奥多摩でくたくたになる 26.6Km 奥多摩駅→本仁田→川苔→棒ノ嶺→高水二山→沢井駅


- GPS
- 09:40
- 距離
- 26.6km
- 登り
- 2,510m
- 下り
- 2,611m
コースタイム
7:31-37本仁田山
8:52-9:04川苔山
9:51-10:00日向沢ノ峰
11:53-12:06棒ノ嶺
12:25黒山
13:48-14:01岩茸石山
14:31-37惣岳山
15:43沢井駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大ダワ→舟井戸はちょっと悪路 日向沢の峰→棒ノ嶺は少し不明瞭な箇所あり (自分はそうでもなかったけどトレランの方にはわかり辛いようでした) |
写真
感想
出発時刻/高度: 06:03 / 337m
到着時刻/高度: 15:44 / 223m
合計時間: 9時間40分
合計距離: 26.61km
最高点の標高: 1330m
最低点の標高: 219m
累積標高(上り): 2310m
累積標高(下り): 2424m
今回は以前から歩いてみたいなぁ〜っと考えていた
ちょっと長めのルートにチャレンジすることに
奥多摩駅→本仁田山
安寺沢より本仁田山は長くはないがなかなかの急登で息があがります
ドラクエで言うと毒沼!?歩くだけで体力が減っていくのを感じます^^;
本仁田山→川苔山
大ダワから舟井戸は看板に書いてあった通り
確かにちょっと悪路かな!?
積雪時は危ない箇所が多いし初心者にもちょっと危ないかも
川苔山→日向沢の峰
アップダウンはあるけどわりと普通の登山道
あんまり登山者に会わなかった
日向沢の峰→棒ノ嶺
トレランのコース(51km・36Km)とかぶっていて
たくさんのトレランの方たちとすれちがう
長い道だったが登山者は2、3人くらいしか会わなかった
難路ってほどではないけどアップダウンも多く疲れた
あと不明瞭な箇所もありルートが正しいか不安なトレランの方に
『他のトレランの人たちすれ違いました?』ってよく聞かれた
あとトレランの方とすれちがう度に道を譲ったり
『こんちは〜』『お気をつけてぇ〜』『頑張ってくださ〜い』って
声かけてたのでちょっと疲れた^^;
でも、トレランの方もちゃんと挨拶する方や
道を譲ってくれるマナーのある方多かったので気持ちよかった
同じ山を好きな者として嬉しいですね
棒ノ嶺→岩茸石山
足のふくらはぎより下にだいぶ疲れがたまってきて
ルートも長く感じた
特に黒山から先はちょっと休憩したくらいでは
なかなか体力が回復せずに歩くスピードが遅くなるのを感じた
岩茸石山→沢井駅
疲れていたがここからはメジャーなハイキングコースなので
歩きやすい道で人も多いので安心する
予定では高水山に寄りたかったが疲れていたので中止に
沢井駅と御岳駅への分岐は沢井駅の方はすぐに車道に出れそうだったので
もしかしたら車道にコカコーラの自販機あるかも!?と思い
沢井駅ルートを選ぶが駅まで自販機はなかった(*_*)
後半疲れがでてきて
足(特にふくらはぎより下)に疲労を感じ、口の中も粘膜がヒリヒリする感じがしたのは
水分不足のせいかな!?
持参した飲料水は1.5Lくらいで
そのうち最後まで氷が解けなくて1.2Lくらいしか飲んでなかった
登山時の脱水量は
5g×体重(kg)×y時間 = 脱水量(g)
らしいので、自分は今回の脱水量は
5g×74Kg×9.6時間=3552gなので
1.2Lではぜんぜん足りてないですね
5g×体重74Kgは変わらないので
一時間あたり自分は370ccが必要!!
370cc×予定時間で今後は持ってく飲料の必要量決めよ!!
そういえば、去年奥多摩三山縦走時と合計距離と累積標高(上り)が同じくらいなので
過去のデータを参考にしてちゃんと水分・エネルギー補給を考えてれば
もっと歩けてたのかもなぁ〜
次回は、涼しくなった秋頃にまたロングハイクしたいな
※登山翌日以降は疲れや筋肉痛などもなかったので
自分の限界ってよりもやはり脱水による疲れだったのかな
ロングハイク時は必要な飲料水の持参とシャリバテ(ハンガーノック)対策を
ちゃんとしないとな
コメント
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こんばんは。hatatatakiです。
こんなルートを登ってたんですか。
正直、自分には5%無理です。
あれ、100%無理か?
今度の三つ峠楽しみにしてます!!(ネタバレすみません)
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