではありません。ガンガン先頭切って滑ります。
2014年05月04日 11:14撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/4 11:14
今シーズンからと言っても40日の滑走日数はだてではありません。ガンガン先頭切って滑ります。
CLも続きます。
2014年05月04日 11:14撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/4 11:14
CLも続きます。
さらにSLが続きます。
2014年05月04日 11:14撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/4 11:14
さらにSLが続きます。
30分でBCに到着しました。
2014年05月04日 11:23撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/4 11:23
30分でBCに到着しました。
日輪。雲が出てきそうです。
2014年05月04日 11:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/4 11:33
日輪。雲が出てきそうです。
残った食材を少し片付け軽量化。BCを撤収して北ノ俣避難小屋へ向け出発。
2014年05月04日 12:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/4 12:25
残った食材を少し片付け軽量化。BCを撤収して北ノ俣避難小屋へ向け出発。
赤木沢をスノーブリッジで渡りました。
2014年05月04日 12:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/4 12:39
赤木沢をスノーブリッジで渡りました。
沢からの登りは雪も緩んでいて厳しい登りです。
2014年05月04日 12:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/4 12:44
沢からの登りは雪も緩んでいて厳しい登りです。
ウマ沢の本渓です。このあたりで赤木沢を上流で渡ってきた10名ほどのパーティと遭遇しました。
ウマ沢の本渓です。このあたりで赤木沢を上流で渡ってきた10名ほどのパーティと遭遇しました。
赤木平を右から巻きます。
2014年05月04日 14:36撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/4 14:36
赤木平を右から巻きます。
北ノ俣岳への最後の登りの前に休憩と補給。まだ200mも登らなければならない(涙)。
2014年05月04日 15:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/4 15:35
北ノ俣岳への最後の登りの前に休憩と補給。まだ200mも登らなければならない(涙)。
すでに時計は16時を回っていますが他にも4名が登坂中でした。
2014年05月04日 16:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/4 16:02
すでに時計は16時を回っていますが他にも4名が登坂中でした。
2回目の北ノ俣岳山頂。
2014年05月04日 16:23撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/4 16:23
2回目の北ノ俣岳山頂。
笠ヶ岳と乗鞍岳
2014年05月04日 16:23撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/4 16:23
笠ヶ岳と乗鞍岳
避難小屋へ向けて最後の滑り。
2014年05月04日 16:34撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/4 16:34
避難小屋へ向けて最後の滑り。
無数のシュプールが刻まれた斜面はガタガタのまま固く締まり滑るにはかなりハードでした。
2014年05月04日 16:37撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/4 16:37
無数のシュプールが刻まれた斜面はガタガタのまま固く締まり滑るにはかなりハードでした。
高度を落とすとやっと弛んだ雪になり快適に下れます。
2014年05月04日 16:56撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/4 16:56
高度を落とすとやっと弛んだ雪になり快適に下れます。
ようやく見えたテント村。
2014年05月04日 16:58撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/4 16:58
ようやく見えたテント村。
小屋の周りには8張くらいあったでしょうか。外で夕食を取っているパーティもいました。平地は埋まっていましたがしっかり雪均ししたので快適でした。
1
小屋の周りには8張くらいあったでしょうか。外で夕食を取っているパーティもいました。平地は埋まっていましたがしっかり雪均ししたので快適でした。
5日朝は風と小雨。
5日朝は風と小雨。
視界が利くので下山には問題無さそうです。他のテントは2張を残してすでに無くなっていました。
視界が利くので下山には問題無さそうです。他のテントは2張を残してすでに無くなっていました。
基本的に登りのトレースを滑ります。
基本的に登りのトレースを滑ります。
寺地山の登り返しだけはシールを使いました。
2014年05月05日 08:24撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/5 8:24
寺地山の登り返しだけはシールを使いました。
飛越トンネルに到着。3日間で融雪がずいぶん進んだようです。
飛越トンネルに到着。3日間で融雪がずいぶん進んだようです。
飛越トンネルからスキーで滑れたのは5分くらいでしょうか。
飛越トンネルからスキーで滑れたのは5分くらいでしょうか。
1.5Kmほどは歩き。車の数は入山時に比べるとかなり減っていました。日程短縮した方も多かったのかな?
2014年05月05日 11:19撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/5 11:19
1.5Kmほどは歩き。車の数は入山時に比べるとかなり減っていました。日程短縮した方も多かったのかな?
撮影機器:

感想

今年の山行は、
2009年 http://sawayuki.org/houkoku/ski/kurobe09.html
2011年 http://www.aack.or.jp/kaiinnope-ji/2011MAYfukumori/kurobe.html
以来3回目の奥黒部山域。
カレンダー的に長く休みが取れず、3泊4日で源流定着、ウマ沢・五郎沢・雲ノ平〜水晶岳で滑りを楽しむ予定でしたが、天候に恵まれず、滑りを楽しめたのはウマ沢のみ。日程も2泊3日に短縮と少し不満の残る結果となりました。
しかしこの時期にしか行けない北アルプスでの雄大な山スキーを堪能できたこと、特に夕日に染まる黒部五郎岳と月を見ながらのウマ沢滑降は印象深いものがあった。

ウマ沢滑降(その1)




ウマ沢滑降(その2)




ライチョウ(その1)




ライチョウ(その2)


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